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素敵なお話し(*´︶`)
  • 投稿者: にに
  • 2025年 05月01日 17時07分
ありがとうございます<(_ _)>
[良い点]
正直、ここに何を書けばいいのか、途方に暮れている自分がいます。丁度、師を連れて行かれたペルのように。しかし、書かねば、という思いが九藤を突き動かします。壮大な物語でした。愛おしい、楽の調べのような。ペルは旅の途上で様々なものを学び、成長しましたね。ペルにとっての我が子のように、ペルはきっと読者にとっての我が子なのではないかと思いました。
[一言]
言葉に言い尽くせないほど、心揺さぶる作品を、どうもありがとうございました。
長い作品をお読みいただけて、ご感想までいただけて、本当にありがとうございます。

朋さんに手に取って欲しいと願い続けていたので、今その願いが成就したのでした。
最高に嬉しいです。

ペルは我が子。
そう思っていただけるなら、この作品も報われるというものです。
ペルの成長譚の結末を見届けて頂けたことに、ただただ感謝です。

心を揺さぶられたとのお言葉、最高のご褒美です。
愛弟子を書いてよかったと思います。
励みにさせていただきます。
そして、この作品はやっぱり大事な作品なんだと改めて思っています。

重ね重ね、ありがとうございます!
[良い点]
印象的なフレーズが多いですね。
「汽車は東へ」
そして最後に折り返す流れが綺麗でした。

街ごとの特徴も丁寧に描写されていて、まさにペルとゴルデンと一緒に世界を旅したようでした。

さらに、世界観をつくりあげる様々な用語。石の種類。童話をうまく取りこんでいます。
[一言]
こんにちは。
長い話だなと思っていたら40万文字ごえで、大作ですね。

途中からの展開は意外性がありました。なんだか、絶妙にエロくて私の理解力を超えるような次元で話が進んでいく感じでした。
ラプンツェル7の最後の台詞が好きです。これが終章かと思いました。

物語の雰囲気が明るく、人間的になっていく様子が分かりますね。
そこに魔法を絡めると一筋縄じゃいかないこともよく分かりました。とにかくすごい。すごいです。

ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 04月02日 23時37分
管理
この長いおはなしをお読みいただき、感想までいただけて、ありがとうございます。
はじめて書いたファンタジーであり、苦手分野だったので、執筆中は苦労がありました。
今、手に取っていただけて、とても嬉しいです。

ペルとゴルデンの関係性については、もちろん、当初からそうなる予定で書き進めておりました。おはなしの展開の速度は前半部と後半部で差があり、そのために意外性を感じて頂けたのだろうかと思っております。

空気感も冬から春へ向かうように、徐々に明るく希望のあるものになってゆきました。まさに「人間になっていく」です。そう感じて頂けて感謝です。

こちらこそありがとうございました!
とても、とても嬉しいです。
[良い点]
紡がれる言葉、そしてリズム。それらがとても美しく、まさに私の好みど真ん中でした!
しなやかに変わってゆくペルにハラハラドキドキしながら、後半はほぼ一気読みで、最終話ではちょっと目頭が熱くなりました。
[一言]
雪が降る直前のような冷たく重い曇天からの破壊と再生の嵐、そして全てを癒すような慈雨を経ての晴天。そんなイメージが浮かびました。
終始頭の中に映像が浮かんできて、ついにやにやしてしまっていたので、たぶん端から見たら完全に不審人物でした(笑)

この長く、明るいとはいえないはなしを読んでいただけて
感想までいただけて(そればかりかアートまで!)
本当に嬉しいです。

ありがとうございます!

