感想一覧
▽感想を書く[良い点]
はじめまして。
スケッチ風で、竜を主題にしているところに惹かれて手にとってみました。少女のはかなさと竜にたいする一途な思いが伝わってきました。
[気になる点]
竜が汎用兵器の世界観で、言うことを主人以外に聞かないとはいえ、敵側があっさり竜も殺すのはちょっと納得いきませんでした。
他にうまい利用法がありそうだと感じたのは、恐らくダーティな部分が描かれていないからです。
[一言]
うまくまとまっていたと思います。
自分なんか時系列通りにしかかけないので大変参考になりました。
はじめまして。
スケッチ風で、竜を主題にしているところに惹かれて手にとってみました。少女のはかなさと竜にたいする一途な思いが伝わってきました。
[気になる点]
竜が汎用兵器の世界観で、言うことを主人以外に聞かないとはいえ、敵側があっさり竜も殺すのはちょっと納得いきませんでした。
他にうまい利用法がありそうだと感じたのは、恐らくダーティな部分が描かれていないからです。
[一言]
うまくまとまっていたと思います。
自分なんか時系列通りにしかかけないので大変参考になりました。
[良い点]
文章がとても美しいですね。
表現方法がとてもいいです。
元からいいテーマをさらにこう上手に演出出来るとは、すごいですね。
[一言]
私も龍をテーマにした小説を書いていますが…、到底及びそうにないですσ(^_^;)
大変泣かせていただきました。
文章がとても美しいですね。
表現方法がとてもいいです。
元からいいテーマをさらにこう上手に演出出来るとは、すごいですね。
[一言]
私も龍をテーマにした小説を書いていますが…、到底及びそうにないですσ(^_^;)
大変泣かせていただきました。
- 投稿者: 退会済み
- 15歳~17歳
- 2013年 07月16日 15時33分
管理
[一言]
文体としては纏まっているのですが、コンパクトにまとまり過ぎて感情移入が出来ず。
終始 文末に (キリッ
という擬音が鳴っている感じがします。
女騎士レナに対してもっと深く感情移入できればそういったのも無くなるかと思います。
悪い意味で纏まり過ぎた結果短編小説ではなくプロットや話の流れのストーリーの抜粋に近いのかもしれません。
私が足りないと思った部分ですが。
1.レナとローザの出会い
2.レナぼっち話
3.父親の話
4.人の命に対する蔑み
5.ラストの死後世界の話
少なくとも以上5点のを書くことでレナというキャラクターを理解するのに助かるかなとは思います。
短編とはいえ2000文字以下は少なさ過ぎます。
確りと書くのならこの5倍はあってもいいと思います。
文体としては纏まっているのですが、コンパクトにまとまり過ぎて感情移入が出来ず。
終始 文末に (キリッ
という擬音が鳴っている感じがします。
女騎士レナに対してもっと深く感情移入できればそういったのも無くなるかと思います。
悪い意味で纏まり過ぎた結果短編小説ではなくプロットや話の流れのストーリーの抜粋に近いのかもしれません。
私が足りないと思った部分ですが。
1.レナとローザの出会い
2.レナぼっち話
3.父親の話
4.人の命に対する蔑み
5.ラストの死後世界の話
少なくとも以上5点のを書くことでレナというキャラクターを理解するのに助かるかなとは思います。
短編とはいえ2000文字以下は少なさ過ぎます。
確りと書くのならこの5倍はあってもいいと思います。
[良い点]
お初にお目にかかります。「おこき」と申します。
他の皆さんのように専門的なことは言えませんが…一般人のぼやきとして聞いて下さい。
まず、ラストが感動しました!
『そんな予感はする…でも、そうなるな!そうなるなよ~』って念じながら読ませて頂きました。
次に、よく短編でここまで食らいつかせる文章が書けるなぁ…と嫉妬しました(笑)
文章は短くなる程、表現が難しいと思いますし、世界観を伝える機会が減りますよね?
