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[一言]
まるで1つのアニメを観たような気分になれました。
死んでしまった時はどのように立ち上がるのかと思いましたが、想像していなかった方法で上手く事が運んで行き、最後まで楽しく読むことが出来ました。
まるで1つのアニメを観たような気分になれました。
死んでしまった時はどのように立ち上がるのかと思いましたが、想像していなかった方法で上手く事が運んで行き、最後まで楽しく読むことが出来ました。
エピソード30
[一言]
はじめまして。一気読みさせていただきました。正直、完結からだいぶたって、あまりよくない感想かくのもどうかとは思ったのですが、肯定的でない意見も参考にできる作者さんであってほしいと考え、書かせていただきます。ただ、あくまで私の受け取り方の問題であり、わかりやすい悪い点ではないとも考え、こちらに書いてます。
まず、最初から最後まで、主人公に好感が持てませんでした。悲劇のヒロイン()というべき状況に陥ってますが、その上で自分が悲劇のヒロインのような思考しているのが嫌悪感しかわきませんでした。いくらかは、(ゲームの)ヒロインが詰ってくれてスカッとしたのですが、この主人公は、ゲームシナリオを前世書いた経験があるわりに、薄っぺらいなと思いました。失礼ながら、そのゲーム大して面白くなかっただろうな、とすら。そして、作者だったせいか最終的に無駄に持ち上げられているし、創世者だとかなんとか……理屈は少し理解できなくはないのですが、あくまで前世と今は別物、今の私は今の私とか言いながら前世関連で力()行使できるのに釈然としませんでした。ヒロインのお言葉を借りると本当に偽善者臭がしましたし、自分で考える頭がなさすぎです。すぐにヒーローに寄りかかって、目先のことにしかとらわれなくて、主人公のわりに魅力が全く伝わりませんでした。助けて、とか、どうして、とか、混乱してるからとしても、まず自分でなんとかしようとしないのにイライラしてたんですが、最後の最後まで結局ヒーローと女神さま頼みになっているようにしか思えませんでした。自分がもし消えてもとか言う展開は、申し訳ないのですが、「あー、はいはい、『私にしかできないものやらなきゃ』『消えないでくれ……!』『私、やるわ……!』なんていい子なんだろうって思わせたい展開か。どうせ助かるんでしょう?普通に」としか思いません。ヒロインちゃんが最終的にしようとしてたことや、沢山殺したのは許してはいけないことですが、主人公やヒーローを恨んだ流れはあまりおかしくないですし、ヒーローはともかく、主人公を嵌めようとしたのだけは、主人公に好感度のない私的には推奨したいくらいです。多分、読んでいる間、主人公よりはるかにヒロインちゃんに同情し、幸せになってほしいと思いました。女神に初めから記憶封印されて創世者()贔屓で守られてた主人公と違って、唐突に思い出して前世感覚抜けないなら、やっぱりゲームの世界だってことに絶望すると思いますし、求められてるのが巫女姫(ヒロイン)であることですし。やけになって、自分を見てもらえないなら、自分も周りを記号でしかみない状態になるのも仕方なかったかもとすら思います。欲を言えば、ヒロインちゃんには悪役として、主人公の性格や思考などに理解を示さず全力で否定して欲しかったくらいです。平気で新設面できるところが羨ましかったなんて死んでも言ってほしくなかった。わたしには現実の見えてないお花畑思考としか思えなかったので、今までのヒロインちゃんの言動としても、主人公のあり方全否定くらい貫いてほしかったです。
王様や王太子様、王妃様たちは不満在りません。彼らは間違いました。でも、その間違いも国の今までのあり方的に可笑しくない。流れ的には正しい。もしそれが非難されるものだとしたら、女神信仰やらそういう設定にした主人公の前世が悪い。巫女姫を自己犠牲に気づかず延々奉仕させる装置に設定したのも主人公(の前世)ですし、極論、この話の元凶はいっそ主人公なのではとすら思えます。