「魔女の愛弟子」は昨年の夏に完結したもので
勇気を出してぶつかってみた、初のハイファンタジーでした。
主に現代劇を書いてきたのもあり、音や色、香りなどの力を借りて、現実にはありえない様を表現……したつもりです。

テーマは「母」でした。

このはなしは、当時まだ0歳児だった子をおんぶしながら書いたものです。
今になって再度目を通してみると、背中で寝ていた子の体温が蘇るような気がします。
(今ではとうてい、おんぶは無理なのでしたw)

素敵なイメージを思い浮かべていただけて、ああ、嬉しいなあとしみじみ喜んでおります。そのにやにや、本当にありがとうございます!
[一言]
お世話になっております、太ましき猫です。
先程、残念ながら拝読し終わってしまったため、伺わせて頂きました。

まるで少しずつ塗り重ねられていくように物語が色付き、徐々に熱を感じる様な思いを文章から感じました。浸っていたくなる世界観、視線が進むたびに世界の中で呼吸をするような気分です。
大人の童話の中を歩みながら、痛みを伴う依頼を乗り越えていくたびに成長していくペルの姿に、拝読していて見守りたくなる思いが募ります。
それに、恋愛面においても、いや、恋愛面においては見守るよりもヤキモキしてしまって加勢に行きたい思いでした(笑)

依頼を受けるペルを通して、人の内側が映し出され、彼女と共に知っていく過程に胸をざわめかせながら、世界観に染まる様に拝読させて頂きました。
太ましき猫 様!

読んでいただいて、とても胸が熱くなる感想をいただけて、とても嬉しいです。

「覆う雨」の太ましき猫様……「感想が書かれました」の表示をクリックして、その感想が太ましき猫様からであることと、「魔女の愛弟子」の感想であることの両方に驚きました。

今、じわじわと喜びが沸いてきております。


「魔女の愛弟子」を脱稿して久しく、感想をいただけたことで、久々に作品の世界に戻ったように思います。
あまりファンタジーに縁のない書き手が、無理を承知で挑んだ作品でした。

ともあれ、ものすごく嬉しいです!
感想の文面の表現のひとつひとつが心に染みます。

今後の励みにさせていただきます。ありがとうございます♪


りんご
[良い点]
第六部 閑話ブレーメンの音楽隊 四人のこども までを読み終えました。


余りにも、余りにも強い力が吹き付けて来て、私の心が千千に乱れました。
私は嗚咽を上げるしかありませんでした。

闇の冷たさと、子供らの温かさの対比が残酷なまでに私をかき乱し、そして子供らの最期の言葉で決壊しました。



読む側を強烈に世界に巻き込む力。強力な童話です
[一言]
やはり、この物語その物が『魔法』です。縛り付ける様に強固な。

等価は『魂』
玉藻稲荷&土鍋ご飯 様!

ありがとうございます♪
ブレーメンの音楽隊編、読んでいただけてとても嬉しいです。
閑話部のブレーメン第六部、軽い短編が連なりましたが、最後がなかなかハードでした。
重たい動きの中で「世界」が例の「依頼」をし……。
色々な物事が一気に流れを変える一方で、子供たちは静かに朽ちました。

「魔法」と言って頂き、これ以上の幸せはないです!
そんな「魔法」を紡ぎ続けたいと、心から思います。精進いたします。

ありがとうございます!


りんご
[良い点]
美しい文章。宝石を授かった魔女たちに相応しく、鋭く輝いています。
[一言]
完結おめでとうございます。

物語を読み通しての想いは、先のレビューに全て書かれていらっしゃったので、私が改めて述べることは避けるべきなのでしょうが。「みんな、読んで!」と叫びたい!
第1話とラストで、こんなにペルが変わるなんて。もともと持っていた優しさが花開いたのが、本当に嬉しいです。

ほっとするラストシーンをありがとうございます。彼にはグーパンしたいですけれど(笑)。
重ねてになりますが、完結、本当におめでとうございます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 07月25日 21時39分
管理
秋保千代子 様!

ありがとうございます。
ついに完結いたしました。
秋保様からは、ツイッターの読了などで、たくさんの励ましをいただきました。
おかげさまで、なんとかここまで漕ぎつけました。

ペルは変わりました。
まるきり別人のように生まれ変わりました……。
色々な試練を経て、「母」になることができたのだと思います。

G氏、話のあちこちでグーパンものの言動が見られますw
煮魚しか食べない、高級ウイスキーしか飲まない猫、高ついて大変そうです。

「魔女の愛弟子」は、大事な作品の一つとなりました。
これからも、スピンオフを書いたり、色々なものにエントリーしたりして、作品を温めてゆくことになると思います。

感想をいただき、ありがとうございます!


