感想一覧
▽感想を書く[良い点]
可でも無く不可でも無く、感情論でも実害を訴えるでも無くて、状況を説明している事。
家族や医師、周囲と相談って大事とよく分かる。
[一言]
一時、そうした事故が続いた時、ネットの掲示板の煽りあいを見ていたから、専門家に相談して応じた判断をする事が大事と伝わりました。ああした場合極端な状況と身近な例のぶつかり合いに終始していて噛み合わない事が多いですからね。
私の父は大型バイク好きの御仁でしたが、年齢というか時代柄というか飲酒運転すら結構平気でしていました。
飲酒運転では無いけれども徹夜明けで帰宅1時間以上掛かる途中に停止した乗用車に接触事故を起こした事がありました。
それでも私達が何を言ってもバイクを降りる事はしませんでしたが、不幸にも脳梗塞で倒れた後に半身が不自由になり、立って歩くのにも杖が必要になった父は、泣く泣くバイクを手放しましました。
後に別の病で亡くなってしまいましたが、落ちついた後しみじみと母がいった物です。
「中途半端に歩き回れてバイクにも乗れるようなら、誰が何と言おうとバイクで乗り回って他所様を巻きこんだかも知れない」と。
幾度か交通事故に巻きこまれた父でしたが、バイクだけはあって怪我をする事はあってもさせた事は無いのが幸いでした。
多分後遺症が軽ければ医師の静止にあっても意地でもバイクに乗ろうとしたでしょう。実際手放す時も大騒ぎでしたし。
こうした経験した方のお言葉は興味深く感じられます。
貴重な体験談をありがとうございました。
可でも無く不可でも無く、感情論でも実害を訴えるでも無くて、状況を説明している事。
家族や医師、周囲と相談って大事とよく分かる。
[一言]
一時、そうした事故が続いた時、ネットの掲示板の煽りあいを見ていたから、専門家に相談して応じた判断をする事が大事と伝わりました。ああした場合極端な状況と身近な例のぶつかり合いに終始していて噛み合わない事が多いですからね。
私の父は大型バイク好きの御仁でしたが、年齢というか時代柄というか飲酒運転すら結構平気でしていました。
飲酒運転では無いけれども徹夜明けで帰宅1時間以上掛かる途中に停止した乗用車に接触事故を起こした事がありました。
それでも私達が何を言ってもバイクを降りる事はしませんでしたが、不幸にも脳梗塞で倒れた後に半身が不自由になり、立って歩くのにも杖が必要になった父は、泣く泣くバイクを手放しましました。
後に別の病で亡くなってしまいましたが、落ちついた後しみじみと母がいった物です。
「中途半端に歩き回れてバイクにも乗れるようなら、誰が何と言おうとバイクで乗り回って他所様を巻きこんだかも知れない」と。
幾度か交通事故に巻きこまれた父でしたが、バイクだけはあって怪我をする事はあってもさせた事は無いのが幸いでした。
多分後遺症が軽ければ医師の静止にあっても意地でもバイクに乗ろうとしたでしょう。実際手放す時も大騒ぎでしたし。
こうした経験した方のお言葉は興味深く感じられます。
貴重な体験談をありがとうございました。
火素矢さま
はじめまして。読んでくださり、また感想を書いてくださりありがとうございます。
この話は あまり感情的にならず書こうと思っていたので、そういっていただけてとてもうれしいです。ありがとうございます。
最近も似たような事故が問題になりました。
どうやら患者さんは自分が車に乗ってはいけないことを知らない様子です。
私も医師に止められるまで知りませんでしたし…。
どうか今の現状を知ってほしくて文章にしました。
車もバイクも一度覚えると(特にバイクは)嗜好性が強い乗り物です。
とても便利ですし、気分がいい。
私も通学用でバイクに乗っていたので、お父様がバイクを手放すのが惜しかったのは理解できるような気がします。
今でもたまに乗りたくなりますもの。
でも、お父様、他人を巻き込まれなくてよかったですね。他人を巻き込んでからでは本当に遅い。
ただ、脳疾患は脳のリミッターが一部なくなっちゃうこともあるので、お父様がその後、バイクを手放し乗ることがなかったというのは、すごいことだと思います。本当に。
車やバイクは便利ですが 使い方を間違えれば自分だけでなく他人の人生まで奪う道具… こればかりは無理やり免許や乗り物を取り上げても、当人が後々後悔もしくは誰かを恨む結果になってもいけないので 本当に本人と家族、医師、そして公安、すべての機関でよく話し合って 本人が納得する形にしないといけないな、と思っています。
嬉しい感想をありがとうございました。
またぜひよろしくお願いします。
ありがとうございました!
はじめまして。読んでくださり、また感想を書いてくださりありがとうございます。
この話は あまり感情的にならず書こうと思っていたので、そういっていただけてとてもうれしいです。ありがとうございます。
最近も似たような事故が問題になりました。
どうやら患者さんは自分が車に乗ってはいけないことを知らない様子です。
私も医師に止められるまで知りませんでしたし…。
どうか今の現状を知ってほしくて文章にしました。
車もバイクも一度覚えると(特にバイクは)嗜好性が強い乗り物です。
とても便利ですし、気分がいい。
私も通学用でバイクに乗っていたので、お父様がバイクを手放すのが惜しかったのは理解できるような気がします。
今でもたまに乗りたくなりますもの。
でも、お父様、他人を巻き込まれなくてよかったですね。他人を巻き込んでからでは本当に遅い。
ただ、脳疾患は脳のリミッターが一部なくなっちゃうこともあるので、お父様がその後、バイクを手放し乗ることがなかったというのは、すごいことだと思います。本当に。
車やバイクは便利ですが 使い方を間違えれば自分だけでなく他人の人生まで奪う道具… こればかりは無理やり免許や乗り物を取り上げても、当人が後々後悔もしくは誰かを恨む結果になってもいけないので 本当に本人と家族、医師、そして公安、すべての機関でよく話し合って 本人が納得する形にしないといけないな、と思っています。
嬉しい感想をありがとうございました。
またぜひよろしくお願いします。
ありがとうございました!
- たけいみつ
- 2015年 12月31日 22時01分
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