自分も見習わせて頂きます!
[気になる点]
う~ん…我が眼力では見つけれませんでした↓
[一言]
SF作品も書かれているので、読ませて頂きます。
私も拙作のSFを書いておりますので、時間があれば覗いてみて下さい。
悪い点を指摘できなかったので、悪い例文を見て下さい(笑)
少しは、お力になれるかもしれません。
お初にお目にかかります。「おこき」と申します。
他の皆さんのように専門的なことは言えませんが…一般人のぼやきとして聞いて下さい。
まず、ラストが感動しました!
『そんな予感はする…でも、そうなるな!そうなるなよ~』って念じながら読ませて頂きました。
次に、よく短編でここまで食らいつかせる文章が書けるなぁ…と嫉妬しました(笑)
文章は短くなる程、表現が難しいと思いますし、世界観を伝える機会が減りますよね?
自分も見習わせて頂きます!
[気になる点]
う~ん…我が眼力では見つけれませんでした↓
[一言]
SF作品も書かれているので、読ませて頂きます。
私も拙作のSFを書いておりますので、時間があれば覗いてみて下さい。
悪い点を指摘できなかったので、悪い例文を見て下さい(笑)
少しは、お力になれるかもしれません。
感想ありがとうございましたーっ!
どうも、わさび豆腐です。短編といっても、長編クラスの物語の最後の部分だけを書いたものなんです。世界観を伝えるということ自体は、短編の場合はサラッと一文か二文書くだけでいいと思います……。長編だと、段々伝えていくとか……。
基本的に私の書く短編小説は、バットエンドの中に少しだけのハッピーエンドがあるというのが、特徴で……。暗くなりがちなんです。それでも、感動してくださったというのなら、すごく嬉しいです!
おこきさんもロボット小説を書かれているということで、ちょびちょびと読んでみたいと思います(小説を読むペースの遅いわさび豆腐、談)。
それではーっ!
どうも、わさび豆腐です。短編といっても、長編クラスの物語の最後の部分だけを書いたものなんです。世界観を伝えるということ自体は、短編の場合はサラッと一文か二文書くだけでいいと思います……。長編だと、段々伝えていくとか……。
基本的に私の書く短編小説は、バットエンドの中に少しだけのハッピーエンドがあるというのが、特徴で……。暗くなりがちなんです。それでも、感動してくださったというのなら、すごく嬉しいです!
おこきさんもロボット小説を書かれているということで、ちょびちょびと読んでみたいと思います(小説を読むペースの遅いわさび豆腐、談)。
それではーっ!
- わさび豆腐
- 2010年 02月14日 12時50分
[一言]
こんにちは、ご依頼を頂いて、やって参りました。三角です。
早速ですが、少々気になった表現を。
>しかし、体は鎖で繋がっていて動けない。
繋がれていて、ではないかなと。
>もう、光を浴びれない私とローザへのせめてもの慰めなのだろうかしら?
