感想一覧

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[良い点]
1つ1つが読みやすく
頭にすんなり入ってきて
素敵な小説でした。

色々と考えさせてもらえるお話しが多くて
心の勉強になりました。



[一言]
他の小説も楽しみです。
これからも無理せず頑張って下さい。
応援してます。
  • 投稿者: 舞姫
  • 2017年 02月04日 02時12分
ご感想いただき、ありがとうございました。

過分なお褒めをいただき、大変嬉しく思います。
心情描写に重きを置いた作品でしたので、心に届いたようで作家冥利につきます。

お読みいただき改めて、御礼を申し上げます。
[良い点]
一話一話に明確なテーマがあり、分かりやすくて読みやすかったです。
普通の人間にはない能力をもっていながら、時折見せるすごく人らしい一面が、祐の魅力のひとつでもあるのかな、と思いました。
幸の挙動が個性的で、登場する度についつい注目してしまいました。
[一言]
他の作品も読ませていただこうと思います。
これからも応援しています!
榛原さん、感想ありがとうございます。

祐は力的には最強に近いですが、メンタル面や自分を出すことが苦手で、そこに悩み成長する話で作りました。

何でもできる人間にしたくなく、人として良い面も悪い面も出したい。そのことを汲み取っていただけで、心底嬉しいです。

幸ちゃんは(笑)何でもやっちゃえなキャラなので、書いていて面白いキャラでした。

私も同じく、作品をまた拝見させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
[良い点]
完結おめでとうございます!
無事に作品としてのハッピーエンドにたどり着けたようでなによりです。
  • 投稿者: 鋼矢
  • 2016年 03月25日 00時02分
鋼矢さん、ありがとうございます。

なんとか予定通りの終わり方にもっていけました♪

しばらくは鋼矢さんから、ご教示いただいた書き方で内容を編集していこうと思います♪

本当にありがとうございました♪
[良い点]
ハッピーエンド大いに結構です。
[一言]
個人的意見ですが「」の前は段落を作らない方が読みやすいかもしれません。
  • 投稿者: 鋼矢
  • 2016年 02月22日 20時04分
ご感想ありがとうございます♪

ハッピーエンドしか考えられない頭なので(笑)
それを楽しんでいただけて、とても嬉しいです。

会話の所は私も載せてみて、少し思いました。
いただいたご指摘を踏まえて、次回以降は調整してみようと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします。ありがとうございました♪
[一言]
とても面白いくもあり色々と考えさせられる小説だと読んでいて思いました。とても不思議な魅力がある小説だと思います。これからも頑張ってください。
  • 投稿者: 霧の幻想
  • 2016年 02月10日 16時42分
ご感想、ありがとうございます。

人の持つ罪や業、優しさや幸福など、怪異を通して色々な話を詰め込んでおります。
そんな話を真剣に読んでいただき感謝の言葉しかありません。

不思議な魅力と言っていただけて、すごく嬉しいです。
何か分からないものに人は惹かれます。
そんな不思議な魅力を持っていると言われることは、非常に名誉なことでありがたく感じております。

霧の幻想さんからいただきました、応援を糧にして執筆活動を続けていきます。
もうしばらく、お付き合いいただければ幸いです。
[一言]
テーマが神隠し、という事で、一筆取らせていただきます。

実は拙作「仙境異聞 霞」も、神隠しがテーマだったり……

民俗学で言う、現実の神隠しのお話。

封建時代の身分制度は現代よりずっと厳しく、身分の違う男女が一緒になる事は叶わぬ夢、駆け落ちは重大な犯罪とされ、死罪になる事もありました。

それでも人の業とは深いもので、恋慕の果てに駆け落ちする男女は後を絶ちませんでした。

当時の処罰体系は連帯制で、駆け落ち者を出した家は勿論、村にも重罪が掛けられます。

そこで登場するのが「神隠し」です。

村から男女が失踪すると、村長は奉行所に「神隠しがあった」と報告します。

そして、村人総出で、7日7夜にかけて、「返せ、戻せ」と叫びながら、村の周辺を練り歩きます。

7日7夜捜索し、それでも男女を見つけ出せなかった場合、「神がお隠しになった」とみなされ、奉行所もそれ以上の捜索をせず、罪にも問わないという習慣があったのです。

実はこの話、良く出来ていて……。
村人が探すルートは「神の通り道」だけ。
神がお隠しになったのだから、神の通り道にいるしかないとして、7日7夜の捜索も同じルートを辿るだけでした。

逃げる側からしてみれば、そのルートさえ外れれば容易に逃げ果せる訳で、結果として「探したけど見つかりませんでした、神がお隠しになったに違いない」との報告がなされるのが通例。

奉行所としても「神がしたことなら仕方がない」としてお咎め無しとするのが一般的だったそうです。

これを、禁じられた男女の恋愛に対する粋な計らいと取るか、連帯責任を逃れるための村の方便と取るか、奉行所が手を抜くための言い訳と取るかは自由ですが、昔は現代よりも頓智の効いた、生き易い世の中だったのかも知れませんね。

長文、失礼いたしました。

感想ありがとうございます。素敵なお話なんですね。確かに昔は法の抜け道ではないですが、奉行所の裁きもその時次第で変わるという話を聞いたことがあります。
そこら辺は生き易い世の中でもあったかもしれませんね。ただ、恐ろしい側面も同時に持っているということも分かりました。これはこれでやはり怖いですね……。

ご感想ありがとうございました。機会があれば、マルッと使わせてもらいます♪
[良い点]
一話完結、それでいて主人公の躍動感。
日常に潜む狂気と、それに流される人々……
それらを超常の力で解決する主人公が痛快です。
超常の力を持つ主人公たちが、あくまで人間サイドに立って事件を解決する……不思議な魅力があります。
いじめの話など、体験しているだけに泣けてきました。

このテンポは、ぜひとも見習いたい! と思います。
[気になる点]
台詞の助詞の使い方に気を付けると、より映えます。
頑張って下さい!
[一言]
いくつか小説の古典作法を……
『…』は『……』と書く。
『?』の後は、1マス開ける。
そして、記号はなるべく使わないようにする、そんな所ですか。

お互い、新年を戦い抜きましょう! 
ご感想、ありがとうございます。

いじめの話は私の親が転勤族だったので経験があります。本当に異物は排除されました。

助詞ですよね。苦手分野なので、今後勉強しながら気を付けて書いて行こうと思います。

古典作法、とても良いですね。ご教示いただいた方がより悩ませる感じがあって良いですね。

はい!未熟者ではありますが、今後ともよろしくお願いいたします。
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