感想一覧
▽感想を書く[良い点]
脱力悪の組織もののフォーマットは崩さずに、ちゃんとバトルで決着をつけようとしているところは良いな~と思います。これがグダグダ芸のままだと、サンレッドとフロシャイムですもんねぇ。何度も繰り返されるバトルも手際が良く処理されているところも面白いと思いました。
[一言]
やはり、サンレッドとフロシャイムの比較になってしまうのは仕方ないところかなぁ。オチの部分含めて突き抜けたところが一つあると、もっと良くなったかと思います。
脱力悪の組織もののフォーマットは崩さずに、ちゃんとバトルで決着をつけようとしているところは良いな~と思います。これがグダグダ芸のままだと、サンレッドとフロシャイムですもんねぇ。何度も繰り返されるバトルも手際が良く処理されているところも面白いと思いました。
[一言]
やはり、サンレッドとフロシャイムの比較になってしまうのは仕方ないところかなぁ。オチの部分含めて突き抜けたところが一つあると、もっと良くなったかと思います。
浅井健一さん初めまして。まずはお読みいただきましてありがとうございます。
実は私、サンレッドは読んだことも観たこともないんですよね。タイトル自体は知っていますし、どんな作品であるのかも何となくは知っているのですが、今まで観る機会に恵まれずにいます。なので、そういった商業作品と被って見えることはむしろ光栄かなぁと思っていたりします。
ちなみにご指摘のあるオチの部分なんですが、私ももう少しかなぁと思っています。こういう作品ですから最後は上手く締めたいというのが根底にあるのですが、だからこそそれに負けないだけの笑いの山場が欲しかったし、必要だったと今にして思えば感じますね。
ご存知かもしれませんが、この作品は三年前の『空想科学祭2009』のために書いたものです。この当時は右も左もわからない状態で、とにかく企画だから何か面白いもの書かなきゃと意気込んだ結果がこの有様です。まぁ良心的な皆さんのお陰で、失笑の嵐にならなかったのは幸いでしたが。
とはいえ、面白いものを書こうと純粋に思った結果として生まれた作品でもあるので、私の中ではそれなりに印象深い作品の一つです。これだけの時間をおいて感想をいただけたことは、素直に嬉しいですね。
少しでも楽しんでいただけたのなら何よりでした。
それでは
実は私、サンレッドは読んだことも観たこともないんですよね。タイトル自体は知っていますし、どんな作品であるのかも何となくは知っているのですが、今まで観る機会に恵まれずにいます。なので、そういった商業作品と被って見えることはむしろ光栄かなぁと思っていたりします。
ちなみにご指摘のあるオチの部分なんですが、私ももう少しかなぁと思っています。こういう作品ですから最後は上手く締めたいというのが根底にあるのですが、だからこそそれに負けないだけの笑いの山場が欲しかったし、必要だったと今にして思えば感じますね。
ご存知かもしれませんが、この作品は三年前の『空想科学祭2009』のために書いたものです。この当時は右も左もわからない状態で、とにかく企画だから何か面白いもの書かなきゃと意気込んだ結果がこの有様です。まぁ良心的な皆さんのお陰で、失笑の嵐にならなかったのは幸いでしたが。
とはいえ、面白いものを書こうと純粋に思った結果として生まれた作品でもあるので、私の中ではそれなりに印象深い作品の一つです。これだけの時間をおいて感想をいただけたことは、素直に嬉しいですね。
少しでも楽しんでいただけたのなら何よりでした。
それでは
- 栖坂月
- 2012年 02月08日 21時58分
[一言]
こんにちは、コメディが大好きなかじゅぶです^^
『改造人間2号』読ませていただきました。
怪人のアルバイト、時給700円。
もうこの時点で面白さがプンプンと漂ってましたが、期待を裏切らない、いえ、期待以上の作品でした。
タナカさんとアインジャスティスのやり取りがかなりツボです。
「ボス戦の前でセーブは基本だろっ」
「どこのRPGだっ!」
ここ、吹きました^^
後半はタナカさんから哀愁が漂ってましたね。
アインジャスティスはタナカさんの執念に呆れつつも復活した事を喜んでいるのではないか。そう思ったのは気のせいでしょうか?
