感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[一言]
この能力はコピーや幻想殺しみたいに能力じたい聞かないやつが出てきたら勝てるまあ主人公最強だから敗北させんと思うけど
この能力はコピーや幻想殺しみたいに能力じたい聞かないやつが出てきたら勝てるまあ主人公最強だから敗北させんと思うけど
- 投稿者: ナガレ
- 2016年 12月19日 00時11分
その辺はお楽しみに
- イノカゲ
- 2016年 12月19日 20時32分
[一言]
うひょー(笑)
面白い展開になってきました‼︎
更新待ってます‼︎
うひょー(笑)
面白い展開になってきました‼︎
更新待ってます‼︎
頑張りますので、お楽しみに!
- イノカゲ
- 2016年 12月18日 08時56分
[一言]
更新待ってました!
暁はこんな危ない生活ばかり送っていて、これからも学生生活送れるのか心配になりましたまる
更新待ってました!
暁はこんな危ない生活ばかり送っていて、これからも学生生活送れるのか心配になりましたまる
お待たせしました!
そこもこれからの見どころになるかもしれませんね
お楽しみに!
そこもこれからの見どころになるかもしれませんね
お楽しみに!
- イノカゲ
- 2016年 11月25日 21時48分
[良い点]
主人公の理不尽さと適当さが人間性失わず
まともなので見ててイラつかないのが良いです。
[気になる点]
これからなので悪い点なのかは言えないですが
他のキャラが全く背景に出てこないのとわかっていましたが
戦闘が極めて極端な点です。
[一言]
能力の範囲がいまいちわかり兼ねますよね。
認識というニュアンスがどの程度なのか・・・。
核とかロケットとかのダメージを耐えるのなら納得するんですが
肉眼や反射神経で反応出来ないレベルの攻撃をどうやって捌いてるのかが
謎すぎるのが気になります。
先の質問でイメージの話がありましたが
常識の範疇外にあるもの・・・・
例えば最新話に出た謎壁等による攻撃等や
無味無臭の毒物等の状態異常系等の
判定が気になります。
主人公の理不尽さと適当さが人間性失わず
まともなので見ててイラつかないのが良いです。
[気になる点]
これからなので悪い点なのかは言えないですが
他のキャラが全く背景に出てこないのとわかっていましたが
戦闘が極めて極端な点です。
[一言]
能力の範囲がいまいちわかり兼ねますよね。
認識というニュアンスがどの程度なのか・・・。
核とかロケットとかのダメージを耐えるのなら納得するんですが
肉眼や反射神経で反応出来ないレベルの攻撃をどうやって捌いてるのかが
謎すぎるのが気になります。
先の質問でイメージの話がありましたが
常識の範疇外にあるもの・・・・
例えば最新話に出た謎壁等による攻撃等や
無味無臭の毒物等の状態異常系等の
判定が気になります。
感想ありがとうございます
悪い点に関しては、これからもっと気をつけていきたいと思います
一言に関しては、これからをお楽しみにと言っておきたいですね
悪い点に関しては、これからもっと気をつけていきたいと思います
一言に関しては、これからをお楽しみにと言っておきたいですね
- イノカゲ
- 2016年 11月04日 00時31分
[一言]
噂どうり ではなく噂通り(どおり) です。
噂どうり ではなく噂通り(どおり) です。
見つかりました
ありがとうございます
ありがとうございます
- イノカゲ
- 2016年 10月16日 20時03分
[気になる点]
ブックマークでは10月15日の更新ではなく9月22日の番外編のまとめが最新話扱いになっていて更新に気付きにくいです。
ブックマークでは10月15日の更新ではなく9月22日の番外編のまとめが最新話扱いになっていて更新に気付きにくいです。
解決法ってあるのですかね……
- イノカゲ
- 2016年 10月16日 13時59分
[一言]
そういえば、主人公の能力の発動条件である「認識」についていくつか気になったのでお伺いさせてください。もしかしたらこの中には今後の展開で明かされるべき事柄、あるいは能力の成長によって変わってくる事柄もあるかもしれませんが……。
(1)「認識」に必要な「全体像」にはどの程度の詳細さが必要なのか?
