感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[一言]
レティ編を読みました。面白かったです。
もう随分と執筆にこなれてきたようですね。スムーズな物語展開でストレスを感じませんでした。
あと今さら気づいたのですが、ケータイ表示ではページ切り替えが工夫されていて(意図的ですよね?)たいへん読みやすかったです。読み手のことも考えているその姿勢は素晴らしいと思います。
すでに小町編がはじまったみたいですが、よいお話を楽しみにしています。
※ そういえば、『レティ祭り』実現できて良かったですね(笑)
レティ編を読みました。面白かったです。
もう随分と執筆にこなれてきたようですね。スムーズな物語展開でストレスを感じませんでした。
あと今さら気づいたのですが、ケータイ表示ではページ切り替えが工夫されていて(意図的ですよね?)たいへん読みやすかったです。読み手のことも考えているその姿勢は素晴らしいと思います。
すでに小町編がはじまったみたいですが、よいお話を楽しみにしています。
※ そういえば、『レティ祭り』実現できて良かったですね(笑)
お久しぶりです。
まだ読んで頂けているのは嬉しい限りです。
レティ編は少しこっぱずかしい内容だったんですが。でも、こっちの方が自分らしいのかなと……。
ケータイのページ切り替えは、そのままにしておくと適当なところで切られるので必須ですね。
ただそのおかげで、文字数の割にページ数が多くなることもあって一長一短かと思っていたので、
そう言っていただけると助かります。
1ページに表示するデフォルト文字数の仕様が変更されないことを祈るばかりです。まあ少なくなることはないと思いますが。
相変わらず稚拙な文章力しか持ち合わせていませんが、また気が向いたときにでも読んでください。
よろしくお願いします。
さて、今日は献血の解禁日なので買い物がてら早速行ってきますか~。
まだ読んで頂けているのは嬉しい限りです。
レティ編は少しこっぱずかしい内容だったんですが。でも、こっちの方が自分らしいのかなと……。
ケータイのページ切り替えは、そのままにしておくと適当なところで切られるので必須ですね。
ただそのおかげで、文字数の割にページ数が多くなることもあって一長一短かと思っていたので、
そう言っていただけると助かります。
1ページに表示するデフォルト文字数の仕様が変更されないことを祈るばかりです。まあ少なくなることはないと思いますが。
相変わらず稚拙な文章力しか持ち合わせていませんが、また気が向いたときにでも読んでください。
よろしくお願いします。
さて、今日は献血の解禁日なので買い物がてら早速行ってきますか~。
- 北見哲平
- 2011年 05月21日 11時02分
[一言]
初めまして。瓦礫と申します。
ルーミア編を読ませていただきました。そして完結おめでとうございます。
キャラにとても魅力を感じました。脇役一人ひとりにも個性が溢れていて読んでて楽しそうだななどと好感が持てました。
自分も現在、物語を構成、執筆しているのでとても参考になりました。
あと、色々と考えさせられた物語だったと思います。
次回作も期待してます。頑張ってください!!
初めまして。瓦礫と申します。
ルーミア編を読ませていただきました。そして完結おめでとうございます。
キャラにとても魅力を感じました。脇役一人ひとりにも個性が溢れていて読んでて楽しそうだななどと好感が持てました。
自分も現在、物語を構成、執筆しているのでとても参考になりました。
あと、色々と考えさせられた物語だったと思います。
次回作も期待してます。頑張ってください!!
初めまして。感想ありがとうございます。
個性が強いキャラは個人的にも好きです。後、一生懸命頑張っているキャラも好きですね。応援してあげたくなります。ザコキャラ好きもこの辺りから来ているのかもしれません。
基本的に終始暗い話よりも、最後はハッピーエンド?な感じで終わらせないと気が済まない性質なので展開読めてしまいそうですね。でも好感を持っていただけたようなら幸いです。きっと、作者の頭の中は相当平和なんでしょうね。
後、話作りの方頑張ってください。
話を考えるよりも、文章にする方が10倍難しいと感じる今日この頃。
文章力欲しいです!
これからもよろしくお願いします。
個性が強いキャラは個人的にも好きです。後、一生懸命頑張っているキャラも好きですね。応援してあげたくなります。ザコキャラ好きもこの辺りから来ているのかもしれません。
基本的に終始暗い話よりも、最後はハッピーエンド?な感じで終わらせないと気が済まない性質なので展開読めてしまいそうですね。でも好感を持っていただけたようなら幸いです。きっと、作者の頭の中は相当平和なんでしょうね。
後、話作りの方頑張ってください。
話を考えるよりも、文章にする方が10倍難しいと感じる今日この頃。
文章力欲しいです!