長々と失礼しました。
はじめまして。一気読みさせていただきました。正直、完結からだいぶたって、あまりよくない感想かくのもどうかとは思ったのですが、肯定的でない意見も参考にできる作者さんであってほしいと考え、書かせていただきます。ただ、あくまで私の受け取り方の問題であり、わかりやすい悪い点ではないとも考え、こちらに書いてます。
まず、最初から最後まで、主人公に好感が持てませんでした。悲劇のヒロイン()というべき状況に陥ってますが、その上で自分が悲劇のヒロインのような思考しているのが嫌悪感しかわきませんでした。いくらかは、(ゲームの)ヒロインが詰ってくれてスカッとしたのですが、この主人公は、ゲームシナリオを前世書いた経験があるわりに、薄っぺらいなと思いました。失礼ながら、そのゲーム大して面白くなかっただろうな、とすら。そして、作者だったせいか最終的に無駄に持ち上げられているし、創世者だとかなんとか……理屈は少し理解できなくはないのですが、あくまで前世と今は別物、今の私は今の私とか言いながら前世関連で力()行使できるのに釈然としませんでした。ヒロインのお言葉を借りると本当に偽善者臭がしましたし、自分で考える頭がなさすぎです。すぐにヒーローに寄りかかって、目先のことにしかとらわれなくて、主人公のわりに魅力が全く伝わりませんでした。助けて、とか、どうして、とか、混乱してるからとしても、まず自分でなんとかしようとしないのにイライラしてたんですが、最後の最後まで結局ヒーローと女神さま頼みになっているようにしか思えませんでした。自分がもし消えてもとか言う展開は、申し訳ないのですが、「あー、はいはい、『私にしかできないものやらなきゃ』『消えないでくれ……!』『私、やるわ……!』なんていい子なんだろうって思わせたい展開か。どうせ助かるんでしょう?普通に」としか思いません。ヒロインちゃんが最終的にしようとしてたことや、沢山殺したのは許してはいけないことですが、主人公やヒーローを恨んだ流れはあまりおかしくないですし、ヒーローはともかく、主人公を嵌めようとしたのだけは、主人公に好感度のない私的には推奨したいくらいです。多分、読んでいる間、主人公よりはるかにヒロインちゃんに同情し、幸せになってほしいと思いました。女神に初めから記憶封印されて創世者()贔屓で守られてた主人公と違って、唐突に思い出して前世感覚抜けないなら、やっぱりゲームの世界だってことに絶望すると思いますし、求められてるのが巫女姫(ヒロイン)であることですし。やけになって、自分を見てもらえないなら、自分も周りを記号でしかみない状態になるのも仕方なかったかもとすら思います。欲を言えば、ヒロインちゃんには悪役として、主人公の性格や思考などに理解を示さず全力で否定して欲しかったくらいです。平気で新設面できるところが羨ましかったなんて死んでも言ってほしくなかった。わたしには現実の見えてないお花畑思考としか思えなかったので、今までのヒロインちゃんの言動としても、主人公のあり方全否定くらい貫いてほしかったです。
王様や王太子様、王妃様たちは不満在りません。彼らは間違いました。でも、その間違いも国の今までのあり方的に可笑しくない。流れ的には正しい。もしそれが非難されるものだとしたら、女神信仰やらそういう設定にした主人公の前世が悪い。巫女姫を自己犠牲に気づかず延々奉仕させる装置に設定したのも主人公(の前世)ですし、極論、この話の元凶はいっそ主人公なのではとすら思えます。
長々と失礼しました。
- 投稿者: ずず
- 2016年 10月16日 21時18分
ずず さま
拙作をお読み頂きありがとうございます! 長文の感想も頂きありがとうございます。
主人公が嫌いだったという事で、そういう話を最後まで読むのはストレスだったのではと思い、先にお詫びいたします。
色々なご指摘は大変参考になりました。
