感想一覧

▽感想を書く
[良い点]
ええ話や……。

でもって、人間の欲は身勝手だけど神様もなかなか負けていないという(笑)
自分で生み落としておいて、涙ちゃん何も悪いことしてないのに穢れは帰ってくるなとは酷い!

いや、でも私も、自分のコピーロボットが肥溜めに落ちたら、拒絶するかもしれません。
そして、他人が綺麗に修繕したところに、「すいません、それ私の所有物なんです~」とか言って回収?

……やっぱり最低じゃねーか!(笑)

あと、愉悦的に「やめて、私のために争わないで」と言って、突っ込まれるコメディ展開は度々目にしますけど、ガチのパターンは洒落にならないと、今更ながらに思いました。
オムライスオオモリ さん。

お読みいただきありがとうございます。

肥溜めに落ちたコピーロボットはちょっと扱いに困りますねー。
私は拒絶はしないけれど、とりあえず風呂に入れと追い返します。
あー、でも、風呂場でじゃばじゃばされるのも嫌だな。
庭の水道水で大まかに汚れを落として風呂行きか、お湯のバケツを渡してやっぱり庭で(以下略
その後の行動はオムライスさんと同じかもです。

私も中々に酷いwwww

リアルに神様の涙なんて出現してしまったら、第三次世界大戦起こりそうですねー。
こわやこわや。

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2023年 09月05日 22時43分
[良い点]
切ない結末を予想していたら、心がほっこりする終わりで良かったです。
[気になる点]
神様がツンデレに思えてならない(; ・`д・´)ヒドイヨカミサマ
[一言]
感想を頂けたお返しにと、拝見させて頂きました。
こういう感じに短編を仕上げて見たいと思ってしまいます。
歴戦を潜り抜けたベテランさんだったのですね。これは参考にさせて貰わねば(; ・`д・´)キリ
きみひろ さん。

お読みいただきありがとうございます。

人間の望むようには動いてくれないもの、それが神。
そのままならなさがツンデレに見えるのかもしれませんね。

わざわざこの作品までご足労ありがとうございます。
貴重なお時間をいただいてしまったわけですので、何かを得て帰っていただけると幸いです。

私など、なろう界ではひよっこでございます。
なろう界、修羅がぼこぼこいらっしゃいますので、探してみるのも面白いかもしれませんね。

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2020年 01月22日 21時07分
[一言]
私の書き物の感想を書いていただきありがとうございます。

読んでみての感想ですが、
お妃様は神様とありますが、
エルフ系、ドライアドの神様に近い存在なのでしょうか?

森を発展させることもでき、また、その逆もしかりです。
エルフだと、寿命は長いですが…

国を任せるという後任させる、そのようなことは起きるのは必然的なのかもしれません。

優しい王子さまにも感銘を受けました。
考えさせられる作品でした。

ありがとうございました。
  • 投稿者: rain
  • 2020年 01月14日 23時36分
rain さん。

お読みいただきありがとうございます。

神様の細かい設定までは考えておりませんでした。
世界作って見守ってる神様(滅びそうでも見てるだけかも)。魔力がバリバリ強い、的な感じの、あえていえば創造神ですかね。

で、お妃様の周囲の自然が豊かになるのは、神様の加護が働いているから。
彼女自身にそこまで大きな力はありません。
神様の加護に手を加える能力もありません。
地上で多少小競り合いが起きていても、神様は基本関与しません。

お妃様の寿命に関しては、彼女はもともと神様の流した1滴の涙。涙に含まれる魔力が尽きれば消える存在です。
もともと、数百年も生きれるほどの寿命は持っておりません。
それなのに、王様の老化を遅らせたりといったことに力を使ってきたので、寿命はさらに短くなりました。

そんな感じの設定でありました。
疑問の答えになっておりますでしょうか。

こちらこそ、お話を読ませていただきありがとうございました。
rainさんの童話と私の童話、魔法繋がりでしたね。

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2020年 01月15日 21時59分
[良い点]
美しい童話ですね。

感情よりも話がたんたんと前にすすんでいて読みやすいです。

そして、神様が求めるものを生涯をかけて二人で導いていく結論がかかれている。

大人の心に染み入る童話だと感じました。
  • 投稿者: riko33
  • 2020年 01月14日 13時49分
riko33 さん。

お読みいただきありがとうございます。

感情よりも話がたんたんと前に進むのは、私の書き方のクセかもしれません。
登場人物の言動で行間から何かを感じてくれてもくれなくてもいい、的な?
テーマや感情は、直接描写よりも行間に落とし込む方が強く感じられるかなー、的な?