この後、二人はどうなっていくのか気になりますね。強敵と書いてトモと読む、みたいな仲になってくれると嬉しいなあ。
しかし、この作品を読んで思いましたが、栖坂月さんがホラー企画で没にしたネタ作品というのも読んでみたくなりましたね。そのうちアップされるのでしょうか?
ではでは、拙い感想で申し訳ありませんがこの辺で。
これからも執筆頑張って下さい^^
こんにちは、コメディが大好きなかじゅぶです^^
『改造人間2号』読ませていただきました。
怪人のアルバイト、時給700円。
もうこの時点で面白さがプンプンと漂ってましたが、期待を裏切らない、いえ、期待以上の作品でした。
タナカさんとアインジャスティスのやり取りがかなりツボです。
「ボス戦の前でセーブは基本だろっ」
「どこのRPGだっ!」
ここ、吹きました^^
後半はタナカさんから哀愁が漂ってましたね。
アインジャスティスはタナカさんの執念に呆れつつも復活した事を喜んでいるのではないか。そう思ったのは気のせいでしょうか?
この後、二人はどうなっていくのか気になりますね。強敵と書いてトモと読む、みたいな仲になってくれると嬉しいなあ。
しかし、この作品を読んで思いましたが、栖坂月さんがホラー企画で没にしたネタ作品というのも読んでみたくなりましたね。そのうちアップされるのでしょうか?
ではでは、拙い感想で申し訳ありませんがこの辺で。
これからも執筆頑張って下さい^^
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2009年 10月10日 14時33分
管理
ああああぁぁぁ、かじゅぶさんから感想もらってしまったぁぁ。
夏ホラーの時に三作感想もらっちゃったから、次は絶対にこっちから伺おうと思っていたんですよ。何かホントに申し訳ない気持ちで一杯です。だってジャンガ長いんだもん……(笑)
ともかく、楽しんでいただけたことは素直に嬉しいです。SF企画のレベルの高さなど全く知らなかったぺーぺーの私は、夏ホラーが終わった勢いそのままに無謀にも突っ込んでいったワケですが、この作品はその無知が成せる業そのものです(笑)そしてだからこそ、純粋に楽しめるエンターテイメントになったのかもしれませんね。ちなみに続きはなーんも考えておりません。まぁ、私みたいなのが調子こいて好評につき続きますとかやっても、上手くいくとは思えませんので、今のところは幻の続編という形にしておこうかと思っております(笑)
それと夏ホラーのボツ作ですが、実はもう上がっています。フレンドっていうタイトルですが、夏ホラーの余韻覚めやらぬ内にコッソリ上げたので、わかりにくくてすいませんね、ホント。ちなみにメインジャンルはホラーになっておらず、コメディにしてあります。
実は最近、企画物以外の作品があまり読めていないのですが、ここまでのご恩を受けてお邪魔しないってのは何たる無礼者かと思われかねないので、近い内にお邪魔させていただくつもりです。あ、義理じゃないですよ。かじゅぶさんの作品には夏ホラーからずっと興味があったんです。ただ、サックリ系の短編がなかったもので、タイミングを見ておったのですよ(言い訳)
そういえば、桂まゆさんの作品に表紙絵を提供してましたよね。文才のみならず画才までもとは、正直言って驚かされました。これからも多方面での活躍、期待しております。
それではまた
夏ホラーの時に三作感想もらっちゃったから、次は絶対にこっちから伺おうと思っていたんですよ。何かホントに申し訳ない気持ちで一杯です。だってジャンガ長いんだもん……(笑)
ともかく、楽しんでいただけたことは素直に嬉しいです。SF企画のレベルの高さなど全く知らなかったぺーぺーの私は、夏ホラーが終わった勢いそのままに無謀にも突っ込んでいったワケですが、この作品はその無知が成せる業そのものです(笑)そしてだからこそ、純粋に楽しめるエンターテイメントになったのかもしれませんね。ちなみに続きはなーんも考えておりません。まぁ、私みたいなのが調子こいて好評につき続きますとかやっても、上手くいくとは思えませんので、今のところは幻の続編という形にしておこうかと思っております(笑)