この話を書いていた時、一番頭にあったのは、「早く更新しなければ(自分のスケジュールに合わないのに無理をした)」「とにかく悲劇を盛り上げてからのハッピーエンドへ」という二点だったように今では思います。その結果、キャラクターの言動や展開がご都合に走ってしまった部分はあると、反省しております。
私にとっては、主人公もヒーローも「好き」という気持ちで書いていた訳ですが、それが読んで下さった方に伝わらないのは、好きだと言って下さった方もいらっしゃる訳ですから好みもあるにせよ、やはり私の筆力不足であったと思っております。
ゲームヒロインの行く末については、賛否両論でしたが、「この話は皆が幸せになれる話に」という前提を持っていましたので、あのような形になりました。彼女が許しを得るには主人公との和解が大前提と思っていましたが、ずずさんのようなお考えもあるのかと大変参考になりました。
そもそも設定が間違っている、という点は、そこはスミマセンとしか言えないのですが……(そういう設定の上に立っている話ですので)(汗)
キャラクターを厚みを持って立たせ、クライマックスを盛り上げる。これが、この作品を書き終えた直後から自分で感じている課題です。そこをきちんとご指摘下さり、益々意識しなければと気持ちを引き立たせる事が出来ました。
今後、生かしていけるよう頑張って行きたいと思います。
ありがとうございました。
拙作をお読み頂きありがとうございます! 長文の感想も頂きありがとうございます。
主人公が嫌いだったという事で、そういう話を最後まで読むのはストレスだったのではと思い、先にお詫びいたします。
色々なご指摘は大変参考になりました。
この話を書いていた時、一番頭にあったのは、「早く更新しなければ(自分のスケジュールに合わないのに無理をした)」「とにかく悲劇を盛り上げてからのハッピーエンドへ」という二点だったように今では思います。その結果、キャラクターの言動や展開がご都合に走ってしまった部分はあると、反省しております。
私にとっては、主人公もヒーローも「好き」という気持ちで書いていた訳ですが、それが読んで下さった方に伝わらないのは、好きだと言って下さった方もいらっしゃる訳ですから好みもあるにせよ、やはり私の筆力不足であったと思っております。
ゲームヒロインの行く末については、賛否両論でしたが、「この話は皆が幸せになれる話に」という前提を持っていましたので、あのような形になりました。彼女が許しを得るには主人公との和解が大前提と思っていましたが、ずずさんのようなお考えもあるのかと大変参考になりました。
そもそも設定が間違っている、という点は、そこはスミマセンとしか言えないのですが……(そういう設定の上に立っている話ですので)(汗)
キャラクターを厚みを持って立たせ、クライマックスを盛り上げる。これが、この作品を書き終えた直後から自分で感じている課題です。そこをきちんとご指摘下さり、益々意識しなければと気持ちを引き立たせる事が出来ました。
今後、生かしていけるよう頑張って行きたいと思います。
ありがとうございました。
- 青峰輝楽
- 2016年 10月17日 18時00分
[良い点]
描写が丁寧で、読んでいてシーンが頭に浮かびました。
とても読みやすかったです!
[一言]
こんにちは、月宮明理です。
完結から結構経っていますが、この度一気読みしました。
『乙女ゲーム転生』『悪役令嬢』といったものはなろうに数多くありますが、『悪役令嬢』で最後まで読めたのは初めてでした。
途中で詰まることなく、先を求めて読み進めていたら最後まで読んでいた感じです。
終始シリアスでしたが、「股がけはゲームでは良いけど、現実ではアウト」には不意を突かれて笑いました。その通りだと深く同意しましたよ!!
あと邪神編!
なぜ、作った!?お茶目か!、とツッコミ入れました。
どういう理由だったか明かされた時は……はい、納得です!
苦難の連続でしたが、最後はハッピーエンドでほっこりしましたー!
描写が丁寧で、読んでいてシーンが頭に浮かびました。
とても読みやすかったです!
