感想一覧
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[一言]
「論理シリーズ」の名前にひかれて、拝読いたしました。(注:以下、ちょっとネタバレっぽいところがありますので、未読の方はご注意ください)
まず、動機(犯人じゃない方)が面白かったです。いかにも田舎に「ありそうな」話で、「現実にある」よりもちょっとだけ過激寄りなのがいいですよね(ちなみに、私も田舎育ちです)。また、殺人事件でなく、自分が犯人でないからこその気軽な(裏を取られればすぐにばれるような)偽証もリアリティがあります。私はこれに引っかかりました。それから、空き巣被害→賽銭泥棒の話が一旦否定されて、後で別の形で復活するのはうまいと思いました。夜中でなく朝になってから賽銭泥棒するはずがないので、この否定には説得力があり、それが一種の「論理の逆転」になって、意外性を強めていると思います。
ちょっとだけ引っかかったのは、石の大きさ。直径20センチというとそれなりの重さになると思うのですが、これをさりげなく(見えないよう後ろ手で?)持ち運ぶ、というのは、結構つらいんじゃないでしょうか……そうでもないのかな? 実際に持ってみたわけではないので、わからないですが。
ネット小説というと、ミステリは(特に、きっちりした論理と逆転のミステリは)少ないイメージがありましたが、このくらいの分量で、トリックや犯人捜しを楽しめるのはいいですね。これからも期待しています。
「論理シリーズ」の名前にひかれて、拝読いたしました。(注:以下、ちょっとネタバレっぽいところがありますので、未読の方はご注意ください)
まず、動機(犯人じゃない方)が面白かったです。いかにも田舎に「ありそうな」話で、「現実にある」よりもちょっとだけ過激寄りなのがいいですよね(ちなみに、私も田舎育ちです)。また、殺人事件でなく、自分が犯人でないからこその気軽な(裏を取られればすぐにばれるような)偽証もリアリティがあります。私はこれに引っかかりました。それから、空き巣被害→賽銭泥棒の話が一旦否定されて、後で別の形で復活するのはうまいと思いました。夜中でなく朝になってから賽銭泥棒するはずがないので、この否定には説得力があり、それが一種の「論理の逆転」になって、意外性を強めていると思います。
ちょっとだけ引っかかったのは、石の大きさ。直径20センチというとそれなりの重さになると思うのですが、これをさりげなく(見えないよう後ろ手で?)持ち運ぶ、というのは、結構つらいんじゃないでしょうか……そうでもないのかな? 実際に持ってみたわけではないので、わからないですが。
ネット小説というと、ミステリは(特に、きっちりした論理と逆転のミステリは)少ないイメージがありましたが、このくらいの分量で、トリックや犯人捜しを楽しめるのはいいですね。これからも期待しています。
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 09月04日 16時31分
管理
小泉 様
拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
論理的な作品を書かれる小泉様にお読みいただき光栄です。もったいない、お褒めの言葉までいただき嬉しいです。
論理シリーズ、とはいいながら、私はふだん人が死なない話をメインに書いています。こちらの話もそうです。偽証にリアルティがある、といっていただき安心しました。
石の大きさ…たしかにそうですね! たしかにちょっと無理がありますね。今この作品はリライトしている最中だったのですが、すごく良いアドバイスをいただきました。あらためてありがとうございます。
ミステリーの書き手として未熟な私ですが、論理重視の話が大好きです。物理トリックや叙述トリックのような派手さや破壊力はないかもしれませんが、その地味さを愛しております。
小泉様の作品等で引き続き勉強していこうと思います。
拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
