感想一覧
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[一言]
魔王が主人公の小説を探していたら、すごく完成度の高い王道ファンタジー小説を見つけてしまいました!
舞台が魔界で善悪の判断が逆?になっているのが新鮮でした。キャラクター達とその掛け合いが魅力的で、楽しみながら読んでます。
三章楽しみに待ってます!
魔王が主人公の小説を探していたら、すごく完成度の高い王道ファンタジー小説を見つけてしまいました!
舞台が魔界で善悪の判断が逆?になっているのが新鮮でした。キャラクター達とその掛け合いが魅力的で、楽しみながら読んでます。
三章楽しみに待ってます!
感想を書いて下さったこと、ここまで読了頂いたこと、ありがとうございます。あまり褒められ過ぎると私も照れてしまいます。
三章はその魔界の善悪の判断基準や基本的な行動原理などにも触れていきます。矛盾等を起こさない為に何日かお時間を頂きますが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
- 白城シロ
- 2016年 02月14日 00時27分
[気になる点]
魔族の常識の意味が解らない。
例えば門限は破るのが常識ならば、なぜ門限とか規則があるのか。
学校とか真面目に学んだりするのが非常識ならば、そもそも学校自体が作られないような。
悪徳が美徳であり常識であるならば、それ踏まえた上での社会体制でないとおかしい。
主人公は魔族社会の常識を無視し、他者の意見を取り入れず自分の考え感情を優先して動いている。
それは実に魔族らしく、魔族社会では逆に優等生であるという矛盾もできる。
魔族の常識の意味が解らない。
例えば門限は破るのが常識ならば、なぜ門限とか規則があるのか。
学校とか真面目に学んだりするのが非常識ならば、そもそも学校自体が作られないような。
悪徳が美徳であり常識であるならば、それ踏まえた上での社会体制でないとおかしい。
主人公は魔族社会の常識を無視し、他者の意見を取り入れず自分の考え感情を優先して動いている。
それは実に魔族らしく、魔族社会では逆に優等生であるという矛盾もできる。
きちんと読んで頂いたこと、ありがとうございます。まったくもってその通りなのです。その辺りの理由、やはりもう少し序盤できちんと明かさないといけませんね。改稿の参考とさせて頂きます。
- 白城シロ
- 2016年 02月10日 08時11分
[良い点]
サキュバスが主人公、かつ道徳観のあべこべ世界という斬新な世界観設定
主人公の丁度いいくらいの強さ設定
これからどうやって成り上がっていくのかという期待感
文章が読みやすい
[気になる点]
道徳観のあべこべという設定は良いのですが、そのあべこべにぶれ幅があることが少し気になります
[一言]
大変楽しく読ませていただきました。
更新を楽しみにしております
サキュバスが主人公、かつ道徳観のあべこべ世界という斬新な世界観設定
主人公の丁度いいくらいの強さ設定
これからどうやって成り上がっていくのかという期待感
文章が読みやすい
[気になる点]
道徳観のあべこべという設定は良いのですが、そのあべこべにぶれ幅があることが少し気になります
[一言]
大変楽しく読ませていただきました。
更新を楽しみにしております
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 02月02日 08時57分
管理
感想を頂き、本当にありがとうございます。
道徳観については、彼女の成長とともに触れ、掘り下げていこうと考えております。その際、ブレているように見えていたのが、実は筋が通っていた。という話になればなと。
ですが、違和感バリバリなのも困りものですから、今一度そこに重点をおいて見直させて頂きます。ありがとうございます。
文章の読みやすさは特に意識していたので、嬉しく思います。これからもよろしくお願いします!
道徳観については、彼女の成長とともに触れ、掘り下げていこうと考えております。その際、ブレているように見えていたのが、実は筋が通っていた。という話になればなと。
ですが、違和感バリバリなのも困りものですから、今一度そこに重点をおいて見直させて頂きます。ありがとうございます。
文章の読みやすさは特に意識していたので、嬉しく思います。これからもよろしくお願いします!