なのだろうかしら、と続くのは、少々くどいと感じました。だろうは削っても良いかと思います。
>そして、竜騎士の私は処刑台で……死んだ。
これはただの提案なのですが。一人称で、自分の死を認識するのはちょっと難しいと思うのです。何だかあっさりな感じもしますし。繋ぎの部分として、もの悲しさを出す為に、死んだ、という一言は省き、敢えて語らずとも良いのでは無いかなぁと思います。直後に音、の描写がありますし。
>目覚めた所は草原だった。死んだのね……私。
この世界の中で、死後どこそこに行くのだ、何て宗教の教義でもなければ、まずはどこだろうか、と思うのでは無いでしょうか。死んだはずなのに、と。少々理解が早すぎる気が。
特筆すべき違和感は、以上でした。以下は、全体的な部分の評価に移ります。
文章作法については、私が見る限り完璧に守られていました。誤字や脱字も無く。地の文で口語調になっている部分がありましたが、一人称ですので問題は無いと思います。しかしこの作品、齢十五の少女の一人語りですよね。かしら、わよ、ね、などの語尾を用いることによって、女性らしさというものを語りに表そうとしているのは感じ取れました。ですが、前半部分と中頃にかけて、ぽつぽつと、三人称視点が混ざった様な語り口があります。だから無理矢理女性視点を表現しようとしている違和感を得ました。
短編ですし、語りは一定していた方が良いと思うのです。戦争の悲惨さ、その最中に感じた思い、世界情勢、そういうものを全て、『少女レナ』の目線を通して伝えて初めて、切なさという物が生まれるものでは無いでしょうか。具体的に言えば、文の末尾です。無理矢理女性口調を取り入れずとも、淡々と語らせることで少女の傷ついた心を表現することは出来るでしょう。若しくは、女性口調に徹することで、口調と語る内容の悲惨さのギャップを見せることも出来るかと思います。その部分が中途半端に感じられました。それと気になったのは、陰鬱、ないし切なさ、悲哀、そういう物を表現したいが為だと思うのですが、地の文内で三点リーダーが多用されていますよね。三点リーダーの存在は、読み手の目を一瞬止めます。その間に余韻を持たせることが出来る記号ですが、この作品内ではそれが多用さえすぎて、強調したい部分の余韻が損なわれて、ないし薄れている印象があります。短編ですし、ここぞ、という所で使ってインパクトを与えた方が良いのでは無いかと。ローザはともかく、レナの口調が何となく軽く、そこに切なさを感じ取れませんでした。
年相応と言えばそれまでなのですが、竜を駆り、戦争という極限状態で無数に人の命を刈り取り、父の死にすら無感動で居られる様になった少女にしては、やや大人っぽさ、冷たさとでも言うべきものが足りないと言うか。語りに関しては、頭の中で適当なレナのイメージの声を作り、その少女の声にこの物語を朗読させる様な感じで読み返せば、ある程度どの様に語るのが自然なのか分かり易いのでは無いかなと思います。
ストーリーに関してです。切なさを表現するには、少し短いな、という印象です。正直、読み終えた後に切なさは覚えませんでした。切なさって、胸がぎゅぅっとなる様な感情だと思うのです。これは偏に、レナの内なる感情の起伏が感じにくいことが原因ではないかと。真実と感情を押し殺しに押し殺して、ローザを慰めるシーンでもっとぐっと来る位にレナの心情描写を重ねれば、作品に深みが出るのでないかなぁと思います。竜と人の物語ということで、展開にオリジナリティもあると思いますし、着眼点は良いものだと思います。
という訳で、つらつら手前勝手な評価をさせて頂きました。文章については、基本事項の文章作法がきちっと守られていつつも、やや人称がぶれているように見受けられることなどを加味して、星三つ。ストーリーについては、胸に来る様な『切なさ』を、もっと表現出来るのでないかな、という物足りなさが感じられるものの、その発想や最初から最後までの一連の流れは面白いと思ったので、星三つとさせて頂きます。
宇宙のハザマ、ほぼ日刊ペースで連載されておられるようで、その素晴らしいモチベーションをこれからも保ったまま、小説の質向上に努力して下さることをお祈りしております。
では、失礼します。三角でした。
こんにちは、ご依頼を頂いて、やって参りました。三角です。
早速ですが、少々気になった表現を。
>しかし、体は鎖で繋がっていて動けない。
繋がれていて、ではないかなと。
>もう、光を浴びれない私とローザへのせめてもの慰めなのだろうかしら?