論理的な作品を書かれる小泉様にお読みいただき光栄です。もったいない、お褒めの言葉までいただき嬉しいです。
論理シリーズ、とはいいながら、私はふだん人が死なない話をメインに書いています。こちらの話もそうです。偽証にリアルティがある、といっていただき安心しました。
石の大きさ…たしかにそうですね! たしかにちょっと無理がありますね。今この作品はリライトしている最中だったのですが、すごく良いアドバイスをいただきました。あらためてありがとうございます。
ミステリーの書き手として未熟な私ですが、論理重視の話が大好きです。物理トリックや叙述トリックのような派手さや破壊力はないかもしれませんが、その地味さを愛しております。
小泉様の作品等で引き続き勉強していこうと思います。
- 羽野ゆず
- 2021年 09月05日 13時15分
[良い点]
このサイズでちゃんとした推理小説が読めるのは良いですね。
殴打されてる位置から、その時の体勢、動機、そこから犯人、と順に明かしていく過程が見事でした。
個人的に推理の過程を書くのがとても苦手なので、勉強になりました。
凶器隠蔽の動機がいいですね。こじんまりしてなくて好きな動機です。
このサイズでちゃんとした推理小説が読めるのは良いですね。
殴打されてる位置から、その時の体勢、動機、そこから犯人、と順に明かしていく過程が見事でした。
個人的に推理の過程を書くのがとても苦手なので、勉強になりました。
凶器隠蔽の動機がいいですね。こじんまりしてなくて好きな動機です。
菱川あいず さま
ご感想ありがとうございます。返信が大変遅れてしまい、申し訳ありませんでした。最近はログインもご無沙汰で。駄目駄目ですね。
数年前に執筆した作品ですが、こうしてご評価をいただけて、とても嬉しいです!
自分はトリックを考えるのがとにかく苦手で、ロジックを描くのも得意じゃないのですが、有栖川作品のロジカルさが好きで。気持ちと勢いだけで仕上げたものです。お気に召していただき光栄です。
ロジック重視の作品は、トリックを目玉にした作品より地味だよなあという自覚もありつつ…。私はその地味さを愛してます(;´Д`)
ご感想ありがとうございます。返信が大変遅れてしまい、申し訳ありませんでした。最近はログインもご無沙汰で。駄目駄目ですね。
数年前に執筆した作品ですが、こうしてご評価をいただけて、とても嬉しいです!
自分はトリックを考えるのがとにかく苦手で、ロジックを描くのも得意じゃないのですが、有栖川作品のロジカルさが好きで。気持ちと勢いだけで仕上げたものです。お気に召していただき光栄です。
ロジック重視の作品は、トリックを目玉にした作品より地味だよなあという自覚もありつつ…。私はその地味さを愛してます(;´Д`)
- 羽野ゆず
- 2021年 02月17日 15時09分
[良い点]
初めまして、にのい・しちと申します(^^)
キャラクターのやり取りが楽しくていいですね〜
ストーリーもトリックも短くまとまっていて面白かったです。
雪国を舞台にしているところや同級生が集まり学生ノリで会話するとこなどニヤニヤしてしまいました。
トリックも現実的で素晴らしい。
それゆえ、トリックが解けなかったのが悔し(>ω<)
[一言]
僕はてっきり隠れていた犯人が賽銭箱に立ち上がって願い事をする縄についている鈴で殴ったと思っていました!
考えてみれば、鈴の音でバレるし雪国で表面の凍った賽銭箱に乗ったら滑ってしまいますね(汗)
事件現場のイラスト解説はわかりやすくてイイですね!
初めまして、にのい・しちと申します(^^)
キャラクターのやり取りが楽しくていいですね〜
ストーリーもトリックも短くまとまっていて面白かったです。
雪国を舞台にしているところや同級生が集まり学生ノリで会話するとこなどニヤニヤしてしまいました。
トリックも現実的で素晴らしい。
それゆえ、トリックが解けなかったのが悔し(>ω<)
[一言]
僕はてっきり隠れていた犯人が賽銭箱に立ち上がって願い事をする縄についている鈴で殴ったと思っていました!
考えてみれば、鈴の音でバレるし雪国で表面の凍った賽銭箱に乗ったら滑ってしまいますね(汗)
事件現場のイラスト解説はわかりやすくてイイですね!