一章下では、
>「一部では無理だ。内部構造とまではいかないが全体像は分かっていないとダメだ」
と説明されています。また三章3での戦いを見ると、『閃光』の直後に暁は黒マントの敵の「認識」を済ませています。この時点では相手の顔はおろか性別すら不明であったと思います。
黒マントでフードをかぶったままでも「認識」が可能だったということは、全体の大まかな輪郭さえわかっていれば事足りると理解して大丈夫でしょうか。それとももっと追加的に必要な情報があるのでしょうか。
(2)「認識」は目による「視認」に限るのか?
暁は「自分の周囲に風を張り、自分への攻撃を感知」(二章8)したり、「反射した音波を聴いて、周囲の物の形と場所を把握」(三章3)したりと、視覚の他にもいくつかの知覚手段を有しているようです。
このうち後者のエコーロケーションでは、この後で戦う黒マントが弱体化されていないので「認識」は済んでいないのだとわかります。風のほうは銃弾はともかく人間が範囲内に入ってきた例がまだないのでわかりません。
しかし風にせよ音波にせよ物体の輪郭をつかむくらいのことはできるはずです。ということは輪郭説が間違いなのか、それとも視覚情報に限るということなのでしょうか。
(3a)「認識」は直接肉眼で目視する必要があるのか?
(3b)「認識」が及ぶ距離の限界はあるのか?
肉眼による目視で「認識」ができることははっきりしています。もしこれがメガネや望遠鏡などの純粋に光学的な機器の補助によった場合はどうでしょうか。さらに電子機器を介した場合(たとえば録画中のビデオカメラごしに見た場合、テレビの生中継で見た場合など)はどうでしょうか。
この問題は二つの論点が絡み合っていることに注意してください。一つは道具ごしであるかどうかということ、もう一つは遠いかどうかということです。
もし望遠鏡やビデオカメラですぐ近くの物体を見たらどうかということを考えてください。それでアウトなら機械がダメということですし、それがセーフでも遠いものを見たらアウトなら距離が問題ということになります。
距離が問題なのだとしたら、その限界はどれくらいでしょうか。あるいは映像の送受信手段さえあればどんな距離でも「認識」が可能なのでしょうか。
(4)「認識」は現在の映像である必要があるのか?
過去に撮られた写真や録画映像などによって「認識」することは可能でしょうか。たとえば暁は三章1で淵城岳らの顔写真を得ていますが、仮にこれが全身写真だったとしたらこの時点で淵城は「認識」されたことになるのでしょうか。
また、もし可能だとしたらそれは何年前の画像まででしょうか。
(5)「認識」は永続的なのか?
一度暁が「認識」した対象は、未来永劫にわたって「認識」が継続するのでしょうか。たとえば桜やアリスはすでに「認識」されていますが、この場合彼女たちが今後どんなタイミングで不意を撃って攻撃したとしても暁への攻撃は通らないのでしょうか。それとも戦闘になるたびに「認識」をし直さなければならないのでしょうか。
そういえば、主人公の能力の発動条件である「認識」についていくつか気になったのでお伺いさせてください。もしかしたらこの中には今後の展開で明かされるべき事柄、あるいは能力の成長によって変わってくる事柄もあるかもしれませんが……。
(1)「認識」に必要な「全体像」にはどの程度の詳細さが必要なのか?
一章下では、
>「一部では無理だ。内部構造とまではいかないが全体像は分かっていないとダメだ」
と説明されています。また三章3での戦いを見ると、『閃光』の直後に暁は黒マントの敵の「認識」を済ませています。この時点では相手の顔はおろか性別すら不明であったと思います。
黒マントでフードをかぶったままでも「認識」が可能だったということは、全体の大まかな輪郭さえわかっていれば事足りると理解して大丈夫でしょうか。それとももっと追加的に必要な情報があるのでしょうか。
(2)「認識」は目による「視認」に限るのか?
