感想一覧

[一言]
ウェーイ神説

１,ウェーイは旧帝に合格した。この時点で他の平凡な人物（自分とか）より能があり、才能を持ち合わせているのが定義づけられる。

２,ウェーイは面倒な事が嫌いである。これは形而上学的に考えて、数がかかって不快なことに嫌悪を示している。これは誰しも人間が抱く行為であり、それを根拠として『ウェーイ』は阿呆、と一般読者が定義づけるのはおかしい話である。寧ろウェーイはそんな状況も「ウ」「ェ」「ー」「イ」の４音便で耐え凌ぐことから、相当な我慢強さを携える人物だと窺える。

３,ウェーイは盲目的な未来を見据えている。これは人間原理に於けるニューエイジを指示している。人間にとって真っ暗闇な道のりを進むことに等しい"未来への捜索"にウェーイはその道が示す行き先を理解している。随伴現象説に於いて、不透明な未来とウェーイを結ぶ"何か"こそ、ウェーイを天才に引き立てている。

４,ウェーイは神（不変の定義）

５,ウェーイは「ソレナ」「ナガクネ」などの仲間との意思疎通を図ることで、情報伝達を行う。これは情報過多に於けるオーバーロード（言わば過負荷、情報の多重定義）を巧みにコントロールしている証拠の示唆である。一般的な情報伝達だと情報化された社会の混乱の渦に巻き込まれるだけであるが、ウェーイはパターン化された発言から演繹を行い、個別的・特殊的な結論を得ている。この時点でウェーイは天才。

6,ウェーイは一人で食事行動をとる個体に対して舌打ちなどの威嚇を行う。これはウェーイ自身の生殖能体の所以である。赤の女王仮説（It takes all the running you can do, to keep in the same placeと言う台詞より、種・個体・遺伝子が生き残るためには進化し続けなければならないことを示す）を表現した行動及び仕草でもある。ウェーイはその事実をふまえた上での行動をとったのだ。

7,ユニクロは神。だからユニクロのパンツを着用しているウェーイも神。そしてウェーイは割れ窓理論《ブロークン・ウィンドウ理論》（人はよく流れに乗ることを指し示す理論）を自らを持って証明した。

８,ウェーイは就活でその人間としての底の浅さを露呈し、爆死する。これはウェーイの困難をやすやすと克服することのできる、恐ろしい力を示す。故に「現代のヴィルトゥオーソ」と言われる所以である。だから神。

９,ウェーイは会話以外の時間はもっぱら「スマートフォン」と呼ばれる情報通信機器をアホ面でいじくりまわしている。これにもちゃんとした理由は含まれている。先ほど述べた「演繹」の真逆の事をしているのである。個別的・特殊的な事例から一般的・普遍的な規則・法則を見出そうとする推論方法であり、臭い情報や汚い情報が溢れるネットワーク上に於いて自らが調べることで、先程情報伝達を行った際、その情報が正しいかどうか帰納するのだ。
これは情報の空間識失調を防ぐために行われる行為であり、情報に弄ばれる人々が増加する社会に於いて情報からちゃんと「１個人として」確立し、人間の実存を哲学の中心におく思想的立場として本質存在（essentia）に対する現実存在（existentia）の優位を説いている。

1,2,3,4,5,6,7,8,9より、ウェーイは天才である。
WERIは神、GOは神、SWKは神、JENOVAは屑、SKRZKANN姉貴は神、KRSTRTRU兄貴は神、群馬県は田舎　Q.E.D　証明完了