感想一覧

[一言]
IfEND幼子を映す、の手遅れにならなかった版が読みたいなと心底思いました。コメディ風ENDは流石に前提が暗すぎたので、テンションが変わりすぎて受け入れにくいです。残りのおまけも楽しみですが、ミラの頑張りが報われるENDがやはり見てみたいですね。

[一言]
ハッピーエンドも読みたいけど、バッドエンドの良さが薄れますし、今話は限りなくハッピーエンドに近かったですね。

とても感動しました

[良い点]
タイトルが生きてるところ。

最後までバットエンドを貫いたところ。

おまけで笑わせてくれたところ。

[一言]
王子しか産まれてないのに
娘にミラって　おかしくないですか？

[一言]
BADENDは苦手ですが、思わず一気読みしてしまいました
ちょっとモヤモヤしますが、忘れた頃に読み返したくなる作品だと思います

[一言]
これって実は死体がビッチで王妃になった女性が主人公なんでしょ

[一言]
亡くなるその日まで「本来の顔」に戻れなかったミラが可哀想ですね
王子が新しく好きな人が出来るまで最後に好きになった女＝アウラの顔が焼きついたように張り付くなんて、なんて恐ろしい呪い

初恋の相手（絵本の少女）がミラだと知った王子が初恋の相手を思い出せたなら少しは救いになったかもしれません…それがミラ本来の顔でなかったとしても悪女の顔のままよりは……
まぁバッドエンドなので救いのない終わりなのは仕方ないですね

[気になる点]
シリアスな話なのに、ところどころ笑いを取るような描写（王妃が「ビッチヒロインの存在全てが間違い」と言ったり、
基本的には真面目な態度を取っている主人公がビッチをツッコむ時に大げさな物言いをしたり、ふざけたような言動をしたりするなど）を挟むせいで作品の雰囲気を台無しにしている。

そもそも王様公認でバカ王子の婚約者見極めをやってるのなら、こんな大事になる前にビッチを何とかしとけよ。と声を大にして言いたい。

「小説を書きたい」のか「読者に媚を売りたい」のか解らない。