それと夏ホラーのボツ作ですが、実はもう上がっています。フレンドっていうタイトルですが、夏ホラーの余韻覚めやらぬ内にコッソリ上げたので、わかりにくくてすいませんね、ホント。ちなみにメインジャンルはホラーになっておらず、コメディにしてあります。
実は最近、企画物以外の作品があまり読めていないのですが、ここまでのご恩を受けてお邪魔しないってのは何たる無礼者かと思われかねないので、近い内にお邪魔させていただくつもりです。あ、義理じゃないですよ。かじゅぶさんの作品には夏ホラーからずっと興味があったんです。ただ、サックリ系の短編がなかったもので、タイミングを見ておったのですよ(言い訳)
そういえば、桂まゆさんの作品に表紙絵を提供してましたよね。文才のみならず画才までもとは、正直言って驚かされました。これからも多方面での活躍、期待しております。
それではまた
- 栖坂月
- 2009年 10月10日 19時53分
[一言]
ライダーも戦隊も毎年きっちりチェックしている私が通ります(笑)
まぎれもなくコメディなんです。
でも、最後の6行に、胸がジーンとしてしまいました。
なんでしょうね、この感覚。
真のエンターテイメントは、コメディであれホラーであれ、ディティールすっ飛ばした理屈抜きの感覚で、またそれがシュール・不条理の魅力を持ち合わせている……という感触を越えたところで、なんともしがたい「満足感」を運んでくれるものだと思います。
そういう作品だと思いました。そういう書き方を、本能でわかっていらっしゃるんだなぁと。
というか、深いのか? 深くないのか?
いや、深くないです……と言ったところで、栖坂月の熟練の腕が、そこに何かありそうに思わせてしまう……そういうことだと思いまーす、はい。
ライダーも戦隊も毎年きっちりチェックしている私が通ります(笑)
まぎれもなくコメディなんです。
でも、最後の6行に、胸がジーンとしてしまいました。
なんでしょうね、この感覚。
真のエンターテイメントは、コメディであれホラーであれ、ディティールすっ飛ばした理屈抜きの感覚で、またそれがシュール・不条理の魅力を持ち合わせている……という感触を越えたところで、なんともしがたい「満足感」を運んでくれるものだと思います。
そういう作品だと思いました。そういう書き方を、本能でわかっていらっしゃるんだなぁと。
というか、深いのか? 深くないのか?
いや、深くないです……と言ったところで、栖坂月の熟練の腕が、そこに何かありそうに思わせてしまう……そういうことだと思いまーす、はい。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2009年 09月25日 12時58分
管理
深くないです(笑)
それはおそらく、小宮山先生の感性が成せる業かと。ただ、私はどうにも投げっ放しのオチというのが苦手でして、何かしら作者としての結論は出しておきたい人間です。そこに異論があるも感じ入るも、それは読み手の勝手であろうと思っていますが。
熟練なんて言われるのは、さすがに恥ずかしいですね。確かに歳相応の期間執筆してはいますが、ある程度まとまりのある作品が書けるようになったのはここ数年の話です。そういう点では、まだまだ初心者に毛が生えた程度だと認識しています。
ライダーと戦隊は、見なくなっちゃいましたねー。いや、最近のヤツが凄くなってるのは知ってますし、見れば面白そうだという認識はあるんですが、最後に見たのは何だろう。ジェットマン辺りかな……何となく歌だけは憶えてます(笑)
ともかく、お読みいただきましてありがとうございました。上級クラスの方に読んでいただくのはとても嬉しいですが、緊張しますね。
まだまだ頑張っていきたいものです。
それはおそらく、小宮山先生の感性が成せる業かと。ただ、私はどうにも投げっ放しのオチというのが苦手でして、何かしら作者としての結論は出しておきたい人間です。そこに異論があるも感じ入るも、それは読み手の勝手であろうと思っていますが。
