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[一言]
にゃーーー!!!

九沓と長谷川は知り合いでしたか・・・なんだかおかしな人に囲まれてしまう長谷川が憐れな気が

ここで一神教を持ち出すとは!!とは思いました。
神の存在の在り方で文化は変わりますからね。

罪と恥
神が罪を定めないので・・・日本人には自分自身の中だけにしか罪は存在しないのかも知れませんね。

助けられた女性の姿に、ちょっぴりデスノートを思い出しました。
キリスト教徒でも、とても日本人らしい行動かもと・・・


パンを・・・
キリストでは悪魔の仕業ですが、仏教だとスジャータさんが居たなぁと思い浮かんでしまいました。
悪意と善意・・・結果としての良し悪し・・・かなり難しい問題ですよね
  • 投稿者: 西山久美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2014年 01月05日 23時54分
[一言]
怖い話がスタートしましたね・・・本当にホラー・・・

潔く突き詰めすぎると人という種の罪に行きつきそうで更に怖いです。

狂気も本質の一部なのかもしれませんね。知恵を得たものの
久沓は。。。大きく見渡した者なのか、若い狂気の正義を掲げたものなのか。
そして幾多はどこに行っちゃうの!?とはらはらします。
  • 投稿者: 西山久美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2013年 12月30日 01時39分
おひさしぶりです。ゆっくりですが、更新していきます。よろしくお願いします。
[一言]
おおお!!
序章!!

楽しみ過ぎる・・・

また恐ろしい登場人物が新たに

最初見守ってた までは幾多?
と思ってしまいました。

次にあれ?、違うと。

確かに一部の人達のを魅了するだろう久沓

これから私が好きになるかも楽しみです。
まだまだ幾多に惹かれ続けてるので
  • 投稿者: 西山久美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2013年 08月10日 02時55分
いつもありがとうございます。

しばらく過去編を書く予定です。

よろしくお願いします。
[一言]
すべてをかけて

う~ん、難しい・・・いろいろ考えます。

でも、やはりな、という所も。
長谷川はまだまだ悩み続けて、そして殺さなかった。
幾多の世界観はクリアーだなぁ いや、クリアーと言ってはいけないのかも知れませんが、そう感じます。
  • 投稿者: 西山久美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2013年 07月30日 11時43分
おはようございます。


ニ択は次から新しい展開を目指しますので、ちょっと更新が遅くます。でも、矛盾みたいのは書いて行きます。

よろしくお願いします。
[一言]
偏食者

前回で予想はしていましたが、偏食者は人肉愛好家でしたか。
幾多との繋がりが ? だったので読んで納得しました。
本当に幾多は容赦がないですね。

今回はとても強く幾多の人らしいところが見えたような気がしました。
義憤に燃えた若者の様でもあり、すべてを判っていながらも、見えない先を見つめ歩んでいくもののようにも見えます。
幾多の葛藤は更なる血を呼びそうで怖いけど。

長谷川サイド、楽しみにしてます。
  • 投稿者: 西山久美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2013年 07月26日 22時41分
いつもありがとうございます。

今回の偏食者は、私の別の話のオマージュでした。幾多も藤崎もそこに出てきます。

ニ択は人と人との話です。

コルトレーンの話が好きで引用しました。

次は長谷川です。


よろしくお願いします。
[一言]
白水~!なんてことしてくれる!!
ですね。
感想は・・・

長谷川サイドにも幾多サイドにもより深くの思考をするきっかけを!!

幾多の怖さは周りに狂信者を作り出してしまうカリスマがありながら、本人は狂信者では無い。自分の信念のもと理性で行動してるところなのに
美しい人を守りたいだけ。手段は問わず最もてっとり早い方法で そこの迷いがなく選択をし続けられること、だと思うんです。


白水は歪んでひっくり返った幾多みたいな感じも受けました。
幾多にとって最も嫌な人間でしょうね。
最も醜い。
自分でどの時に、選ぶか選ばないかは選ぶのに、その後の事を言って、選択をしないという。
自分のやりたいことだけを責任を全く問われずにしたい、小賢しくも卑しい、人間。
選ばないと言い張るもの。

そんな人間がいる事を知ってしまえば・・・後が怖いです。
これからが楽しみでありながら怖いです。

もし白水が本物の狂人なら、長谷川、幾多の苦悩も少なかっただろうに。

幾多が判った事が、長谷川にはみえないのも興味深かったです。
長谷川は純粋だな~。
論理的思考で真実を引き出そうとしてるけど、もっと醜く悍ましいものが出てきたとき対処できない。理解の範囲がより狭いのかな?幾多曰く美しい人だから。

幾多に対しては
謝った事が白水の間違い。
あなたが選ぶ事だから選べない、何が起きようと拒否しないのが本物に選べない人だろうから。

つい、思考を考えちゃうところがこの物語の面白さであり、怖さ 自分の中にも見つける怖さ なのかな?と考えてしまいました。

次、期待しています。
  • 投稿者: 西山久美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2013年 07月24日 00時33分
またまた感想ありがとうございます。

次回も少しグロくかきます。その次は、ありふれた事件を!