これからもよろしくお願いします。
- 北見哲平
- 2010年 06月12日 22時34分
[一言]
ルーミア編、完結。おめでとうございます。今回は随分苦労されたみたいですね。お疲れさまでした、と言わせて下さい。
それでは大変久しぶりになるんですが、ルーミア編の評価をさせて頂きたいと思います。
まず、キャラが魅力的ですね。皆、生き生きしているというか。また、東方キャラだけでなく、脇役(オリキャラ)にも細かい設定があって、物語の世界の中で、ちゃんとキャラが生きているんだなという事が、よく感じられました。
物語につきましても、シリーズ通して、言ってしまえば難しい、面倒臭い問題にも、それでも果敢に挑戦している姿勢は、作者として大いに評価できるものだと思います。今後もその姿勢を貫いて欲しいです。
では、ここからは辛口タイムで(笑)
まず、話の流れが少し分かり辛かったです。過去にいったり戻ったり、上手く把握できませんでした。もっと流れを整理して簡潔にまとめた方が良かったかもです。
また、序盤の引きがやや弱く、冗長が過ぎるとも感じました。確かにほのぼのとしてキャラの魅力は立っていると思うんですが、一つの物語として見ると、どうにも無駄な描写が多かったと思います。その結果、問題提起――このお話では何について語りたいのか、というものが見えにくく、飽きを感じさせているような気がします。描くべきところと、描かない方がいいところ、バランスが難しいのですが、今回は過剰に思えました。
あと、余計なお世話かもしれませんが、『・・・』は『……(三点リーダ×2)』を使った方が読みやすいです。ワタシも初めのころは『・・・』を使っていたのですが、文章作法的には誤りの様です。これは絶対と言うものではないのですが、文章作法は先人達の知恵の結晶ですので、一度調べてみるのもいいかもしれません。
それでは、次回は誰になるのか想像も付きませんが、今後とも楽しませて頂きます。頑張って下さいね。
ルーミア編、完結。おめでとうございます。今回は随分苦労されたみたいですね。お疲れさまでした、と言わせて下さい。
それでは大変久しぶりになるんですが、ルーミア編の評価をさせて頂きたいと思います。
まず、キャラが魅力的ですね。皆、生き生きしているというか。また、東方キャラだけでなく、脇役(オリキャラ)にも細かい設定があって、物語の世界の中で、ちゃんとキャラが生きているんだなという事が、よく感じられました。
物語につきましても、シリーズ通して、言ってしまえば難しい、面倒臭い問題にも、それでも果敢に挑戦している姿勢は、作者として大いに評価できるものだと思います。今後もその姿勢を貫いて欲しいです。
では、ここからは辛口タイムで(笑)
まず、話の流れが少し分かり辛かったです。過去にいったり戻ったり、上手く把握できませんでした。もっと流れを整理して簡潔にまとめた方が良かったかもです。
また、序盤の引きがやや弱く、冗長が過ぎるとも感じました。確かにほのぼのとしてキャラの魅力は立っていると思うんですが、一つの物語として見ると、どうにも無駄な描写が多かったと思います。その結果、問題提起――このお話では何について語りたいのか、というものが見えにくく、飽きを感じさせているような気がします。描くべきところと、描かない方がいいところ、バランスが難しいのですが、今回は過剰に思えました。
あと、余計なお世話かもしれませんが、『・・・』は『……(三点リーダ×2)』を使った方が読みやすいです。ワタシも初めのころは『・・・』を使っていたのですが、文章作法的には誤りの様です。これは絶対と言うものではないのですが、文章作法は先人達の知恵の結晶ですので、一度調べてみるのもいいかもしれません。
それでは、次回は誰になるのか想像も付きませんが、今後とも楽しませて頂きます。頑張って下さいね。
感想ありがとうございます。
ふ~、2次会終わりで疲れ切っていますが、なんとか返信を。
キャラクターに魅力を感じていただけたなら幸いです。因みに登場するキャラが、ことごとくプラス属性なのは、多分作者が謎の毒電波に感染しているせいなんでしょうね。
とにかく、こんなにも面倒な話を最後まで読んで頂いてありがとうございました。
仰っていることはご尤もだと思います。何かあれば回想を絡ませたがるのは、本人の癖と言うか仕様です。今回の話は特に、回想と絡ませないとどうにもならない話でしたからね。むしろ、回想の方が書きたいことが多かったのでメインは回想だったのかもしれません。慧音編もずっと回想だったですし。回想大好きっ子か自分は。
で、無駄が多いのは何でこうなっちゃったんでしょうね?(おいっ!)自分でも書いててヤバいな~と思いました。読んでいる分には少し鬱陶しかったと思います。何でも書きたがるところは、本当に自重しなくてはいけないなと反省し次回に活かしていかなければですね。秘めたるカオスは押さえられるんだけどな~。
精進させていただきます。
それと、あとは「・・・」が「……」の件ですが、「……」の方が正しいのは存じ上げております。一旦は「……」で書いてみたことがあったのですが。自分的に、これ読みやすいか?などと勝手に思ってしまい断念しました。感覚的な問題でしょうね。でも、読みにくいとの声があがったら、統一性が無いのはあれなので全話に適用しなければなりません・・・いや違った……か。ちょっと面倒ですが考え直さないといけませんね。自分の作品を見直す意味も込めて。
私みたいな素人が文章作法についてどうこう言うのはあれですけど、やっぱり文章を書いているからには面白くて読みやすい作品を作りたいですからね。指摘ありがとうございます。
お互い、面白い話が書けるように頑張っていきましょう。
これからもよろしくお願いします。
ふ~、2次会終わりで疲れ切っていますが、なんとか返信を。
キャラクターに魅力を感じていただけたなら幸いです。因みに登場するキャラが、ことごとくプラス属性なのは、多分作者が謎の毒電波に感染しているせいなんでしょうね。
とにかく、こんなにも面倒な話を最後まで読んで頂いてありがとうございました。
仰っていることはご尤もだと思います。何かあれば回想を絡ませたがるのは、本人の癖と言うか仕様です。今回の話は特に、回想と絡ませないとどうにもならない話でしたからね。むしろ、回想の方が書きたいことが多かったのでメインは回想だったのかもしれません。慧音編もずっと回想だったですし。回想大好きっ子か自分は。
で、無駄が多いのは何でこうなっちゃったんでしょうね?(おいっ!)自分でも書いててヤバいな~と思いました。読んでいる分には少し鬱陶しかったと思います。何でも書きたがるところは、本当に自重しなくてはいけないなと反省し次回に活かしていかなければですね。秘めたるカオスは押さえられるんだけどな~。
精進させていただきます。
それと、あとは「・・・」が「……」の件ですが、「……」の方が正しいのは存じ上げております。一旦は「……」で書いてみたことがあったのですが。自分的に、これ読みやすいか?などと勝手に思ってしまい断念しました。感覚的な問題でしょうね。でも、読みにくいとの声があがったら、統一性が無いのはあれなので全話に適用しなければなりません・・・いや違った……か。ちょっと面倒ですが考え直さないといけませんね。自分の作品を見直す意味も込めて。
私みたいな素人が文章作法についてどうこう言うのはあれですけど、やっぱり文章を書いているからには面白くて読みやすい作品を作りたいですからね。指摘ありがとうございます。
お互い、面白い話が書けるように頑張っていきましょう。
これからもよろしくお願いします。
- 北見哲平
- 2010年 06月03日 01時16分
[一言]
どうも。黒月です。お久しぶりです。
ルーミア編、たまってたのでちょっと読むのに苦労してました…すみません。
で、評価の方ですが、ルーミア中心のお話なのは分かっているのですが、ルーミアだけでなく、周りのみんなの動きが可愛くて良いなぁ、と思いました。特に穣子ですね。あの娘本当に神様ですか?(え)
さて、10話ではちょっとルーミアの闇が見えてきたので転、の所まで来たのでしょうか。楽しみです。
このまま頑張ってゴールまで突っ走って下さい!
