感想一覧
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[良い点]
いつも楽しく読ませていただいております。
いよいよ皇太子も決起して最後に向けて佳境に入ってきて、毎日の更新が楽しみです。
[一言]
つい、レビューなぞ書かせていただきました。お気に召すかどうか分かりませんが、ご笑覧いただけましたら幸いです。
あと、誤字報告がございます。
隠者2~父と子④
皇太子リュミドル → 皇太子アンセム
いつも楽しく読ませていただいております。
いよいよ皇太子も決起して最後に向けて佳境に入ってきて、毎日の更新が楽しみです。
[一言]
つい、レビューなぞ書かせていただきました。お気に召すかどうか分かりませんが、ご笑覧いただけましたら幸いです。
あと、誤字報告がございます。
隠者2~父と子④
皇太子リュミドル → 皇太子アンセム
レビュー有難うございます!
嬉しくて狂喜乱舞してしまいました。
本作はあと1週間で完結です。
ぜひぜひ、最後までよろしくお願いいたします
誤字報告も感謝です!
嬉しくて狂喜乱舞してしまいました。
本作はあと1週間で完結です。
ぜひぜひ、最後までよろしくお願いいたします
誤字報告も感謝です!
- R・グループ
- 2016年 08月19日 12時30分
[一言]
いつも楽しく読ませていただいております。
資料X3~人物紹介 2016年07月17日
http://ncode.syosetu.com/n4873dd/142/
>フレッサ→(身体)リッキー
人生交換
<本編>7.鋼の料理人 2016年01月21日
http://novel18.syosetu.com/n3670da/37/
>キッチン長フレッサの身体は、帝国七公爵家のひとつ、バイコヌール家の長女、メリジーヌ・デューク・バイコヌールの身体になっていた。
このあたりはどうなっているのでしょうか?
私の読み落しがありましたら申し訳ありません。
いつも楽しく読ませていただいております。
資料X3~人物紹介 2016年07月17日
http://ncode.syosetu.com/n4873dd/142/
>フレッサ→(身体)リッキー
人生交換
<本編>7.鋼の料理人 2016年01月21日
http://novel18.syosetu.com/n3670da/37/
>キッチン長フレッサの身体は、帝国七公爵家のひとつ、バイコヌール家の長女、メリジーヌ・デューク・バイコヌールの身体になっていた。
このあたりはどうなっているのでしょうか?
私の読み落しがありましたら申し訳ありません。
- 投稿者: nano
- 2016年 08月07日 23時59分
どもです!
指摘、有難うございますー
人生交換側が正しく、プリンセス・タクティクス側が間違っています。
でないと、後宮にフレッサが入れない。
すぐに、修正いたしますー
しかし、凄く細かく読んでいただけて大変感激です!
引き続き、よろしくお願いいたします。
指摘、有難うございますー
人生交換側が正しく、プリンセス・タクティクス側が間違っています。
でないと、後宮にフレッサが入れない。
すぐに、修正いたしますー
しかし、凄く細かく読んでいただけて大変感激です!
引き続き、よろしくお願いいたします。
- R・グループ
- 2016年 08月08日 00時10分
[一言]
>中年のムラト族女性の身体にされたかつての後宮第1妃マリアン・デューク・テニアナロタは、立ち去るアンセムの姿をずっと見つめていた。
ええっと、マリアンは皇帝の精神を持った女性の旦那の体に精神を移されたように書かれていたらようですけど……?
>中年のムラト族女性の身体にされたかつての後宮第1妃マリアン・デューク・テニアナロタは、立ち去るアンセムの姿をずっと見つめていた。
ええっと、マリアンは皇帝の精神を持った女性の旦那の体に精神を移されたように書かれていたらようですけど……?
おお! 間違いです。
ご指摘感謝ですー
本作はこの辺りで表現をミスるとシナリオの大きな勘違いに繋がるので、気が抜けない限りです
とても助かりました
ありがとうございます!
ご指摘感謝ですー
本作はこの辺りで表現をミスるとシナリオの大きな勘違いに繋がるので、気が抜けない限りです
とても助かりました
ありがとうございます!
- R・グループ
- 2016年 07月17日 12時44分
[一言]
面白いです.これがなぜ埋められているのか分からないですね.
