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[一言]
ライトなサイボーグ小説、61,379文字数分、ライトな気分で読ませて頂きました。

今回の企画は、読む前に小説情報を確認しておりますけど、
キーワードの確認で『色々とごめんなさい』を発見した瞬間にココアを吹いたのは、初めての経験でした。
羽村も小説を書き下ろす時に、インパクトは必要不可欠と思っておりますけど、こんな方法があったのか! と、思い、次回にマネをしたい思いでいっぱいです。

物語の中にもあるけど、学校での生活って、いろいろな意味で大変ですよね。
羽村も、学校では死んだような顔というより、死んだように寝ていた記憶があります。
羽村の身体は、戦闘場面が無いので分かりませんけど、食事の場面なら反射的に動くようになっておりまして、赤ちゃんの頃からだと思うけど、知能と視覚や聴覚を駆使して、驚異的なスピードで体に信号が送られて、大人になった今も野性的に飲食をしております。
がしかし『イワシとバナナと納豆の牛乳和え』は、羽村も無理かもしれません。(笑)
料理の腕は世界遺産破壊級。世界的に大批判という解釈でよいのでしょうか。
序盤の笑い、中盤から終盤にかけてのシリアスを読み終えた時に『色々とごめんなさい』が色々な場面で散りばめてある印象を受けました。

羽村的に言わせて頂くと、
「草津よいとこ、一度は、おいで~。しかも、饅頭のおみやげは、冷たい方。やっぱり、通は違うねぇー」
です。

投稿お疲れ様でした。
今後も更なる発展とご活躍をお祈り申し上げます。

※空想科学祭2009にあるレビューと同じ内容です。
  • 投稿者: 羽村奈留
  • 女性
  • 2009年 10月22日 00時36分
[一言]
どうも、凛檎です。
まだ〜3までしか読んでおりませんが、評価の方を書かせていただきます。
最初に続きが読みたくなる意欲が沸きました。時間が無くてなかなか読む機会が少ないのですが、早く読みたいです。
文章の方ですが、小説としてはちょっと説明不十分になりがちになる「一人称」の文であり、正直なところ、周りの状況が足りなかったような気もしましたので★3つとさせていただきました。
投票もしておきます。今後の物語の展開に期待をしております。
  • 投稿者: Ringo
  • 2009年 09月11日 19時05分
評価ご感想ありがとうございます!
SF小説は堅いというイメージを払拭した作品にしたかったのですが、却って文体が崩壊してるんですよね。汗

こんな作品ですが最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
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