どうも。黒月です。お久しぶりです。
ルーミア編、たまってたのでちょっと読むのに苦労してました…すみません。
で、評価の方ですが、ルーミア中心のお話なのは分かっているのですが、ルーミアだけでなく、周りのみんなの動きが可愛くて良いなぁ、と思いました。特に穣子ですね。あの娘本当に神様ですか?(え)
さて、10話ではちょっとルーミアの闇が見えてきたので転、の所まで来たのでしょうか。楽しみです。
このまま頑張ってゴールまで突っ走って下さい!
黒月さんお久しぶりです。そして感想ありがとうございます。
そうですね~。可愛いですね~。
作者はどっちかというと可愛く東方キャラを書きたいので、そう言ってもらえると嬉しいです。
必要以上に可愛く書こうとするのは、作者の病気です・・・。
穣子は・・・まあ一応神様なんでしょうけど、もう作者の中にその意識はありません。
彼女はとってもいい子なんです。
今まで頑張ってきた分、いつも笑顔でいられるようにしてあげたいですね。
10話以降・・・実はこれからが鬼門。まとめられるか自信はありません。
でも、次に書くキャラも決まっているんです・・・次も、その次も・・・。
早く書きたいな~(うずうず)
これからもよろしくお願いします。
そうですね~。可愛いですね~。
作者はどっちかというと可愛く東方キャラを書きたいので、そう言ってもらえると嬉しいです。
必要以上に可愛く書こうとするのは、作者の病気です・・・。
穣子は・・・まあ一応神様なんでしょうけど、もう作者の中にその意識はありません。
彼女はとってもいい子なんです。
今まで頑張ってきた分、いつも笑顔でいられるようにしてあげたいですね。
10話以降・・・実はこれからが鬼門。まとめられるか自信はありません。
でも、次に書くキャラも決まっているんです・・・次も、その次も・・・。
早く書きたいな~(うずうず)
これからもよろしくお願いします。
- 北見哲平
- 2010年 03月07日 01時26分
[一言]
どうも。黒月です。
久々の更新お疲れ様です。随分と悩んだようですね。
今回は何だか…ちょっと寂しいのだけど、とても心温まるものだったなという感じを受けました。
特に良かったのはやっぱりチルノの自然と流れた涙です。
妖精は人の感情を敏感に読み取る、という所からあの流れはちょっと…中々思いつかないというか…とても良かったです。
繋ぎとしては…また悩む事になるでしょうが…本当頑張って下さい!
今後が今まで以上にとても楽しみです。待ってます!
どうも。黒月です。
久々の更新お疲れ様です。随分と悩んだようですね。
今回は何だか…ちょっと寂しいのだけど、とても心温まるものだったなという感じを受けました。
特に良かったのはやっぱりチルノの自然と流れた涙です。
妖精は人の感情を敏感に読み取る、という所からあの流れはちょっと…中々思いつかないというか…とても良かったです。
繋ぎとしては…また悩む事になるでしょうが…本当頑張って下さい!
今後が今まで以上にとても楽しみです。待ってます!
感想ありがとうございます。そしてお久しぶりです。
最近少しサボり気味だったのでなかなか更新できませんでした。
・・・反省します。
ただ、今回の話は結構悩んだのは間違いありません。通勤中は基本的に携帯で書いているので、普通なら1ヶ月も更新が止まるということは考えられません。
・・・努力します。
さてルーミア編も、毎度おなじみのちょっとテンションの下がる展開になってきました。
主人公がルーミアなんだからもっと楽しい話を書けよと自分に言い聞かせるんですけど・・・ダメでした。病気です。楽しい話はチルノやみすちぃとかにとっておきましょう。多分まだかなり先になるでしょうけど・・・。
とにかく書きたい話はたくさんあるので、これからもどうぞよろしくお願いします。
最近少しサボり気味だったのでなかなか更新できませんでした。
・・・反省します。
ただ、今回の話は結構悩んだのは間違いありません。通勤中は基本的に携帯で書いているので、普通なら1ヶ月も更新が止まるということは考えられません。
・・・努力します。
さてルーミア編も、毎度おなじみのちょっとテンションの下がる展開になってきました。
主人公がルーミアなんだからもっと楽しい話を書けよと自分に言い聞かせるんですけど・・・ダメでした。病気です。楽しい話はチルノやみすちぃとかにとっておきましょう。多分まだかなり先になるでしょうけど・・・。
とにかく書きたい話はたくさんあるので、これからもどうぞよろしくお願いします。
- 北見哲平
- 2010年 01月31日 22時57分
[一言]
どうも。黒月です。
4話,5話をまとめて拝見させて頂きました。
ここに来て穣子のキャラが崩壊しちゃいましたか…まさかそう来るとは思いもしませんでしたよ。
そしてチルノ登場ですね。やっぱり冬場での登場は間違って…いや何も言ってませんよ。流石にこの時期にチルノにパーフェクトフリーズされたくないですし。ただ…チルノにはやっぱり姉心をくすぐる何かがあるっていうのは分かりますよ~。
今回はかなり笑わせて頂きました。しかし、一方で深く考えてしまう場面もあってかなり良かったです。次回も期待して待ってます。
どうも。黒月です。
4話,5話をまとめて拝見させて頂きました。
ここに来て穣子のキャラが崩壊しちゃいましたか…まさかそう来るとは思いもしませんでしたよ。
そしてチルノ登場ですね。やっぱり冬場での登場は間違って…いや何も言ってませんよ。流石にこの時期にチルノにパーフェクトフリーズされたくないですし。ただ…チルノにはやっぱり姉心をくすぐる何かがあるっていうのは分かりますよ~。
今回はかなり笑わせて頂きました。しかし、一方で深く考えてしまう場面もあってかなり良かったです。次回も期待して待ってます。
いつもコメントありがとうございます。
ここだけの話、作者はチルノと穣子に相当御執心なので、何が何でも二人の絡みは作るつもりでした。なので今回は、秋姉妹の似た者姉妹設定を使い、妹ラブの静葉を倣って、チルノちゃんラブでいかせてもらいました。
原作では影が薄い穣子のキャラを立たせる意味も込めて・・・。