文章も, 簡潔で整然としていて韓國語で翻訳機でもきれいに90%以上翻訳ができます.
イラストも市販級です.
ところで, キーワードの集団入れ替わりは何を意味しますか?
面白いです.これがなぜ埋められているのか分からないですね.
文章も, 簡潔で整然としていて韓國語で翻訳機でもきれいに90%以上翻訳ができます.
イラストも市販級です.
ところで, キーワードの集団入れ替わりは何を意味しますか?
感想ありがとうございます!
そう言っていただけるととても嬉しいです。
翻訳ソフトで閲覧しているのですか…… 私は資料集めに英語のサイトをよく翻訳するのですが、wiki翻訳ですら読解困難な文章になるため、ああもっと英語勉強して置けばよかったぁと後悔する次第。
文章については、私は小説はほとんど書いたことが無く、また特に作家を志してもいないため、文章がシナリオ的で、情景描写に欠けるところがあると思います。
昔、自作を家族に見せたら
「お前の小説は小説じゃない、ただのシナリオだ」
と厳しい指摘を受けたことがあります。
確かにその通りです。
プロットを考えたり、面白いネタを考えたりするのは好きだし、それを活かして同人で動画とかゲームとかを作っていますが、なかなか面白そうな統合的な世界観のネタを考えたので、それを舞台に小説をかいてみた次第です。
未熟者のため、読みにくい点はご容赦ください。
集団入れ替わりは、精神入れ替わりの1ジャンルで、集団が丸ごと精神が他人と入れ替わってしまう話です。
小説では珍しく、あまり例がないと思います。
少なくとも私は読んだことはありません。
まったくないわけではなく、
入れ替わりではないけども、集団乗っ取り系の漫画や、映画なんかはいくつかあります。
エイリアンに乗っ取られるような話は意外に多いのかもしれませんね。
設定のネタバレになりますが
作中の集団入れ替わりを示す「イ=スの奇跡」という章タイトルですが、ご存知の方もいるとは思いますが、イスの種族というのは、クトゥルフ神話に登場する種族で、集団で精神入れ替わりする能力がある設定の怪物です。
本作の設定はそこからあやかって名前を付けています。
本作は最終話まで毎日更新で連載します。
作者が逃げてエタる心配はないので、その点はご安心ください。
最終話まですべてプロットを組んでからストーリーを作っているので
最後まで読んでいただけれれば至上の喜びであります。
そう言っていただけるととても嬉しいです。
翻訳ソフトで閲覧しているのですか…… 私は資料集めに英語のサイトをよく翻訳するのですが、wiki翻訳ですら読解困難な文章になるため、ああもっと英語勉強して置けばよかったぁと後悔する次第。
文章については、私は小説はほとんど書いたことが無く、また特に作家を志してもいないため、文章がシナリオ的で、情景描写に欠けるところがあると思います。
昔、自作を家族に見せたら
「お前の小説は小説じゃない、ただのシナリオだ」
と厳しい指摘を受けたことがあります。
確かにその通りです。
プロットを考えたり、面白いネタを考えたりするのは好きだし、それを活かして同人で動画とかゲームとかを作っていますが、なかなか面白そうな統合的な世界観のネタを考えたので、それを舞台に小説をかいてみた次第です。
未熟者のため、読みにくい点はご容赦ください。
集団入れ替わりは、精神入れ替わりの1ジャンルで、集団が丸ごと精神が他人と入れ替わってしまう話です。
小説では珍しく、あまり例がないと思います。
少なくとも私は読んだことはありません。
まったくないわけではなく、
入れ替わりではないけども、集団乗っ取り系の漫画や、映画なんかはいくつかあります。
エイリアンに乗っ取られるような話は意外に多いのかもしれませんね。
設定のネタバレになりますが
作中の集団入れ替わりを示す「イ=スの奇跡」という章タイトルですが、ご存知の方もいるとは思いますが、イスの種族というのは、クトゥルフ神話に登場する種族で、集団で精神入れ替わりする能力がある設定の怪物です。
本作の設定はそこからあやかって名前を付けています。
本作は最終話まで毎日更新で連載します。
作者が逃げてエタる心配はないので、その点はご安心ください。
最終話まですべてプロットを組んでからストーリーを作っているので
最後まで読んでいただけれれば至上の喜びであります。
- R・グループ
- 2016年 07月06日 21時06分
[良い点]
ツイートから来ました
話も凝ってて挿し絵も素晴らしいですね
ツイートから来ました
話も凝ってて挿し絵も素晴らしいですね
どうもありがとうございます!