熟練なんて言われるのは、さすがに恥ずかしいですね。確かに歳相応の期間執筆してはいますが、ある程度まとまりのある作品が書けるようになったのはここ数年の話です。そういう点では、まだまだ初心者に毛が生えた程度だと認識しています。
ライダーと戦隊は、見なくなっちゃいましたねー。いや、最近のヤツが凄くなってるのは知ってますし、見れば面白そうだという認識はあるんですが、最後に見たのは何だろう。ジェットマン辺りかな……何となく歌だけは憶えてます(笑)
ともかく、お読みいただきましてありがとうございました。上級クラスの方に読んでいただくのはとても嬉しいですが、緊張しますね。
まだまだ頑張っていきたいものです。
- 栖坂月
- 2009年 09月25日 18時44分
[一言]
楽しく読ませていただきました。
ただ、タナカさんのあり方は悲しくもあり、楽しんでばかりもいられない感じもします。
倒されるたびによみがえるタナカさんは確かにタナカさんではあるけれど、本当のタナカさんはもうどこにもいないのかもしれない、そんな気がしました。
楽しく読ませていただきました。
ただ、タナカさんのあり方は悲しくもあり、楽しんでばかりもいられない感じもします。
倒されるたびによみがえるタナカさんは確かにタナカさんではあるけれど、本当のタナカさんはもうどこにもいないのかもしれない、そんな気がしました。
- 投稿者: 退会済み
- 23歳~29歳 男性
- 2009年 09月20日 22時37分
管理
吉田先生、お読みいただきありがとうございます。
その部分が、この作品が『辛うじて』SFでいられる理由です(笑)
夏ホラーに続いての企画参戦ですが、周囲の猛者達に圧倒されるばかりで、ビクビクしながら上げているように状況ですよ。この作品なんて、特に怖かったですね。
でもまぁ、コメディとしては自分の中で納得もしているので、それなりに良かったとは思っています。
そうそう、吉田先生の連載も見てますよ。歴史物(笑)でしたよね?
批評は完結してからが基本なので、まだ書いてませんが、あんまり長いと感想を書きにいってしまうかもしれません(笑)
それではまた
その部分が、この作品が『辛うじて』SFでいられる理由です(笑)
夏ホラーに続いての企画参戦ですが、周囲の猛者達に圧倒されるばかりで、ビクビクしながら上げているように状況ですよ。この作品なんて、特に怖かったですね。
でもまぁ、コメディとしては自分の中で納得もしているので、それなりに良かったとは思っています。
そうそう、吉田先生の連載も見てますよ。歴史物(笑)でしたよね?
批評は完結してからが基本なので、まだ書いてませんが、あんまり長いと感想を書きにいってしまうかもしれません(笑)
それではまた
- 栖坂月
- 2009年 09月21日 10時36分
[一言]
※SF企画のレビューを降りたので、こちらに転記する。
申し訳ない。
一時の勢いは衰えたが「ゆるきゃら」は未だにブームだそうだ。
特にひこにゃんは秀逸であり、最早「ゆる」という冠を必要としない立派なキャラである。
さて、そのゆるきゃら、元を糺せば町興しの一環がブームになっただけで、随分前に
流行った「〇〇共和国」の発展系のようなものだ。その町興しにゆるきゃらと並ぶ流れ
がある。「〇〇戦隊〇〇レンジャー」である。いわゆるローカル戦隊モノだが・・・
っと、ようやく本作の位置に辿り着いた。まさにローカル戦隊が本物になった、いや、
悪役が本物になった(といっても近所のガキもやらない悪戯レベルだが)、いや、なって欲しい、
と言う作品である。戦隊はキー、とかウィーとか言う敵がいなければただのコスプレだ。
カタキあってのヒーローである。ショートショート系でこの手の設定は、実はよく見かけるのであるが、実に安心して見ていられる部門でもある。どんなに突飛に転がっても見ている範囲でのお約束ネタが振り出されるからである。その一つ、必殺技をコネタに使い実にスマートに処理した本作、いや、「光指す・・」で覗いた作者の喜劇性はやっぱり本物だった、と納得した次第である。
※SF企画のレビューを降りたので、こちらに転記する。