因みに作者は寒さにめっぽう強めなので、冬場でもチルノの受け入れはオーケーです。
何の受け入れかは、秘密です。
とにかく、ルーミア編は予想以上に今まとめで悩みまくっています。
慧音編以上にグダグダになっても見捨てないでやってください。
これからもよろしくお願いします。
ここだけの話、作者はチルノと穣子に相当御執心なので、何が何でも二人の絡みは作るつもりでした。なので今回は、秋姉妹の似た者姉妹設定を使い、妹ラブの静葉を倣って、チルノちゃんラブでいかせてもらいました。
原作では影が薄い穣子のキャラを立たせる意味も込めて・・・。
因みに作者は寒さにめっぽう強めなので、冬場でもチルノの受け入れはオーケーです。
何の受け入れかは、秘密です。
とにかく、ルーミア編は予想以上に今まとめで悩みまくっています。
慧音編以上にグダグダになっても見捨てないでやってください。
これからもよろしくお願いします。
- 北見哲平
- 2009年 12月09日 23時52分
[一言]
どうも。黒月です。
2話、3話読ませて頂きました。
いや〜更新早いですね〜
どうしたらそんなにすぐに話が書けるのか、コツが知りたくなりますね。
他の人の感想に伏線の話がありましたが…僕はちゃんと分かっていましたよ。たまにこれは!?って感じで何となくですけど。
表現不足と言ってましたが僕は分かりやすかったと思っているので、大丈夫、自信を持って良いと思います。
まあ伏線には触れないつもりです。こいし(無意識)になってたら言って下さいね?
まあ展開も見えて来たので今後の描写に期待です。
どうも。黒月です。
2話、3話読ませて頂きました。
いや〜更新早いですね〜
どうしたらそんなにすぐに話が書けるのか、コツが知りたくなりますね。
他の人の感想に伏線の話がありましたが…僕はちゃんと分かっていましたよ。たまにこれは!?って感じで何となくですけど。
表現不足と言ってましたが僕は分かりやすかったと思っているので、大丈夫、自信を持って良いと思います。
まあ伏線には触れないつもりです。こいし(無意識)になってたら言って下さいね?
まあ展開も見えて来たので今後の描写に期待です。
いつもコメントありがとうございます。
う~ん。自分自身、執筆のスピードはかなり遅い方だとおもっているのですが。
当然ながら書きたい内容によって全然変わってきますが・・・。
それで、たまには楽に書きたいので今回はルーミアを持って来たのですが・・・これが大誤算。
現在減速気味。
更新が遅くなっている時は、恐らく悩んで書いてるんでしょうね。
基本的に、私は伏線大好き人間なので、怪しいと思ったら・・・確率的には伏線の可能性が高いです。
そのあたりも気にしながら読んで頂けると、後々「は?」ってことにならずに済むかも知れませんね。
もう早くも、ルーミア編をまとめられるかどうか心配している私ですが、
これからもよろしくお願いします。
う~ん。自分自身、執筆のスピードはかなり遅い方だとおもっているのですが。
当然ながら書きたい内容によって全然変わってきますが・・・。
それで、たまには楽に書きたいので今回はルーミアを持って来たのですが・・・これが大誤算。
現在減速気味。
更新が遅くなっている時は、恐らく悩んで書いてるんでしょうね。
基本的に、私は伏線大好き人間なので、怪しいと思ったら・・・確率的には伏線の可能性が高いです。
そのあたりも気にしながら読んで頂けると、後々「は?」ってことにならずに済むかも知れませんね。
もう早くも、ルーミア編をまとめられるかどうか心配している私ですが、
これからもよろしくお願いします。
- 北見哲平
- 2009年 12月04日 00時01分
[一言]
またまたお邪魔させてもらいます。どうも慧音編のワタシのコメントがちょっと言い方が悪くて分かりにくかったと思うので補足をさせて下さい。
えーと、前回ワタシが言いたかったのは、なぜ夕衣は被害者の面々に謝罪に行かなかったのか、という事なんです。自分の行為に罪を感じるなら謝りに行くべきなんです。慧音先生も責任を感じているなら一緒に頭下げて回るべきだと。それが大人の責任の取り方なんじゃないかと思うんです。
そこでキチンと事情を説明し「ごめんなさい」と一言いえば怪我をさせられた方も納得出来るし夕衣も救われたはずです。それを結局うやむやにして森に引っ込んで終わらせれば、被害者側は到底納得できないでしょう。逃げたと思われても仕方ないと思います。
と、そんな事を考えだしたら襲撃事件の犯人も本当に夕衣だったのか分からなくなりまして。あんな意味不明なコメントになってしまいました。すみませんでした。あとついでに森の少女のこともすみませんでした。アレ聞いちゃダメですよね。
というわけで、なんかケチつけているみたいな感じで嫌なんですが、作品自体はとても面白く興味深いものだったので。故に考え込んでしまったので。なので、そんな話を書いて下さりありがとうございました。
次回のルーミア編でも「考えさせる話」を勝手に期待させてもらっています。では。
またまたお邪魔させてもらいます。どうも慧音編のワタシのコメントがちょっと言い方が悪くて分かりにくかったと思うので補足をさせて下さい。
えーと、前回ワタシが言いたかったのは、なぜ夕衣は被害者の面々に謝罪に行かなかったのか、という事なんです。自分の行為に罪を感じるなら謝りに行くべきなんです。慧音先生も責任を感じているなら一緒に頭下げて回るべきだと。それが大人の責任の取り方なんじゃないかと思うんです。
そこでキチンと事情を説明し「ごめんなさい」と一言いえば怪我をさせられた方も納得出来るし夕衣も救われたはずです。それを結局うやむやにして森に引っ込んで終わらせれば、被害者側は到底納得できないでしょう。逃げたと思われても仕方ないと思います。
と、そんな事を考えだしたら襲撃事件の犯人も本当に夕衣だったのか分からなくなりまして。あんな意味不明なコメントになってしまいました。すみませんでした。あとついでに森の少女のこともすみませんでした。アレ聞いちゃダメですよね。