挿し絵は最終話までお願いしていますのでお楽しみに!
作品も6,7,8章はわりと激烈な内容です。
挿し絵は最終話までお願いしていますのでお楽しみに!
作品も6,7,8章はわりと激烈な内容です。
- R・グループ
- 2016年 06月24日 16時58分
[一言]
素晴らしいお話です!すごくツボです!拝見いたしました
素晴らしいお話です!すごくツボです!拝見いたしました
感想ありがとうございます!
本作は最終話まで執筆終了しており
毎日投稿で最後まで行きます。
校正と挿し絵、資料の準備の関係で一気に公開はできませんが、間に合わなくてもそのまま公開しますので
ぜひ、よろしくお願いいたします。
本作は最終話まで執筆終了しており
毎日投稿で最後まで行きます。
校正と挿し絵、資料の準備の関係で一気に公開はできませんが、間に合わなくてもそのまま公開しますので
ぜひ、よろしくお願いいたします。
- R・グループ
- 2016年 06月18日 03時37分
[一言]
久しぶりの感想です。
今の状況を一言で簡単に言うと、ダメだこりゃ!
あの皇帝、初登場した時は性癖などで色々言われていたけど、ここまで無能だとは思っていませんでした。
ここってタイミングで、ことごとく悪い選択をするとは、ある意味才能ですね。
作中でも言われているけど、国益公益よりも自分の感情を優先(しかも私情)していて、この後状況を挽回するビジョンが見えない。
といいますか、この国はどういうふうに滅ぶんだろう?
そういう意地悪な見方になってますw
初期の後宮での騒ぎは、こうなってみれば平和でしたね。
エリーゼは、後から思えばさっさと死んで、イヤな物を見なくて済んで良かったんじゃないかって、そう思えています。
久しぶりの感想です。
今の状況を一言で簡単に言うと、ダメだこりゃ!
あの皇帝、初登場した時は性癖などで色々言われていたけど、ここまで無能だとは思っていませんでした。
ここってタイミングで、ことごとく悪い選択をするとは、ある意味才能ですね。
作中でも言われているけど、国益公益よりも自分の感情を優先(しかも私情)していて、この後状況を挽回するビジョンが見えない。
といいますか、この国はどういうふうに滅ぶんだろう?
そういう意地悪な見方になってますw
初期の後宮での騒ぎは、こうなってみれば平和でしたね。
エリーゼは、後から思えばさっさと死んで、イヤな物を見なくて済んで良かったんじゃないかって、そう思えています。
感想ありがとうございます!
リュドミルという人物は「いい人」なんです。
でも「いい人=戦争に強い人」ではないのです。
これは古今東西、歴史の理です。
本作は
1章がアンセムの説明とラグナ族の説明
2章が後宮の説明
3章が帝都の説明
4章が帝国の説明
5章は周辺国々の説明
と、複雑で独自の世界観の解説編ともいえるストーリーになっています。
そのため、ある投稿サイトの感想では、説明がクドすぎる、という痛烈な批判もいただいたり。
しかし、6章以降は応用編。
ここからこの作品は、世界観を活かした、急転直下の展開が最後まで続きます。ぶっちゃけ、5章までは前座です。
精神入れ替わりはなぜ起きたのか?
ラグナ族はどうして産まれたのか?
そして、ラグナ族はどうして特殊能力を持っているのか?
さらに、この世界はどうしてこのような世界になったのか?
そもそも、本作の世界は何時、何処なのか?
そういう答えがこれから明かされます。
最終話まで執筆終了していますので、本作がエタることはありません(笑)
ぜひ、最後まで読んでいただければ作者として至上の喜びであります。
リュドミルという人物は「いい人」なんです。
でも「いい人=戦争に強い人」ではないのです。
これは古今東西、歴史の理です。
本作は
1章がアンセムの説明とラグナ族の説明
2章が後宮の説明
3章が帝都の説明
4章が帝国の説明
5章は周辺国々の説明
と、複雑で独自の世界観の解説編ともいえるストーリーになっています。
そのため、ある投稿サイトの感想では、説明がクドすぎる、という痛烈な批判もいただいたり。
しかし、6章以降は応用編。
ここからこの作品は、世界観を活かした、急転直下の展開が最後まで続きます。ぶっちゃけ、5章までは前座です。
精神入れ替わりはなぜ起きたのか?
