感想一覧

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[一言]
読書の習慣がない方から頂くということは、語弊があることを恐れずに言うならば、読者側の何らかの「下心」を満足させることも必要なんじゃないかと。
容姿に自信のある方なら顔写真や肌の露出の多い全身写真、財産に余裕のある方は有料blogにリンクしてご自分の豪邸や高級外車でも晒せばいい。コネクションをお持ちなら、有名人とのツーショットもよいですね。
そういう所謂俗っぽい手段がない、またはどーしてもお嫌な高潔な方が都合のよい提灯感想を欲しいなら、ひたすら(読んで頂くに価値があるかどーかも分からない)読者様にむやみやたらに媚びまくるしかないのではないでしょうか。
私は嫌ですけどね、そんな奴隷みたいななろう作家なんて。やってる人たくさんいますけど。
ただランキング上位にいるだけの人と対等に渡り合えなくて、何が文筆趣味だというんですか。
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2016年 07月10日 10時32分
管理
>ねこねこはんてんさん

ご意見ありがとうございます。

なるほどその手の手段は好きになれませんね。思いつきもしませんでしたし、私が採用することもないでしょう。読者さんが思わず感想を言いたくなるような傑作を書くのがベストですから。

本エッセイはそれとは別に、感想を書き込みにくい人のために敷居を下げる提案です。不要とお考えなら無視なさってください。

良い作品を書けるよう、お互いに頑張りましょう。
[良い点]
具体的にアイデアを出そうという点が前向き
そして
>感想フォームの3つの枠に下記のような内容
後書に入れれば、実際に実用的だと思います
ご感想ありがとうございます。

現在のシステムの仕様でも、できることがあるのではないかと思い提案してみました。前向きと言っていただけて嬉しいです。

感想で書いてほしいことを後書き欄に入れるという試みは、拙作「だんじょん村の止まり木亭」で実際に行っております。ありがたいことに、お一方からそのフォーマットで感想をいただけました。

あれもこれも書いてください、と詰め込むと後書きが長くなるので、ある程度絞った方が良いとは思いますが、たしかに実用的だなと感じます。
[良い点]
賛同いたします。

フォームに「たとえばこのようなことを書きましょう」と例が書かれている、と言うシステムはすごくいいですね。

通販申込フォームなんかによくある、薄色で書かれてて、書きこみ始めるとぱっと消えるやつ(笑)

感想を書く書かないは個人の自由……とは思いますが、書きたいけどもどうしていいかわからない、不安で敷居が高い、という方の手を引いてあげるシステムは、ぜひぜひ搭載されてほしいものです。
ご感想ありがとうございます。

>通販申込フォームなんかによくある、薄色で書かれてて、書きこみ始めるとぱっと消えるやつ

なるほど、それもいいですね!

「なろう」のシステム改変までは考えていませんでしたが、ガイドラインや感想フォームにこういう記述があったら、最初の一言が書きやすいですよね。現行の説明文のままだと「結局どう書けばいいの?」と思ってしまいますし。

要望として運営側に挙げることも考えてみます。ありがとうございました。
[良い点]
「なろう」に登録してまだ日の立たない新米の猫間と申します。

読ませていただいて、
「確かに感想を書くのには躊躇するなぁ……」
と思いました。

自分自身、少し前までは読むだけでptや感想などはつけずにいました。
しかし、書く側になって読ませていただき、待つのではなく、書いていただけるよう努力するのも大切だという事を知れました。
ありがとうございます。
ご感想ありがとうございます。

感想を書くってなかなか勇気がいりますよね。見当違いのことを書いてしまって笑われたらどうしようとか、他の誰も書き込んでいないとレスをつけにくいとか。

でも一言でも反応があれば書き手は嬉しいものですし、それがきっかけでお互いに感想を言い合える相手になるかもしれません。せっかく交流が可能なシステムですから、なるべく活かしたいと思って書いてみました。
[一言]
はじめまして。大変参考になりました。
要は積極的に繋がりを作ることが大切なのですね。
待ちではなく攻めて行けと。
ご感想ありがとうございます。