というわけで、なんかケチつけているみたいな感じで嫌なんですが、作品自体はとても面白く興味深いものだったので。故に考え込んでしまったので。なので、そんな話を書いて下さりありがとうございました。
次回のルーミア編でも「考えさせる話」を勝手に期待させてもらっています。では。
執筆にお忙しい時にお時間を取っていただきありがとうございます。
こちらからのコメントに対して、更にコメントを返していただけるとは・・・。
ケチだなんてとんでもない。こっちの方が本格的で色々考えさせられます。
今回も長くなりますが、こちらの言い分をまたまた色々と言わせてもらいます。
まず、前提条件として10話以降は除外させてください、あの時期に何か行動を起こしても時既に遅しです。まあ、何とかならないことも無いとは思いますが・・・。
・慧音先生も責任を感じているなら一緒に頭下げて回るべきだと。それが大人の責任の取り方なんじゃないかと思うんです。
>まず、一緒に頭を下げて回るとは、どの場面で・・・その機会ってありましたでしょうか。因みに、慧音は自分が全ての責任だと思っているので、頭を下げるなら自分一人で回れます。夕衣が謝罪の道を選んだときは、迷わずに一緒に行ったでしょう。頭を下げるのが、大人の責任の取り方ということに関して、非常に一般的で正しい考えだと思います。それが出来れば慧音は人として合格だったと思います。ただ先生としては失格です。慧音が里の住人達に真実を話して謝罪することが出来たのは、一度目夕衣と別れた後だけです。もし仁枝がいなければ慧音はそうしたかもしれません。しかし、仁枝がかたくなに夕衣を庇ったのに、先生である慧音が無駄に出来るわけがないです。・・・そんな先生を信じられますか?確かに、仁枝ともしっかりと話をしていれば分かってくれたかもしれません。でも、慧音の心にも、あの場面ではそんな余裕は無かったのです。私は、こうするのが一番正しかったのではないか、ではなく、もっと場面場面でのキャラクターの心情をとらえるのも必要かと思います。いきなり「夕衣、私も一緒に謝るから一緒に行こう」じゃ、ストーリ的にも微妙ですし、あまりにキャラの気持ちを考えなさすぎです。今回の場合は、テーマが「先生と生徒」なのでまあ、正直迷う余地すらありません。
ただし、悪いと思った時は謝るというのはすごく大切なことです。
・なぜ夕衣は被害者の面々に謝罪に行かなかったのか
>上とほぼ同様の理由なので省かせてください。ただ、真実を慧音に知られる前に謝るというのなら、全くの見当違いです。慧音にも打ち明けられなかったことを、別の誰かに話せるはずがありません。
・それを結局うやむやにして森に引っ込んで終わらせれば、被害者側は到底納得できないでしょう。逃げたと思われても仕方ないと思います。
>成程、そういう気持ちも分かります。・・・しかし、少し子供に対して厳しすぎやしないでしょうか?つまり、人間側からの要望としては、お前の方から謝りに来い。そうすれば許してやらないことも無い(本当か?)という考えですね。恐らく、実際に里の人間達のほとんどがそう思っていたはずです。しかし、この話で私が考えていたのは夕衣は加害者ではなく、あくまで被害者のだということです。そのつもりで書いています。人間側は、薄らと夕衣が犯人だと気付いていたのに、なぜ何もしなかったのでしょうか。陰でコソコソ噂話ばかりしてあまりにも醜悪です。現代にもそういうことってよくあるのではないでしょうか?夕衣にとっては、自ら里を去ったで間違いないと思いますが、人間側にとっては逃げたではなく、正確には「追い出した」です。私は、それが書きたかったのです。それは、メインテーマである「種族間の関係」に大きく関わっている筈です。私は1対100で対立した時に退いた1を逃げたとは思いたくありません。里の中に、夕衣が一人で里を去ったことに関して心を痛めている人間が一人でもいれば、まだ色々と捨てたものではないと思えるのですが。これで、まだ夕衣が逃げたと感じるようでしたら、私の実力不足かもしれません。
でも、それでも夕衣が救われたのは慧音やクラスメイトがいたからなんです。今回一番書きたかったのはこっちの方です。ですので、結局は少し無茶をしてでもこっちの方に持っていくつもりでした。
ふぅ、またまた長くなってしまってすみません。
何か偉そうですね。こんなので納得するわけありませんよね。
申し訳ありません。どうぞ、気を悪くしないでください。
こちらも、色々と考えて書いているのであまり妥協したくないのです。
これに懲りずに、これからもよろしくお願いします。
と言うより、フラン編はすごく楽しみにしています。
では、これにて失礼します。
こちらからのコメントに対して、更にコメントを返していただけるとは・・・。
ケチだなんてとんでもない。こっちの方が本格的で色々考えさせられます。
今回も長くなりますが、こちらの言い分をまたまた色々と言わせてもらいます。
まず、前提条件として10話以降は除外させてください、あの時期に何か行動を起こしても時既に遅しです。まあ、何とかならないことも無いとは思いますが・・・。
・慧音先生も責任を感じているなら一緒に頭下げて回るべきだと。それが大人の責任の取り方なんじゃないかと思うんです。
>まず、一緒に頭を下げて回るとは、どの場面で・・・その機会ってありましたでしょうか。因みに、慧音は自分が全ての責任だと思っているので、頭を下げるなら自分一人で回れます。夕衣が謝罪の道を選んだときは、迷わずに一緒に行ったでしょう。頭を下げるのが、大人の責任の取り方ということに関して、非常に一般的で正しい考えだと思います。それが出来れば慧音は人として合格だったと思います。ただ先生としては失格です。慧音が里の住人達に真実を話して謝罪することが出来たのは、一度目夕衣と別れた後だけです。もし仁枝がいなければ慧音はそうしたかもしれません。しかし、仁枝がかたくなに夕衣を庇ったのに、先生である慧音が無駄に出来るわけがないです。・・・そんな先生を信じられますか?確かに、仁枝ともしっかりと話をしていれば分かってくれたかもしれません。でも、慧音の心にも、あの場面ではそんな余裕は無かったのです。私は、こうするのが一番正しかったのではないか、ではなく、もっと場面場面でのキャラクターの心情をとらえるのも必要かと思います。いきなり「夕衣、私も一緒に謝るから一緒に行こう」じゃ、ストーリ的にも微妙ですし、あまりにキャラの気持ちを考えなさすぎです。今回の場合は、テーマが「先生と生徒」なのでまあ、正直迷う余地すらありません。