[一言]
こんにちは、月宮明理です。
完結から結構経っていますが、この度一気読みしました。
『乙女ゲーム転生』『悪役令嬢』といったものはなろうに数多くありますが、『悪役令嬢』で最後まで読めたのは初めてでした。
途中で詰まることなく、先を求めて読み進めていたら最後まで読んでいた感じです。
終始シリアスでしたが、「股がけはゲームでは良いけど、現実ではアウト」には不意を突かれて笑いました。その通りだと深く同意しましたよ!!
あと邪神編!
なぜ、作った!?お茶目か!、とツッコミ入れました。
どういう理由だったか明かされた時は……はい、納得です!
苦難の連続でしたが、最後はハッピーエンドでほっこりしましたー!
- 投稿者: 月宮明理/月宮あかり
- 2016年 05月26日 21時13分
月宮明理 さま
拙作をお読みいただきありがとうございます!
すんなり最後まで読んで頂いたとのお言葉、嬉しいばかりです。
ツッコミもありがとうございますw
とにかく読後感の良いように、とばかり念頭に置いていましたので、ほっこりしていただけたなら何より嬉しいです。
感想を頂きまして大変励みになりました。最近モチベが上がらず苦しんでましたが、この話を書いていた時の気持ちを思い出すきっかけとして非常にありがたく思っております。
感想頂いた他作品も頑張っていきますのでよろしくお願い致します。
本当にありがとうございました!
拙作をお読みいただきありがとうございます!
すんなり最後まで読んで頂いたとのお言葉、嬉しいばかりです。
ツッコミもありがとうございますw
とにかく読後感の良いように、とばかり念頭に置いていましたので、ほっこりしていただけたなら何より嬉しいです。
感想を頂きまして大変励みになりました。最近モチベが上がらず苦しんでましたが、この話を書いていた時の気持ちを思い出すきっかけとして非常にありがたく思っております。
感想頂いた他作品も頑張っていきますのでよろしくお願い致します。
本当にありがとうございました!
- 青峰輝楽
- 2016年 05月29日 16時12分
[一言]
完結おめでとうございます^^
タイトルの“軽さ”に比べ、全編的に非常に重くシリアスなお話だったなという印象です。
ストーリー的にはもっと長くてもよかったくらい重厚かつ奥深いと思います。
例えば刑場からマーリアを連れて逃げた後の逃亡劇とか王都の魔女による変遷とか。
なかなか壮大なストーリーに自分だったら仕立てあげてしまいそうですw
数百万文字使ってw
私は改稿される前の原稿を拝読していないのでどうなのかわかりませんが、エーディはとても自然な動きに思えました。
どうなんでしょう?
エーディはもっと不自然な動きをしていたんですか?
ちょっと気になりました。
最終的なハッピーエンドは読んでいてとても安心できました。童話的な終わり方でしたね。
素敵な作品をいつもありがとうございます。
これからも執筆がんばってくださいね!
「炎獄」の続きも待っていますよw
完結おめでとうございます^^
タイトルの“軽さ”に比べ、全編的に非常に重くシリアスなお話だったなという印象です。
ストーリー的にはもっと長くてもよかったくらい重厚かつ奥深いと思います。
例えば刑場からマーリアを連れて逃げた後の逃亡劇とか王都の魔女による変遷とか。
なかなか壮大なストーリーに自分だったら仕立てあげてしまいそうですw
数百万文字使ってw
私は改稿される前の原稿を拝読していないのでどうなのかわかりませんが、エーディはとても自然な動きに思えました。
どうなんでしょう?
エーディはもっと不自然な動きをしていたんですか?
ちょっと気になりました。
最終的なハッピーエンドは読んでいてとても安心できました。童話的な終わり方でしたね。
素敵な作品をいつもありがとうございます。
これからも執筆がんばってくださいね!