なのだろうかしら、と続くのは、少々くどいと感じました。だろうは削っても良いかと思います。
>そして、竜騎士の私は処刑台で……死んだ。
これはただの提案なのですが。一人称で、自分の死を認識するのはちょっと難しいと思うのです。何だかあっさりな感じもしますし。繋ぎの部分として、もの悲しさを出す為に、死んだ、という一言は省き、敢えて語らずとも良いのでは無いかなぁと思います。直後に音、の描写がありますし。
>目覚めた所は草原だった。死んだのね……私。
この世界の中で、死後どこそこに行くのだ、何て宗教の教義でもなければ、まずはどこだろうか、と思うのでは無いでしょうか。死んだはずなのに、と。少々理解が早すぎる気が。
特筆すべき違和感は、以上でした。以下は、全体的な部分の評価に移ります。
文章作法については、私が見る限り完璧に守られていました。誤字や脱字も無く。地の文で口語調になっている部分がありましたが、一人称ですので問題は無いと思います。しかしこの作品、齢十五の少女の一人語りですよね。かしら、わよ、ね、などの語尾を用いることによって、女性らしさというものを語りに表そうとしているのは感じ取れました。ですが、前半部分と中頃にかけて、ぽつぽつと、三人称視点が混ざった様な語り口があります。だから無理矢理女性視点を表現しようとしている違和感を得ました。
短編ですし、語りは一定していた方が良いと思うのです。戦争の悲惨さ、その最中に感じた思い、世界情勢、そういうものを全て、『少女レナ』の目線を通して伝えて初めて、切なさという物が生まれるものでは無いでしょうか。具体的に言えば、文の末尾です。無理矢理女性口調を取り入れずとも、淡々と語らせることで少女の傷ついた心を表現することは出来るでしょう。若しくは、女性口調に徹することで、口調と語る内容の悲惨さのギャップを見せることも出来るかと思います。その部分が中途半端に感じられました。それと気になったのは、陰鬱、ないし切なさ、悲哀、そういう物を表現したいが為だと思うのですが、地の文内で三点リーダーが多用されていますよね。三点リーダーの存在は、読み手の目を一瞬止めます。その間に余韻を持たせることが出来る記号ですが、この作品内ではそれが多用さえすぎて、強調したい部分の余韻が損なわれて、ないし薄れている印象があります。短編ですし、ここぞ、という所で使ってインパクトを与えた方が良いのでは無いかと。ローザはともかく、レナの口調が何となく軽く、そこに切なさを感じ取れませんでした。
年相応と言えばそれまでなのですが、竜を駆り、戦争という極限状態で無数に人の命を刈り取り、父の死にすら無感動で居られる様になった少女にしては、やや大人っぽさ、冷たさとでも言うべきものが足りないと言うか。語りに関しては、頭の中で適当なレナのイメージの声を作り、その少女の声にこの物語を朗読させる様な感じで読み返せば、ある程度どの様に語るのが自然なのか分かり易いのでは無いかなと思います。
ストーリーに関してです。切なさを表現するには、少し短いな、という印象です。正直、読み終えた後に切なさは覚えませんでした。切なさって、胸がぎゅぅっとなる様な感情だと思うのです。これは偏に、レナの内なる感情の起伏が感じにくいことが原因ではないかと。真実と感情を押し殺しに押し殺して、ローザを慰めるシーンでもっとぐっと来る位にレナの心情描写を重ねれば、作品に深みが出るのでないかなぁと思います。竜と人の物語ということで、展開にオリジナリティもあると思いますし、着眼点は良いものだと思います。
という訳で、つらつら手前勝手な評価をさせて頂きました。文章については、基本事項の文章作法がきちっと守られていつつも、やや人称がぶれているように見受けられることなどを加味して、星三つ。ストーリーについては、胸に来る様な『切なさ』を、もっと表現出来るのでないかな、という物足りなさが感じられるものの、その発想や最初から最後までの一連の流れは面白いと思ったので、星三つとさせて頂きます。
宇宙のハザマ、ほぼ日刊ペースで連載されておられるようで、その素晴らしいモチベーションをこれからも保ったまま、小説の質向上に努力して下さることをお祈りしております。
では、失礼します。三角でした。
評価、ありがとうございました!