暁は「自分の周囲に風を張り、自分への攻撃を感知」(二章8)したり、「反射した音波を聴いて、周囲の物の形と場所を把握」(三章3)したりと、視覚の他にもいくつかの知覚手段を有しているようです。
このうち後者のエコーロケーションでは、この後で戦う黒マントが弱体化されていないので「認識」は済んでいないのだとわかります。風のほうは銃弾はともかく人間が範囲内に入ってきた例がまだないのでわかりません。
しかし風にせよ音波にせよ物体の輪郭をつかむくらいのことはできるはずです。ということは輪郭説が間違いなのか、それとも視覚情報に限るということなのでしょうか。
(3a)「認識」は直接肉眼で目視する必要があるのか?
(3b)「認識」が及ぶ距離の限界はあるのか?
肉眼による目視で「認識」ができることははっきりしています。もしこれがメガネや望遠鏡などの純粋に光学的な機器の補助によった場合はどうでしょうか。さらに電子機器を介した場合(たとえば録画中のビデオカメラごしに見た場合、テレビの生中継で見た場合など)はどうでしょうか。
この問題は二つの論点が絡み合っていることに注意してください。一つは道具ごしであるかどうかということ、もう一つは遠いかどうかということです。
もし望遠鏡やビデオカメラですぐ近くの物体を見たらどうかということを考えてください。それでアウトなら機械がダメということですし、それがセーフでも遠いものを見たらアウトなら距離が問題ということになります。
距離が問題なのだとしたら、その限界はどれくらいでしょうか。あるいは映像の送受信手段さえあればどんな距離でも「認識」が可能なのでしょうか。
(4)「認識」は現在の映像である必要があるのか?
過去に撮られた写真や録画映像などによって「認識」することは可能でしょうか。たとえば暁は三章1で淵城岳らの顔写真を得ていますが、仮にこれが全身写真だったとしたらこの時点で淵城は「認識」されたことになるのでしょうか。
また、もし可能だとしたらそれは何年前の画像まででしょうか。
(5)「認識」は永続的なのか?
一度暁が「認識」した対象は、未来永劫にわたって「認識」が継続するのでしょうか。たとえば桜やアリスはすでに「認識」されていますが、この場合彼女たちが今後どんなタイミングで不意を撃って攻撃したとしても暁への攻撃は通らないのでしょうか。それとも戦闘になるたびに「認識」をし直さなければならないのでしょうか。
暁の能力ですが
認識は 自分が分かっていればということが全ての前提として
次にイメージとして自分の中で想像出来る、というのがあります。
(1)必要なのは自分がイメージ出来るかです。
色と見た目、輪郭全てから頭の中でイメージ出来るものが能力対象内となります。つまり、桜の刀でいうところの鞘が黒いマント、刃が中の人間といったところです。
(2)眼による視認が必要かどうか。改めて書きますと全てはイメージです。イメージには色が必要となります。
銃弾を無効にした時には、暁がその銃弾を知っていたために輪郭だけで判断可能だったというわけで、全く知らないものであれば視認しないとダメです。 確かにここは、本文での説明が足りなかったかもしれないです。追記します。
(3)今後の展開に関わるため、お答えできません。
(4)認識にはその時の髪型、服装、化粧などまさにその状態をイメージしなければなりません。仮に映像や写真が全裸だったとして、現在も髪型から全てにおいて同じであるならば可能と言えます。
(5)上の答えとかぶってしまいますが、認識には服装まで条件に含まれるので、服装が変われば能力対象外となるため
永久的ではないと言えます。
このような説明でどうでしょうか。まだ分かりにくいところがあればご説明します
認識は 自分が分かっていればということが全ての前提として
次にイメージとして自分の中で想像出来る、というのがあります。
(1)必要なのは自分がイメージ出来るかです。
