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[良い点]
 学習したね、ヤマトくん(ほろり)
[気になる点]
 ヤマトくん、君は疲れているんだ……
[一言]
 そも日本は土地が少ないうえに自然災害がおおいからこそ食べられるものを増やす努力をしてきたわけで。

 そういう意味では『可食の仕分け』というこの判断は間違ってないんですよね

 あとは莅戸善政が飢餓救済のために執筆した『かてもの』みたいなものを自費出版できればワンチャン……(震え声)

いつも感想ありがとうございます。
ヤマトも学習はしたようです。それが活かされるかは別の話ですが。
[一言]
和食に恨みでもあるのか?
  • 投稿者: セリカ
  • 2016年 05月18日 00時42分
まさか。
昨今、若者が米を食べずにパン食が増えているというニュースを聞いて驚くほどに和食派ですよ。
[良い点]
・米をウジ虫、あんこを泥といった食材を全力で潰しにかかる表現大好きです。
・上記とは対照的に主人公の和食への愛の仰々しい表現が面白いです。
[一言]
 ブックマークしてから時々読み返しております。次はどんな和食が被害者となるのか、更新楽しみにしています。
感想ありがとうございます。
何度も楽しんで頂けたようで作者としては無上の喜びです。
更新が遅れていますが後数話ほどの予定なので
頑張って完結にこぎつけたいと思います。
[一言]
この話の主題は何なんでしょうか
  • 投稿者: 鬼石 三
  • 2016年 04月13日 14時08分
指摘されて少し悩みましたが、主題と呼べるほど大層なものはありません。
失敗続きの主人公を笑っていただければ幸いです。
[良い点]
 幻聴が聞こえるとか、どんだけショックだったんだ。w


 脳を食べる文化がない?
 ……いや、まぁ、モンスターと同じ食事とか、たしかに宗教的、文化的にアウトっぽいか。


[気になる点]
 ともかく、ちゃんと否定しているにもかかわらず勘違いとか、ここの人たちは本当に話を聞かなかったり賢者なのにあんまり考えないな。

 それとも賢者でアレなあたり、教育レベル的に仕方ないんだろうか?
 (私はお寿司大将軍を貶めた『けんじゃ』を個人的に応援していません)
[一言]
 譲れないもの、許せないもの、かけがえのないものは誰にでもあるもの。
 形がないという意味では文化とかそうですものね。
 かのチンギス・ハーンだって心のよりどころたる宗教の自由を認めてましたしね。

 ……だというのに、それなりに付き合いがあって、なおかつ自分たちにも許せないものがあったのに、どうしてそこに思い至らないんだろう?

 ……それすら忘れるくらいドン引きしたのか?w
いつも感想ありがとうございます。
この作品の登場人物はだいたい人の話を聞かない奴ばかりですね。

それに加えて、ヤマトたちの関係はあくまで戦場で築かれたものです。
互いのプライベートな情報もそれなりには知っていますが、
実際に相手がどういう性格をし、どういう考えを秘めてるのか完全には理解し合えていません。

そうした誤解が今回の事件に繋がり、結果あのような形で喧嘩別れになってしまう。
「今まで知らなかった仲間の素顔」というのも本作の裏テーマの一つでもあります。

という事を、たった今、思いつきました。
[良い点]
 いいお母さんじゃないか。
[気になる点]
 いいお父さんじゃないか。(意訳)
[一言]
 料理は愛情。
 今回はその言葉の、本来の意味を思い出しました。

 そうだよね、愛を隠しちゃ伝わらないけど、愛を押し付けすぎたらヤンデレだもんね。
 バランスってむずかしいです。
いつも感想ありがとうございます。
主人公は良き父母に恵まれてその影響を色濃く残している、というお話でした。
[良い点]
 汚物に間違われるということは……つぶあん、か……だからこしあんにしておけとあれほど(いっていない)