ただし、悪いと思った時は謝るというのはすごく大切なことです。
・なぜ夕衣は被害者の面々に謝罪に行かなかったのか
>上とほぼ同様の理由なので省かせてください。ただ、真実を慧音に知られる前に謝るというのなら、全くの見当違いです。慧音にも打ち明けられなかったことを、別の誰かに話せるはずがありません。
・それを結局うやむやにして森に引っ込んで終わらせれば、被害者側は到底納得できないでしょう。逃げたと思われても仕方ないと思います。
>成程、そういう気持ちも分かります。・・・しかし、少し子供に対して厳しすぎやしないでしょうか?つまり、人間側からの要望としては、お前の方から謝りに来い。そうすれば許してやらないことも無い(本当か?)という考えですね。恐らく、実際に里の人間達のほとんどがそう思っていたはずです。しかし、この話で私が考えていたのは夕衣は加害者ではなく、あくまで被害者のだということです。そのつもりで書いています。人間側は、薄らと夕衣が犯人だと気付いていたのに、なぜ何もしなかったのでしょうか。陰でコソコソ噂話ばかりしてあまりにも醜悪です。現代にもそういうことってよくあるのではないでしょうか?夕衣にとっては、自ら里を去ったで間違いないと思いますが、人間側にとっては逃げたではなく、正確には「追い出した」です。私は、それが書きたかったのです。それは、メインテーマである「種族間の関係」に大きく関わっている筈です。私は1対100で対立した時に退いた1を逃げたとは思いたくありません。里の中に、夕衣が一人で里を去ったことに関して心を痛めている人間が一人でもいれば、まだ色々と捨てたものではないと思えるのですが。これで、まだ夕衣が逃げたと感じるようでしたら、私の実力不足かもしれません。
でも、それでも夕衣が救われたのは慧音やクラスメイトがいたからなんです。今回一番書きたかったのはこっちの方です。ですので、結局は少し無茶をしてでもこっちの方に持っていくつもりでした。
ふぅ、またまた長くなってしまってすみません。
何か偉そうですね。こんなので納得するわけありませんよね。
申し訳ありません。どうぞ、気を悪くしないでください。
こちらも、色々と考えて書いているのであまり妥協したくないのです。
これに懲りずに、これからもよろしくお願いします。
と言うより、フラン編はすごく楽しみにしています。
では、これにて失礼します。
- 北見哲平
- 2009年 12月01日 01時27分
[一言]
どうも。慧音編が完結したようなのでお邪魔させてもらいます。とか思っていたらルーミア編も始まっており、現在自分の執筆が滞っているワタシとしては羨ましい限りの活躍ぶりです。
今回はとりあえず慧音編の感想を。先に言いますが長いです。すみませんです。
で、慧音先生。いいですね。頑張っていましたね。熱い先生でした。現実にはいないでしょうけど、ワタシもこんな先生なら学校の勉強が好きになったかもと思ってしまいました。教え子の為にここまで懸命になってくれる教師は今も昔もそうそうはいないですからね。
話の内容に関しても人間と妖怪との関係に挑戦しているということで、何かメッセージ性があったように思います。抽象的な表現で申し訳ないんですが、確かに作者さんが一生懸命考えて書いたんだなということが伝わってきました。妖怪と人間との対立、つまり異民族との対立は過去に何度も繰り返されてきた人間の歴史です。みんなで手と手を取り合って生きれたら、ワタシはそんなことをこの小説を読んで思いました。
ただ、少し引っ掛かった場面もあります。例えば、連続襲撃事件の犯人ですが結局誰なんでしょう? もし夕衣であるならば彼女は里の人間を襲っていたのですから嫌われて当然で、そうなると彼女は何の償いもなしに逃げたということになります。さらに慧音先生も、人間に危害を加えた者を自分の教え子だからと言って許した、ただのエゴになります。夕衣でないのなら夕衣でないとはっきり言っておかないと読み手によっては印象が変わってくる可能性があるような。あと森で出てくる謎の少女の存在とかも気になるところです。これは次に繋げるための伏線なのでしょうか。
と、長々と書きましたが楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。次のルーミア編がどういう展開をしてくれるのか楽しみです。では
どうも。慧音編が完結したようなのでお邪魔させてもらいます。とか思っていたらルーミア編も始まっており、現在自分の執筆が滞っているワタシとしては羨ましい限りの活躍ぶりです。
今回はとりあえず慧音編の感想を。先に言いますが長いです。すみませんです。
で、慧音先生。いいですね。頑張っていましたね。熱い先生でした。現実にはいないでしょうけど、ワタシもこんな先生なら学校の勉強が好きになったかもと思ってしまいました。教え子の為にここまで懸命になってくれる教師は今も昔もそうそうはいないですからね。
話の内容に関しても人間と妖怪との関係に挑戦しているということで、何かメッセージ性があったように思います。抽象的な表現で申し訳ないんですが、確かに作者さんが一生懸命考えて書いたんだなということが伝わってきました。妖怪と人間との対立、つまり異民族との対立は過去に何度も繰り返されてきた人間の歴史です。みんなで手と手を取り合って生きれたら、ワタシはそんなことをこの小説を読んで思いました。
ただ、少し引っ掛かった場面もあります。例えば、連続襲撃事件の犯人ですが結局誰なんでしょう? もし夕衣であるならば彼女は里の人間を襲っていたのですから嫌われて当然で、そうなると彼女は何の償いもなしに逃げたということになります。さらに慧音先生も、人間に危害を加えた者を自分の教え子だからと言って許した、ただのエゴになります。夕衣でないのなら夕衣でないとはっきり言っておかないと読み手によっては印象が変わってくる可能性があるような。あと森で出てくる謎の少女の存在とかも気になるところです。これは次に繋げるための伏線なのでしょうか。
