エピソード558の感想一覧

［一言］
ムコーダさんはこうでないとね！
おいおい〜とツッコミ入るようなことをやらかさなかったら、こんな面白くなってないでしょ。
主人公は、やらかしてなんぼ。
自分だったらと置き換えてみても、ムコーダさんは主人公の器だよ。自分が主人公だったら、こんなに面白くなってないし、ツッコミ入れた後に、そんなこと言えるほど自分は常識人かな？って振り返っちゃったよ。
他人事だから、なんとでも言えるんだよね。
ムコーダさんを非難できるほど人間出来てる人って、どれくらいいるんだろ？
（人間出来てる人は他人を非難しないか。）
もっと読みたいから、作者様の世界観を応援します！

やっぱりムコーダ商人にも向いてない大馬鹿だろ
いわく付きの鑑定結果じゃないからって忠告無視とかありえん

[良い点]
ー
[一言]
面白いけどムコーダさぁ…
献上品の宝石、絶対ヤバいって…w
王族目線で考えたらマジでこえーよな
ただでさえ神話級の化け物連れてんのに、おそらく国家予算レベルの宝石やら何やら見せられて普通なら脅しか挑発としか思えん

もういっそ魔剣も全部見せちゃえばいいのにw

[一言]
この世界の人々は、よく気絶しますね。
ムコーダさんですら、ゴン爺さんに乗った時は怖がったものの気絶まではしなかったのに。

[一言]
ランベルトさんに金貨1,000枚以上する高級品の皮だと言われたのに、奴隷(従業員)に高額な皮の財布をわたしたり、パールが争いが起こる位の物だと言われたのにも関わらずアイテムボックスに塩漬けだと言っていたパールをふんだんに使ったティアラを献上しようとしたりするのは、カルテットが魔物を倒して自分では苦労せず(カルテットに振り回されてはいるが)魔物の素材やドロップ品を手に入れているし、高額な素材やドロップ品をこれでもかと手に入れているから麻痺してるのもあるのかね。

[一言]
宝石類のチョイスに嫌な予感しかしないｗ

[気になる点]
献上品が相当な値打ちのもの、というか値段もつけられないようなものを献上するようだけど、今までの買い替えからして王様がもらって、返礼がほとんどないような状態が気になります。

王様が、それ程のものを貰って褒美を出さなかったら、ムコーダ以上の献上品出せない大勢の人に、あれで褒美を出さない王族と白い目で見られそう。
王族として見栄という部分や、臣下からの忠誠を得るという意味でも、今までのようなただ貰う、または見えない形での褒賞はいささか無理があるように思います。

[一言]
ムコーダさん、献上品のセレクトお疲れ様♥
真珠のティアラ、王様にわたすことにしたのね
身につけたり飾ったりできない品なら、いっそ国に管理してもらった方が幾分か気持ちが楽になるかもしれないわね
あと、この世界だと財宝が過酷な環境に加えて魔物が跋扈するダンジョンから出てくるし、冒険者の持っているお宝の豪華さや貴重さは単に財力を示すのに留まらず 強さとか、力量を推し量るパラメータにもなる気がするのよね…だから、ムコーダさんはそんなつもりは全然無さそうだけれど、戦の原因が散りばめられたティアラやら 柄を掴むのさえ躊躇われる程おびただしい宝石をはめ込んだ飾剣やら 金銀財宝を見慣れてる人間から見ても風格のある指輪や腕輪や杯をダイアモンドを緩衝材代わりにして特に描写はなかったけど たぶん一生遊興に耽ってもお釣りが来るくらいの価値の付く箱に詰めたのをちょっとした手土産感覚でプレゼントされたら、繁栄を誇る国の王様でも一発ノックアウトの先制攻撃をされた気分になるんじゃないかしら…

まぁ、それはさておき、カルテットは王都の方でも狩りに行く気満々ね
狩り場やダンジョンはカッコ良いところを見てもらえるチャンスが多い上にムコーダさんを独り占めならぬカルテット占め出来る素敵なデートスポットだから皆さん、あちこち連れ出したくてしょうがないのね♥
ムコーダさんも大変ね♥♥♥
…時にムコーダさん、ギルドマスターの肩掛けカバン型のマジックバッグをちょい欲しいって言ってたわよね？
そういう便利で珍しくてちょい欲しくなるものが手に入る場所といえば、どこぞダンジョンや誰ぞが秘宝の数々を遺した潜窟とかじゃない？
ほら～、冒険に繰り出したくなってきたでしょ～？我慢しなくても良いのよ～??
さあ、さあ、さあっ！（カルテットに荷担してムコーダさんをアバンチュールに引きずり込む顔文字）


ところで、王都へ行くにあたって心配事があるの…そう、都会のハイエナがムコーダさんに群がって来ないか よ！
野心抱くケダモノが、ハリボテの主の背に潜み暗躍する老獪が、さらなる権勢を求めた者たちが、野卑な笑みと邪な想念を煌びやかな仮面の下に隠してムコーダさんに近づいてきたらどうしましょう…！
いいえ！それだけならまだ良いわ！
最も懸念すべきはムコーダさん本人を狙う輩が出てくる事ねっ
権力を恣にし、傾城や解語の花と称される佳人を数多侍らせても潤わなかった魂の渇きをムコーダさんの物柔らかであたたかな微笑みに癒やされたお偉いさんが彼を我が物にしようと画策する恐れだってあるわ！！
そうなれば、かの時の権力者にとってムコーダさんの心の大部分を占めるカルテットはいわゆるお邪魔虫、カルテットにとっても相手は大事なパートナーの周りをうるさく飛び回る虫けら…
ああ、聞こえる…聞こえるわ！自分のために争わないでと嘆くムコーダさんの声も虚しく、両者の間に鳴り響く開戦のラッパの音が……！！

ああん！なんておそろしいの！
誰かこの不安の迷宮から私を救い出してぇーん！！！

[気になる点]
最初の方に出てくる腕をうしなったような転移者の存在に話が繋がるのでしょうか？

[一言]
気持ちは理解出来る。室内はともかく、屋外で高所は怖い。