[一言]
 これは舌触りが良く、なめらかで美しい小豆色のペーストであるこしあんにしておけば防げた悲劇w

 人間、見た目じゃないっていいますが、それでも第一印象の八割は『見た目』だからね? ヤマト君。


いつも感想ありがとうございます。
よそだとアンコの見た目よりあの食感が苦手な方が多いみたいですねー。
美味しいと思うんですが。
[良い点]
 和食を広めるための行動が空回り、大変おもしろく拝見させていただいております。
[気になる点]
生理解剖学的な観点から"かなり"気になった部分をば。

>第7話:舌先糸状乳頭から駆け上がる甘味物質が~
 糸状(しじょう)と茸状(じじょう)のタイプミスでしょうか? 糸状乳頭に味蕾はありません。

 糸状乳頭:表面の白いザラザラ。角質であり、味蕾はない。
 茸状乳頭:味蕾のないものもある。表面のツブツブで、全体に分布。
 有郭乳頭:台形のもの、舌根部(喉近く)に集中。
 葉状乳頭:舌の側面にある。人間は退化ぎみだが、草食動物は発達している。
 味覚マップ:生理解剖学の先生曰く、迷信

>同話:舌咽神経を貫く多幸感が~
 舌の前2/3の味覚は鼓索神経(VII.顔面神経の枝)。
 舌の後1/3がIX.舌咽神経。
 喉にある味蕾はX.迷走神経
 舌の運動(舌筋群)はXII.舌下神経。
 ※ローマ数字の付いているものは十二脳神経。

 わりと勘違いされる方が多いですが、舌は発生学的に前2/3と後1/3では発生が違います。
 この発生が違うと、その支配神経はまったく別ものになります。

 前の文と合わせて読むならば、ここは鼓索神経、あるいはその大本となるVII.顔面神経が正しいかと。
[一言]
 とはいえ「味覚なのになんで顔面神経が……?」と、一般の方は思うかもしれません。そういう意味では、まぁ、仕方がない部分でしょう。
 味覚という意味では舌咽神経でもまったくの間違いってわけじゃないですし、直すかどうかはお好みでしょう、このあたりは。

 ただし糸状乳頭だけは駄目です。
ご指摘ありがとうございます。
半端な知識で書いてるものですから、こう言った指摘は大変ありがたく存じます。
早速ですが手を加えますね。勉強になりました。
[良い点]
 豆を主食や保存食にしている国もあるから、日本的イメージとしては『甘いごはん』になるわけで……なんだ牡丹餅か、ありじゃないか。と考えてしまった私は日本人。

 ともかく。
 和食を広めたいなら外国人にも抵抗の少ないくずもちとか寒天とか、それこそほのかな甘みのあるクルミ豆腐とかゴマ豆腐とかいろいろいっぱいあるだろうに……
 本当にこの男、まったく反省していないな。

 そこがいいのだがw
[一言]
 >本能に訴えかけてくる、乱暴なまでの甘味。
 なお、甘すぎると人によっては気分が悪くなるという。
 
 まぁ、料理人ならその辺のさじ加減は大丈夫でしょう……大丈夫だよね?


 >清く柔らかな純白の天使・「大福」様の御降臨である。

 でも、中身真っ黒(あんこ)ですよね?
 いや、それがいいんだが。
 ※ただし大福に(ry
いつも感想ありがとうございます。
一応、料理の味に関しては標準的(日本人感覚)なはずです。
[良い点]

 和食を無条件でもてはやす作品が目立つ昨今、こういった和食否定の作品は新鮮でした。

 そら異文化に異文化持ち込んでもそれは異物でしかありませんものね。
[一言]
 今朝感想を書いて、改めて「やべ、やりすぎた」
 と先ほど考え直して感想を削除させていただきました……
 大変申し訳ございませんでした。

 更新、楽しみにしています。
感想ありがとうございます。
たまにはこういう小説があってもいいんじゃないかと思って書いてみたものの
どういう反応が返ってくるのかと内心恐々としていたので
概ね楽しんでいただけているようで何よりです。
出先で削除前の感想も拝見させていただきましたが、
興味深く読ませていただきこそすれ決してネガティブな印象を受けるものではなく、
むしろ読み応えがある感想で喜んでいる次第でした。返信遅れて申し訳ありません。
削除は残念ですがこれからも引き続き読んでいただければ幸いです。
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