「炎獄」の続きも待っていますよw
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 04月12日 00時22分
管理
夢幻キリコ さま
拙作をお読み頂きありがとうございます! 丁寧な感想を頂き感激しております。
壮大に……ちょっと(かなり?)誘惑ですねw この作品は、アルファポリスの大賞エントリーなどの絡みから、「なるべく毎日更新して2月中に終わらせる」という自分で作った縛りがありましたので、とてもとても大変でした。その事と、自身の力不足により、肝心のクライマックス部分が駆け足になってしまった事を後悔しています。
エーディについてですが、実は改稿前は、マーリアを拷問塔に連れて行くのはアルベルトではなくエーディだったのです。何度も書き直したので記憶違いの部分もあるかも知れませんが、拷問するぞと脅したのは演技で、彼女の言動から無実を確信し助けようと動く、という流れだったかと。
私としては「エーディも精神的に成長していくキャラにしたい」という意図がありました。しかしこの時のエーディが相当感じが悪かったようで大変不評だった為、このままヒーロー役を続けさせるのは困難と判断し、汚く見える部分はアルベルトに押し付け、『綺麗なヒーロー』として再生させたのです。こんな事していいのかな、と悩みましたが、嫌われヒーローでは読んで頂いても面白くないだろうと思い、「ハッピーエンド」のタグをつけた以上はそちらを優先すべきと考え、現在の形になりました。
自然な動きに見えると仰って頂き、大変ほっとしておりますw
応援ありがとうございます。ほんっとうに、大変励みになります。
現在、「炎獄のクオリティを上げる為の修行」として、もう一作令嬢ものの新作を書いていますので(これは書き上げてから出す予定です)、更新が遅くなっていますが、炎獄自体も急がないと永遠に旧版に追いつけないので、なるべく早く……頑張ります(汗)
感想を本当にありがとうございました!
拙作をお読み頂きありがとうございます! 丁寧な感想を頂き感激しております。
壮大に……ちょっと(かなり?)誘惑ですねw この作品は、アルファポリスの大賞エントリーなどの絡みから、「なるべく毎日更新して2月中に終わらせる」という自分で作った縛りがありましたので、とてもとても大変でした。その事と、自身の力不足により、肝心のクライマックス部分が駆け足になってしまった事を後悔しています。
エーディについてですが、実は改稿前は、マーリアを拷問塔に連れて行くのはアルベルトではなくエーディだったのです。何度も書き直したので記憶違いの部分もあるかも知れませんが、拷問するぞと脅したのは演技で、彼女の言動から無実を確信し助けようと動く、という流れだったかと。
私としては「エーディも精神的に成長していくキャラにしたい」という意図がありました。しかしこの時のエーディが相当感じが悪かったようで大変不評だった為、このままヒーロー役を続けさせるのは困難と判断し、汚く見える部分はアルベルトに押し付け、『綺麗なヒーロー』として再生させたのです。こんな事していいのかな、と悩みましたが、嫌われヒーローでは読んで頂いても面白くないだろうと思い、「ハッピーエンド」のタグをつけた以上はそちらを優先すべきと考え、現在の形になりました。
自然な動きに見えると仰って頂き、大変ほっとしておりますw
応援ありがとうございます。ほんっとうに、大変励みになります。
現在、「炎獄のクオリティを上げる為の修行」として、もう一作令嬢ものの新作を書いていますので(これは書き上げてから出す予定です)、更新が遅くなっていますが、炎獄自体も急がないと永遠に旧版に追いつけないので、なるべく早く……頑張ります(汗)
感想を本当にありがとうございました!
- 青峰輝楽
- 2016年 04月13日 10時18分
[一言]
完結するまで閲覧を控えていましたが
「綺麗な世界修復」でめでたしめでたし、と
個人の作品である漫画や小説と違い、集団作業であるゲームでは作者といえど知らない部分がある、というポイントは面白かったです
ただ、他の読者の感想にも有りましたが
主人公は「シナリオライター」であって「プログラマー」ではないようなので世界に直接作用する『魔法』を持たないがゆえに「ゲームユーザー=プレイヤー」の暴走に手が打てなかったと言った感じでしょうか?