にのい・しち様
感想をありがとうございます! レビューまでいただき感無量です(>_<)
この作品をアップしたのはもう三年前! こうしていまだ読んでいただけたことを嬉しく思います。
この作品は、私の実家がある街がモデルになっています。
舞台にした神社は、もう初詣さえやっていないようで寂しいです。
キャラやトリックをお褒めいただき大変恐縮です。
まだまだ至らないところもあると思うのですが、ありがたいお言葉をいただき精進
しようという気持ちが高まりました。
鈴で……!? な、なるほどー(>_<)それは考え着きませんでした。
鈴を落として直撃させる、というのもアリでしたかね。
にのい様の推理小説を拝読して、勉強させていただこうと思います!
感想をありがとうございます! レビューまでいただき感無量です(>_<)
この作品をアップしたのはもう三年前! こうしていまだ読んでいただけたことを嬉しく思います。
この作品は、私の実家がある街がモデルになっています。
舞台にした神社は、もう初詣さえやっていないようで寂しいです。
キャラやトリックをお褒めいただき大変恐縮です。
まだまだ至らないところもあると思うのですが、ありがたいお言葉をいただき精進
しようという気持ちが高まりました。
鈴で……!? な、なるほどー(>_<)それは考え着きませんでした。
鈴を落として直撃させる、というのもアリでしたかね。
にのい様の推理小説を拝読して、勉強させていただこうと思います!
- 羽野ゆず
- 2019年 03月12日 16時06分
[良い点]
やたらとお正月に絡めた名前がありましたね。きちんと考えられていたことがわかります。
[気になる点]
実は私も軽く日常ミステリーを書いているので、少し考えながら読んでみました。
会長は滑って転んで、賽銭箱に額を打ったんだな。そんで、よろめきでもして、後ろに倒れて石に頭を打った。そんなところじゃないか?と私はまず考えました。
物語の中でも同様の考察がキャラクター達によってなされています。
しかし、それが間違いだと分かると、私は次にこう考えました
1.お社から落ちた雪が会長を直撃、会長はたまらずふらついた。そして足を滑らせ頭部を殴打、血が賽銭箱に付着。その後、何者かに偽装トリックを使われた。雪に着いた血は溶けて見当たらない可能性もある?
2.なに者かがお社の上で石を構えて待っていた。そして石を会長に投げた。後は1と同様のことをした。
1.2は結局は動機という面で立証が難しかったです。
そう考えると、本文通りの回答でよかったのでしょう。
やたらとお正月に絡めた名前がありましたね。きちんと考えられていたことがわかります。
[気になる点]
実は私も軽く日常ミステリーを書いているので、少し考えながら読んでみました。
会長は滑って転んで、賽銭箱に額を打ったんだな。そんで、よろめきでもして、後ろに倒れて石に頭を打った。そんなところじゃないか?と私はまず考えました。
物語の中でも同様の考察がキャラクター達によってなされています。
しかし、それが間違いだと分かると、私は次にこう考えました
1.お社から落ちた雪が会長を直撃、会長はたまらずふらついた。そして足を滑らせ頭部を殴打、血が賽銭箱に付着。その後、何者かに偽装トリックを使われた。雪に着いた血は溶けて見当たらない可能性もある?
2.なに者かがお社の上で石を構えて待っていた。そして石を会長に投げた。後は1と同様のことをした。
1.2は結局は動機という面で立証が難しかったです。
そう考えると、本文通りの回答でよかったのでしょう。
真咲 タキ 様
ご感想ありがとうございます! この作品を書いたのはもう2年前で、作者自身も読み返すと懐かしいです。
はい、松竹梅にちなんだ命名でした。気づいていただけて嬉しいです。
キャラクターたちと同じく推理をすすめてくれたのですね。作者冥利につきます!
なるほど、雪が落ちてきた、というのもひとつの可能性としてありますね。
周りは雪だらけですから、祈たちはその「凶器」に気づかず、きっと迷宮入りだったでしょう(笑)鋭い視点にたじたじです^^;
真咲様も日常のミステリーを執筆してらっしゃるのですね。ぜひ勉強させていただきます~m(__)m
このたびは本当にありがとうございました。
ご感想ありがとうございます! この作品を書いたのはもう2年前で、作者自身も読み返すと懐かしいです。
はい、松竹梅にちなんだ命名でした。気づいていただけて嬉しいです。
キャラクターたちと同じく推理をすすめてくれたのですね。作者冥利につきます!