色と見た目、輪郭全てから頭の中でイメージ出来るものが能力対象内となります。つまり、桜の刀でいうところの鞘が黒いマント、刃が中の人間といったところです。
(2)眼による視認が必要かどうか。改めて書きますと全てはイメージです。イメージには色が必要となります。
銃弾を無効にした時には、暁がその銃弾を知っていたために輪郭だけで判断可能だったというわけで、全く知らないものであれば視認しないとダメです。 確かにここは、本文での説明が足りなかったかもしれないです。追記します。
(3)今後の展開に関わるため、お答えできません。
(4)認識にはその時の髪型、服装、化粧などまさにその状態をイメージしなければなりません。仮に映像や写真が全裸だったとして、現在も髪型から全てにおいて同じであるならば可能と言えます。
(5)上の答えとかぶってしまいますが、認識には服装まで条件に含まれるので、服装が変われば能力対象外となるため
永久的ではないと言えます。
このような説明でどうでしょうか。まだ分かりにくいところがあればご説明します
- イノカゲ
- 2016年 09月24日 07時14分
[良い点]
ありがちに見えて意外とない能力設定であり、おそらく(物理的に)ピンチになる局面がまったくなさそうなので安心して読めます。そういうものはいわゆる主人公最強ものがあふれている「なろう」でも実は少数派であると思います。主人公最強と銘打っていてもたいていの作品はなんだかんだで、物語に起伏を作るために敗北と大ピンチを演出してしまうものなので……。
[一言]
誤字脱字報告です。
1
>審判をしている教員は少年{}対して、そう言うもあまり聞いているようには見えない。
2
>そう言ってから{ }暁は両手をポケットに入れて、銀次郎の隣を通り過ぎる。
変なスペース
>この光景に今までどれだけの人が魅{力}されてきたことか。
魅了されて?
>アリスは、後ろを振り返らずに手を振る暁を見ていると、校舎から予鈴{}鳴っているのが聞こえてくる。
>通常魔法とは、基本的な魔法のことを{差}し、誰もが練習すれば使えるよう{}なれるものである。
前者は「指し」のほうが一般的だと思います。
>イラついたからって能力も調べずにくるのは、{関}心しないぜ?
感心
>時間を確認すると既に12時を回っていた{ら}ことに気がつく。
>あんな奴らに30分も使ってしまったと思いもしたが、
上記の「ら」のほか、30分というのもおかしいと思います。囲まれて二言三言言い合い、四人同時に襲いかかり、もう一度斧で切りかかり、指パッチンで気絶しただけですよね? 30分どころか3分もかかると思いませんが……。
3
>「入学時の順位は筆記と実技、両方の結果を踏まえた上で決められている。お前はどちらでも負けたってことだよ」
>「わかったか?2位のアリスちゃんよぉ」
連続する二つの括弧に分かれていますが、どちらも暁のセリフではないでしょうか?
>「わかりましたけど、あなたに言われるとなんだ{が}ムカつきますわ!」
>なかなかの広さのある庭園すべての植物を枯らせないだけでどれだけ時間をかけて育てているかが{伺}える。
窺える
>外{な}らは催促する声が聞こえてくる。
4
>見ると目標である暁はこちらに向かって左手{}伸ばしていた。
>倒れている上級生を見て桜は呆れ{るた}様に笑う。
>そのため、この喫茶店にいる人のほとんどが顔なじみ{に}なのだ。
>そんなことは別に少し{足}りとも思っていないぞ!」
「少したりとも」や「一日たりとも」のような「たり」は助動詞の「たり」なので漢字はありません。
>突き出されたチーズ{}に飛びつこうとした桜だったが、
>今度は勢いよく座{わ}り、胸に手を当ててから2回大きく深呼吸をする。
>そんな{凛}には『あ〜ん』と『間接キス』のコンボは刺激が強すぎた。
凛?(古い設定でしょうか?)