いちど「世界が崩壊=終了」と言う形でプレイヤーに打つ手が無くなった事でゲームクリエイターとして再構築するターンが回ってきたと読み取りました、勝手ながら
「邪神ルート」などと言うバグを話題づくりとして放置してたんでしょうかねぇ、元の世界の会社w
完結するまで閲覧を控えていましたが
「綺麗な世界修復」でめでたしめでたし、と
個人の作品である漫画や小説と違い、集団作業であるゲームでは作者といえど知らない部分がある、というポイントは面白かったです
ただ、他の読者の感想にも有りましたが
主人公は「シナリオライター」であって「プログラマー」ではないようなので世界に直接作用する『魔法』を持たないがゆえに「ゲームユーザー=プレイヤー」の暴走に手が打てなかったと言った感じでしょうか?
いちど「世界が崩壊=終了」と言う形でプレイヤーに打つ手が無くなった事でゲームクリエイターとして再構築するターンが回ってきたと読み取りました、勝手ながら
「邪神ルート」などと言うバグを話題づくりとして放置してたんでしょうかねぇ、元の世界の会社w
plekios さま
拙作をお読み頂きありがとうございます!
元はゲームだったけれど現実になったファンタジー世界、という事で、ゲームとしての細かい設定は、自由に想像して頂けたら、という気持ちでしたが、概ね仰る通りかと思います。
元の会社……ゆるいですね(汗
そこは想像の部分なので、現実であり得る会社の意識なのかは判りません、すみません(汗
感想をありがとうございました! 大変励みになりました^^
拙作をお読み頂きありがとうございます!
元はゲームだったけれど現実になったファンタジー世界、という事で、ゲームとしての細かい設定は、自由に想像して頂けたら、という気持ちでしたが、概ね仰る通りかと思います。
元の会社……ゆるいですね(汗
そこは想像の部分なので、現実であり得る会社の意識なのかは判りません、すみません(汗
感想をありがとうございました! 大変励みになりました^^
- 青峰輝楽
- 2016年 03月16日 21時11分
[良い点]
一気読みです。ひさびさにファンタジーっぽいのを読んだ気がします。
そしてあらすじが答えだったとはw
一気読みです。ひさびさにファンタジーっぽいのを読んだ気がします。
そしてあらすじが答えだったとはw
AsladaGSX さま
拙作をお読み頂きありがとうございました!
一気読みとは嬉しいですw
元々、一番書きたいものは「本格的ファンタジー」です。今回はテンポよく読めるよう、細かく書き込むような描写は控えましたが(後半は控え過ぎた反省……)ファンタジーの雰囲気を楽しんで頂けたならば嬉しいです。
感想ありがとうございました。
拙作をお読み頂きありがとうございました!
一気読みとは嬉しいですw
元々、一番書きたいものは「本格的ファンタジー」です。今回はテンポよく読めるよう、細かく書き込むような描写は控えましたが(後半は控え過ぎた反省……)ファンタジーの雰囲気を楽しんで頂けたならば嬉しいです。
感想ありがとうございました。
- 青峰輝楽
- 2016年 03月04日 10時01分
[一言]
あんなに鬱展開があったのに最後は駆け足でご都合主義みたいになって残念です。
ヒロインの気持ちは共感できるけど、越えてはいけない一線をあんなに越えといて罪を償う描写もなく転生は無理があるなーと思いました。
まあ、おキレイな主人公を描きたかったのは伝わりました。
あんなに鬱展開があったのに最後は駆け足でご都合主義みたいになって残念です。
ヒロインの気持ちは共感できるけど、越えてはいけない一線をあんなに越えといて罪を償う描写もなく転生は無理があるなーと思いました。
まあ、おキレイな主人公を描きたかったのは伝わりました。
るりおか さま
拙作をお読み頂きありがとうございました!