なるほど、雪が落ちてきた、というのもひとつの可能性としてありますね。
周りは雪だらけですから、祈たちはその「凶器」に気づかず、きっと迷宮入りだったでしょう(笑)鋭い視点にたじたじです^^;
真咲様も日常のミステリーを執筆してらっしゃるのですね。ぜひ勉強させていただきます~m(__)m
このたびは本当にありがとうございました。
- 羽野ゆず
- 2018年 03月11日 15時51分
[良い点]
今から丁度1年前の御作品だったのですね。新年に初詣、着物に雪国、今の時期にぴったりで、共感できるし身近に感じられてほっこりしました。
祈が突如絆を突き落としたシーンにはただ爆笑していました。しかし、そんなさりげない出来事が重要な伏線だったのだと、あとから分かった時には納得で関心しました。
犯人も動機も灯台もと暗しで、花梨の姿勢に最後は何だか共感しました。
ロジックがしっかり効いていて本格的、その一方でまったり楽しめる、ゆるふわミステリーという感じでした。
何はともあれ警察沙汰にならなくて良かったです。一歩間違えたら大変だったと、ここでもヒヤリハットを効かせていると思いました。
[一言]
お正月も終わったけど、これからもゆったり、ゆずさんのミステリー作品を待っています。
^ ^
今から丁度1年前の御作品だったのですね。新年に初詣、着物に雪国、今の時期にぴったりで、共感できるし身近に感じられてほっこりしました。
祈が突如絆を突き落としたシーンにはただ爆笑していました。しかし、そんなさりげない出来事が重要な伏線だったのだと、あとから分かった時には納得で関心しました。
犯人も動機も灯台もと暗しで、花梨の姿勢に最後は何だか共感しました。
ロジックがしっかり効いていて本格的、その一方でまったり楽しめる、ゆるふわミステリーという感じでした。
何はともあれ警察沙汰にならなくて良かったです。一歩間違えたら大変だったと、ここでもヒヤリハットを効かせていると思いました。
[一言]
お正月も終わったけど、これからもゆったり、ゆずさんのミステリー作品を待っています。
^ ^
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 01月11日 22時41分
管理
乾 様
またも温かい感想をありがとうございます!
過疎の雪深い地域でないと、なかなか理解しがたい動機が描かれていて、読者さんの評価も別れる作品でした。
これを書いたのは、まだ小説を書いてまもない頃で、初めてロジックを意識してプロットを作った作品です。
コメディ路線を狙いつつも半端にシリアスで……読み直すとはちょっと恥ずかしいですね。
ヒヤリハットをここでも取り上げていただけるとは!(嬉)
最近は、とある別サイトの方で、改稿をメインにうーんうーん唸りながら活動しています。
月【yue】もますます不穏な感じになってきて、目が離せません!
完結したらじっくり感想を送らせていただきたいです。
またも温かい感想をありがとうございます!
過疎の雪深い地域でないと、なかなか理解しがたい動機が描かれていて、読者さんの評価も別れる作品でした。
これを書いたのは、まだ小説を書いてまもない頃で、初めてロジックを意識してプロットを作った作品です。
コメディ路線を狙いつつも半端にシリアスで……読み直すとはちょっと恥ずかしいですね。
ヒヤリハットをここでも取り上げていただけるとは!(嬉)
最近は、とある別サイトの方で、改稿をメインにうーんうーん唸りながら活動しています。
月【yue】もますます不穏な感じになってきて、目が離せません!
完結したらじっくり感想を送らせていただきたいです。
- 羽野ゆず
- 2018年 01月12日 14時34分
[良い点]
美しいロジックでした。また雪国の初詣というシチュエーションが楽しいですね。
でも、山形の友人が積雪は楽しくないと言っていたから、雪国の人にとってはあまり楽しくないのかも(?)
