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[一言]
なんで戦争はダメか、で自分が今まで出してきた回答全て、それ以外も入ってました。するほうのも。冴えたお答えからフザケたやつまで、当たり前ですと、言って下さってよろしいのですけども。
愛するものを失う(かもしれない)。やらなきゃやられる事になるだろう頭悪くなさそうな選択。二項目がこんなに辛いとは、読者のほーが思ってるねと思いますほら見てっとお見せできなくて口惜しい。
なんで。
予告してあるってそこがムカつくのですよ、雪山行軍かと思わせて散々期待もさせてサクサクとまあ。
なんてカッコイイんでしょうごめん!と思ったメッゼさんに引導を渡す奴に呪いをかけてやる(このかたタフですねえ)は八つ当たりですけどお気に入り順がなぜわかった!という感じなのが。ランクガルナー君もです……順位で考えるのはいけない、パンドラの箱に残るものが残るべくして残されたのだと思います。
悲劇を描く作家自身はやるんだ。ヒニーネさんの痛みはご自身の痛みかとも思いますが。
そうならないでほしかったのでした。なにしろ効果的にされた(死ぬより厭な目見る人、最小で最大の効率で出した敵兵も含めて)ご手腕に拍手をおくります。悲劇を称賛。こんな異常な事態が変じゃないなんてひどい。
ひとつ、全然効率悪いと思ったのが狙撃です多くても二人ずつしか片付けられないのですね。労働に見合わない地道な成果だなあと。だから爆弾とか化学兵器でもっと……とんでもなく異常です。
  • 投稿者: misen
  • 2016年 10月13日 15時07分
misenさま。
いつもお読みいただきありがとうございます。

戦争にまつわる作品を書くときはいつも第一次世界大戦のことを思い浮かべます。
というのも、戦争をあつかった作品はみな戦争は悲劇であることを前提にしますが、ガンダムであれ、銀河英雄伝であれ、ある種のかっこよさを提示してもいます。
ガンダムを操縦してみたいとか、自分の作戦で不利な戦いをひっくり返したいとか、そうした願望が映ってしまうのですが、第一次世界大戦はどう見ても、かっこよくないし、その場に絶対いたくないと思える戦争なんです。
何万発も砲弾が落ちて、何もなくなった泥の戦場で水はけの悪い塹壕に篭り、一ヶ月連続でぬれた靴下は履き続け、水虫になやまされ、狙撃や突然の砲撃、毒ガスにおびえ、そして最後は機関銃に向かって集団自殺のような突撃をさせられます。
しかし戦争でもっとも悲痛なのは、ある時点で戦争をしておけば、より酷い戦争や大虐殺を防ぐことができてしまうと予防作用があることです。
1936年のナチスによるラインラント占領のとき、英仏が反撃に出ていたら、ドイツは持たず、ヒトラー政権が崩壊していたと言われています。
こうしたジレンマを小説で描ければいいなと思いますが、筆力が足らず、書けそうにありません。
  • 実茂 譲
  • 2016年 10月13日 16時03分
[一言]
完結おつかれさまです。
今回は文章4物語4を入れさせてもらいました。
戦争ものとしては、非の打ち所がありません。
ひじょうにおもしろかったです。
狙撃兵の話はとても好きです。

魔法描写が少なく、ペロニア魔法政権というおもしろい設定を活かしきれていないと思いました。
終わりなのですが、フロステル国王やクーヌ議員はどうなったのかなと。自分としては消化不良です。
文章に関しては、実茂さんのほかの作品と比較すると、ちょっと落ちるかなと感じました。他作品の文章に5を入れていたので、4を入れました。

錫 蒔隆さま。
お読みいただきありがとうございます。

一応、これはこれで終わりなのですが、
エルフロアやイフリージャ、亡命ペロニア人の部隊の話などで
また書けたらなと思っています。
もちろんフロステルのその後もです。
いつになるかはわかりませんが、書きあがったら、
こちらに上げたいと思っていますので、そのときはよろしく
お願いします。
重ねて、本作にお付き合いしていただいたことにお礼を申し上げます。
  • 実茂 譲
  • 2016年 02月24日 07時05分
[良い点]
なろうでは珍しい偶像劇。
頑張ってください。
[一言]
残酷描写のキーワードは入れた方がいいかもしれません。
  • 投稿者: 鋼矢
  • 2016年 02月22日 07時12分
鋼矢さま。
応援のお言葉ありがとうございます。
残酷描写のキーワードを早速入れました。
ご指摘ありがとうございます。
  • 実茂 譲
  • 2016年 02月22日 07時20分
[一言]
初めまして
偶然、面白そうな御作のタイトルを見つけて
最新話まで、一気に読みました

御作品の物語の展開がソ連とフィンランド戦争を彷彿とさせる重厚な展開なので、物語に引き込まれました。
特に、登場人物の一人が、シモ・ヘイヘを彷彿とさせる
狙撃手なので痺れました。

これから、どのような展開を実茂先生が用意周到に準備を
されているのかわかりませんが、長く険しい闘いが続くとは
思いますが、登場人物達一人一人の未来に、幸があらんことを願います。

それでは、執筆頑張ってください


  • 投稿者: 大介丸
  • 男性
  • 2016年 02月12日 16時22分
大介丸さま。
お読みいただきありがとうございます。
冬戦争とシモ・ヘイヘについてはご明察の通りです。
この作品ではそれに第一次大戦下のベルギーをつけくわえました。
永世中立国だったベルギーはドイツ帝国から一方的な侵攻を食らいますが、
トンネルや線路を片っ端から吹き飛ばし、地の利を利用して、堰を壊し、
戦場を水浸しにして、ドイツの侵攻を遅らせて、領土の九割を占領されながらも、
残り一割をわずかな兵で必死に守り抜いて独立を維持したという歴史があります。

一応、この話は全部書き上げてから、順次アップしているので、
エタることはありません。
願わくば、作品が大介丸さまのお眼鏡にかなうことを祈る限りです。
  • 実茂 譲
  • 2016年 02月13日 06時37分
[良い点]
なろうには無い重厚な感じ素晴らしい。10ポイント入れさせていただきまし。
[一言]
続き楽しみです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 02月06日 07時21分
管理
銀ギンさま。
お読みいただきありがとうございます。
連載中でのポイント、恐縮です。
銀ギンさまの期待を裏切らないよう続けるよう努めてまいりますので、
よろしくお願いします。
  • 実茂 譲
  • 2016年 02月06日 13時35分
[一言]
デウムバルトナ将軍、『銀河英雄伝説』のヤン・ウェンリーを思いだしました
錫 蒔隆さま。
感想ありがとうございます。
銀河英雄伝説とは懐かしいですね。
読んだことはないのですが、
錫 蒔隆さまがおっしゃりたいことは何となくわかります。
昔、学生のころクラスで流行ってましたので。
  • 実茂 譲
  • 2016年 01月31日 19時02分
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