そういうわちゃわちゃは横に置いといて、読みやすいと仰っていただきありがとうございます。
対象年齢を考えずに書いた作品なのですが、言われてみれば、幼い子用のお話ではありませんね。
指摘されて気付きました。ありがとうございます。

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2020年 01月14日 20時51分
[一言]
人々の欲に関するお話ですね。
人は、どうしても欲に溺れてしまう生き物。
でもそれが間違いなく人々を発展させる行動力でもあるという……
何とも扱いが難しい罪の産物です。
いつまでも追い続けてくる欲に私たちは踊らされ、
それが辛くて辛くて仕方ないのをどこか心の奥で感じながらも、
今の人たちは気づかないふりを続けているのかもしれませんね。
息苦しい限りです。

テーマに沿った物語構成で、非常に読みやすく、
優しい言葉遣いで、童話というジャンルを上手く描けていると思いました。
悲劇に救いがあり、救いの中には優しさがあり、優しさの中に温かさがある。
最後、安心感に包んでくれるこの作品が、自分はとっても大好きです。

先日はご感想をいただきまして有難うございました。
勝手にお邪魔して申し訳ありません。
失礼いたします。
みっくー さん。

お読みいただきありがとうございます。

人を動かしてくれるのって、突き詰めてしまえば欲ですよね。
食欲、睡眠欲、性欲、支配欲、知識欲……
なんでもござれですね!
欲=煩悩だというのなら、108種類あるのでしょうか。

童話を上手く描けていると仰っていただきありがとうございます。
以前の冬童話祭に便乗して童話デビューしてみた作品でした。
一言で童話と言っても難しいですね。
でも、とても間口の広いジャンルなので、面白いなとも思います。

こちらこそ作品を読ませていただきありがとうございました。
お互いに、かたちの無い何かを得られたかもしれませんね。

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2020年 01月14日 20時44分
[一言]
 神話のような、美しいお話でした。

 不思議な現象を前にしても、それが奇跡である可能性に、思いを馳せることもない。
 神の奇跡、加護でさえ、道具のようにしか感じられない。
 欲にくらんだ醜い姿ですね。

 ハッピーエンドなのが救われます。
 
  • 投稿者: 託望
  • 2019年 12月30日 01時32分
平良三木助 さん。

お読みいただきありがとうございます。

神様の奇跡だろうと、高度な科学現象だろうと、人間からしてみれば見え方は同じだと思うのです。
「原理がどうなってるのか、全くわからねー」って感じで。
わからないものは考えようとしない駄目人間は、私だけではない、はず。ないですよね?

便利なものはどんどん使えばいいと思うのです。
ただ、扱い方は考えてねってだけで。
この作品はハッピーエンドなので、私も救われます。

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2019年 12月30日 09時25分
[良い点]
強欲と言う人の悪い部分を上手く表現されていて、面白く読ませて頂きました。
  • 投稿者: 原田 祐弥
  • 男性
  • 2019年 12月28日 09時39分
原田 祐弥 さん。

お読みいただきありがとうございます。

持っているだけで豊かになれる何かがあれば、私も全力で取りに行くかもしれません。
失くしては困るから、金庫にしまい込むくらいはするでしょう。

当たり前の行動だと思うのですが、このお話の厄介なところは、豊かさをもたらしてくれるモノがヒトの形をしているということですね。

ヒトの姿をしているものに対して、人は優しくしようとするものだと思うのですが。
そんな気持ちすら吹っ飛ばしてしまう「欲」。
大きすぎると困っちゃいますね。

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2019年 12月28日 18時10分
[一言]
自分の意思で下界に降りたわけでもないにもかかわらず、争いに巻き込まれ、傷つき、再び天に戻ろうとしても赦されない。そんな理不尽な始まりが、とても童話らしいと思いました。童話というのは、現実世界の縮図であり、えてして残酷ですよね。小説の中だけでも幸せな世界をと思う反面、童話は人間の汚さを率直に暴き立てるなあと思ったりもします。

けれど、人間としてはやはりハッピーエンドが嬉しいもの。傷ついた少女が無欲な愛で癒され、最後は二人とも天に受け入れられるという展開はとても心が温まるものでした。殺伐とした年末に、このお話が読めてよかったと思います。人の世の中からはなかなか争いがなくなりませんが、誰かを傷つけることなく生きていきたいものですね。
お読み頂きありがとうございます!

古い童話や昔話は、なかなかに過酷な設定、仕打ち、結末って多いですよね。
最近は子供に優しくないとかなんとか、鬼をやっつける部分が仲良く暮らしましたとかに変えられたりしているみたいですけど。
それ、人生の訓示としての童話の在り方は否定してるんじゃね? と思ったり思わなかったり。

そうですね、年末はほっこりした気持ちで終われるとハッピーですよねw
ああでも私、メリバやバッドでもそれはそれで……うへへ(´p`)

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2017年 12月28日 21時39分
[一言]
 お邪魔します(^^)
 ※以下、ネタバレありです。

 力があるというのはよいことばかりではありませんね。
 そのために争いが生まれ、そうして滅んでしまうことになったり。
 でも、以前のように彼女の「力」ではなく、彼女そのもの、彼女の「心」を必要としてくれるパートナーに巡り合えて、彼女もようやく心から幸せを感じることができたのですね。そう思うと、最初に神様が天に帰してくれなくてよかったのかもですね。
 豊かさとは本当はささやかなこと。そう思わせてくれる作品でした。
いらっしゃいませ~。

お目汚し申し訳ありませぬ。
五十鈴さんのようにほんわか童話には全くなりませんでした。童話って、奥が深いですね~。

「祭りだし、書くか」ってなった時、本気で悩みました。
これ、普通の話考えるより難しくね? って。

そのうちほんわか物語も書けるようになりたいものです。
拙作に目を通して頂いた上に感想まで頂き、ありがとうございました。
  • 夕立
  • 2015年 12月20日 23時34分
↑ページトップへ