こうすれば必ず感想をもらえる!とまでは言いませんが、座して待つよりずっと良いと思うのです。何かしら書いてもらえれば嬉しいのは相手も同じでしょうからね。
[良い点]
元気が出ます!こちら読んで、じぶんも積極的に動くぞ~と気合いが入りました
[一言]
越智屋ノマと申します。
まだまだ未熟者ですが、なろう同志さまとして切磋琢磨できたら嬉しいです(^_^)
ご感想ありがとうございます。

自分から動く気になった、と言っていただけると私も嬉しいです。これだけの数の作品が存在するのに、書いて放置・読んで放置が多いのはもったいないですからね。せっかく交流できるシステムがあるのですから、みんなで有効活用したいものです。

私も登録して間もない未熟者ですので、ぜひよろしくお願いします。
[一言]
初めまして、大本営といいます。
興味深いテーマでしたので、僕の意見を書かせて下さい。

僕はなろうで300件近く感想を書いてきたのですが、その観点から意見を言わせて頂きますと、ベネ・水代様の御主張したい点は理解できますが重要な点が抜けていると感じました。
それは、感想に返信されていない方には、感想を書く気が起きないという点です
。感想が0件のケースには当てはまりませんが、1件以上については当てはまるのではないでしょうか?
河津鷹乃様が御指摘されている、「感想と云うのは読者から作者へのコミュニケート」という点も、ある意味通じる面があるかと。
僕が感想を書く場合、作品を読み込むため結構な労力を要するのですが、それだけの労力を要するのですから返信を頂きたいと感じるのは人情だったりします。
少し調べるとわかるのですが返信をされない方は結構いらっしゃいます。
プロアマ問わず、ですが……

漫画の神様 手塚 治虫先生は、忙しい最中も読者の手紙に返信をされており、その返信を頂いた中にはまだ少年だった藤子不二雄先生もいたのは、有名な話です。
作者と読者のコミュニケートは小さい出来事に見えても、そこから得るものがあったりします。
「自分は感想を欲しいけど返信はしないよ」という方とは、例えプロの方であろうとも御近付きにはなりたくないなぁ。
少なくとも、漫画の神様 手塚 治虫先生はそのような態度を取りませんでした。

以上の点から、「感想をいただくために作家ができることは何か?」の第一に僕だったら主張するのは、「感想には返信をしてほしい」という点ですね。


自分勝手な意見で申し訳ないですが、どうしても気になったので感想を書かせて頂きました。
ベネ・水代様の、今後の更なる御活躍を期待しております。
  • 投稿者: 大本営
  • 男性
  • 2015年 12月27日 23時30分
ご感想ありがとうございます。

なるほど、いざ感想を書いてみたら返信がないというケースですね。私は自分の作品に感想をいただけたら、可能な限りレスを返すのが当たり前と思っていますので、その観点は抜けていました。

たしかに私も同様のケースが何件かあり、残念に感じています。作者さんも忙しいのだろうと、気長に待つようにはしていますが。

つまり書き手としては感想を待つ段階でできることがあるし、いざ感想をいただいたら返信をするべきであるし、普段から自分も感想を書きにいく姿勢が欲しい、というわけですね。この点は加筆させていただこうと思います。ご指摘ありがとうございました。
[一言]
非常に参考になるエッセイでした。親しくもないのにって思う時点で感想書きにくい仕組みだよなぁ、何か変ではないか、と積極性ないの棚上げして共感でございます。仮に感想つけても仲良しな人との温度差あったら悲しいですし(実際、偶然拝見した読み手様が書かれたエッセイにて、作家様同士(仲良し)と読み手(他人)の温度差が酷いとありました)まぁ人間なのだから仕方ない所もありますが。
「一言でもいいですから感想下さい」系も見ますけど応援ならばありでも、やはり勇気いるかと。
そしてエッセイ読み先日Twitterにて見たとある呟きが蘇りました。「感想求めるなら読み手の関心を得られる作品を書く努力が必要」
わかりますよ。全くもってその通り。けどね、でもね。一人じゃ限界あるし第三者の目も必要だと思うのですよ。私の場合は特に誤字が‼︎ そもそも周りに知ってもらわなくては関心以前の話なわけで。作家様同士で無駄に褒めあい、よいしょするのではなく互いの文章向上の為にもベネ・水代様の仰るよう具体的な感想要望あったら作者に対し反省点も指摘しやすいです。
長文失礼しました。
  • 投稿者: 南豆木
  • 23歳~29歳
  • 2015年 12月25日 20時52分
ご感想ありがとうございます。