終盤の駆け足、確かにご指摘の通りで反省しております。
彼女の償いに関しては、何らかの形で今後作品にしたいと考えております。
この話を書くにあたっては、「おキレイな主人公にする」事を念頭に置いておりました。その方が鬱展開からハッピーになった時に映えると思いましたので……。
おキレイな主人公が好みという訳ではないのですが、この話に関してはご指摘の通りで、的確に突かれたな、という感じです(汗)
感想を頂き、本当にありがとうございました!
拙作をお読み頂きありがとうございました!
終盤の駆け足、確かにご指摘の通りで反省しております。
彼女の償いに関しては、何らかの形で今後作品にしたいと考えております。
この話を書くにあたっては、「おキレイな主人公にする」事を念頭に置いておりました。その方が鬱展開からハッピーになった時に映えると思いましたので……。
おキレイな主人公が好みという訳ではないのですが、この話に関してはご指摘の通りで、的確に突かれたな、という感じです(汗)
感想を頂き、本当にありがとうございました!
- 青峰輝楽
- 2016年 02月29日 18時39分
[良い点]
世界に引き込まれました。気づけば涙が出ていました。
ヒロインをなんてひどい人なんだと思ってしまう気持ちと、引き返すことができないその気持ちに同情する気持ちで、結局彼女のことを憎みきれませんでした。
どこかの世界で、彼女が幸せになることを祈ります。
完全なハッピーエンドで、本当に素敵でした!
世界に引き込まれました。気づけば涙が出ていました。
ヒロインをなんてひどい人なんだと思ってしまう気持ちと、引き返すことができないその気持ちに同情する気持ちで、結局彼女のことを憎みきれませんでした。
どこかの世界で、彼女が幸せになることを祈ります。
完全なハッピーエンドで、本当に素敵でした!
清水セイリョウ さま
拙作をお読み頂きありがとうございました!
「気づけば涙が出ていた」なんて、こんな嬉しい感想を頂いたのは初めてです! 私の方こそ泣きそうです。本当にありがとうございます。
ゲームヒロインに関しては色んなご意見を頂き、終盤の書き込み不足を反省しています。彼女のその後はいずれ何らかの形で描きたいと今は考えております。
本当にありがとうございました!
拙作をお読み頂きありがとうございました!
「気づけば涙が出ていた」なんて、こんな嬉しい感想を頂いたのは初めてです! 私の方こそ泣きそうです。本当にありがとうございます。
ゲームヒロインに関しては色んなご意見を頂き、終盤の書き込み不足を反省しています。彼女のその後はいずれ何らかの形で描きたいと今は考えております。
本当にありがとうございました!
- 青峰輝楽
- 2016年 02月29日 18時33分
[良い点]
これまでにないような切り口でのストーリー展開で面白かったです。次の展開を期待!って気持ちで次頁へ進むのが楽しかったです。
[気になる点]
前半は緻密で心理描写なども詳しかったのに、後半になるにつれ描写がなく、展開だけが進んでいく感じで……。鬱展開を早く飛ばしたかったのかとも思ったのですが、その鬱展開を浄化しきれずにラストにこじつけた感が少し残念に感じました。
[一言]
物語を作り上げるってすごくエネルギーが必要なことだと思います。完結、お疲れさまでした。この物語()出会え、拝見できたことに感謝します。ありがとうございました。
これまでにないような切り口でのストーリー展開で面白かったです。次の展開を期待!って気持ちで次頁へ進むのが楽しかったです。
[気になる点]
前半は緻密で心理描写なども詳しかったのに、後半になるにつれ描写がなく、展開だけが進んでいく感じで……。鬱展開を早く飛ばしたかったのかとも思ったのですが、その鬱展開を浄化しきれずにラストにこじつけた感が少し残念に感じました。
[一言]
物語を作り上げるってすごくエネルギーが必要なことだと思います。完結、お疲れさまでした。この物語()出会え、拝見できたことに感謝します。ありがとうございました。
ゆた さま
拙作をお読み頂きありがとうございました!
読んで良かったと思って頂けるのが、書き手として何よりの喜びです。
悪い点に関しましては、確かに大事なクライマックスで急ぎ過ぎてしまったと
反省しております。ご指摘は次回作で改善できるよう努めたいと思います。
本当にありがとうございました!