りんご
[良い点]
第一部を拝読しております。『ガチョウ番の少女』かと思えば『おしらさま』の要素もあり、不思議な作品世界ですね。
メ○テルと鉄○のように謎が謎を呼ぶ旅となるのでしょうか。
ワクワクしながら続きを読みます。
  • 投稿者: 惠美子
  • 40歳~49歳 女性
  • 2016年 06月03日 20時09分
惠美子 様!

ありがとうございます!
愛弟子を読んでいただけるとは!
とても嬉しいです、感激しています……。

グリム童話のタイトルを拝借しているのですが、内容は童話と一致していない部分が多いと思います。

「ガチョウ番の少女」は、原作を読んだ時、まっさきに思い浮かんだのがオシラサマでした。首を斬られても姫に忠義を尽くすファラダ、執念とも思えるほどの、この情は何なんだろう、と考えると、やはりオシラサマの方へ思考がいってしまいました。
まさにそのオシラサマを感想の中で出していただけて、嬉しいです。

メ○テルと鉄○のような旅……ありがとうございます。
この旅を見守っていただけたならば、本当に嬉しいです!


りんご
[良い点]
読みながら、世界に溺れ
読みながら、音が聞こえ、そして支配され
気付けば、物語に飲み込まれている様は、最早「魔法」

終盤に向かい、魔法の理が強く読者をも侵食しているかの様です。


今回の◇閑話白の幻想も、私を打ちのめしてくれました。



願い、祈り、依頼。
垣間見える感情。

全てが収束し、結末へと汽車は走り続け、我々を運んでくれています。
[一言]
紙の書籍で読み直したくなります
玉藻様!

ありがとうございます♡
~閑話~白の幻想 をお読みいただけてとても嬉しいです。

この回で、物語は最後の盛り上がりの入り口に立ったことになります。
様々な暗示が渦巻いて回でして、少々抽象的だったかもしれません。
書き手はかなり欲張り、いろいろな要素をこの回に詰め込んだのでした……。

そして、恐れ多く、しかもありがたい一言を戴けて幸せです。
紙の媒体。
書き手が憧れてやまないものです。

次回から第六部~閑話~ブレーメンの音楽隊 に入ります。
大詰めに入る前の寄り道のような部分になっていますが、お楽しみいただけたら嬉しいですm(__)m
[良い点]
雑多な街の気配や、香り、音。その全てを感じさせながらうるさくない文章というのは、本当にとんでもない力量だと、常感じております。

【閑話棺の なか】
まるで、いや、人生の縮図そのものでした。酔いっぱりに幸福に生きて、酔いも覚まされ、封じ込められ……。



それでも生きたいと願う事が人間。しがみついてでも生きたいと願うのが人間。それがまた愛おしい。

ゴルデンも酔わないと、焦りで自分を壊してしまいそうです。でも、酔っ払いは本音を吐き出すもの。きっと本音は随分と出してしまって、自分で舌打ちしていそうです。
[一言]
この作品そのものが、【愛】の塊な気がします。いつも深い懐に圧倒されます。
玉藻様!

ありがとうございます♡
過分なまでのお言葉をいただき、気持ちが高揚しております(笑)
とても励みになり、ありがたいことこの上ないのでした……

今回更新の閑話ですね。
重たいテーマであり、読み手様によってはお怒りを感じられることもあるかもしれないと覚悟のうえで公開しました。
片側の想いを重んじると、もう一方が悪のようになってしまうので、こういうテーマを扱うのは怖いと思っております。

酔いどれゴルデン、心にため込んでいる「本音」を出してしまっても、ペルは黙って、ただ聞いているのかもしれません。特にそれについて意見をしようともせず。

ありがたいお言葉を、ありがとうございましたm(__)m
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