申し訳ない。
一時の勢いは衰えたが「ゆるきゃら」は未だにブームだそうだ。
特にひこにゃんは秀逸であり、最早「ゆる」という冠を必要としない立派なキャラである。
さて、そのゆるきゃら、元を糺せば町興しの一環がブームになっただけで、随分前に
流行った「〇〇共和国」の発展系のようなものだ。その町興しにゆるきゃらと並ぶ流れ
がある。「〇〇戦隊〇〇レンジャー」である。いわゆるローカル戦隊モノだが・・・
っと、ようやく本作の位置に辿り着いた。まさにローカル戦隊が本物になった、いや、
悪役が本物になった(といっても近所のガキもやらない悪戯レベルだが)、いや、なって欲しい、
と言う作品である。戦隊はキー、とかウィーとか言う敵がいなければただのコスプレだ。
カタキあってのヒーローである。ショートショート系でこの手の設定は、実はよく見かけるのであるが、実に安心して見ていられる部門でもある。どんなに突飛に転がっても見ている範囲でのお約束ネタが振り出されるからである。その一つ、必殺技をコネタに使い実にスマートに処理した本作、いや、「光指す・・」で覗いた作者の喜劇性はやっぱり本物だった、と納得した次第である。
- 投稿者: 四十万
- 2009年 09月17日 07時56分
批評を降りてしまわれたこと、個人的にはとても残念です。作者同士の批評も、書き手としての目があるだけに貴重なものですが、純粋な読み手としての批評は、それと違う意味を持っているように思います。この企画の外から(といっても、どの程度外側からなのかはわからないのですが)作品を眺めてくれる者がいてくれるからこそ、企画を行う意義はより強いものになろうと思います。事実一作目のレビューをいただいた時、嬉しいと同時に怖いと感じました。これは中途半端なモノは上げられないぞと、そう実感しましたから。
もっとも、その結果がこの作品では、いささか説得力に欠けるところではあるんですけど(笑)
いずれにせよ、当人がお決めになったことでしょうから、それは貫かれた方がよろしいと思います。この先も四十万さんの目が光っていると思いつつ、作品を上げていこうと思いますね。
とりあえず、このような作品にお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは
もっとも、その結果がこの作品では、いささか説得力に欠けるところではあるんですけど(笑)
いずれにせよ、当人がお決めになったことでしょうから、それは貫かれた方がよろしいと思います。この先も四十万さんの目が光っていると思いつつ、作品を上げていこうと思いますね。
とりあえず、このような作品にお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは
- 栖坂月
- 2009年 09月17日 17時22分
[一言]
ども、近藤です。
特撮番組というのは我我の世代にとって、パロディをやるうえでは最もいじりやすいものの一つではないでしょうか。従って近藤もさんざんやりました。というか、もしかしたらこんなのしか出来ないのかも知れません。我我にあるのは、政治の動乱でもなく、バブルの狂乱と混乱でもなく、ただひたすら特撮、アニメ、ゲームの世界でしかないのではないかと思われます。しかし我我は、現実の世界で生きていかなくてはならないから、どうにかして特撮と現実を繋げてやろうと無駄な努力をする。
お互い、痛い生き方ですねえ。
面白かったです。ではまた。
ども、近藤です。
特撮番組というのは我我の世代にとって、パロディをやるうえでは最もいじりやすいものの一つではないでしょうか。従って近藤もさんざんやりました。というか、もしかしたらこんなのしか出来ないのかも知れません。我我にあるのは、政治の動乱でもなく、バブルの狂乱と混乱でもなく、ただひたすら特撮、アニメ、ゲームの世界でしかないのではないかと思われます。しかし我我は、現実の世界で生きていかなくてはならないから、どうにかして特撮と現実を繋げてやろうと無駄な努力をする。
お互い、痛い生き方ですねえ。
面白かったです。ではまた。