>{凛}のこちらをまっすぐとこちらを見つめる瞳に嘘の色はない。
「こちらを」も重複
>ピンと背の伸びた立ち姿は70{歳}後半とは思えないほどに若々しい。
70代後半?(「70歳後半」だと「70歳6ヶ月以上71歳未満」になりそうですが)
>店長はそのカップに{並々}とコーヒーを注ぐ。
「並々」は「並々ならぬ苦労」のように「並大抵の、通り一遍の」の場合で、「容器いっぱいにあふれるほど」の意味の「なみなみ」は漢字はないと思います。
>「俺がしているのは……そうだなぁ……じゃあまず、鞘に入っていない刀があったとしよう。お前はそれをなんと呼ぶ?」
>「刀だ」
>「じゃあ逆に刀の納められていない鞘のことは?」
>「鞘じゃないのか?」
細かいですがここの会話の流れはちょっと違和感がありました。「鞘に入っていない刀をなんと呼ぶ?」とわざわざ聞かれて「刀」が答えになると思う人がいるでしょうか? 普通なら「抜き身の刀」や「白刃」などと答えたくなるはずです。あるいはもしそういう表現がぱっと思いつかなければ、少しためらったあと「……刀は刀だろ」と言い張るとか(でも刀を日常的に使う人が思いつかないとは思えませんが)。どちらにしても文脈を無視してあっさり「刀だ」と返すのは思慮深い桜っぽくはないかなぁと。鞘のほうも同様です。
>悔しさやモヤモヤし{か}感じはあるものの気分はいい。
>『AI暴走事件』と『魔法兵器爆破事故』という単語は桜も聞いたことがあった。
これも細かいですが「単語」ではないですね。「名前」や「名称」あたりがよいかと。
>高層ビルが建ち並び、電子化された情報{の}行き交う。
が?
>この事故に対する作戦と被害状況に矛盾点が多{い}く、情報が国から{の}発表されたものと対処後の現場状況しかないため、ハッキリとはしていない。
>一覧から『ま{段}』を選択し、『み』までスクロールさせる。
ま行(段は「あ段」「い段」のほうです)
5
>装飾はなく、家具のない殺風景な部屋にはダブルベッ{ト}が1つだけ置かれている。
>時計の針は7時を少し過ぎたところを{刺}しているので、
指す/差す
>「朝から何してんだ!{戦線}布告なのか⁉︎戦争すんのかこらぁ!!」
宣戦布告
6
>一回目からたった4ヶ月で二回目とは、もはや{戦線}布告でしかない。
>だからこそ、新鮮でより美味しく{なっ}感じる。
7
>もう少し登校してくる生徒が{}良さそうなものだ。
「いても」よさそうなものだ?
>正直な話、魔刀に『絶対勝者』が効いていなかったら、今頃{俺}は最初の一撃で負けている。
おおむね三人称に見えるので、ここも「暁」のほうがいいかなと思います。
8
>今{が}さら、誰かに嫌われようが好かれていまいが、大したことではない。
>予想もしていなかった{}に驚きながらも、桜は微笑みながら答える。
>1人で学び、1人で戦い、1人で過ごしてきた暁には、周りに合わせるという{}が出来ない。
9
>今日はその中に自分も含まれている。今は隣に{凛}とアリスが立っていて、見張られている。
>別にサボるつもりはなかったのだが、2人は毎授業こうして付いてくるつもりらしい{}
文末句点抜け
>それから、走り込んできた狼の額に{標}準を定め、溜めていた人差し指をバネのように弾く。
照準
>───{だ}だのデコピンだ。
>2匹の狼の全身に、ヒビが渡り砕け散{}た。
>「マジですの!?」
「マジ」なんて粗野な俗語はこのアリスのしゃべり方に合わない気がしますが……。
>囲われた暁の上部に、グツグツと煮え滾る{か}赤と黄色の液体が現れた。
10
>「最っ{底}ですわ‼︎‼︎」
>{俺}のせいではあるが、同情する。
>少なくとも授業中に他学年の生徒に戦いを挑むなん{で}ものではないはずだ。
>暁は、ため息をついて面倒臭{さ}そうに答える。面倒臭{さ}そうなのではない、超面倒臭い。{ }
11
>遠距離からの魔法で暁の周りを二、三{週}打ち続けた結果から、
>「何言ってんだ。俺は優しさの塊だろ。優しくなかった{}今頃お前は血だらけで倒れてるぞ?」
11(二章7)あとがき
>9で二章は終わりの予定です
8で終わっているので、このあとがきが間違いだと思います。
14
>暁が抗議をしよう{}するも、飛鳥は手を振って消える。
>明日からあの瞬間移動まがいの能力に{}対処すればいいのかが1番の課題となるだろう。
「どう」対処すれば?
