感想一覧
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[一言]
黒猫も鬼ごっこ。97,650文字数分の未知との遭遇を体感しながら読ませて頂きました。
登場人物、今回は人以外もあるので登場物と申し上げたほうがよいのでしょうか。
SFの描写は難しい部分がありますが、それを思わせないほど分かりやすかったので、さらりと読めてしまいました。
そして、話題になっている流星群や星ネタを取り入れたのは、藤咲一先生のセンスによるものでしょうか。
最初の軽やかな出だしから、徐々に明らかになっていく物語は重みを増して、後半の主人公の変貌に凄みを感じました。
羽村的に言わせて頂くと、
「羽村の瞳も充血してしまいました」
です。
投稿お疲れ様でした。
今後も更なる発展とご活躍をお祈り申し上げます。
※空想科学祭2009にあるレビューと同じ内容です。
黒猫も鬼ごっこ。97,650文字数分の未知との遭遇を体感しながら読ませて頂きました。
登場人物、今回は人以外もあるので登場物と申し上げたほうがよいのでしょうか。
SFの描写は難しい部分がありますが、それを思わせないほど分かりやすかったので、さらりと読めてしまいました。
そして、話題になっている流星群や星ネタを取り入れたのは、藤咲一先生のセンスによるものでしょうか。
最初の軽やかな出だしから、徐々に明らかになっていく物語は重みを増して、後半の主人公の変貌に凄みを感じました。
羽村的に言わせて頂くと、
「羽村の瞳も充血してしまいました」
です。
投稿お疲れ様でした。
今後も更なる発展とご活躍をお祈り申し上げます。
※空想科学祭2009にあるレビューと同じ内容です。
読んでいただき、感想レビューまで、ありがとうございます。藤咲一です。
そして、お久しぶりです。
羽村奈留先生が、SF企画にも参加されている事は、知っていました。だって、同じ“は行”の人間ですもの。
さて、世間話はこれくらいで。
もう一度、ありがとうございます。
そう言っていただけると、私の文章が報われた様で、涙が出ます。
読んでいただけた事、それで何かを感じていただける。ホント、嬉しいです。
>星関係
センスと言えば聞こえが良いですね。しかし、実を言えば、流星群は知っていましたが、星ネタは思いつきと勢いです。そのため、場面に夜間が多用される事となりました。映像で見れば、見にくいんだろうなぁと思う次第です。
羽村先生も投稿お疲れ様でした。
私も羽村先生のご活躍をお祈りいたしております。
それでは、藤咲一でした。
PS.想い三部作(四部作?)。ゆっくりと読ませていただいております。もしかすれば、ひょこっとコメントを残すかもしれません。
そして、お久しぶりです。
羽村奈留先生が、SF企画にも参加されている事は、知っていました。だって、同じ“は行”の人間ですもの。
さて、世間話はこれくらいで。
もう一度、ありがとうございます。
そう言っていただけると、私の文章が報われた様で、涙が出ます。
読んでいただけた事、それで何かを感じていただける。ホント、嬉しいです。
>星関係
センスと言えば聞こえが良いですね。しかし、実を言えば、流星群は知っていましたが、星ネタは思いつきと勢いです。そのため、場面に夜間が多用される事となりました。映像で見れば、見にくいんだろうなぁと思う次第です。
羽村先生も投稿お疲れ様でした。
私も羽村先生のご活躍をお祈りいたしております。
それでは、藤咲一でした。
PS.想い三部作(四部作?)。ゆっくりと読ませていただいております。もしかすれば、ひょこっとコメントを残すかもしれません。
- 藤咲一
- 2009年 10月30日 00時40分
[良い点]
キャラクターのバックボーンが、しっかり作りこまれている、と感じました。特に、勝昭がいいですね。友情と恋心の間で葛藤し、やがてその二つが一つの信念に昇華されていく様子が印象に残ります。
[気になる点]
いつぞやも言いましたが、多少引き込みが弱いかな、と。銀星との出会いの場面等、印象的なシーンを冒頭に持ってきても良かったかもしれません(あくまで一つの手ですが)。
あと、心理描写、というか心理「説明」がちょっと多かったかな、という印象を持ちました。キャラクターの心理について、かなり細かい点まで文章にしているので、テンポ、バランスなどが悪くなってしまっているように感じられました。もう少し読者の想像に任せる描き方をしてみてもいいかもしれません。
もう一点。恭介が勝昭に食われ気味ですw。もう少し主人公を目立たせても良かったかも(特に後半)。
[一言]
うーん、なんか感想というより、自分の好みを押し付けるような駄文になってしまいました。申し訳ない。無視してくださって、全然構わないので。
それではでは。
キャラクターのバックボーンが、しっかり作りこまれている、と感じました。特に、勝昭がいいですね。友情と恋心の間で葛藤し、やがてその二つが一つの信念に昇華されていく様子が印象に残ります。
