感想一覧
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[良い点]
1話目のオチで電車で笑ってしまい、周りを慌てて見回しました笑
以前から平井さんの長文エッセイとか人物少なめ系の話を読んでみたいなぁと思ってたので、おおー!(似たようなの)あったー!と一気読みしちゃったのですよ
Σ(ノ∀`*)
面白かったです
なんというか、平石さんは毒舌読者ではあるけどこう、創作物への一定の博愛とか、作者の個性への一定の尊重が(トネリコ的には)透けてた気はするので、毒舌というよりはエッジの効いた鋭舌読者な印象でした笑
1話目のオチで電車で笑ってしまい、周りを慌てて見回しました笑
以前から平井さんの長文エッセイとか人物少なめ系の話を読んでみたいなぁと思ってたので、おおー!(似たようなの)あったー!と一気読みしちゃったのですよ
Σ(ノ∀`*)
面白かったです
なんというか、平石さんは毒舌読者ではあるけどこう、創作物への一定の博愛とか、作者の個性への一定の尊重が(トネリコ的には)透けてた気はするので、毒舌というよりはエッジの効いた鋭舌読者な印象でした笑
> トネリコ 様
感想ありがとうございます。
一話目のオチは、その後もずっと続く鬼畜調の照れ隠しというか、三話にも出てくる『マニュアルは批判的に読みましょう』のための変態アピールかもしれません。
フィクション人物に頼る作品だけあって、内容はいろいろ極端なところも多いので。
平石清之助は表向きが傲慢なわりに、深く探るほど真逆の面が出てくる人格方向などは、作者とは丸ごと正反対のような……気もします。
そしてあの性悪鬼畜クソメガネの別面を感じとれる読者様の存在は、とてもうれしく思います。
感想ありがとうございます。
一話目のオチは、その後もずっと続く鬼畜調の照れ隠しというか、三話にも出てくる『マニュアルは批判的に読みましょう』のための変態アピールかもしれません。
フィクション人物に頼る作品だけあって、内容はいろいろ極端なところも多いので。
平石清之助は表向きが傲慢なわりに、深く探るほど真逆の面が出てくる人格方向などは、作者とは丸ごと正反対のような……気もします。
そしてあの性悪鬼畜クソメガネの別面を感じとれる読者様の存在は、とてもうれしく思います。
- 平井星人
- 2019年 08月08日 01時31分
[良い点]
清之助「そうでもない」
アレッサ「え」
繰り返し使うのは、やっぱり腹筋によろしくないと思いました。
通勤中に見なくて、本当に良かったですw
[一言]
最後のユキタの発言、かなり重みがありますよね。
そっと外されるような人間にはならぬよう、私もゆめゆめ気をつけようと思います。
清之助「そうでもない」
アレッサ「え」
繰り返し使うのは、やっぱり腹筋によろしくないと思いました。
通勤中に見なくて、本当に良かったですw
[一言]
最後のユキタの発言、かなり重みがありますよね。
そっと外されるような人間にはならぬよう、私もゆめゆめ気をつけようと思います。
感想ありがとうございます。
鬼畜な会話ふりまわし芸をよろこんでいただけてうれしいです。
ユキタのひとことは全力で作者自身へ向かっています。
創作論や作家交流は楽しいですが、それで本来の執筆が遅れては本末転倒です。
プロ志望の私にとっては。
しかし交流のついでに執筆するスタイルもありだと思います。
サイトの盛り上げにも貢献しています。
補足か先の話で書くかもしれませんが、私の発想はプロ志望を前提にしすぎています。
鬼畜な会話ふりまわし芸をよろこんでいただけてうれしいです。
ユキタのひとことは全力で作者自身へ向かっています。
創作論や作家交流は楽しいですが、それで本来の執筆が遅れては本末転倒です。
プロ志望の私にとっては。
しかし交流のついでに執筆するスタイルもありだと思います。
サイトの盛り上げにも貢献しています。
補足か先の話で書くかもしれませんが、私の発想はプロ志望を前提にしすぎています。
- 平井星人
- 2016年 02月02日 00時38分
[良い点]
作品というかもはやエッセイに近い力技の作品ですが、エッセイとしても作品としても魅力的です。
エッセイとしては、徹底的に「面白い」という一軸評価にこだわった執筆者の考え方が、「面白くなりたい」作者にも「趣味でやってる」作者にも大なり小なり参考になることでしょう。作品として見ても、「作品として物語の形にする」という一般相手フィルターを使わず作者さまの創作において悩んだ時間と自己流のこだわりを暴力的なまでに詰め込んできた作品なわけでございまして、そのパワーはヤバいことになっております。なんか熱量で圧倒されます。たぶん執筆家じゃなくても圧倒されます。そのパワーで直接ぶん殴られる執筆家はたまったもんじゃないです。褒めてます。
[一言]
大量のキーワードに象徴されるように絶対作者さんも書いたあと戻ってきたブーメランが心に刺さって悶え苦しんでると思う。
作品というかもはやエッセイに近い力技の作品ですが、エッセイとしても作品としても魅力的です。
エッセイとしては、徹底的に「面白い」という一軸評価にこだわった執筆者の考え方が、「面白くなりたい」作者にも「趣味でやってる」作者にも大なり小なり参考になることでしょう。作品として見ても、「作品として物語の形にする」という一般相手フィルターを使わず作者さまの創作において悩んだ時間と自己流のこだわりを暴力的なまでに詰め込んできた作品なわけでございまして、そのパワーはヤバいことになっております。なんか熱量で圧倒されます。たぶん執筆家じゃなくても圧倒されます。そのパワーで直接ぶん殴られる執筆家はたまったもんじゃないです。褒めてます。
[一言]
大量のキーワードに象徴されるように絶対作者さんも書いたあと戻ってきたブーメランが心に刺さって悶え苦しんでると思う。
温かい分析、ありがとうございます。
語りにくいテーマを遠慮気味に言ってはそれこそ「おもしろくない」と思い、暴論キャラに好き勝手させました。
しかし……自重の加減はだいじょうぶなのか、皆様の反応をおそるおそるうかがっています。
ブーメランは第一話が最も巨大です。
自分の実績と能力をつきつめると、素質の土台に「人格」が見えてしまうのです。
人格を鍛えた部分と甘やかした部分、怖いほどくっきり出ます。出ています。
語りにくいテーマを遠慮気味に言ってはそれこそ「おもしろくない」と思い、暴論キャラに好き勝手させました。
しかし……自重の加減はだいじょうぶなのか、皆様の反応をおそるおそるうかがっています。
ブーメランは第一話が最も巨大です。
自分の実績と能力をつきつめると、素質の土台に「人格」が見えてしまうのです。
人格を鍛えた部分と甘やかした部分、怖いほどくっきり出ます。出ています。
- 平井星人
- 2016年 01月26日 04時02分
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