15
>水{島}から受け取った紙を、ポケットから取り出して確認する。
13(三章1)では一貫して「水嶋」でした。
16
>目の前で倒れる黒マントが必死に上体を起こし{て}を伸ばしているのが見える。
?
17(設定集)
>年齢:15歳 高{}
暁の学年が抜けています。
>通常魔法は、基本的な魔法のことを{差}し、誰もが練習すれば使えるよう{}なれるものである。
ありがちに見えて意外とない能力設定であり、おそらく(物理的に)ピンチになる局面がまったくなさそうなので安心して読めます。そういうものはいわゆる主人公最強ものがあふれている「なろう」でも実は少数派であると思います。主人公最強と銘打っていてもたいていの作品はなんだかんだで、物語に起伏を作るために敗北と大ピンチを演出してしまうものなので……。
[一言]
誤字脱字報告です。
1
>審判をしている教員は少年{}対して、そう言うもあまり聞いているようには見えない。
2
>そう言ってから{ }暁は両手をポケットに入れて、銀次郎の隣を通り過ぎる。
変なスペース
>この光景に今までどれだけの人が魅{力}されてきたことか。
魅了されて?
>アリスは、後ろを振り返らずに手を振る暁を見ていると、校舎から予鈴{}鳴っているのが聞こえてくる。
>通常魔法とは、基本的な魔法のことを{差}し、誰もが練習すれば使えるよう{}なれるものである。
前者は「指し」のほうが一般的だと思います。
>イラついたからって能力も調べずにくるのは、{関}心しないぜ?
感心
>時間を確認すると既に12時を回っていた{ら}ことに気がつく。
>あんな奴らに30分も使ってしまったと思いもしたが、
上記の「ら」のほか、30分というのもおかしいと思います。囲まれて二言三言言い合い、四人同時に襲いかかり、もう一度斧で切りかかり、指パッチンで気絶しただけですよね? 30分どころか3分もかかると思いませんが……。
3
>「入学時の順位は筆記と実技、両方の結果を踏まえた上で決められている。お前はどちらでも負けたってことだよ」
>「わかったか?2位のアリスちゃんよぉ」
連続する二つの括弧に分かれていますが、どちらも暁のセリフではないでしょうか?
>「わかりましたけど、あなたに言われるとなんだ{が}ムカつきますわ!」
>なかなかの広さのある庭園すべての植物を枯らせないだけでどれだけ時間をかけて育てているかが{伺}える。
窺える
>外{な}らは催促する声が聞こえてくる。
4
>見ると目標である暁はこちらに向かって左手{}伸ばしていた。
>倒れている上級生を見て桜は呆れ{るた}様に笑う。
>そのため、この喫茶店にいる人のほとんどが顔なじみ{に}なのだ。
>そんなことは別に少し{足}りとも思っていないぞ!」
「少したりとも」や「一日たりとも」のような「たり」は助動詞の「たり」なので漢字はありません。
>突き出されたチーズ{}に飛びつこうとした桜だったが、
>今度は勢いよく座{わ}り、胸に手を当ててから2回大きく深呼吸をする。
>そんな{凛}には『あ〜ん』と『間接キス』のコンボは刺激が強すぎた。
凛?(古い設定でしょうか?)