と、長々と書きましたが楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。次のルーミア編がどういう展開をしてくれるのか楽しみです。では
感想ありがとうございます。
なかなか執筆が進んでいないところ、こんなにも長い感想を書いていただき感謝の極みです。
実は私もこの慧音編を悩みながら書きました。書きたいことは決まっているのにそれをどうやって伝えればいいのかがなかなか・・・。文章って難しいですね。
さて、色々疑問等もあったようで・・・いやこれでいいんです。人それぞれ感じ方は違うのでこうでなくては面白くありません。
私なりの考えを順を追って解説いたします。
と、その前に一つ。今回の話で書きたかったことは大きく「先生と生徒」と「種族間の関係」の二つになります。でも、前書きでも書いてあるように、先生設定をメインに書いていこうと思っていたのですが、慧音の半獣人の設定が予想以上に美味しすぎたので「種族間の関係」の方が結構強く出たという結果になりました。
「種族間の関係」というのは、色々な種族が共存する幻想郷を舞台にすると自分の中では触れずにいられないところなので、ほとんど全ての話に絡ませていくつもりです。
感覚的には、この作品自体のメインテーマは「種族間」。更に、各キャラの話ごとにもう一つメインテーマが決められているという感じでしょうか。
後もう一つ、
確かに、慧音のように教え子の為に一生懸命になれる先生はそうそういないのではないかと私も感じています。ただ今回慧音の教え子として登場した子供達みたいに素直な子供って言うのも現在はあまりいないように感じます。
では解説を・・・。
・連続襲撃事件の犯人ですが結局誰なんでしょう?
>夕衣です。書き方が悪かったのでしょうか?中盤でその事実は伝えたつもりだったのですが・・・。
・慧音先生も、人間に危害を加えた者を自分の教え子だからと言って許した、ただのエゴになります。
>慧音は、夕衣を許したのではありません。許すも何も、事件を防げなかった原因は自分だったと考えているからです。責められるべきなのは自分だと、そういう記述もあったはずです。私自身も、そうだと思います。子供の異変に気付いてやるのは大人の役目でしょう?今回の場合は慧音が教え子のことを信じ続けた結果というのが非常に酷な話ですけど。
・彼女は何の償いもなしに逃げたということになります。
>逃げたのではなく、これ以上誰かを傷付けないために去ったのです。そもそも、夕衣は設定上100歳となっていますが妖怪としては子供です。見た目は人間の5~7歳くらいのイメージで書いています。そんな子供に何を償わせようというのでしょうか?しかも、里の住人を襲ったのは彼女の意思ではありません。今の日本は、そんな子供が罪に問われるでしょうか?無意識に起こした行為が罪に問われるでしょうか?むしろ、夕衣にとって一番やさしい道は、慧音に頼って再び歴史を隠蔽してもらうことだったと思います。それが、慧音にとっても夕衣にとっても人間達にとっても一番幸せになれる方法だったのではないでしょうか?ですので、自分の意思で里を去った夕衣の決断は、個人的には立派だったと思っています。夕衣に何かを償わせようというのなら、まずは自分の母親を殺してしまって、そして里から去った父親に対しての罪滅ぼしから始めたと・・・そう解釈していただけると助かります。読めばわかると思いますが、夕衣は自分のしたことに罪を感じていないわけではありません。
・あと森で出てくる謎の少女の存在とかも気になるところです。
>あまり伏線とかはっきり言いたくないのですが・・・。そもそも、この作品のタイトルである「東方連小話」の「東方」と「小話」の間に「連」を入れたのは、出来るだけ各キャラの話に何らかの繋がりを持たせたいという考えからです。ですので、別キャラにつなげる伏線は結構頻繁に入れています。因みに言っちゃいますが、慧音編で出てきた謎の少女が出てくるのはまだしばらく先になる予定です。本当は、今書いてる3キャラ目で出すつもりだったのですが、予定変更先にルーミア編です。なぜ変更されたかは・・・こっちの都合です。
ふぅ、長くなってすみません。
こんな解説で納得していただけるかどうかは分からないですが、そこも人それぞれということで・・・。
また何か引っ掛かった場面等があれば、遠慮せず指摘してください。
これからもよろしくお願いします。
なかなか執筆が進んでいないところ、こんなにも長い感想を書いていただき感謝の極みです。
実は私もこの慧音編を悩みながら書きました。書きたいことは決まっているのにそれをどうやって伝えればいいのかがなかなか・・・。文章って難しいですね。
さて、色々疑問等もあったようで・・・いやこれでいいんです。人それぞれ感じ方は違うのでこうでなくては面白くありません。
私なりの考えを順を追って解説いたします。
と、その前に一つ。今回の話で書きたかったことは大きく「先生と生徒」と「種族間の関係」の二つになります。でも、前書きでも書いてあるように、先生設定をメインに書いていこうと思っていたのですが、慧音の半獣人の設定が予想以上に美味しすぎたので「種族間の関係」の方が結構強く出たという結果になりました。
「種族間の関係」というのは、色々な種族が共存する幻想郷を舞台にすると自分の中では触れずにいられないところなので、ほとんど全ての話に絡ませていくつもりです。
感覚的には、この作品自体のメインテーマは「種族間」。更に、各キャラの話ごとにもう一つメインテーマが決められているという感じでしょうか。
後もう一つ、
確かに、慧音のように教え子の為に一生懸命になれる先生はそうそういないのではないかと私も感じています。ただ今回慧音の教え子として登場した子供達みたいに素直な子供って言うのも現在はあまりいないように感じます。
では解説を・・・。
・連続襲撃事件の犯人ですが結局誰なんでしょう?