第三者の目を通して、長短を指摘しあい切磋琢磨できる環境はとても大切だと思います。最初から完璧な文章を書けるなら、さっさと大賞に応募すれば良いわけですからね。その意味で交流企画は大変意義のある行動だと感じます。

「一言でもいいので感想をください」は気持ちは分かるのですが、もう少しアピールの仕方があるのでは?と思います。せめてあらすじを書いて、特にどの点について意見がほしいかを明確にすれば、読み手もそれを念頭に置いて読めるから感想も書きやすいだろうに、と。

感想への温度差については、当人のモラルに任せるよりないでしょうね。読者への感謝は強制できるものではありませんし。冷たい見方をすれば「そういう態度の作者なんだな」と評価できますので、実はお互い様なのかもしれません。
[良い点]
まぁ感想を書くほうにもそれなりにパワーや動機付けがいるわけで。感想欄という仕組みは実際にファンレターを出すなどよりは敷居は低くなりますが、それでも10%というのは非常に高い数値だと思います。

その数値をさらに高めるに、ただ面白さだけでその数値を上げるのはかなり難しいわけですが、作者が感想乞食的な発言を繰り返すというのもねぇ。ポイ捨て禁止キャンペーンをしましょう的な、まぁやらないよりはやったほうがいいよね程度でしかないんじゃないかなと。それで上がるぐらいならとっくに上がってますよと。

なろうのシステム的な意味で改善をするなら、動機付けを強制させるのがやりやすそうです。
閲覧にポイントが必要になり、そのポイントは現金でも買えるが、感想やレビューでも獲得可能とかね。
いわゆる「投げ銭システム」ですね。ただこの手のシステムは昔からあって、特にそれで大きく成功したという事例もないわけでw
理由はいろいろあるでしょうが、例えば感想を強制づけられてしまうと、「面白かったです」の一言ぐらいで済まされてしまい、一言だけ感想が何十件何百件ずらーっと並ぶだけみたいになります。
感想にも作者の方から良ポイントを付けられるようにするとかで、まだ工夫はできそうですが、そうなると良を付けられ易い感想を目指されるなど、どんどん本来の感想とはかけ離れていきます。
で結局作品の中身で勝負する以上に効果的なことは早々ないということで。
  • 投稿者: popesyu
  • 2015年 12月25日 20時26分
ご感想ありがとうございます。

・感想を書く側にもパワーや動機が必要
・10%の確率で感想をもらえるなら非常に高いといえる
・作品の中身で勝負するのが一番

これらについては同感です。結局のところ、全力で書いて読者に感動してもらうのがベストでしょう。

とはいえ、書きっ放しで評価や感想を募りもせず、ただ待って「誰も何も言ってくれない」と文句を言うのも芸がない気がします。

システム的な改善については妙案が思いつかないので、せめて現在やれることはやってみようという趣旨ですね。
[一言]
初めまして。浅水笑衣(あさみ えい)と申します。

感想を書くことに勇気が必要、という点に共感しました。確かに、今も、「失礼にならないかな」と思いながら書いています。

感想を書くことが苦手ですが、読んだ作品に対して楽しませていただいたお礼を兼ねて、一言でも感想を書いていきたいと思いました。

ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 12月25日 19時38分
管理
ご感想ありがとうございます。

私も、まったく初対面の人に対して感想を伝える際には緊張しますし、失礼にならないだろうかと不安になります。

さしあたっての基準として「同じ事を自分が言われたら嫌だろうか?」を考え、文体が落ち着いていれば失礼にはなりにくいと思いますよ。

「楽しませていただいたお礼」という考え方は素晴らしいと思います。私もその心がけを忘れないようにしたいです。
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