感想一覧
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こんにちは 何度もすみません。
下記の評価内容に間違いがありましたので、訂正させてください。
「句点」ではなく「読点」でした。
失礼しました。
こんにちは 何度もすみません。
下記の評価内容に間違いがありましたので、訂正させてください。
「句点」ではなく「読点」でした。
失礼しました。
[一言]
すみません、評価欄にチェックがされてないまま送信してしまいました。申し訳ありません。
すみません、評価欄にチェックがされてないまま送信してしまいました。申し訳ありません。
[一言]
はじめまして 評価依頼板から来ました。
まず、文法・文章評価から
・空行が多すぎます。これだけ空ける意味が不明です。携帯で投稿されていますが、なにかしらの
効果があるようには思えません。
・前半の「死にたくなくて。」、「長い年月が流れて。」この止め方が、続くので目につきます。
後者は、三点リーダ(・・・・・・)の方が効果がでると思います。
・句点が全くない文章があります。
>私が今までに会った人間の誰よりも不思議な人間だった。
>曰く、貴族の端っこになんとかぶら下がっているだけらしいその家には私と彼の2人だけしかいないようで。
上は、全く入ってない文章の一例。
下は、「曰く」から下が全くはいっておらず、読みづらいです。
「(略)いるだけらしいその家には【、】私と彼の2人(略)」
せめてこの位置くらいに句点があると読みやすくなると思います。
・この物語は和風なので、でてくる数字「1つ」「2つ」などは「一つ」「二つ」に変更されると
雰囲気がでるかなと思いました。
・3点リーダは「・・・」ではなく「・・・・・・」です。
>動くことの出来なくなった体を、いつかのように木の葉に沈めて、ずっとずっと彼女は待っていた。
・一人称だったのに「彼女は待っていた」と視点が変わってます。自分のことを客観的に見て
彼女と言うには、無理があると思います。
>約束をしよう、と。〜中略〜 変わろうとも愛し続けると。
・「をしよう、と。」この方法、よく出てきますね。あまりに多用しすぎていて、効果が出ていない
気がします。上の内容の本文をみると、3行目だけ「愛し続けると。と句点で区切られていません。
なにか意図があるんでしょうか。個人的には、3行目の方法で統一された方が、全体的によく
なると思います。
作品評価について
全体的に、好きな部類の話です。歴史的に安部清明がどうとかはよく知らないのですが、葛の葉の
ヒトへの愛に気づく場面など、せつなくなりました。いまどきの恋愛なんかよりも純愛で、また大
人の愛を感じました。
一つ気になっているのが、「母上」と自分を呼んだ清明に対してどのように応えたのかということ。
葛の葉は、声に出して名を呼ぶことも母と名乗ることもできない立場ですよね。「人違い」とでも
答えたのでしょうか。そのときの清明の表情は?それを見た、葛の葉の気持ちは?
ここら辺も、書かれていると母としての苦悩をもっと表現できたのかなと思います。
以上、辛口・長文になってしまいました。
不愉快な思いをさせてしまったなら申し訳ありません。
それでは失礼します。
はじめまして 評価依頼板から来ました。
まず、文法・文章評価から
・空行が多すぎます。これだけ空ける意味が不明です。携帯で投稿されていますが、なにかしらの
効果があるようには思えません。
・前半の「死にたくなくて。」、「長い年月が流れて。」この止め方が、続くので目につきます。
後者は、三点リーダ(・・・・・・)の方が効果がでると思います。
・句点が全くない文章があります。
>私が今までに会った人間の誰よりも不思議な人間だった。
>曰く、貴族の端っこになんとかぶら下がっているだけらしいその家には私と彼の2人だけしかいないようで。
上は、全く入ってない文章の一例。
下は、「曰く」から下が全くはいっておらず、読みづらいです。
「(略)いるだけらしいその家には【、】私と彼の2人(略)」
せめてこの位置くらいに句点があると読みやすくなると思います。
・この物語は和風なので、でてくる数字「1つ」「2つ」などは「一つ」「二つ」に変更されると
雰囲気がでるかなと思いました。
・3点リーダは「・・・」ではなく「・・・・・・」です。
>動くことの出来なくなった体を、いつかのように木の葉に沈めて、ずっとずっと彼女は待っていた。
・一人称だったのに「彼女は待っていた」と視点が変わってます。自分のことを客観的に見て
彼女と言うには、無理があると思います。
>約束をしよう、と。〜中略〜 変わろうとも愛し続けると。
・「をしよう、と。」この方法、よく出てきますね。あまりに多用しすぎていて、効果が出ていない
気がします。上の内容の本文をみると、3行目だけ「愛し続けると。と句点で区切られていません。
なにか意図があるんでしょうか。個人的には、3行目の方法で統一された方が、全体的によく
なると思います。
作品評価について
全体的に、好きな部類の話です。歴史的に安部清明がどうとかはよく知らないのですが、葛の葉の
ヒトへの愛に気づく場面など、せつなくなりました。いまどきの恋愛なんかよりも純愛で、また大
人の愛を感じました。
一つ気になっているのが、「母上」と自分を呼んだ清明に対してどのように応えたのかということ。
葛の葉は、声に出して名を呼ぶことも母と名乗ることもできない立場ですよね。「人違い」とでも
答えたのでしょうか。そのときの清明の表情は?それを見た、葛の葉の気持ちは?