- 投稿者: 退会済み
- 30歳~39歳 男性
- 2009年 09月13日 23時04分
管理
全くもって痛いお話しです。
三つ子の魂何とやらと申しますが、子供の頃はアレこそが現実だったんですよね。大人になって愕然として、小説や漫画といった虚構を形にする術を得て、何とかならないものかと頭を捻る、技術は上がっても根底にあるものは何も変わっていないように思います。
でも、とても楽しいんですよね。
だからこそ続きますし、続ける価値があると感じます。世界がどうあれ、こればかりはやめられそうもありません(笑)
特にこういう作品、好みではあるんですが、馬鹿馬鹿しいの一言で終わってしまっても不思議ではないと自覚もしています。だから余計、近藤先生のような方に読んでもらえたのは嬉しかったですね。
ありがとうございました。
三つ子の魂何とやらと申しますが、子供の頃はアレこそが現実だったんですよね。大人になって愕然として、小説や漫画といった虚構を形にする術を得て、何とかならないものかと頭を捻る、技術は上がっても根底にあるものは何も変わっていないように思います。
でも、とても楽しいんですよね。
だからこそ続きますし、続ける価値があると感じます。世界がどうあれ、こればかりはやめられそうもありません(笑)
特にこういう作品、好みではあるんですが、馬鹿馬鹿しいの一言で終わってしまっても不思議ではないと自覚もしています。だから余計、近藤先生のような方に読んでもらえたのは嬉しかったですね。
ありがとうございました。
- 栖坂月
- 2009年 09月14日 13時05分
[一言]
うん、面白かったです。
コメディは難しいんですよ。ボクは書いたことがないけど……。
読者との笑いの駆け引きみたいなのがあって、変に笑わそう、笑わそうと思うと逆に面白くなくなる。
そういう意味では、上手く笑いのツボを押さえている感じがします。
そして全篇にただよう不条理感が良いです。
タナカさんの不屈の魂が、ちょっと哀しかったり……。
ただ、この内容としてはちょっと文字数使い過ぎな気もします。最後の部分なんかは、ハートを貫かれたところで終わっても良かったような……。
>電卓内臓だ
とか誤字もありましたが、コメディなので笑い飛ばしてしまいましょう。
楽しませていただきました。
あと1作です、ガンバって下さいネ。
でわでわ
うん、面白かったです。
コメディは難しいんですよ。ボクは書いたことがないけど……。
読者との笑いの駆け引きみたいなのがあって、変に笑わそう、笑わそうと思うと逆に面白くなくなる。
そういう意味では、上手く笑いのツボを押さえている感じがします。
そして全篇にただよう不条理感が良いです。
タナカさんの不屈の魂が、ちょっと哀しかったり……。
ただ、この内容としてはちょっと文字数使い過ぎな気もします。最後の部分なんかは、ハートを貫かれたところで終わっても良かったような……。
>電卓内臓だ
とか誤字もありましたが、コメディなので笑い飛ばしてしまいましょう。
楽しませていただきました。
あと1作です、ガンバって下さいネ。
でわでわ
おっしゃる通り、コメディっていうのは本当に難しいと、書くたびに思わされます。
ただ、私が小説を書こう思ったキッカケとなった作家さんが、とてもコメディのお上手な方で、そういうのを書きたいなーという思いが根底にあるため、コメディが大好きですし、諦めたくないんですよね。
りき先生が本気でコメディを書いたらどうなってしまうのか、興味はありますけど、こればかりは気持ちの問題でしょうからね。期待するに留めておこうと思います。
『文字数多い』は、ギクッとしました。ひょっとして見透かされていたんでしょうか。ご指摘の通り、純粋にコメディとしてのみ構想していたら、きっと三分の二くらいには収まっていたように思います。ただ今回、SF+短編(6000字以上)という縛りの中で書いたために、構想の段階から余計なものがつきまくっております。ちょっとメタボですね(笑)
文字数の調整には、まだまだ慣れていないようです。未熟さを露呈しました。
しかも、その誤字は恥ずかしい!
