感想一覧

[気になる点]
>泣いているお侍の方を一度だけ叩くと、
肩
[一言]
うーん、正直に申し上げると、可もなく不可もなく、みたい話かなぁと思います。
小説ではなく、漫画とかだと映える話だったかも。
もしくは、もっと情景描写を濃くするとかでしょうか。

普段の井戸さんの小説と比べるとスパイスが少なめなので、物足りなく感じるのが原因かもしれませんが・・・

[良い点]
まんが日本昔話、に実際に出てきそうな、お話だと思いました。
市◯悦◯さんの語りが聞こえてくるようでした。
[気になる点]
細かくてすみませんが、表現の不一致を一ヶ所感じました。
兄弟はがいこつがお侍と戦いたいと思っているのがわからなかったが〜、の「わからなかったが」は「わかりませんでしたが」の方が一致するかな、と思いました。
[一言]

刀を返せなかったことを悔やんで、骸骨になってまで刀を守っていたお侍の武士道精神が素晴らしいお話ですね。
狐谷さんが存命中に、刀を返すことができてホッとしたでしょうね。気が抜けたように、骨がバラバラになる骸骨のシーンが好きです。

[一言]
「日本昔話」の雰囲気を脳内に描けました。

[一言]
8歳の甥っ子が読んで、素敵なお話だね！と喜んでいました（＾＾）
もちろん、私自身も幼い兄弟の行いに心温められました。

こういった心のつながりを最近はあまり感じることが出来ませんよね。残念です。
でもこうして書いて下さる方がいらっしゃるから、日々の忙しさで忘れてしまっていることを思い出せます。

井戸さんのこういったお話し、また機会があれば読んでみたいです（＾＾）

[良い点]
単なる勧善懲悪ものに終わらない結末が良いです。
語り口調も民話らしくてお話によくマッチしています。
[気になる点]
民話や童話らしく、兄弟とは正反対の行動を取るキャラを配置することで、作品のテーマがシンプルで力強いものになったようにも思いました。
[一言]
井戸さんが書かれた童話ということで、興味津々で読ませて頂きました。お人柄が伺える優しい作品で、ほっこりした気分になりました。

[一言]
おとの山のがいこつ読ませて頂きました。
ホラーかと思ったら感動していました。
がいこつさんが男前過ぎる！