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[良い点]
読了しました!

童話はさておき、枢機卿や白花とガラッと作風が変わって、こういったユーモラスな作品も書かれるんだなーと、意外性がありました。

そして最終話の感想です。
タイトルの通り、そんな決まりはないのかもですが、性別には拘るのね(笑)
でもって、関心ごと以外に無頓着が過ぎると言うべきか即物的と言うべきか、紺碧が逆らおうが狸が返ってくれば気にしないという……(笑)鳥頭だからでしょうか?

紺碧は優秀だし策士だけど、偏執具合が緋迦と似ているのは流石孵母兄弟。
下手したらこいつが一番ヤバイ!

荘周の飄々とした人柄も良かったですね。他二人がおかしいので相対的にまともに見えるという。
なお、誰かに言って欲しかった言葉を緋迦が言ってくれたシーンは良かったですが、そんなシリアスが長続きするわけもなく……(笑)

オムライスオオモリ さん。

読み終わってしまいましたか!
なんていうか、お疲れ様でした!
書いてみて思ったのですけど、私、どうにもコメディは向いていないようでして。
真面目な話書いてると、うっかりアホな話を混ぜ込んでしまうのですが、ガチコメディになると書けないとは、残念な発見でした。

軽いのに濃すぎるキャラを大量に使い続けるのって疲れるよねっていう(苦笑。
そしてたぶん、こっち方面向いてない。たぶん、メイビー。

オムライスさんが書かれる作品みたいに、自然で強引な(?)ボケツッコミができればいいんですけどねぇ。
これも個性ですかね。

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2023年 09月08日 21時58分
[良い点]
二人の会話劇が軽妙で、だんだん癖になってくる面白さがありますね。
他人の痴話喧嘩に引き摺られるところとか最高(笑)
きっと狸は切っ掛けなだけで、荘周と緋迦がメインのお話なのかな?
[一言]
決して私は、大(まさる)くんのようにデカパイが好きというわけではないのですが、荘周が予想した緋迦が飛べない理由は、胸が重量過多だと思ったんですよ。
なので、胸が育っているしそのうち飛べる云々は矛盾してね? と。
つまり、飛べるけど絶壁な紺碧に喧嘩売ってるのかと(笑)
まぁ、パイの大きさに対する価値観は人間の物差しなので、迦陵頻伽はピンとこないかもしれませんが(笑)
オムライスオオモリ さん。

あの娘、なぜ他所の痴話喧嘩に引きずられてしまったのか。
鳥頭だからなのか。
鳥頭だからでしょう。

>おむね
ああ、なるほど。
確かに体が重いと飛ぶ邪魔になりますものね。
迦陵頻伽にその物理法則が当てはまるのかは謎なわけですが。(パイの大きさ云々も謎)

いやー、この作品の設定すっかり忘れちゃってて、私もわかりませんわ笑(オイ

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2023年 09月07日 22時26分
[良い点]
胸は十分発育しているからそのうち飛べるようになるとか、遠回しに紺碧をディスっているように聴こえるんですけど(笑)

それにしても、この入れ込みよう。どれ程のイケ狸なんでしょう?
うろ覚えだけど、平成狸合戦ポンポコで、マフラーを巻いたイケメン狸がいたような気がしました。
オムライスオオモリ さん。

何をおっしゃるオムライスさん。
慎ましい絶壁には絶壁の良さが……、あ、うわなにをする

平成狸合戦ポンポコ懐かしいですね!
マフラーを巻いた狸が気になったのでぐぐってきました。
玉三郎というらしいですよ。(どうでもいい情報)
うちの婿候補様の尊顔は……後々ということで。

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2023年 09月06日 22時12分
[一言]
1話で荘周のことを変人扱いしていたけど、人間基準で言ったら明らかに変人は緋迦。と思いながら読んでいたのですが、なにやら迦陵頻伽の中においても変人な模様……(笑)
オムライスオオモリ さん。

お読み頂きありがとうございます。

はたして、この作品に、変人枠でないヒトがいるのであろうか。と、作者は首を傾げたのであった。

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2023年 09月06日 22時03分
[良い点]
《うむうむ、分かるぞ……。
 儂らのような偉大なる存在は、翼で物理的に飛ぶなどというものではないからのう……!
 かくいう儂も、風のチカラで飛んでおるからな!
 なにせ、偉大なる霊獣じゃし!》

「……じゃ、別にごたいそーな翼とか無くてもいいんじゃねーの?」

《バカモン、そこはお主……。
 雄大な翼がある方が、かっけーからに決まっとろーが!》(ばばーん)

「お、おお~……!
 そーだよな、やっぱかっけーくねーとダメだもんな!」(瞳をキラキラ)

《……ふっ》(ニヤリ)

[一言]
……ちなみに、前回の感想について補足しておきますると……。
お忘れになるのも当然のことですが(苦笑)、2022年と2021年の新年会かっぽーで、見晴と使い魔どもが麻雀やってたところからの引用でございました。
紛らわしいマネして申し訳ございませぬ。(ペコリ)

八刀皿 日音 さん。

そうだそうだ、翼があると見た目がかっけーのですよ。
体躯もデカク見せられますしね(自然界では重要)
かっけーは正義!

見晴ちゃん麻雀は元ネタがあったのですね!
全く記憶になかったですわ笑
私がすぽーんと忘れていることもあるかと思いますが、ネタ話はぼんぼこ放り込んでもらえれば。

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2023年 01月15日 22時13分
[一言]
《儂も、超強運の持ち主と麻雀するのはもう懲り懲りなんじゃよなー……》(遠い目)

「あ~、そーいやお前たち、いっつも見晴にとんでもねー役でやられてたもんなー」

八刀皿 日音 さん。

見晴ちゃん麻雀できるのか、マジか。
さすが不思議少年な彼と会話できる能力の持ち主……!
すんごい役でやられる部分には不思議はありません。

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2023年 01月14日 21時49分
[一言]
……なんだかチョボコくさいぞ……。

そんなところで祇沙流の野菜!(てってれー)

八刀皿 日音 さん。

ギザールにその漢字をあててきましたか!
てってれーー!

