エピソード3の感想一覧

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いやぁ、ホント良かったぜ。
最終話の序盤で背筋が冷えましたが打ち勝ててよかったぜ。

自分だったらラストサマーのようにラストでまた倒したはずの同じ怪人現れてバッドエンドにしちゃいます(ォィ
 3話までお読みいただきありがとうございます。

 最近では映画やアニメでも、ラスボスが一度倒れたように見えても実はまだ死んでいなかったり、何らかの力が働いて復活したりと、一度では死なないケースが多くなっていますね。
 ですので今作はホラー作品ということも加味して、ああいった演出にしました。

>バッドエンド

 ホラーでは結構多いですね。
 自分が知っているだけでも、"死霊のはらわた"、"ファンタズム"の他ゾンビ系の映画でもハッピーというかグッドエンドが少ないように思います。
 もう分かっておられるかもしれませんが、自分は昔から特撮やアニメのヒーロー物が大好きでハッピーエンド好きでもあります。
 それにまぁ、世の中どちらかというとひどい目にあった人が助からなかったり、救助されても手遅れだったって話が多いじゃないですか。
 だから、自分が書く物語の中だけでもギリギリでも助かってほしい、最後は幸せになってほしい、そう思っています。

では、この辺で失礼します。
感想のみならず、活動報告へのコメントやレビューの投稿まで、本当にありがとうございました_(._.)_
[良い点]
少年が怪異に打ち勝てて良かったです。
言霊の力が悪い方に作用するとこんなバケモノが生まれてしまう。恐ろしいですね。

勇気ある少年とおじさん師匠コンビ、ドラマで見てみたいと思いました。
この度は、拙作を読んでいただいた上に感想・レビューまでありがとうございました_(._.)_

 活動報告にも書いてあるのであまり詳しくは書きませんが、元ネタはあるコメディ漫画なんですよね。
 そういった漫画において、リアルなら"ここまでされたら死ぬやろ……"くらい殴られ血だらけになっても次のコマでは何事もなかったようになっている。
 そんな漫画における"理不尽"をリアルにもっていけばどうなるか、それと自分の中では"ホラー=理不尽な殺人"と考えていまして、それらを合わせたのをコンセプトにして書いたのが本作になります。

 余談ですが、自分は"ホラー映画"が嫌いです。
 というか怖がりなので見ないようにしています。
 と言いながら、こんなの書くなんて何考えてんだろ? と自分でも思っていますね(^^;a
 あと自分は特撮ヒーロードラマが大好きなので、少年にはヒーローになって戦ってもらいました。
 まぁ、もうひと盛り上がりさせようと思い、とどめは"退魔士のおじさん"が刺しましたけど(笑) 

 では、今回はこの辺で……っと忘れていました。
 あの"師匠"ですが、実は設定上ではギリ20代のアラサーなんですねぇ(笑)

 それでは今度こそ、さいなら、さいなら、さいなら(^^)/
[一言]
七生さんの割烹にコメントしていた方!
ということで来ました!
この「ヌカニクギ〜」で鳥肌が立ちました。ぞわわッ
でも最後は幸せでよかった!
退化魔師の二人の話も読んでみたいです。
  • 投稿者: キハ
  • 2022年 04月05日 11時34分
 この度は拙作をお読みいただき、誠にありがとうございます_(._.)_

 キハさんといえば、よく七生さんの"割烹"でもよく見る方ですね。
 よければ、今後ともご贔屓のほどよろしくお願いします。

 詳しい事はこちらの"割烹"を見ていただければ分かると思いますが、元ネタがギャグ漫画から着想を得ていまして、リアルでは"こんなん死ぬやろ"と思えることもギャグ漫画では"あ~、死ぬかと思った"などで済んでしまいますよね。
 そんな事をリアルのまま出してしまえばどうなるか、というのをホラー仕立てで出してみたのがこの作品です。

 そんなわけで読んでくれたキハさんが少しでも"恐怖"を感じていただけたということで、書いた者としてこれ以上の感激はありません。

 余談ですが、この作品における"ヌカニクギ"はことわざの"糠に釘"ではなく"額に釘"と書きまして、この場合の"額"は"ひたい"や"がく"とは読まずに"ぬか"と読み、実はこのネタも着想を得た漫画から拝借させていただきました(笑)

 あと、退魔士師弟の2人ですが、実のところ上記のコンセプトで突っ走った上、最後に"後の彼らの日常"を書いてみたかっただけなので、組織の設定とか後に続くような事は何にも考えていなかったのですよ(^^;a
 とはいえ、キハさんからのご意見や後日談を書きながら"もしかして、続編書けるかな?"とも思ってはいたので、設定を1から構築してみようかと思います。
 ただ作品として表に出すのは時間が掛かると思いますので、その辺は長~い目で見ていただければ……(^^;a

 では、今回はこれにて。
 読了・ご感想本当にありがとうございました。
 また機会がありましたら、よろしくお願いします。
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