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[良い点]
知的な文体で、主人公である沖田総司の魅力がよく伝わります。歴史に凝ろうとせず、平明な語り口調であるため、とても読みやすいです。
[気になる点]
時々、「声のトーン」などのようにカタカナが入るところが、時代劇には不向きかな、と感じました。

また、総司の一人称の語りが、丁寧口調に部分的になる箇所があり、そこは統一したが良いように思います。
[一言]
この先の総司の人生を見てみたいです。
朋さん


ずっと、更新止まったままだったこの作品を、
掘り出してくださって、読んでくださて。

そして、感想アドバイス、ありがとうございました。
ほんとうに、この世界の中で絶望して。
真っ暗闇な世界にひたってしまった小田のこころ。
朋さんが、救ってくださいました。


「声のトーン」など。
カタカナ使いのところのご指摘。

全然、そんなこだわりがなく使っておりました。
確かに、時代劇を描くには、不向きかもしれませんね。
今後、いろいろなジャンルを描くと思われますが、
気を付けてみたいと思います。

総司の口調変化も、
相手によって変えているところがあったかもしれませんが、
不自然さが生まれないように。
また、人間性がぶれないような描き方が出来るよう、
統一していけたらと思いました。


歴史ものは、描くの難しいですね。
この話を書くにあたり、当初、年表を取り出してみたり。
幕末関連の本を買いあさったりしましたが、
今はほとんどが手元になく。
この先が、描けるかは分かりません。
ただ、沖田総司という人間を、小田なりに解釈して、
書ききってみたいという願望はあります。


本当に、あたたかいメッセージをありがとうございました。
[一言]
これって史実なのでしょうか?歴史物には疎くっても。新撰組に関しては、「修羅の刻」に出てくる話しか知りません。でも面白い!嘘がホントが、私の祖先は黒田勘平がそうです。きっとひいばーさんの戯言でしょう。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 06月28日 20時06分
管理
柳キョウさん


こんばんは^^

これは、史実ではないです。
私が読み漁った書籍や、ネットで調べたこと。
そして、私のオリジナルを織り交ぜて、
理想の「沖田」を描くことを目標に、書いている小説です。

「秋野」というのは、まったくのでたらめな登場人物です。
一番隊を含め、これから出てくるであろう平隊士も、でたらめです。

どこかに、隊士一覧の本がしまってあるはずなんですけど、
見つからなくて。

探すのも面倒になり、勝手に書いてしまっています。
「修羅の刻」も、新選組のところだけ、買いました^^

とにかく、ありとあらゆるものを買いあさりました。
ただ、当時高校生だったので、もう手元にあまり残っていません。

黒田勘平……名前を聞いたことがある程度で、知識なくすみません。
戯言かどうかは、分かりませんよ^^

面白いと言っていただけて、とても嬉しいです。
ありがとうございます^^

ただ、この話は削除予定にしていたものなので……。
続かないような気がします。
[一言]
連載再開ですか?
面白いです!
まさかここで止めるのは、、、

土方って、何故か沖田だけには甘いイメージありますよね。
古い付き合いだからかなあ
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 06月28日 12時29分
管理
赤城さん


こんばんは^^

いえ、連載は……続くかわかりません。
ここで、終わりかもしれません(笑

とりあえず、ご迷惑おかけしたので、
ちょっとだけアップしただけです^^

土方さんは、「鬼の副長」という顔を持っていますが、
実際はすごく夢を追い求めていた、熱い男なだけだったと思うのです。

近藤さんにも、甘いイメージです(笑
「勝っちゃん!」って^^

沖田に甘いのは、「弟」のように思っているからじゃないでしょうか。
いえ、私は「土方さん」ではないので、分かりませんけど。

沖田のお姉さんから頼まれている身ですし。
可愛くて、仕方ないと思います^^
[良い点]
とても面白く、拝読させて頂きました。
プロを目指すに恥じない文才で、読みやすく入り込みやすいのがとても良いです。
沖田総司視点というのが新しく、生々しい現実も彼から見た飄々とした姿で捉えることができ、とても新鮮でした。
刀を使って人を殺めた数では、五本の指に入る人物でしょうに、不思議な方です。
他の人物についても非常に勉強されていますね。世界観に違和感がなく、それでいて総司視点の違和感がある。
すばらしい作品だと思います。
[気になる点]
この作品を期に歴史が好きになる、そういった入門編として良い作品かと思われます。
とすると、何故同じ新撰組内で身分差があるのか、あっさりせっぷくする新撰組の武士道など説明が乏しく、知識ありきのところがあるかと存じます。
ただ、総司視点である以上難しく解説するわけにもいかず、どうすればいいのか分かりません。仕方ないですかね。
司馬遼太郎のように余談を語ります、、?
[一言]
沖田総司視点というのがいいです。
今後の動乱の中、病に倒れる彼は、何を思い、何を語るのでしょう。

続きは期待しても良いのですか?
楽しみに待ってます。

追伸、昨日は1時間ほど寝れました。私には上出来です。
ありがとうございます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 06月15日 14時27分
管理
赤城さん


こんばんは^^

「今を、生きる。」につづいて読んでくださり、
ありがとうございました。

まさか、この作品だとは思いもよらず。
びっくりいたしました。

さらに、感想までいただけるなんて、びっくりです。
本当にありがとうございます。

いろいろと、褒めてくださりとても嬉しいです。
文才は、まったくないんですけど、
それでも、一生懸命綴っております。

私は、高校1年のときから「沖田総司」という存在を、
すごく崇高するようになりました。

司馬遼太郎さんをはじめ、とにかく「沖田総司」の出てくるもの。
「新撰組」「新選組」のことが分かる本。
小説から資料集から、年表から、集めに集めました。

その、ほとんどが今は行方不明になってしまいましたが。

とにかく、「斎藤さん視点」で描かれる「沖田」や、
「土方さん視点」で描かれる「沖田」なども見ることで、
色々な角度から「沖田総司」という存在を、
自分なりに考えてきました。

新選組関連の本は、50以上は当時持っていました。

本当に、研究したと思っています。


今回の「菊の華」は、気になる点であげられましたが、
「武士道」の説明も「鉄の掟」の説明も、乏しいです。

言われてみて、「身分差」というところについては、
私としては盲点でした。

自分の解釈は、すぐに作れますが、
「本当に、この解釈で正しいのか?」と。

確かめる材料が、手元にありません。
ネットを開けば、すぐにわかるのかもしれませんが……。

ご指摘、ありがとうございました。
考えてみたいと思います。

「鉄の掟」に関しては、いずれ触れる予定ではありました。

だけど……この作品は、お蔵入り決定作品でして。
書いた分までは、投稿するつもりでいますが、
完結させず、そこまでで終わるつもりです。

本当は、削除しようと思っていたのですが、
「なろう」の運営から、極力作品削除はご遠慮くださいと、
以前、呼びかけられているのを見ましたので、残していました。


でも、でも、楽しみにしてくださる赤城さんが居るのならば。
がんばって、完結させるかもしれません^^


本当に、ありがとうございました!
[一言]
新選組余話みたいな本を読んで思いついた話なんですかね?凄い読書家なんですね小田さんは。
  • 投稿者: 絨毯苔
  • 30歳~39歳 男性
  • 2016年 02月03日 10時23分
吉村さん


こんにちは、お疲れさまです。

新撰組関連の本は、解明本や文庫、漫画含めて50冊は読んできています。

そんな中で、私の中での理想的な彼らを、いつか書けたら良いなと思い、書かせていただきました。

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