なんだか読み終わった時にほのぼのしていました。人が死んでいないせいかもしれませんね。
最近、ミステリーを読み終わると、大概、目がギラギラしているので、こういうほのぼのしたミステリーも良いですね。
面白かったです!
美しいロジックでした。また雪国の初詣というシチュエーションが楽しいですね。
でも、山形の友人が積雪は楽しくないと言っていたから、雪国の人にとってはあまり楽しくないのかも(?)
なんだか読み終わった時にほのぼのしていました。人が死んでいないせいかもしれませんね。
最近、ミステリーを読み終わると、大概、目がギラギラしているので、こういうほのぼのしたミステリーも良いですね。
面白かったです!
Kan 様
こちらにも感想をありがとうございます!
初めての一人称、かつロジックを強く意識した作品で、つたない部分も多々ある作品です。
雪国の人々にとって、雪は、う~ん。厄介な印象の方が強いでしょうか。親戚のおじさんは雪かきのし過ぎで心臓を悪くしたし^_^; でも降らないと寂しくなると思いますー(複雑)
実はまだ、ちゃんと人が死ぬミステリは書いていません。
というのも、警察関係者を上手く描く自信がないからです。Kanさんは、刑事さんを主役級に見事に扱っていて、スゴイと思います。これからも、勉強させていただきたいです!(^^)!
こちらにも感想をありがとうございます!
初めての一人称、かつロジックを強く意識した作品で、つたない部分も多々ある作品です。
雪国の人々にとって、雪は、う~ん。厄介な印象の方が強いでしょうか。親戚のおじさんは雪かきのし過ぎで心臓を悪くしたし^_^; でも降らないと寂しくなると思いますー(複雑)
実はまだ、ちゃんと人が死ぬミステリは書いていません。
というのも、警察関係者を上手く描く自信がないからです。Kanさんは、刑事さんを主役級に見事に扱っていて、スゴイと思います。これからも、勉強させていただきたいです!(^^)!
- 羽野ゆず
- 2017年 06月17日 21時36分
[一言]
堪能させていただきました!
凄く、面白かったです!
すわっ『雪密室』!?
そそらせる王道推理要素、
〈ワトソン属性〉言及もクスリと笑わずにはいられませんでした。
ワクワクする論理立てや隙のないストーリー構成も拍手喝采です。でもーー
それ以上に登場人物全員が(音声参加の響と笑美サンまで!)血肉を持っていて、その存在感に魅了されっぱなしでした。
自然で澱みのない会話も素晴らしかった……!
〝架空〟とお断りになっていた土地柄=世界観ですが、
心に迫るものがありました。
というのは、私も雪国生まれなので、新雪の神社の光景やその後ろに存在する過疎化、出て行く者や新参者の葛藤……
内包するリアルな諸々が確かに伝わってきました。
軽妙な会話と謎解きに重なって《若者》の悲しみや希望、逞しさや儚さ……
深くて余韻のある物語です。
推理モノは推理だけじゃダメなんだと、改めて学ばせていただきました。
☆うまくまとめることができず、スマセン。でも書きたい。↓ ↓
現場図や狛犬や絵馬、晴れ着やルノワールの絵にいたるまで、小物の使い方も〝効いている!〟と感動しました。
堪能させていただきました!
凄く、面白かったです!
すわっ『雪密室』!?
そそらせる王道推理要素、
〈ワトソン属性〉言及もクスリと笑わずにはいられませんでした。
ワクワクする論理立てや隙のないストーリー構成も拍手喝采です。でもーー
それ以上に登場人物全員が(音声参加の響と笑美サンまで!)血肉を持っていて、その存在感に魅了されっぱなしでした。
自然で澱みのない会話も素晴らしかった……!