[気になる点]
いつぞやも言いましたが、多少引き込みが弱いかな、と。銀星との出会いの場面等、印象的なシーンを冒頭に持ってきても良かったかもしれません(あくまで一つの手ですが)。
あと、心理描写、というか心理「説明」がちょっと多かったかな、という印象を持ちました。キャラクターの心理について、かなり細かい点まで文章にしているので、テンポ、バランスなどが悪くなってしまっているように感じられました。もう少し読者の想像に任せる描き方をしてみてもいいかもしれません。
もう一点。恭介が勝昭に食われ気味ですw。もう少し主人公を目立たせても良かったかも(特に後半)。
[一言]
うーん、なんか感想というより、自分の好みを押し付けるような駄文になってしまいました。申し訳ない。無視してくださって、全然構わないので。
それではでは。
- 投稿者: 退会済み
- 2009年 10月23日 12時14分
管理
読んでいただき、感想・アドバイスまで、ありがとうございます。藤咲一です。
良い点とおっしゃっていただけた部分は、素直に万歳。そう言っていただけると、嬉しいです。
さて、悪い点……
やはり、と言うのが本音です。私の物語は皆、冒頭部分が弱く、魅力に欠けているものばかり。
ただただ、未熟さを思い知ります。
躍動感あふれる場面を最初に……これからの課題だと思っています。
改稿の際には、冒頭部に気合いを入れて読者を引き込めるようなものしていきたいと思います。
また、テンポ・バランス。想像に任せる、ですが……
これはやはり、読者の方に読んでいただき、初めて私は認識できます。自分の作品に対する盲目さ加減は、他に群を抜き、過保護たる状態です。
心理「説明」に関しましては、これが書きたかったので、根幹たるものとして詰め込んでいます。読む方としては、食中り気味になりますよね。自己陶酔を抑えきれませんでした。すいません。
指摘してくださって、ありがとうございました。
改善策を考えてみます。
恭介が食われ気味……
展開・構成の未熟さです。エピソードごとに他のキャラが完結を見せていく。それを強調したいがあまり、全てにかかわる恭介が薄くなったのではないかと考えます。書きたい事を書きたいまま綴った副作用。本来ならば、恭介の完結もしっかりと描くべきだったのでしょうね。ちりばめた伏線が効率よく効果的に結ばれなかったのが、原因です。と、反省してます。
目立たせるのであれば、もっと他にやりようがあったのかなと、現在思案中です。
好みの問題……
無視するなんてとんでもない。読んでもらうには、それなりの好み(需要)を知っておかなければならないですもの。貴重なご意見、色々と参考にさせていただきます。
貴重な時間の中、最後まで読んでくださり、感想まで記していただき、感謝多謝でございます。
それでは、これからもご指導ご鞭撻を承れればと思いながら、言い訳劇場終幕です。
藤咲一でした。
良い点とおっしゃっていただけた部分は、素直に万歳。そう言っていただけると、嬉しいです。
さて、悪い点……
やはり、と言うのが本音です。私の物語は皆、冒頭部分が弱く、魅力に欠けているものばかり。
ただただ、未熟さを思い知ります。
躍動感あふれる場面を最初に……これからの課題だと思っています。
改稿の際には、冒頭部に気合いを入れて読者を引き込めるようなものしていきたいと思います。
また、テンポ・バランス。想像に任せる、ですが……
これはやはり、読者の方に読んでいただき、初めて私は認識できます。自分の作品に対する盲目さ加減は、他に群を抜き、過保護たる状態です。
心理「説明」に関しましては、これが書きたかったので、根幹たるものとして詰め込んでいます。読む方としては、食中り気味になりますよね。自己陶酔を抑えきれませんでした。すいません。
指摘してくださって、ありがとうございました。
改善策を考えてみます。
恭介が食われ気味……
展開・構成の未熟さです。エピソードごとに他のキャラが完結を見せていく。それを強調したいがあまり、全てにかかわる恭介が薄くなったのではないかと考えます。書きたい事を書きたいまま綴った副作用。本来ならば、恭介の完結もしっかりと描くべきだったのでしょうね。ちりばめた伏線が効率よく効果的に結ばれなかったのが、原因です。と、反省してます。
目立たせるのであれば、もっと他にやりようがあったのかなと、現在思案中です。
好みの問題……
無視するなんてとんでもない。読んでもらうには、それなりの好み(需要)を知っておかなければならないですもの。貴重なご意見、色々と参考にさせていただきます。
貴重な時間の中、最後まで読んでくださり、感想まで記していただき、感謝多謝でございます。
それでは、これからもご指導ご鞭撻を承れればと思いながら、言い訳劇場終幕です。
藤咲一でした。
- 藤咲一
- 2009年 10月24日 16時22分
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