一人称の中に三人称視点が混ざっていたのは、ちょっとまずかったようですね。確かに言われてみると、おかしなところだと思いました……。もう少し長くすれば良かったのかもしれませんね。レナの人生は個人的にも、気に入っています。
本音を言えば、中篇程度の作品にしたっかたのですが、忙しいのもあって短編にした感じです。
宇宙のハザマの方も二日に一回(最近は忙しくなって日刊に中々、できない状態です……)更新しております。時間がある時でよろしいので、少し覗いてくださったら幸いです。
何はともあれ、参考になりました! 今後の執筆に役立てさせていただきます。ありがとうございましたッ!
一人称の中に三人称視点が混ざっていたのは、ちょっとまずかったようですね。確かに言われてみると、おかしなところだと思いました……。もう少し長くすれば良かったのかもしれませんね。レナの人生は個人的にも、気に入っています。
本音を言えば、中篇程度の作品にしたっかたのですが、忙しいのもあって短編にした感じです。
宇宙のハザマの方も二日に一回(最近は忙しくなって日刊に中々、できない状態です……)更新しております。時間がある時でよろしいので、少し覗いてくださったら幸いです。
何はともあれ、参考になりました! 今後の執筆に役立てさせていただきます。ありがとうございましたッ!
- わさび豆腐
- 2009年 09月17日 19時41分
[一言]
はじめまして 小説読ませて頂きました。将来性の感じる作品だと思います。これからも頑張ってください。私も小説を書いていますので、評価していただければ幸いです。それではまた読みにきますね〜
はじめまして 小説読ませて頂きました。将来性の感じる作品だと思います。これからも頑張ってください。私も小説を書いていますので、評価していただければ幸いです。それではまた読みにきますね〜
- 投稿者: W8939E
- 23歳~29歳 男性
- 2009年 09月05日 05時54分
評価、ありがとうございましす!
返信が遅れてすみませんでした……。将来性ですか……。そんなんがあるって言われると、かなり嬉しいです!
あなたの作品も是非、読みたいと思っています。
返信が遅れてすみませんでした……。将来性ですか……。そんなんがあるって言われると、かなり嬉しいです!
あなたの作品も是非、読みたいと思っています。
- わさび豆腐
- 2009年 09月08日 07時08分
[一言]
秘密基地の掲示板より評価以来を承りました、時計ウサギです。
掲示板でも申し上げましたが、私の評価は辛口になります。予めご了承ください。
まず、文章について
短い文を多用していますね。
戦闘シーン等では臨揚感が出て良いと思うのですが、そうでない部分に使われていますので、文章がぶつぶつと途切れて全体の流れが悪くなっているように思います。
もう少し、まとめて書かれたらいかがでしょうか?
次にストーリーについて
最後の場面は死後の世界なのでしょうか?
それとも、ローザには他の竜には無い不思議な力があって(もしくは、自ら鎖を切って逃げ出して)処刑台で気を失ったレナを助けたのでしょうか?
もし死後の世界だとしたら、
>「ローザ、また明日」
とレナが言っていたのは、『死後の世界で会いましょう』ということなのでしょうか?
ということは、レナは死後の世界があることを知っていたということですよね?
そのような描写が一切無かったので混乱してしまいました。
>帰ってきたんだ、私。
この文の意味も通らなくなると思います。
もし、レナを助けて逃げ出したのだとすると
>「ローザ、また明日」
というのは、レナが助けてくれるのを分かっていたということでしょうか?