>夕衣です。書き方が悪かったのでしょうか?中盤でその事実は伝えたつもりだったのですが・・・。
・慧音先生も、人間に危害を加えた者を自分の教え子だからと言って許した、ただのエゴになります。
>慧音は、夕衣を許したのではありません。許すも何も、事件を防げなかった原因は自分だったと考えているからです。責められるべきなのは自分だと、そういう記述もあったはずです。私自身も、そうだと思います。子供の異変に気付いてやるのは大人の役目でしょう?今回の場合は慧音が教え子のことを信じ続けた結果というのが非常に酷な話ですけど。
・彼女は何の償いもなしに逃げたということになります。
>逃げたのではなく、これ以上誰かを傷付けないために去ったのです。そもそも、夕衣は設定上100歳となっていますが妖怪としては子供です。見た目は人間の5~7歳くらいのイメージで書いています。そんな子供に何を償わせようというのでしょうか?しかも、里の住人を襲ったのは彼女の意思ではありません。今の日本は、そんな子供が罪に問われるでしょうか?無意識に起こした行為が罪に問われるでしょうか?むしろ、夕衣にとって一番やさしい道は、慧音に頼って再び歴史を隠蔽してもらうことだったと思います。それが、慧音にとっても夕衣にとっても人間達にとっても一番幸せになれる方法だったのではないでしょうか?ですので、自分の意思で里を去った夕衣の決断は、個人的には立派だったと思っています。夕衣に何かを償わせようというのなら、まずは自分の母親を殺してしまって、そして里から去った父親に対しての罪滅ぼしから始めたと・・・そう解釈していただけると助かります。読めばわかると思いますが、夕衣は自分のしたことに罪を感じていないわけではありません。
・あと森で出てくる謎の少女の存在とかも気になるところです。
>あまり伏線とかはっきり言いたくないのですが・・・。そもそも、この作品のタイトルである「東方連小話」の「東方」と「小話」の間に「連」を入れたのは、出来るだけ各キャラの話に何らかの繋がりを持たせたいという考えからです。ですので、別キャラにつなげる伏線は結構頻繁に入れています。因みに言っちゃいますが、慧音編で出てきた謎の少女が出てくるのはまだしばらく先になる予定です。本当は、今書いてる3キャラ目で出すつもりだったのですが、予定変更先にルーミア編です。なぜ変更されたかは・・・こっちの都合です。
ふぅ、長くなってすみません。
こんな解説で納得していただけるかどうかは分からないですが、そこも人それぞれということで・・・。
また何か引っ掛かった場面等があれば、遠慮せず指摘してください。
これからもよろしくお願いします。
- 北見哲平
- 2009年 11月30日 01時11分
[一言]
どうも。黒月です。
まずは…
僕の活動報告を見ているとの事で…いや〜。つまらない活動報告を見て頂きまして本当ありがとうございます。小説頑張りますよ〜。
さて、評価を。
ルーミアが主人公の長編物はいくつか読んだ事がありますが貴方のルーミアが今までで1番好きです。まず、可愛い。とても。見ていて笑みが零れてしまいますよ。
まだ、あんまり展開が見えませんが、楽しみです。貴方の思い描くルーミアワールド、待ってます。
どうも。黒月です。
まずは…
僕の活動報告を見ているとの事で…いや〜。つまらない活動報告を見て頂きまして本当ありがとうございます。小説頑張りますよ〜。
さて、評価を。
ルーミアが主人公の長編物はいくつか読んだ事がありますが貴方のルーミアが今までで1番好きです。まず、可愛い。とても。見ていて笑みが零れてしまいますよ。
まだ、あんまり展開が見えませんが、楽しみです。貴方の思い描くルーミアワールド、待ってます。
感想ありがとうございます。
そうですね。ルーミアはやはり元気で可愛くないとらしくないという感じですね。
「そーなのかー」はそれを象徴するものではないでしょうか?
ルーミア編もやや「人間と妖怪」という自分の勝手に決めた永遠のテーマにも触れていきますが、
もう一つ大きなテーマを持って書いていくつもりです。
ただ元気なだけを推して書き進めることが出来ないのは性分です。
因みに、一度登場したキャラの再登場率が異常に高いのはたまたまです。
今のところ人間の里中心の話ばかりなので、その周辺に在住のキャラはこれからもよく登場します。
うまくまとめられるか分からないですが、尽力致します。
これからもよろしくお願いします。
そうですね。ルーミアはやはり元気で可愛くないとらしくないという感じですね。
「そーなのかー」はそれを象徴するものではないでしょうか?
ルーミア編もやや「人間と妖怪」という自分の勝手に決めた永遠のテーマにも触れていきますが、
もう一つ大きなテーマを持って書いていくつもりです。
ただ元気なだけを推して書き進めることが出来ないのは性分です。
因みに、一度登場したキャラの再登場率が異常に高いのはたまたまです。
今のところ人間の里中心の話ばかりなので、その周辺に在住のキャラはこれからもよく登場します。
うまくまとめられるか分からないですが、尽力致します。
これからもよろしくお願いします。
- 北見哲平
- 2009年 11月29日 10時38分
― 感想を書く ―