〝架空〟とお断りになっていた土地柄=世界観ですが、
心に迫るものがありました。
というのは、私も雪国生まれなので、新雪の神社の光景やその後ろに存在する過疎化、出て行く者や新参者の葛藤……
内包するリアルな諸々が確かに伝わってきました。
軽妙な会話と謎解きに重なって《若者》の悲しみや希望、逞しさや儚さ……
深くて余韻のある物語です。
推理モノは推理だけじゃダメなんだと、改めて学ばせていただきました。
☆うまくまとめることができず、スマセン。でも書きたい。↓ ↓
現場図や狛犬や絵馬、晴れ着やルノワールの絵にいたるまで、小物の使い方も〝効いている!〟と感動しました。
sanpo 様
さっそく感想をいただき、とても恐縮しています! ありがとうございました。心のこもった丁寧なメッセージをいただき、感動に打ち震えております。
厳密に『雪密室』ではありませんが^_^;、主人公たちが推理小説研究会に所属しているという設定なので、それっぽい感じを出してみた次第です。
sanpo様も雪国生まれなのですね!(^^)!
実は、この物語の舞台は、私の田舎がモデルなのです。
本当に、住んでいた地区が雪深いゆえに、市が豪雪地帯に設定されているほどの田舎です。雪は綺麗ですけど、積雪が多いと疎ましくなるっていう…^_^;
他の読者様にも指摘されましたが、その辺りを掘り下げて描写すれば、社会派のミステリになるかも、という企みもあるのでした。
お察しのとおり、私は事件図が大好きです。『興梠探偵社~』の図やイラスト、素晴らしいですよね~。楽しませていただいています!!
さっそく感想をいただき、とても恐縮しています! ありがとうございました。心のこもった丁寧なメッセージをいただき、感動に打ち震えております。
厳密に『雪密室』ではありませんが^_^;、主人公たちが推理小説研究会に所属しているという設定なので、それっぽい感じを出してみた次第です。
sanpo様も雪国生まれなのですね!(^^)!
実は、この物語の舞台は、私の田舎がモデルなのです。
本当に、住んでいた地区が雪深いゆえに、市が豪雪地帯に設定されているほどの田舎です。雪は綺麗ですけど、積雪が多いと疎ましくなるっていう…^_^;
他の読者様にも指摘されましたが、その辺りを掘り下げて描写すれば、社会派のミステリになるかも、という企みもあるのでした。
お察しのとおり、私は事件図が大好きです。『興梠探偵社~』の図やイラスト、素晴らしいですよね~。楽しませていただいています!!
- 羽野ゆず
- 2017年 06月14日 14時31分
[良い点]
全体がシンプルにまとまっていて、作品自体の長さとのバランスも良く、読みやすい作品でした。
登場人物達の個性も区別しやすく、関係性も頭に入りやすかったです。
『何が謎なのか』が示されたところから、それぞれの考えが披露されて、真実が明かされるところまで、テンポ良く読み進められました。解決にも納得感があり、ミステリの楽しさをしっかりと持っている作品でした。
[気になる点]
門脇のオジサンがあの行動をとった理由(動機?)が、私個人としては、なかなか衝撃的でした。その描写や語りを掘り下げれば、社会派にもなりそうな。
と言いながら、それをサラリと済ませてしまうバランスも作品の魅力の一つである気もします。
[一言]
『この謎が解けますか? Re...』の作品経由で来ました。早速、登場人物つながりで、この作品を読ませていただきました。
やっぱりミステリ小説を読むの好きなんだなぁと再認識しました。同時に、創作意欲を刺激される読書体験でした。
ありがとうございました。
全体がシンプルにまとまっていて、作品自体の長さとのバランスも良く、読みやすい作品でした。
登場人物達の個性も区別しやすく、関係性も頭に入りやすかったです。
『何が謎なのか』が示されたところから、それぞれの考えが披露されて、真実が明かされるところまで、テンポ良く読み進められました。解決にも納得感があり、ミステリの楽しさをしっかりと持っている作品でした。
[気になる点]
門脇のオジサンがあの行動をとった理由(動機?)が、私個人としては、なかなか衝撃的でした。その描写や語りを掘り下げれば、社会派にもなりそうな。
と言いながら、それをサラリと済ませてしまうバランスも作品の魅力の一つである気もします。
[一言]
『この謎が解けますか? Re...』の作品経由で来ました。早速、登場人物つながりで、この作品を読ませていただきました。
やっぱりミステリ小説を読むの好きなんだなぁと再認識しました。同時に、創作意欲を刺激される読書体験でした。
