感想一覧
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[一言]
読了しました!!
込み入った人間関係を書かせると本当にサトシさんはお上手で、それぞれのキャラクターがこれでもかと生き生きしている部分に毎回驚かされます。
NTR属性好きな私としてはその部分も美味しく頂けました。
キャラクター各々に守りたいもの、通すべきものがある中、わかっていても心を揺れ動してしまう赤里は一番リアルに、身近に感じたキャラです。
女キャラでは翠佳さんが好きでしたね。
普通だと逆ハー気味になってしまうところを、上手くヘイトを稼がないような描写でキャラが立っていて、母強し、とラストを読んで納得してしまいました。
いい塩梅で描かれていたキャラだと思います。
グリも嫌いではなく、あざと可愛い・狂気的なキャラで話の中心を担ってくれていて
これは……作者の趣味か……!! とまで穿って見てしまうほど話に彩りを添えていたと思います。
ボスは○○さんだったのか、と意外な部分もあっていい意味で裏切られました。
文章も読みやすく、ちょっと艶っぽいシーンもあってサービス精神にあふれていますね。
ドロドロしたものが好きな読者にはウケがいいように思うんですがどうでしょう(ゆえに美味しく頂いた人間)。
戦闘描写も安定した筆力で書かれてあって、読み応えがありました。
日常と結びつけて狂気を描かせると、本当にお上手だとしかいえません。
でも、その狂気の中にまっすぐとした芯があるから、キャラにもちゃんと感情移入できるようになっていますし。
あと、おじさまを書かせると本当に上手い……灰わすの中で茶禅さんが一番好きなキャラだったりします。
彼の過去とか気になりますねー。
桃&橙コンビにも何かいろいろあったんだろうな、と想像の余地を残してくれるところが素敵だと思います。
この度は素敵な作品を読ませて下さってありがとうございました!
読了しました!!
込み入った人間関係を書かせると本当にサトシさんはお上手で、それぞれのキャラクターがこれでもかと生き生きしている部分に毎回驚かされます。
NTR属性好きな私としてはその部分も美味しく頂けました。
キャラクター各々に守りたいもの、通すべきものがある中、わかっていても心を揺れ動してしまう赤里は一番リアルに、身近に感じたキャラです。
女キャラでは翠佳さんが好きでしたね。
普通だと逆ハー気味になってしまうところを、上手くヘイトを稼がないような描写でキャラが立っていて、母強し、とラストを読んで納得してしまいました。
いい塩梅で描かれていたキャラだと思います。
グリも嫌いではなく、あざと可愛い・狂気的なキャラで話の中心を担ってくれていて
これは……作者の趣味か……!! とまで穿って見てしまうほど話に彩りを添えていたと思います。
ボスは○○さんだったのか、と意外な部分もあっていい意味で裏切られました。
文章も読みやすく、ちょっと艶っぽいシーンもあってサービス精神にあふれていますね。
ドロドロしたものが好きな読者にはウケがいいように思うんですがどうでしょう(ゆえに美味しく頂いた人間)。
戦闘描写も安定した筆力で書かれてあって、読み応えがありました。
日常と結びつけて狂気を描かせると、本当にお上手だとしかいえません。
でも、その狂気の中にまっすぐとした芯があるから、キャラにもちゃんと感情移入できるようになっていますし。
あと、おじさまを書かせると本当に上手い……灰わすの中で茶禅さんが一番好きなキャラだったりします。
彼の過去とか気になりますねー。
桃&橙コンビにも何かいろいろあったんだろうな、と想像の余地を残してくれるところが素敵だと思います。
この度は素敵な作品を読ませて下さってありがとうございました!
- 投稿者: 実緒屋おみ@忌み子の姫は〜発売中
- 2018年 07月27日 22時59分
ご感想ありがとうございます!