笑い飛ばせない恥ずかしさです。早速にも修正しておきますんで、ご容赦ください。
あと1作……で終わるのも、少し淋しいかなーと思い始めています。この企画、最終締め切りが10月の15日ですからね。もしかしたら、あと一つ二つ、書くかもしれないです。
それにしても、いつもいつもお読みいただき、本当にありがとうございます。少しでも楽しんでいただけるよう、これからも精進していきたいですね。
それでは
ただ、私が小説を書こう思ったキッカケとなった作家さんが、とてもコメディのお上手な方で、そういうのを書きたいなーという思いが根底にあるため、コメディが大好きですし、諦めたくないんですよね。
りき先生が本気でコメディを書いたらどうなってしまうのか、興味はありますけど、こればかりは気持ちの問題でしょうからね。期待するに留めておこうと思います。
『文字数多い』は、ギクッとしました。ひょっとして見透かされていたんでしょうか。ご指摘の通り、純粋にコメディとしてのみ構想していたら、きっと三分の二くらいには収まっていたように思います。ただ今回、SF+短編(6000字以上)という縛りの中で書いたために、構想の段階から余計なものがつきまくっております。ちょっとメタボですね(笑)
文字数の調整には、まだまだ慣れていないようです。未熟さを露呈しました。
しかも、その誤字は恥ずかしい!
笑い飛ばせない恥ずかしさです。早速にも修正しておきますんで、ご容赦ください。
あと1作……で終わるのも、少し淋しいかなーと思い始めています。この企画、最終締め切りが10月の15日ですからね。もしかしたら、あと一つ二つ、書くかもしれないです。
それにしても、いつもいつもお読みいただき、本当にありがとうございます。少しでも楽しんでいただけるよう、これからも精進していきたいですね。
それでは
- 栖坂月
- 2009年 09月13日 20時18分
[一言]
楽しく読ませていただきました。
最高でした。
声を出して笑ってました。
さすがです。
すごいです。
やはり栖坂月先生には敵いません。
べた褒めです。
それではまた。
楽しく読ませていただきました。
最高でした。
声を出して笑ってました。
さすがです。
すごいです。
やはり栖坂月先生には敵いません。
べた褒めです。
それではまた。
とりあえず良かったです。
山羊ノ宮先生という味方がいてくれて(笑)
祭に参加している者としてSF企画の作品にも目を通しているのですが、どれも隙がないというか、上手すぎると感じる作品が多く、コメディの入り込む余地なんてない印象なんですよね。まぁ、SF好きの有志達による企画なんですから、当然と言えば当然なんですけど。
なので、この作品を上げるのは正直言って怖いです。失笑の嵐になるんじゃないかなーと、嫌な想像もしていたりします。とはいえ、むしろこっちの方が私らしい姿でしょうし、後悔はしていないんですけどね。
この作品が、ある意味企画に風穴を開け、ライトな作品が出てきやすくするための呼び水にでもなればいいなーとか、勝手なことを考えていたりします。
ホント、楽しんでいただけて嬉しいです。
ありがとうございました。
山羊ノ宮先生という味方がいてくれて(笑)
祭に参加している者としてSF企画の作品にも目を通しているのですが、どれも隙がないというか、上手すぎると感じる作品が多く、コメディの入り込む余地なんてない印象なんですよね。まぁ、SF好きの有志達による企画なんですから、当然と言えば当然なんですけど。
なので、この作品を上げるのは正直言って怖いです。失笑の嵐になるんじゃないかなーと、嫌な想像もしていたりします。とはいえ、むしろこっちの方が私らしい姿でしょうし、後悔はしていないんですけどね。
この作品が、ある意味企画に風穴を開け、ライトな作品が出てきやすくするための呼び水にでもなればいいなーとか、勝手なことを考えていたりします。
ホント、楽しんでいただけて嬉しいです。
ありがとうございました。
- 栖坂月
- 2009年 09月10日 18時47分
感想を書く場合はログインしてください。