拙作をお読み頂きありがとうございました!
読んで良かったと思って頂けるのが、書き手として何よりの喜びです。
悪い点に関しましては、確かに大事なクライマックスで急ぎ過ぎてしまったと
反省しております。ご指摘は次回作で改善できるよう努めたいと思います。
本当にありがとうございました!
- 青峰輝楽
- 2016年 02月29日 18時29分
[良い点]
次々に死人が増えていく怒涛の鬱展開の中、マーリアがどうやって『ハッピーエンド』になるのかが気になり、夢中で一気読みさせて頂きました。
これだけヒロインを闇堕ちさせる作品もそうないと思います(褒め言葉)
容赦ない鬱展開からのハッピーエンドという話の構成が元々好きなので、後半の展開にカタルシスを得ながら拝読しました!
セシリアさん達も生き返っていたと知ったときには、七つの球を集めると願いが叶う某漫画を思い出してしまいました(笑)
一つの物語を完結させるというのは大変なことだと思います。
本当にお疲れ様でした!
[気になる点]
新たな世界に転生したヒロインが、これからどんな気持ちで生きていくのかが気になりました。
欲を言えば、あれだけのことを仕出かした彼女が、もう少し懺悔というか反省しているシーンが見たかったです(いわゆるざまぁしてほしい、というわけではないです)
[一言]
本日検索で辿り着き、完結済だったので一気読みしたのですが、先日完結されたばかりだったのですね。
完結おめでとうございます!
偶然ではありますが、良いタイミングでこの作品に出会えて良かったです。
素敵な作品を書いて下さってありがとうございました!
次々に死人が増えていく怒涛の鬱展開の中、マーリアがどうやって『ハッピーエンド』になるのかが気になり、夢中で一気読みさせて頂きました。
これだけヒロインを闇堕ちさせる作品もそうないと思います(褒め言葉)
容赦ない鬱展開からのハッピーエンドという話の構成が元々好きなので、後半の展開にカタルシスを得ながら拝読しました!
セシリアさん達も生き返っていたと知ったときには、七つの球を集めると願いが叶う某漫画を思い出してしまいました(笑)
一つの物語を完結させるというのは大変なことだと思います。
本当にお疲れ様でした!
[気になる点]
新たな世界に転生したヒロインが、これからどんな気持ちで生きていくのかが気になりました。
欲を言えば、あれだけのことを仕出かした彼女が、もう少し懺悔というか反省しているシーンが見たかったです(いわゆるざまぁしてほしい、というわけではないです)
[一言]
本日検索で辿り着き、完結済だったので一気読みしたのですが、先日完結されたばかりだったのですね。
完結おめでとうございます!
偶然ではありますが、良いタイミングでこの作品に出会えて良かったです。
素敵な作品を書いて下さってありがとうございました!
めいぷる さま
拙作をお読み頂きありがとうございました!
そして本当に嬉しいお言葉の数々もありがとうございます。「出会えて良かった」とは転げまわる程嬉しいです^^
鬱展開からのハッピーエンド、は私も大好物ですw
悪い点に関しましては、仰る通りだと思います。彼女に関しては、今後の話を続編として構想し始めました。まだ形になるか判りませんが、ご指摘を真摯に受け止め、今後の創作の際の留意点としたいと思います。
本当にありがとうございました!
拙作をお読み頂きありがとうございました!
そして本当に嬉しいお言葉の数々もありがとうございます。「出会えて良かった」とは転げまわる程嬉しいです^^
鬱展開からのハッピーエンド、は私も大好物ですw
悪い点に関しましては、仰る通りだと思います。彼女に関しては、今後の話を続編として構想し始めました。まだ形になるか判りませんが、ご指摘を真摯に受け止め、今後の創作の際の留意点としたいと思います。
本当にありがとうございました!
- 青峰輝楽
- 2016年 02月29日 18時26分
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