色々な(色だけに)キャラを好きと言って下さって、本当に嬉しいです。キャラに重点を置いていただけに尚更。
灰は……動かしやすくて重宝はしましたけど、そこまで自分の趣味って訳ではないと思います。多分w
人として一番まともでバランスが取れている茶おじさんは自分でも何気に気に入っておりますwそこを拾って頂けたのは特にありがたいです。
桃と橙は……アレですね、互いに恋愛感情はないけど、休日に一緒にポ○モンとかのゲームをやってるような仲良しって感じでしょうかw
こちらこそ改めて、素敵なご感想をありがとうございました。
色々な(色だけに)キャラを好きと言って下さって、本当に嬉しいです。キャラに重点を置いていただけに尚更。
灰は……動かしやすくて重宝はしましたけど、そこまで自分の趣味って訳ではないと思います。多分w
人として一番まともでバランスが取れている茶おじさんは自分でも何気に気に入っておりますwそこを拾って頂けたのは特にありがたいです。
桃と橙は……アレですね、互いに恋愛感情はないけど、休日に一緒にポ○モンとかのゲームをやってるような仲良しって感じでしょうかw
こちらこそ改めて、素敵なご感想をありがとうございました。
- SATOSHI
- 2018年 07月28日 07時46分
[良い点]
映画のような雰囲気が好感を持てました。
最初に名前を色で決めるシーンはレザボアドッグスのようでニンマリしてしまいます。
作品のテーマと作風がマッチしており非常に世界に入り易かったです。
映画のような雰囲気が好感を持てました。
最初に名前を色で決めるシーンはレザボアドッグスのようでニンマリしてしまいます。
作品のテーマと作風がマッチしており非常に世界に入り易かったです。
レザボア・ドッグス、いいですよね! 好きな映画です。
暗殺者のコードネーム→色という、発想の大本は共通しているかもしれません。
単に名前を考えるのがめんどくさかった、という事情も無きにしもあらずなんですがw
でもせっかくだから、ブロンドも出しとけば良かったかもしれませんね。
それはともかく、ご感想ありがとうございました。
暗殺者のコードネーム→色という、発想の大本は共通しているかもしれません。
単に名前を考えるのがめんどくさかった、という事情も無きにしもあらずなんですがw
でもせっかくだから、ブロンドも出しとけば良かったかもしれませんね。
それはともかく、ご感想ありがとうございました。
- SATOSHI
- 2017年 05月14日 20時45分
[良い点]
暗殺組織が舞台になっていました。暗殺者の幼馴染みの三人がいて、そのうちの青依と翠佳が逃走。二人の始末を命じられる残された赤里は、グリという新パートナーと共に行動します。
幼馴染みの三人だけでなく、グリも加わっての愛憎劇が繰り広げられていました。誰が誰に対してどのような恋愛感情を持っているのか、わかりやすく描かれていましたので、把握がしやすかったです。おかげで各人の心情について、思いはばかることができました。
ボスの正体には驚かされました。暗闇の中で藻掻くよう生きていくキャラクターたちの心情は、とても興味深かったです。
今後の執筆活動を応援しております。
暗殺組織が舞台になっていました。暗殺者の幼馴染みの三人がいて、そのうちの青依と翠佳が逃走。二人の始末を命じられる残された赤里は、グリという新パートナーと共に行動します。
幼馴染みの三人だけでなく、グリも加わっての愛憎劇が繰り広げられていました。誰が誰に対してどのような恋愛感情を持っているのか、わかりやすく描かれていましたので、把握がしやすかったです。おかげで各人の心情について、思いはばかることができました。
ボスの正体には驚かされました。暗闇の中で藻掻くよう生きていくキャラクターたちの心情は、とても興味深かったです。
今後の執筆活動を応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2017年 05月11日 17時37分
お陰様でモチベーションが上がりました、ご感想ありがとうございます。
- SATOSHI
- 2017年 05月11日 18時37分
[良い点]
全編楽しく読ませていただきました。
全編楽しく読ませていただきました。
まさか反応を頂けるとは思っておりませんでした。ありがとうございます。
- SATOSHI
- 2017年 04月20日 17時28分
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