>{凛}のこちらをまっすぐとこちらを見つめる瞳に嘘の色はない。
「こちらを」も重複
>ピンと背の伸びた立ち姿は70{歳}後半とは思えないほどに若々しい。
70代後半?(「70歳後半」だと「70歳6ヶ月以上71歳未満」になりそうですが)
>店長はそのカップに{並々}とコーヒーを注ぐ。
「並々」は「並々ならぬ苦労」のように「並大抵の、通り一遍の」の場合で、「容器いっぱいにあふれるほど」の意味の「なみなみ」は漢字はないと思います。
>「俺がしているのは……そうだなぁ……じゃあまず、鞘に入っていない刀があったとしよう。お前はそれをなんと呼ぶ?」
>「刀だ」
>「じゃあ逆に刀の納められていない鞘のことは?」
>「鞘じゃないのか?」
細かいですがここの会話の流れはちょっと違和感がありました。「鞘に入っていない刀をなんと呼ぶ?」とわざわざ聞かれて「刀」が答えになると思う人がいるでしょうか? 普通なら「抜き身の刀」や「白刃」などと答えたくなるはずです。あるいはもしそういう表現がぱっと思いつかなければ、少しためらったあと「……刀は刀だろ」と言い張るとか(でも刀を日常的に使う人が思いつかないとは思えませんが)。どちらにしても文脈を無視してあっさり「刀だ」と返すのは思慮深い桜っぽくはないかなぁと。鞘のほうも同様です。
>悔しさやモヤモヤし{か}感じはあるものの気分はいい。
>『AI暴走事件』と『魔法兵器爆破事故』という単語は桜も聞いたことがあった。
これも細かいですが「単語」ではないですね。「名前」や「名称」あたりがよいかと。
>高層ビルが建ち並び、電子化された情報{の}行き交う。
が?
>この事故に対する作戦と被害状況に矛盾点が多{い}く、情報が国から{の}発表されたものと対処後の現場状況しかないため、ハッキリとはしていない。
>一覧から『ま{段}』を選択し、『み』までスクロールさせる。
ま行(段は「あ段」「い段」のほうです)
5
>装飾はなく、家具のない殺風景な部屋にはダブルベッ{ト}が1つだけ置かれている。
>時計の針は7時を少し過ぎたところを{刺}しているので、
指す/差す
>「朝から何してんだ!{戦線}布告なのか⁉︎戦争すんのかこらぁ!!」
宣戦布告
6
>一回目からたった4ヶ月で二回目とは、もはや{戦線}布告でしかない。
>だからこそ、新鮮でより美味しく{なっ}感じる。
7
>もう少し登校してくる生徒が{}良さそうなものだ。
「いても」よさそうなものだ?
>正直な話、魔刀に『絶対勝者』が効いていなかったら、今頃{俺}は最初の一撃で負けている。
おおむね三人称に見えるので、ここも「暁」のほうがいいかなと思います。
8
>今{が}さら、誰かに嫌われようが好かれていまいが、大したことではない。
>予想もしていなかった{}に驚きながらも、桜は微笑みながら答える。
>1人で学び、1人で戦い、1人で過ごしてきた暁には、周りに合わせるという{}が出来ない。
9
>今日はその中に自分も含まれている。今は隣に{凛}とアリスが立っていて、見張られている。
>別にサボるつもりはなかったのだが、2人は毎授業こうして付いてくるつもりらしい{}
文末句点抜け
>それから、走り込んできた狼の額に{標}準を定め、溜めていた人差し指をバネのように弾く。
照準
>───{だ}だのデコピンだ。
>2匹の狼の全身に、ヒビが渡り砕け散{}た。
>「マジですの!?」
「マジ」なんて粗野な俗語はこのアリスのしゃべり方に合わない気がしますが……。
>囲われた暁の上部に、グツグツと煮え滾る{か}赤と黄色の液体が現れた。
10
>「最っ{底}ですわ‼︎‼︎」
>{俺}のせいではあるが、同情する。
>少なくとも授業中に他学年の生徒に戦いを挑むなん{で}ものではないはずだ。
>暁は、ため息をついて面倒臭{さ}そうに答える。面倒臭{さ}そうなのではない、超面倒臭い。{ }
11
>遠距離からの魔法で暁の周りを二、三{週}打ち続けた結果から、
>「何言ってんだ。俺は優しさの塊だろ。優しくなかった{}今頃お前は血だらけで倒れてるぞ?」
11(二章7)あとがき
>9で二章は終わりの予定です
8で終わっているので、このあとがきが間違いだと思います。
14
>暁が抗議をしよう{}するも、飛鳥は手を振って消える。
>明日からあの瞬間移動まがいの能力に{}対処すればいいのかが1番の課題となるだろう。
「どう」対処すれば?