- 白城シロ
- 2016年 02月02日 13時21分
[良い点]
※納涼さんには相互評価・感想をお願いしていました。
第30話まで読んだ感想を書かせていただきます。
・本来は人間の敵であるはずの魔族の少女に焦点を当て、その成長を追うというストーリーは目新しく感じました。特に、転生者をサブキャラに置くというのは、斬新でした。
・読者を飽きさせない魅力的な話の展開で、大変楽しく読めました。ストーリー、構成、キャラクターともに文句のつけようもない出来です。
・魔族の世界や、魔力、魔法についての設定がよく練られていました。
・筆力は高く、読みやすいです。しっかり推敲して修正を入れれば、もっとちゃんとした読み物になるはずなので、そこは非常に惜しいと思いました。
[気になる点]
・「魔族の世界では悪事を働くのが良いこと」とされる観念についての矛盾。その観念がまかり通るなら、図書館や学校は必要ないし、そもそも「町」という社会は成り立たないはずです。面白い設定ですが、納得できるための合理性が欲しいと思いました。
・文章は書き慣れていて上手なのですが、一人称と三人称が混合しており、(たとえ戦闘中であっても)視点がめまぐるしく移り変わります。これは一般の商業小説では禁じ手とされており、好ましくありませんし、そもそも読みづらいです。やめたほうがいいです。
・文章が説明くさいです。地の文で、台詞の後に「○○なのは××だからだ」という表現が多く見られます。せっかく考えた優れた設定や、キャラクターの心情描写をあますところなく披露したいという気持ちは分かりますが、読み手にとっては、すべてひけらかされると話に薄っぺらさを感じ、興ざめになってしまいます。読者の理解力に任せて、情報を小出しにするというのも、一つの技術ではないかと思います。
[一言]
サキュバス少女の成長ストーリーという、異世界ファンタジーとしては異色の作風は、とても独自性があり魅力的でした。短編を読んだときも思いましたが、これは納涼さんの大きな強みだと思います。ストーリーも(細かいことを気にしなければ)面白く、ぐいぐい引き込まれて読み進められました。
ただ、やはり文章が(上手いわりに)雑なのが気にかかりました。毎回投稿する前に、読み返して、逐次修正するという作業過程を入れていったほうがいいかと思います。――より完成度の高い作品に仕上げるなら。
以上です。
※納涼さんには相互評価・感想をお願いしていました。
第30話まで読んだ感想を書かせていただきます。
・本来は人間の敵であるはずの魔族の少女に焦点を当て、その成長を追うというストーリーは目新しく感じました。特に、転生者をサブキャラに置くというのは、斬新でした。
・読者を飽きさせない魅力的な話の展開で、大変楽しく読めました。ストーリー、構成、キャラクターともに文句のつけようもない出来です。
・魔族の世界や、魔力、魔法についての設定がよく練られていました。
・筆力は高く、読みやすいです。しっかり推敲して修正を入れれば、もっとちゃんとした読み物になるはずなので、そこは非常に惜しいと思いました。
[気になる点]
・「魔族の世界では悪事を働くのが良いこと」とされる観念についての矛盾。その観念がまかり通るなら、図書館や学校は必要ないし、そもそも「町」という社会は成り立たないはずです。面白い設定ですが、納得できるための合理性が欲しいと思いました。
・文章は書き慣れていて上手なのですが、一人称と三人称が混合しており、(たとえ戦闘中であっても)視点がめまぐるしく移り変わります。これは一般の商業小説では禁じ手とされており、好ましくありませんし、そもそも読みづらいです。やめたほうがいいです。
・文章が説明くさいです。地の文で、台詞の後に「○○なのは××だからだ」という表現が多く見られます。せっかく考えた優れた設定や、キャラクターの心情描写をあますところなく披露したいという気持ちは分かりますが、読み手にとっては、すべてひけらかされると話に薄っぺらさを感じ、興ざめになってしまいます。読者の理解力に任せて、情報を小出しにするというのも、一つの技術ではないかと思います。
[一言]
サキュバス少女の成長ストーリーという、異世界ファンタジーとしては異色の作風は、とても独自性があり魅力的でした。短編を読んだときも思いましたが、これは納涼さんの大きな強みだと思います。ストーリーも(細かいことを気にしなければ)面白く、ぐいぐい引き込まれて読み進められました。
ただ、やはり文章が(上手いわりに)雑なのが気にかかりました。毎回投稿する前に、読み返して、逐次修正するという作業過程を入れていったほうがいいかと思います。――より完成度の高い作品に仕上げるなら。
以上です。
SNSでもお世話になっていますが、こちらでも返信を。
視点変更のタブーは、単純に知りませんでした。これは、私の知識(常識ですね)の足りなさによるものです。1度勉強しようと思います。
そしてなにより、文章が雑になっている、というのは非常に納得します。自分自身に覚えがあります。焦らず、推敲や修正を毎回、100%怠らないようにしていこうと思います。
貴重なご意見、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
- 白城シロ
- 2016年 01月18日 21時48分
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