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2023年 01月14日 21時48分
[良い点]
「……んん? なにテン、しょーせつ読んでんの?
 めっずらしーな、いっつもかーちゃんの恋愛マンガばっかなのに」

《うむ……まさか、かような、儂に相応しい作品が世に眠っておったとは思わぬでな……!
 これは、鳥系乙女としては見守らずにはいられぬ案件じゃぞアーサー……!》

「ふーん。
 ま、どっちにしてもオレ、字ィいっぱいなのイヤだから知らねーけど」

《まったく、これだからガキんちょは……。
 しかし狸ときたか……儂なら断然、イケバード一択なんじゃがなあ……。
 雄の迦陵頻伽とか紹介してほしいくらいじゃのう~。
 ……あ、いや、声が美しくとも、必ずしもイケバードとは限らぬのか? むむむ……》

「……ってゆーか、そもそもイケバードってどんなのなんだよ……」


八刀皿 日音 さん。

お読み頂きありがとうございます!

ああああ、これまで発掘されてしまいましたか。
穴があったら入りたい。

鳥系と鳥系でビビビしてしまったのかもしれませんね。
迦陵頻伽は声と見た目が麗しいのがデフォなので、雄に遭遇さえできればミッション達成ですね!
(テンの好みかは別問題)

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2023年 01月10日 21時52分
[一言]
読み始めるまで、なぜか現代日本におけるラブコメだと思い込んでいました。なぜだ(笑)いつもあらすじもジャンルも確認せずに読み始めるので、もうびっくり!あれかな、たぬきと言えば平成たぬき合戦ぽんぽこのイメージがあるのかなあ。ジブリめ!

まさか夕立様が中華ものを書いていらっしゃったなんて♡お仲間発見で、超嬉しいです♡しかも登場人物に翡翠さんがいらっしゃるじゃないですか。うちの翡翠さんと一緒に和気藹々とおしゃべりしてほしいところです。そして嫉妬した成龍が血の涙を流して剣を振り回すか、罠を仕掛けるハズ。(傍迷惑な夫だ)

ボケ担当の緋迦ちゃんがもう可愛くて。サポート役の紺碧ちゃんもキュートでしたね。女子ふたり、完全に和み役。飛べない理由もそんなところにあったなんて、どれだけほのぼのなの。何気に途中参加のお父様が腹黒くて笑えました。麻雀の親になった時点で、彼の勝ちは揺らがないのでは……。

実はもしてかしてこの狸さん……とは思っていたのですが、そこはやはり王道オチで笑わせてもらいました。それでも諦めないところが君のいいところだ!!!いつかは狸を諦めて、荘周とくっついてくれるのかしらん。優良物件が転がってますよ、お嬢さん。

最後まで楽しかったです。
お読み頂きありがとうございます!

>読み始めるまで、なぜか現代日本におけるラブコメだと思い込んでいました。
なぜだw
ぽんぽこにラブコメ要素皆無だったはずなのに、なぜだw

>夕立が中華もの
わたくしジャンルだけでなく世界観も雑食でございます。
和洋中インドアラビア中米東南アジア、どこの地域でもどの時代でもどんとこい! (読むぶんには)
けれども、考えなしに書いたら酷いデキにw
しっかりした中華ものを書かれていた石川さんにお読みいただいて感想まで頂いてしまうだなんて、恥ずかしい限りであります。
今度はもうちょっときちんと設定練るなりして中華設定使いますね!w

>翡翠
あ、そういえばうちにもいましたね、翡翠っていう名前のポンコツ不憫属性がw
成龍こんなポンコツにも嫉妬します?
あー。でも、彼のお兄様は子猫に嫁とられてたしな……。
敵になりそうなオスは徹底的に潰しそうw うちの翡翠が焼き鳥や羽で作った扇子に変えられるのと、動物虐待している成龍が嫁に叱られるのが先か!
勝負の行く末は見えまへん (´-ω-`)

>麻雀
いやでもほら、親で振り込むと一気に負けがかさむ可能性も……。この人(?)に限っては無いかw

感想ありがとうございました!
  • 夕立
  • 2017年 12月28日 21時29分
[一言]

 こ、今世紀最大の、もの凄い盲点を見た……!
 そこか。
 そこだったのか!
 確かに、そこに気づいていなければ飛ぶのは不可能かもしれない。

 狸――婿のことも思い出してもらえたようだし……(それが良かったのかどうかはともかくとして)。
 あの形で丸く収まるとは、この顔ぶれならではのとぼけっぷり。

 緋迦ちゃんの魅力は最初から最後まで愛おしく、その周りを取り囲む面々も個性にあふれ、またいつかどこかで騒動を起こしながら登場してほしいと思えるキャラ達でした。


  • 投稿者: 竹比古
  • 2016年 05月24日 21時24分
そこなんですよ!
いや、なんで、お前そこに気付いてなかったんだと正座で説教ですよね。

思い出されてしまったのは、婿殿にとっては……ご想像の通りかと。

最後までふざけた流れですいません。むしろ後ろほどおかしな展開ですいません。
ノリと勢いだけで書いたらあんなことに(汗
こんな話が一つくらいあってもいいよね!

緋迦達が出てきたら確実に騒動が起きちゃいますね。彼女達の毎日は騒がしそうです。


最後までお読み頂きありがとうございました。
  • 夕立
  • 2016年 05月24日 22時01分
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