15
>水{島}から受け取った紙を、ポケットから取り出して確認する。
13(三章1)では一貫して「水嶋」でした。
16
>目の前で倒れる黒マントが必死に上体を起こし{て}を伸ばしているのが見える。
?
17(設定集)
>年齢:15歳 高{}
暁の学年が抜けています。
>通常魔法は、基本的な魔法のことを{差}し、誰もが練習すれば使えるよう{}なれるものである。
無事に誤字脱字、およびニュアンスを全て直し終えました
丁寧なご指摘ありがとうございました
丁寧なご指摘ありがとうございました
- イノカゲ
- 2016年 09月25日 09時52分
指摘された部分を通して、ニュアンスをかえたり、セリフの人間が分かるように書き換えさせていただきます
- イノカゲ
- 2016年 09月24日 07時40分
誤字脱字指摘、ありがとうございます!
しかも全部書いていただいて、嬉しいです
しかも全部書いていただいて、嬉しいです
- イノカゲ
- 2016年 09月24日 06時50分
[一言]
暁の固有能力は、対象を弱くする能力なわけであって自分が強くなるわけじゃないんだから、固有能力使用時の能力値の格付けが上がるのはおかしいのでは?
暁の固有能力は、対象を弱くする能力なわけであって自分が強くなるわけじゃないんだから、固有能力使用時の能力値の格付けが上がるのはおかしいのでは?
相手に対する相対的な評価のつもりだったのですが……
説明が足りなかったですね
ありがとうございます
説明が足りなかったですね
ありがとうございます
- イノカゲ
- 2016年 09月22日 08時13分
[気になる点]
認識系の能力や超長距離攻撃など、認識外のことは明白に弱点なので、正直穴がありすぎる。
能力者自身や能力への認識を何らかの形で阻害されたら一巻の終わり。勿論、スナイパーのヘッドショット一発で死亡だし、睡眠中にうまいこと攻撃すれば倒すのなんて楽チン
ただ、認識阻害はかかるのが早いか能力を認識&弱体化するのが早いかの早い者勝ちだし、他も殺気や虫の知らせやご都合主義で回避は可能かも。
結局、正面切った戦いには絶対無敵だけども暗殺・陰謀系には効かないことも多そう。毒自体は弱められそうでも、窒息は対応不能とか。何かをなくさせる(空気、水、光など)状態に持って行かれたらやばいかも。
[一言]
能力についての記述がただのブラフでない限り、そこまで強くない能力だと思います。
認識系の能力や超長距離攻撃など、認識外のことは明白に弱点なので、正直穴がありすぎる。
能力者自身や能力への認識を何らかの形で阻害されたら一巻の終わり。勿論、スナイパーのヘッドショット一発で死亡だし、睡眠中にうまいこと攻撃すれば倒すのなんて楽チン
ただ、認識阻害はかかるのが早いか能力を認識&弱体化するのが早いかの早い者勝ちだし、他も殺気や虫の知らせやご都合主義で回避は可能かも。
結局、正面切った戦いには絶対無敵だけども暗殺・陰謀系には効かないことも多そう。毒自体は弱められそうでも、窒息は対応不能とか。何かをなくさせる(空気、水、光など)状態に持って行かれたらやばいかも。
[一言]
能力についての記述がただのブラフでない限り、そこまで強くない能力だと思います。
ご感想ありがとうございます
お話をどこまで読んでいただけたのかは分からないのですが、遠距離攻撃や暗殺系統の攻撃を察知する手段はすでに出てきています。
あまり強くない能力では?とのことですが
それが暁の能力が『絶対最強』ではなく『絶対勝者』であるという事です
最強ではなく、勝つ者である それがコンセプトです
圧倒的な最強の能力ではありません
お話をどこまで読んでいただけたのかは分からないのですが、遠距離攻撃や暗殺系統の攻撃を察知する手段はすでに出てきています。
あまり強くない能力では?とのことですが
それが暁の能力が『絶対最強』ではなく『絶対勝者』であるという事です
最強ではなく、勝つ者である それがコンセプトです
圧倒的な最強の能力ではありません
- イノカゲ
- 2016年 09月17日 21時06分
― 感想を書く ―