>死んだのね……私。
の後に生きいたという明確な描写が無いので誤解を招いてしまっています。
本当は感動的で素敵な物語なのだと思うのですが、このような点のせいで疑問ばかりが残り、感情移入が出来ませんでした。とても残念です。
以下細々とした気になった点です。
最初の分では
>もう一緒じゃないのかな……ローザ。
とあるのに対して後の文で
>明日があるもの。私とローザには。
となっています。
会話文ではローザを安心させるために、明日も会える〜と言っているのかと思っていたのですが、地の文でも『明日がある』なっていると、冒頭の文と矛盾していると思います。
先程も触れましたが、レナが死後の世界でまた会えると思っているのかどうかが不明瞭です。
>私が幼少の頃はローザによく慰められていた。
一人称で『幼少の頃』とはあまり使わない方がいいかと思います。
それなりに年をとった方なら、さほど違和感はないのですが、主人公のレナは十五歳ですよね?
この描写のせいで、レナはもっと年配の人だと勘違いしていました。
>人の命なんて軽いものよ。
『軽い』ではなく、『儚い』『脆い』ではないでしょうか?
人の命は『軽い』ものではないと思います。
以上が評価になります。
偉そうに長々と述べてしまい、申し訳ございません。
すこしでもお役に立てたなら幸いです。
ではでは、執筆頑張ってください。
秘密基地の掲示板より評価以来を承りました、時計ウサギです。
掲示板でも申し上げましたが、私の評価は辛口になります。予めご了承ください。
まず、文章について
短い文を多用していますね。
戦闘シーン等では臨揚感が出て良いと思うのですが、そうでない部分に使われていますので、文章がぶつぶつと途切れて全体の流れが悪くなっているように思います。
もう少し、まとめて書かれたらいかがでしょうか?
次にストーリーについて
最後の場面は死後の世界なのでしょうか?
それとも、ローザには他の竜には無い不思議な力があって(もしくは、自ら鎖を切って逃げ出して)処刑台で気を失ったレナを助けたのでしょうか?
もし死後の世界だとしたら、
>「ローザ、また明日」
とレナが言っていたのは、『死後の世界で会いましょう』ということなのでしょうか?
ということは、レナは死後の世界があることを知っていたということですよね?
そのような描写が一切無かったので混乱してしまいました。
>帰ってきたんだ、私。
この文の意味も通らなくなると思います。
もし、レナを助けて逃げ出したのだとすると
>「ローザ、また明日」
というのは、レナが助けてくれるのを分かっていたということでしょうか?
>死んだのね……私。
の後に生きいたという明確な描写が無いので誤解を招いてしまっています。
本当は感動的で素敵な物語なのだと思うのですが、このような点のせいで疑問ばかりが残り、感情移入が出来ませんでした。とても残念です。
以下細々とした気になった点です。
最初の分では
>もう一緒じゃないのかな……ローザ。
とあるのに対して後の文で
>明日があるもの。私とローザには。
となっています。
会話文ではローザを安心させるために、明日も会える〜と言っているのかと思っていたのですが、地の文でも『明日がある』なっていると、冒頭の文と矛盾していると思います。
先程も触れましたが、レナが死後の世界でまた会えると思っているのかどうかが不明瞭です。
>私が幼少の頃はローザによく慰められていた。
一人称で『幼少の頃』とはあまり使わない方がいいかと思います。
それなりに年をとった方なら、さほど違和感はないのですが、主人公のレナは十五歳ですよね?
この描写のせいで、レナはもっと年配の人だと勘違いしていました。
>人の命なんて軽いものよ。
『軽い』ではなく、『儚い』『脆い』ではないでしょうか?
人の命は『軽い』ものではないと思います。
以上が評価になります。
偉そうに長々と述べてしまい、申し訳ございません。
すこしでもお役に立てたなら幸いです。
ではでは、執筆頑張ってください。
- 投稿者: 退会済み
- 15歳~17歳 女性
- 2009年 08月23日 21時14分
管理
評価、ありがとうございました!
