感想一覧
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[一言]
66,062文字数分、いろいろ↓と感じながら読ませて頂きました。
309小隊、通称オタク小隊。
さまざまなことに精通しているのはいいが、それが軍務にまったく関係ないということが問題視されている集団である。
羽村は、↑の小隊(集団)を国家予算で作って欲しいと、強く思い願い祈りました。
ココアを吹きそうになりながら。(笑)
誰も近づかず、誰にも近づかない彼らの生活は、この小隊のプレハブ住宅の中で完結していた。
↑ここで笑いを我慢できず、ココアを吹きました。
「ところで、一つ聞きたいのですが、あなたはどの分野ですか?」
「機械系です」
「…誰ともかぶらないですね」
空想科学祭2009のチャットに参加させて頂いている羽村は、フィクションだと分かっていても、リアリティを感じてしまいました。
自分はそこまでほぼ一息に言ったが、誰一人として聞いている気配が無い。
なぜならば、全員すでにリビングに向かっていたからだ。
一人きりになってしまって淋しくて悲しい場面だけど、ここまで読み続けてきた羽村は、大笑いしてしまいました。
11部目と12部目。
おおぉぉー!
ココアを飲んでいる場合ではないと、羽村は思いました。12部以降でも、そんな場面が度々ありました。
『熊の孫息子』
こういうストーリーの流し方、羽村は大好きです!
『根拠の無い自信があった』
羽村の周囲にも、↑の自信を持って人生を謳歌している人がいます。
『日本郵船』
この辺りで、羽村は死にそうなほど笑ってしまいました。
レッドカーペットの村上ジョージのように、登場しただけで審査員や観客が笑ってしまうような間のとり方は、素晴らしさを感じました。
もちろん、笑いながら。
最後から読む方もいらっしゃるかと思いますけど、羽村は最初から読んで本当によかった(かなり笑った)と思いました。
それともう1つ。
この物語は、読む速度(間のとり方)も、加減が必要な作品、だと思いました。
例えて申し上げるなら、漫才が早口になったら、間が無さ過ぎて、情報だけが頭に入ってくるだけで、笑えないような気がするので。
読み終わってから、
羽村としては、作者として、読者として、執筆には何が必要なのか、を学んだ作品だったです。
羽村的に言わせて頂くと、
「物語の内容は、いろいろと深刻なのに、文章の不思議な雰囲気とリズムと、オチの数々に、笑い踊りながら読み続け、また読み返したいと思いました。PVアクセス数が跳ね上がったら、ごめんなさい」
です。
投稿お疲れ様でした。
今後も更なる発展とご活躍をお祈り申し上げます。
※空想科学祭2009にあるレビューと同じ内容です。
66,062文字数分、いろいろ↓と感じながら読ませて頂きました。
309小隊、通称オタク小隊。
さまざまなことに精通しているのはいいが、それが軍務にまったく関係ないということが問題視されている集団である。
羽村は、↑の小隊(集団)を国家予算で作って欲しいと、強く思い願い祈りました。
ココアを吹きそうになりながら。(笑)
誰も近づかず、誰にも近づかない彼らの生活は、この小隊のプレハブ住宅の中で完結していた。
↑ここで笑いを我慢できず、ココアを吹きました。
「ところで、一つ聞きたいのですが、あなたはどの分野ですか?」
「機械系です」
「…誰ともかぶらないですね」
空想科学祭2009のチャットに参加させて頂いている羽村は、フィクションだと分かっていても、リアリティを感じてしまいました。
自分はそこまでほぼ一息に言ったが、誰一人として聞いている気配が無い。
なぜならば、全員すでにリビングに向かっていたからだ。
一人きりになってしまって淋しくて悲しい場面だけど、ここまで読み続けてきた羽村は、大笑いしてしまいました。
11部目と12部目。
おおぉぉー!
ココアを飲んでいる場合ではないと、羽村は思いました。12部以降でも、そんな場面が度々ありました。
『熊の孫息子』
こういうストーリーの流し方、羽村は大好きです!
『根拠の無い自信があった』
羽村の周囲にも、↑の自信を持って人生を謳歌している人がいます。
『日本郵船』
この辺りで、羽村は死にそうなほど笑ってしまいました。
レッドカーペットの村上ジョージのように、登場しただけで審査員や観客が笑ってしまうような間のとり方は、素晴らしさを感じました。
もちろん、笑いながら。
最後から読む方もいらっしゃるかと思いますけど、羽村は最初から読んで本当によかった(かなり笑った)と思いました。
それともう1つ。
この物語は、読む速度(間のとり方)も、加減が必要な作品、だと思いました。
例えて申し上げるなら、漫才が早口になったら、間が無さ過ぎて、情報だけが頭に入ってくるだけで、笑えないような気がするので。
読み終わってから、
羽村としては、作者として、読者として、執筆には何が必要なのか、を学んだ作品だったです。
羽村的に言わせて頂くと、
「物語の内容は、いろいろと深刻なのに、文章の不思議な雰囲気とリズムと、オチの数々に、笑い踊りながら読み続け、また読み返したいと思いました。PVアクセス数が跳ね上がったら、ごめんなさい」
です。
投稿お疲れ様でした。
今後も更なる発展とご活躍をお祈り申し上げます。
※空想科学祭2009にあるレビューと同じ内容です。
感想ありがとうございます。
これほどまでに楽しんで頂いて、ありがとうございます。ここまで笑っていただけるとは、書いている間には想定していなかったため、私自身が少しばかり驚いているほどです。
アクセス数が跳ね上がることに関しては、私よりもウメさんにおっしゃっていただいた方がいいかと思います。私としては、いくらでも上がって結構ですので。
他の作品もよろしくお願いします。
これほどまでに楽しんで頂いて、ありがとうございます。ここまで笑っていただけるとは、書いている間には想定していなかったため、私自身が少しばかり驚いているほどです。
アクセス数が跳ね上がることに関しては、私よりもウメさんにおっしゃっていただいた方がいいかと思います。私としては、いくらでも上がって結構ですので。
他の作品もよろしくお願いします。
- 尚文産商堂
- 2009年 10月23日 22時57分
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