ここら辺も、書かれていると母としての苦悩をもっと表現できたのかなと思います。
以上、辛口・長文になってしまいました。
不愉快な思いをさせてしまったなら申し訳ありません。
それでは失礼します。
桜川 こはるさん、ありがとうございました!物語全体が回想という形になるように、という事を考えて書いてはみたのですが至らない点が沢山あって恥ずかしい限りです(^_^;)
自分では気付けていない点を沢山ご指摘頂けた事に、とても感謝してます!!ありがとうございました!教えて頂いた事は次に活かしていけるよう、努力していきたいと思います。
余談なのですが、結局葛の葉は晴明の前には姿を現さなかったとここに記しておきます。今回は表現力が追いつかず、書き漏らしてしまっていました。すみません;
これからも短編など書いていきたいと思いますので、また読んで頂けると嬉しいです。ありがとうございました!
自分では気付けていない点を沢山ご指摘頂けた事に、とても感謝してます!!ありがとうございました!教えて頂いた事は次に活かしていけるよう、努力していきたいと思います。
余談なのですが、結局葛の葉は晴明の前には姿を現さなかったとここに記しておきます。今回は表現力が追いつかず、書き漏らしてしまっていました。すみません;
これからも短編など書いていきたいと思いますので、また読んで頂けると嬉しいです。ありがとうございました!
- 城宮風花
- 2009年 08月23日 00時46分
[一言]
そういうオチでしたか。ならば納得のできです。
しかし、民間伝承により、きつねは天皇家を表わす隠語という噂があるのです。天皇家には尻尾が生えてるそうです。現に、安部清明の子孫は土御門家となり、天皇家の秘事を司る役職を歴任するようになります。水戸黄門も、土御門家と縁のある人で、将軍家と天皇家の両者に詳しく政治をとっております。その民間伝承に比べれば、ちょっとできの落ちる内容だと思います。そう思うと、安部清明が天皇を「あの男」呼ばわりするのもわかりませんか。
というわけです。また素敵なきつねの話を書いてくださいね。
そういうオチでしたか。ならば納得のできです。
しかし、民間伝承により、きつねは天皇家を表わす隠語という噂があるのです。天皇家には尻尾が生えてるそうです。現に、安部清明の子孫は土御門家となり、天皇家の秘事を司る役職を歴任するようになります。水戸黄門も、土御門家と縁のある人で、将軍家と天皇家の両者に詳しく政治をとっております。その民間伝承に比べれば、ちょっとできの落ちる内容だと思います。そう思うと、安部清明が天皇を「あの男」呼ばわりするのもわかりませんか。
というわけです。また素敵なきつねの話を書いてくださいね。
へげぞさん、ありがとうございました!そのような民間伝承があるんですね…私は今回初めて知ったので驚きの内容でした。興味深いなぁ、と思いましたので自分なりに文献など調べてみようと思います。これからも短編など書いていこうと思いますので、また読んで下されば幸いです。
ありがとうございました!
ありがとうございました!
- 城宮風花
- 2009年 08月22日 13時04分
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