ありがとうございました。
秋乃 様
はじめまして。丁寧かつ的確なご感想をいただき、とっても感動しています!ありがとうございました。『この謎』を経由していただいたことが、なお嬉しいです(^^)
この作品は、はじめて論理(ロジック)を強く意識して書いた作品でした。
シンプルさに関しては、作者が沢山の登場人物を描けないのが原因です。まとまっている、分かりやすい、と言っていただけると救われます^_^;
おっしゃるとおりで。舞台は、私の田舎をモデルにしているのですが、そのせいで気持ちが入り過ぎてしまったかもしれません。とはいえ、推理小説は動機も大切ですものね。社会派としても読めるよう、動機を掘り下げて、リメイクしたい作品でもあります。
創作意欲が刺激される、と評していただき光栄すぎです。
ミステリってハマると中毒性が強くですよね。秋乃様もミステリを描かれているんですね! 『名探偵の掟』拝読したいと思います。
はじめまして。丁寧かつ的確なご感想をいただき、とっても感動しています!ありがとうございました。『この謎』を経由していただいたことが、なお嬉しいです(^^)
この作品は、はじめて論理(ロジック)を強く意識して書いた作品でした。
シンプルさに関しては、作者が沢山の登場人物を描けないのが原因です。まとまっている、分かりやすい、と言っていただけると救われます^_^;
おっしゃるとおりで。舞台は、私の田舎をモデルにしているのですが、そのせいで気持ちが入り過ぎてしまったかもしれません。とはいえ、推理小説は動機も大切ですものね。社会派としても読めるよう、動機を掘り下げて、リメイクしたい作品でもあります。
創作意欲が刺激される、と評していただき光栄すぎです。
ミステリってハマると中毒性が強くですよね。秋乃様もミステリを描かれているんですね! 『名探偵の掟』拝読したいと思います。
- 羽野ゆず
- 2017年 05月17日 09時29分
[良い点]
ながすぎずさらっと読めるところ
登場人物が多すぎないところ
[一言]
よみやすかったです。
なんでもありじゃないのでリアルに感じられて面白かったです。
ながすぎずさらっと読めるところ
登場人物が多すぎないところ
[一言]
よみやすかったです。
なんでもありじゃないのでリアルに感じられて面白かったです。
うし 様
ご感想ありがとうございます。
一人称に初めて挑戦した作品でしたが、さらっと読めると評価していただき嬉しいです。挑戦して良かった! と感じました。
登場人物が少ないのは、私自身がキャラクターを覚えるのが苦手、ということがありまして^^; なるべく必要最小限の登場人物で書くようにしています。(沢山のキャラクターが書き分けられない、ということもありますが。)
舞台にはモデルがあって、作者の田舎なのです。最近帰ったら、神社が閉鎖されていてショックでした……orz
トリックより地味なロジックを重視したミステリですが、こうして温かい感想をいただき、励まされると同時に頑張ろう!と思いました。あらためて有難うございました。
ご感想ありがとうございます。
一人称に初めて挑戦した作品でしたが、さらっと読めると評価していただき嬉しいです。挑戦して良かった! と感じました。
登場人物が少ないのは、私自身がキャラクターを覚えるのが苦手、ということがありまして^^; なるべく必要最小限の登場人物で書くようにしています。(沢山のキャラクターが書き分けられない、ということもありますが。)
舞台にはモデルがあって、作者の田舎なのです。最近帰ったら、神社が閉鎖されていてショックでした……orz
トリックより地味なロジックを重視したミステリですが、こうして温かい感想をいただき、励まされると同時に頑張ろう!と思いました。あらためて有難うございました。
- 羽野ゆず
- 2016年 11月14日 13時22分
[良い点]
全体を通して上手く伏線が張られている点。
キャラ同士の会話のテンポがよく、退屈せずにすらすらと読める点。
[気になる点]
悪い点というか少しよくわからなかった点が1つ。
主人公に犯人だと指摘された花凛は、門脇さんが自分を助けるために偽装工作をしてくれていたことには気づいていたのですよね? 犯人と指摘された直後に、わざわざ門脇さんに守ってもらった理由を聞きに行ったのはなぜなのでしょうか? いまいち彼女の心情の変化を追えず、困惑しました。
[一言]
お気に入り登録をしていただいたので、折角だから読みに来ました!