確かに文章の所はダメダメでしたね……反省します。文が細切れになっているのも、連載で執筆している作品の影響が否めません。精進します……。
死後の世界なのではありますが……分かりにくかったですね。修正加筆をします。
レナは人を汚いものと見下しています。なので『軽い』と考えているのです。その代わり、ローザにデレデレなんですよね。そういう表現が少なかったのが……ダメでしたね。
参考になりました! これからもわさび豆腐を宜しくお願い致します!
確かに文章の所はダメダメでしたね……反省します。文が細切れになっているのも、連載で執筆している作品の影響が否めません。精進します……。
死後の世界なのではありますが……分かりにくかったですね。修正加筆をします。
レナは人を汚いものと見下しています。なので『軽い』と考えているのです。その代わり、ローザにデレデレなんですよね。そういう表現が少なかったのが……ダメでしたね。
参考になりました! これからもわさび豆腐を宜しくお願い致します!
- わさび豆腐
- 2009年 08月23日 21時28分
[一言]
こんにちは お邪魔します
下記の私の評価の中で間違いがありましたので、訂正させてください。
「句点」ではなく、「読点」でした。失礼しました。
こんにちは お邪魔します
下記の私の評価の中で間違いがありましたので、訂正させてください。
「句点」ではなく、「読点」でした。失礼しました。
ありがとうございます。了解しましたー。
- わさび豆腐
- 2009年 08月23日 19時11分
[一言]
短編にはもったいないお話ですね。
もう少し竜と主人公の交流を見せて欲しいです。
短編にはもったいないお話ですね。
もう少し竜と主人公の交流を見せて欲しいです。
感想、ありがとうございましたッ!
たしかに……。あとがきでも書いているように、本来は中編ほどの物語を短編に凝縮(結構、はみ出た)したものなんですよ。まぁ、これを書いてみて、長編のファンタジーを書いてみたくなりました……。これからもわさび豆腐を宜しくお願い致します!
たしかに……。あとがきでも書いているように、本来は中編ほどの物語を短編に凝縮(結構、はみ出た)したものなんですよ。まぁ、これを書いてみて、長編のファンタジーを書いてみたくなりました……。これからもわさび豆腐を宜しくお願い致します!
- わさび豆腐
- 2009年 08月23日 17時28分
[一言]
はじめまして 宣伝板から来ました。
文章評価について
★3つなのは、まず句点がほとんどないこと。文章が読みにくいです。
あと、適度に改行した方が雰囲気がでるかと思います。
例えば、
>の雌竜、ローザと一緒に……。ローザとは私が幼い頃からの親友であっ た。
を
>の雌竜、ローザと一緒に……。
>ローザとは私が幼い頃からの親友であった。
とすることで、前半のローザと一緒に戦ってきた想いにふける主人公の
心をためることができるかと思います。間というやつです。
>しかし、ローザはどんな人にもなついていた。彼女は優しい。でも、一番は私。どんな辛い
ここですが、文章が細切れで見難いです。前半は、まとめた方がすっき
りすると思います。
>しかし、(気性の)優しいローザはどんな人にもなついていた。
とか。自分なら文章の前後をもっと変えてしまうのでこの限りではあり
ませんが。( )内は、勝手につけてみました。
また、他の方も指摘されていますが、死の前後がわかりにくいです。
というか、わかりません。先に他の方の評価と返信を読んでいたので
、その「つもり」で読みましたけれど。
>私も子供のように笑った。とはいってもまだ十五歳なんだけど……。
「まだ十五歳」なら子供と自覚しているのではないですか?
「もう十五歳」であれば、「自分は大人なのに、子供みたいに無邪気に
笑ってしまった」と理解できますけれど。
なので、この場合
>私も(小さな)子供のように笑った。もう十五歳なんだけど……。
( )は、勝手にいれてみました。
作品評価について
幼馴染であり親友である竜に対する少女の想いがせつないです。
短編としてまとまりはいいと思いますが、文章・文法が拙いため
全体的に書きなぐった感が否めません。
最後にひとつ。
>人の命なんて軽いものよ。剣でグサッて刺せばすぐに死ぬ。
これはないんじゃないでしょうか?命は軽くはありません。
表現するならば、「脆い」や「儚い」などではないでしょうか?
