感想一覧

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[良い点]
 怖いけどやさしい話でした。
[一言]

 斉藤さん面白かったです。
 
 私も食が細くて悩んでいるので、リンクしました。

 基礎代謝分くらいしか食べていないと思うけど、死なないし病気にもなりません。

 それにしても小説はこのくらいの長さがいいですね。

 感想を付けようと頑張っているのですが、あまりにも文章が長くて読むだけで疲れてしまうのですよ。

 若い人が多いということなので体力が余っているのでしょう。
ありがとうございます。

怖い思いをされましたか。それは申し訳ありません。

飽食を戒める目的があったりします。
必要なだけ食べていれば健康なはずです。

他の話は長すぎますか?
途中のエピソードを加えたらつい……
短くできないものもありまして……

我慢較べで読んでみてください。
中味は濃いですから。
[良い点]
子供が学芸会でネズミのちゅうすけ役をしたので
気になって読みました。
可愛くて、切ないお話ですね。
うちは古民家なのでこの間もネズミが繁殖して大騒動だったのですが
ネズミにもいろいろ事情があるだろうな~と
改めて考えさせられましたよ。
最後は幸せそうでよかったです。
[一言]
これからもいい作品を書いてください。
西原さん、ありがとうございます。

冬童話にそそのかされまして、ネズミの話にしました。
ネズミの冬篭りって、どんな様子なのかなぁ
勝手な想像をしました。

出雲は白ネズミではなかったかな?

多くの生き物の餌になっているだけに、生きること自体が闘いでしょうね。

美食や豊食はほどほどに……

自戒をこめて

ありがとうございました。
復帰して嬉しいです。
[良い点]
自然の精緻な描写です。
[一言]
冬の厳しい自然の中、生き抜く生き物たち。
人間は暖房器具のおかげでぬくぬくと過ごせますが、本来、冬は生き物にとってとても辛い季節なのですよね。
人間で良かったと思います。

作中、栗をたくさん食べてしまったがゆえに身体が大きくなってしまい、かえって冬の間食いつなぐことが難しくなってしまったというお話に、なるほどと思いました。
何事もほどほどが一番良いのでしょうね。
厳しい自然のお話をどうもありがとうございました。

  • 投稿者: 青瓢箪
  • 2016年 01月05日 22時39分
感想を寄せていただき、ありがとうございます。

日ごろ時代劇ばかりを好んでいるのですが、つい挑発されて童話に手を染めてしまいました。
きっと皆さんは魔法や西洋風に仕立てるのだろうなと想像し、敢えてこのような話にしました。
どうすれば差別化が図れるかと考える中で、笹の実を思い出し、ならば熊笹の実にしようと思いつきました。
笹の実を有難がる生き物は多いでしょうが、代表は地ネズミです。
地ネズミの天敵をすべて魔物とすれば……
そんな具合に話を書き上げたわけです。
ドングリならともかく、栗は飽食を連想させるのに好都合でした。
書き上げたものを手直しし、お婆さんの語り口にしましたが、成功でしょうか?

今では藁も籾もただの廃棄物と化していますが、生活に役立てることができるのですよね。そこに気付いてもらえればと希望しています。
いずれにせよ、童話には時代劇とは違う難しさがありました。

修行が足りないと反省しています。
ただ、こうして感想を寄せていただけると励みになります。

お忙しいところ、大変ありがとうございました。
[良い点]
民話風ということで、頭に入りやすかったです。
描写がとても上手くて、想像するのが簡単でした。
最後のおばあさんのところがほんわかしていて好きです。
[一言]
童話はあまり読まないジャンルだったのですが、読んでよかったと思いました。
話の内容も教訓もしっかりとしていて、本当に面白かったです。
ありがとうございます。

わざわざ感想を寄せて下さらなくても良かったのに。
(目一杯遠慮をしています。本心は真逆)

話に入り込むことができましたか?
描写は、少し足りないような気がしているのです。
描写を加えて場面を削るとどうかなと迷っています。

山村であれば、地方を問わず舞台になるようにできれば良かったと思っています。そういう意味で、まだまだですね。


青野さんも手を染めてみませんか?

ありがとうございました。
[良い点]
地ネズミの話であることが、始めから分かるようにされたのですね。このほうがいいと思います。童話は素直なほうが読みやすいかと。民話風ですが、それでも齋藤節は健在ですね。自然情景が綺麗です。
感想をいただき、ありがとうございます。

初めに正体を明かして正解ですかね。
名前表記はミス・グリーンの助言でカタカナにしました。

だいたい皆さん勘が鋭いから、頭にチュウのつく名前ばかりだからネズミのことだと見破ってしまいますよね。

おばあさんの語り口を借りて民話風にしました。
おばあさんの正体ですが、最後に想像できるように訂正しました。

頭の中にある景色を感じ取ってもらいたいのですが、まだまだ不十分です。

トビや狐を直截に書けず、魔物と一括りにせざるを得なかったのが辛かったです。

おばあさんの正体は、実はね……

ありがとうございました。
[一言]
 斎藤さん、熊笹の実、作品読ませてもらいました。
 奇しくも、前後、両方とも見るコトができました。
 間接・話法というのか、おばあさんの語り口による形のほうが、お話がすんなり入って来ました。
 納屋というのが、いかにも可愛らしいですね。
 実は、ネズミをみかけなくなって久しいので、トンネルという言葉などなど、意外とネズミ達の冬越しする姿が、目新しく思えました。

 熊笹をためしにネットで調べてみると、
 その実はたまにしか生らず、野麦と呼ばれて居るとか書いてありました。
 人間も食べるコト、初めて知りました。
(残念ながら、わたしは野麦を未だ一度も見たコトはありませぬがー。)
 ほんわかする昔話だとおもいました。
 感想でした。
 
  • 投稿者: 退会済み
  • 40歳~49歳 男性
  • 2015年 12月16日 18時13分
管理
感想をいただき、ありがとうございます。

当初、登場人物の正体を秘めたままにして、最後に種明かしでした。
ですが、童話ということを考えて、最初に正体を明かすことにしました。
名前をカタカナ表記にしたのは、ミス・グリーンの助言です。
同時に、民話風にしようとおばあさんに登場してもらいました。

童話ですので、こういう形態が良いのかなと考えるあたり、年寄りなのですかね。

ああ野麦峠
貧しい土地ならではのタイトルなのでしょう。
私が高校生の頃、米屋に住み込み就職した人が語ったことがあります。
食べることができないから米屋に就職したと。

野麦峠は最近まであったのですね。

ありがとうございました。
[一言]
キーワードに動物が入っていたので魔物の熊かな…とも思っていましたが、齋藤さんがそんな当たり前のことをするとは思えず、読んでいましたが…。
ラスト、「えっ!そっち!」ってな具合に意表を突かれつつも、「そうだよね!」と納得してしまいました。

齋藤さんは童話を書くのに向いているような気がします。
執筆お疲れ様でした。
  • 投稿者: 日下部良介
  • 50歳~59歳 男性
  • 2015年 12月15日 12時44分
感想をいただき、ありがとうございます。

コメディーを書いた直後なので、童話なんて書けるのかと第二の齋藤が囁きました。
まあ、殺されることはないだろう。第三の齋藤がけしかけます。

そして、第四の齋藤が、春になったらどうなると心配し、
第五の齋藤は、後家をすべて面倒見ると言い切りました。

登場人物名で素性がわかってしまいますね。
ただ、最後まで素性を明かさないには反則かもしれませんね。

他の応募作と差別化を図ろうと、こういう話にしました。

私は、 やはりR18に土台を……

ただの夢です。

ありがとうございました。
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