文章がとても読みやすく、そこまで長い話でないながらもしっかりとキャラに個性がついていて素晴らしい作品だと思いました。
事件の真相に関しては少し無理がある(男二人、坂に上るのに時間かかりすぎでは…)気もしましたが、意表を突く解答で楽しむことができました。
「階段下は××する場所である」という作品もあらすじを読む限りでは面白そうなので、これから読んでみたいと思います。
全体を通して上手く伏線が張られている点。
キャラ同士の会話のテンポがよく、退屈せずにすらすらと読める点。
[気になる点]
悪い点というか少しよくわからなかった点が1つ。
主人公に犯人だと指摘された花凛は、門脇さんが自分を助けるために偽装工作をしてくれていたことには気づいていたのですよね? 犯人と指摘された直後に、わざわざ門脇さんに守ってもらった理由を聞きに行ったのはなぜなのでしょうか? いまいち彼女の心情の変化を追えず、困惑しました。
[一言]
お気に入り登録をしていただいたので、折角だから読みに来ました!
文章がとても読みやすく、そこまで長い話でないながらもしっかりとキャラに個性がついていて素晴らしい作品だと思いました。
事件の真相に関しては少し無理がある(男二人、坂に上るのに時間かかりすぎでは…)気もしましたが、意表を突く解答で楽しむことができました。
「階段下は××する場所である」という作品もあらすじを読む限りでは面白そうなので、これから読んでみたいと思います。
天草 様
はじめまして。こちらにご感想いただきありがとうございます!
一人称で執筆したのはこの作品が初めてだったので、不慣れな部分もありましたが、文章やキャラの個性までお褒めくださり嬉しいです。
悪い点もしっかり指摘していただいて有り難いです。
自分は、キャラクター先行で作品を描く傾向があるので、その辺が弱点として表れているのだと思います^_^;
この作品では、田舎の閉鎖感をテーマとして濃く出したかったのですが、花凛の行動に不自然さが出てしまっていますね。演出の失敗でしょうか。
動機でも謎解きでも、読者さんを置いてきぼりにしてはダメですね~。(祈も絆も、逆上がりに何分かけてるのか…運動神経無さすぎです(笑))
天草様がかなりの推理小説好きとお見受けして、お恥ずかしいことをバラしますとと、本作は有栖川有栖先生リスペクト作品のつもりでした。(やっぱり恥ずかしいですね^_^;)
温かいメッセージをいただき、とても感動しています。天草様の作品も楽しみに読ませていただいてます!
はじめまして。こちらにご感想いただきありがとうございます!
一人称で執筆したのはこの作品が初めてだったので、不慣れな部分もありましたが、文章やキャラの個性までお褒めくださり嬉しいです。
悪い点もしっかり指摘していただいて有り難いです。
自分は、キャラクター先行で作品を描く傾向があるので、その辺が弱点として表れているのだと思います^_^;
この作品では、田舎の閉鎖感をテーマとして濃く出したかったのですが、花凛の行動に不自然さが出てしまっていますね。演出の失敗でしょうか。
動機でも謎解きでも、読者さんを置いてきぼりにしてはダメですね~。(祈も絆も、逆上がりに何分かけてるのか…運動神経無さすぎです(笑))
天草様がかなりの推理小説好きとお見受けして、お恥ずかしいことをバラしますとと、本作は有栖川有栖先生リスペクト作品のつもりでした。(やっぱり恥ずかしいですね^_^;)
温かいメッセージをいただき、とても感動しています。天草様の作品も楽しみに読ませていただいてます!
- 羽野ゆず
- 2016年 09月30日 17時26分
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