幾多編は書くと止まらなくなります。

長谷川に関しては追々、彼目線の話を書きます。

よろしくお願いします。
[一言]
止めた手から

相変わらず幾多は物凄く魅力的ですね。
激しく惹きつけられるところがあります。

なんだかその理由の一部が分かる気がしました。
彼は限りなく恐ろしい
信念があって、実行する覚悟、選別を常にしている。
なのに信念の中での行動では 彼が認めるものには限りなく優しい。
求めるものの美しさと恐ろしさと優しさが奇妙にも魅力を醸し出すのか・・・

前回の話を読んだ後、ふと長谷川と幾多も同じで違うものなのかな?と感じました。
だから幾多は長谷川の選択を試し続けるのかな?と。


そして、いい日に更新しましたね、狙い、すごくイイです。
同じ日に読めてよかったです。
  • 投稿者: 西山久美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2013年 07月21日 21時36分
ありがとうございます。本当は昨日更新つもりでしたけど。

長谷川と幾多は似てるかもしれませんが、長谷川は認めないでしょうね。

また近々更新します。よろしくお願いします。
[一言]
同じもので違うもの

切なく、悲しく、苦しい。
人生は選択、二択が続いていく
そして割り切れないものが残っていくのですね

同じに見えても違うものは辛いだけだ。という言葉を思い出しました。
  • 投稿者: 西山久美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2013年 07月16日 01時11分
またまた感想ありがとうございます。今、幾多で書いております。近々アップします。よろしくお願いします。
[一言]
矛盾
男にありがちな、妻には清楚で家庭的を求め、愛人には華やかで肉体的な魅力を求める
その矛盾かと思い
ああ、妻が浮気相手を刺して自殺・・・ありがち?
と思ったらそれも違いました。

予想と違うという楽しさですね。
夫も浮気相手も、自らの矛盾に気が付かなかったのに妻だけが一直線だったのかでしょうか。

求めたのは白い鳥の美しさ、白い鳥が見つけることが出来なかったので自らを白い鳥にしたでしょうか?
白い鳥になる事は何物にも勝る勝利。
この妻の心情を思うと とても、怖いですね。


感想へのレスありがとうございました。
実際にあった事!?慄きました。
よく判らない病気怖い・・・

医者の役に立たなさ、を表現したかったのですね。
教科書通りにしかできない医者。
流れが大切なのに一点しか見ない医者。
確かに文章からわかります。

ただ、そこで作品の世界から一瞬覚めてしまったので・・・なんて惜しい!と思ってしまったのです。

悲しい事に覚めると粗が見えてしまうんです、私。困った事です。

お手数をおかけいたします。
  • 投稿者: 西山久美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2013年 07月15日 01時54分
感想、再びありがとうございます。

西山様に感想を書いて頂いたことで、再び二択を書けました。

まだ案はありますので、おいおい書いていきますので、よろしくお願いします。
[一言]
ホラー、まさしくホラーですね。

紹介文を読んで思ったのと全く違う話でした。
でも惹きこまれました。

連続短編かと思うとまた違い、ストーリーが・・・二択、本当の二択は何なんだろう・・・長谷川と幾多なのか、番外編 自由 にある、幾多への長谷川の選択なのか・・・いろいろ思いました。




ただ、この事に知識があったので、止まってしまったところが。

他人事

膀胱炎は、細菌感染から罹る病で、治療は抗菌剤か抗生物質の飲み薬です。
女性で罹る方は多いのでえ?と思ってしまうのでは。

やぶ医者を印象付けたいのかな?とも思いましたが・・・気になって。
別の世界だから、違う治療法・・・と思うとホラー味が薄れる、創作だからと思っても気になる。

私が気にし過ぎなのでしょうけど、一応連絡します。

  • 投稿者: 西山久美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2013年 07月08日 00時02分
感想ありがとうございます。実は膀胱炎を書きたかった訳ではないのですが…医者の処置はそのまま、私の身内に起こった事実を書いています。その医者は、今も大阪府で開業中です。その医者から離れ、いろんな病院を回って、やっと真の病名にたどり着きました。内科の先生ならわからずに、間違った処方をするでしょうねと、最後の先生に言われました。一応、特殊な病気の珍しい初期発見だったので、学会で発表していいかと聞かれ、そうしました。
他人事は、内科の医者とから離したばかりのときに書きました。少ししましたら、訂正致します。ありがとうございました。
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