また、「剣でグサッて刺せば」の部分は幼稚な表現に見えます。
擬音はない方が、いいと思います。
以上、かなり辛口で書きましたが、もっと推敲すればいい作品になれる
と思い、期待を込めて書かせて頂きました。
不快な思いをさせてしまったならば、申し訳ありません。
それでは、失礼します。
はじめまして 宣伝板から来ました。
文章評価について
★3つなのは、まず句点がほとんどないこと。文章が読みにくいです。
あと、適度に改行した方が雰囲気がでるかと思います。
例えば、
>の雌竜、ローザと一緒に……。ローザとは私が幼い頃からの親友であっ た。
を
>の雌竜、ローザと一緒に……。
>ローザとは私が幼い頃からの親友であった。
とすることで、前半のローザと一緒に戦ってきた想いにふける主人公の
心をためることができるかと思います。間というやつです。
>しかし、ローザはどんな人にもなついていた。彼女は優しい。でも、一番は私。どんな辛い
ここですが、文章が細切れで見難いです。前半は、まとめた方がすっき
りすると思います。
>しかし、(気性の)優しいローザはどんな人にもなついていた。
とか。自分なら文章の前後をもっと変えてしまうのでこの限りではあり
ませんが。( )内は、勝手につけてみました。
また、他の方も指摘されていますが、死の前後がわかりにくいです。
というか、わかりません。先に他の方の評価と返信を読んでいたので
、その「つもり」で読みましたけれど。
>私も子供のように笑った。とはいってもまだ十五歳なんだけど……。
「まだ十五歳」なら子供と自覚しているのではないですか?
「もう十五歳」であれば、「自分は大人なのに、子供みたいに無邪気に
笑ってしまった」と理解できますけれど。
なので、この場合
>私も(小さな)子供のように笑った。もう十五歳なんだけど……。
( )は、勝手にいれてみました。
作品評価について
幼馴染であり親友である竜に対する少女の想いがせつないです。
短編としてまとまりはいいと思いますが、文章・文法が拙いため
全体的に書きなぐった感が否めません。
最後にひとつ。
>人の命なんて軽いものよ。剣でグサッて刺せばすぐに死ぬ。
これはないんじゃないでしょうか?命は軽くはありません。
表現するならば、「脆い」や「儚い」などではないでしょうか?
また、「剣でグサッて刺せば」の部分は幼稚な表現に見えます。
擬音はない方が、いいと思います。
以上、かなり辛口で書きましたが、もっと推敲すればいい作品になれる
と思い、期待を込めて書かせて頂きました。
不快な思いをさせてしまったならば、申し訳ありません。
それでは、失礼します。
ふーむ。参考になります……。やっぱり説明不足が目立ちますね。確かに1日で書いたので書きなぐった感あります。
中編レベルのやつを短編に凝縮してしまったのがダメだったのかもしれません……。
文章上でもおかしいところが多々ありました。指摘してくださって、嬉しい限りです。
一人称は主人公の考え方が反映してしまうので。主人公の考え方はこうなんですよ。残酷すぎる気もしますが……。擬音はダメですね……擬音は。
指摘されたところは出来る限り修正しておきます。感想、ありがとうございました!
中編レベルのやつを短編に凝縮してしまったのがダメだったのかもしれません……。
文章上でもおかしいところが多々ありました。指摘してくださって、嬉しい限りです。
一人称は主人公の考え方が反映してしまうので。主人公の考え方はこうなんですよ。残酷すぎる気もしますが……。擬音はダメですね……擬音は。
指摘されたところは出来る限り修正しておきます。感想、ありがとうございました!
- わさび豆腐
- 2009年 08月21日 22時33分
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