ラグナ族はどうして産まれたのか?
そして、ラグナ族はどうして特殊能力を持っているのか?
さらに、この世界はどうしてこのような世界になったのか?
そもそも、本作の世界は何時、何処なのか?
そういう答えがこれから明かされます。
最終話まで執筆終了していますので、本作がエタることはありません(笑)
ぜひ、最後まで読んでいただければ作者として至上の喜びであります。
- R・グループ
- 2016年 06月15日 18時34分
[一言]
人生交換の方を拝見しましたが、
庭園にいるはずが浴場にいたりと誤字がいくつかあります
人生交換の方を拝見しましたが、
庭園にいるはずが浴場にいたりと誤字がいくつかあります
お世話になっています。
人生交換の方は、こちらの執筆が終了次第、番外編として手をいれる予定です。
アナザーワールドや、別時間軸という世界観は本作にはありません。
しかし、執筆の都合上、こちらの内容と時系列や内容が合わないところが出て来てしまう為、まとめて整合性を高める予定です。
誤字についても指摘感謝いたします~
確認次第修正いたします。
今後ともよろしくお願いいたします!
人生交換の方は、こちらの執筆が終了次第、番外編として手をいれる予定です。
アナザーワールドや、別時間軸という世界観は本作にはありません。
しかし、執筆の都合上、こちらの内容と時系列や内容が合わないところが出て来てしまう為、まとめて整合性を高める予定です。
誤字についても指摘感謝いたします~
確認次第修正いたします。
今後ともよろしくお願いいたします!
- R・グループ
- 2016年 05月10日 10時13分
[一言]
第三章の篭城戦も終わり、そろそろ次から第四章でしょうか?
篭城戦後の後始末では、色々思う所はありますが、一番意表を突かれて驚いたのが、
アンセム・リッツ・ヴォルチの戦死、つまりエリーゼの死でした。
アンセムとエリーゼが戦後にどういう形で再会して、特にエリーゼがどう反応するのか、一読者としてすごく興味があったので、ちょっと残念でした。
皇帝と関係したことは知らされていただろうけど、自分の身体が妊娠したことを知ることなく戦死したんだろうな。
あとこの件で思ったことは、この話では男と女の本能の違いをわりと強調して書かれているから、
エリーゼは慣れない男の闘争本能に突き動かされて、それを止められなくて、無理な追い討ちをかけたのかな、と思った。
(実戦経験の無さも問題だった気もするが、それは置いておいて)
これがアンセム本人だったなら、男の本能に突き動かされていたとしても、それでもどこか慎重に行動していたのではないかな、と思う。
作中のアンセムは、勝負所で無茶はしていても、考えて行動をしていましたしね。
それはそれとして、アンセム亡き後のヴォルチ家って、どうなるんだろう?
親族でも後を継ぐのかな?
それでは、続きをたのしみにしています。
第三章の篭城戦も終わり、そろそろ次から第四章でしょうか?
篭城戦後の後始末では、色々思う所はありますが、一番意表を突かれて驚いたのが、
アンセム・リッツ・ヴォルチの戦死、つまりエリーゼの死でした。
アンセムとエリーゼが戦後にどういう形で再会して、特にエリーゼがどう反応するのか、一読者としてすごく興味があったので、ちょっと残念でした。
皇帝と関係したことは知らされていただろうけど、自分の身体が妊娠したことを知ることなく戦死したんだろうな。
あとこの件で思ったことは、この話では男と女の本能の違いをわりと強調して書かれているから、
エリーゼは慣れない男の闘争本能に突き動かされて、それを止められなくて、無理な追い討ちをかけたのかな、と思った。
(実戦経験の無さも問題だった気もするが、それは置いておいて)
これがアンセム本人だったなら、男の本能に突き動かされていたとしても、それでもどこか慎重に行動していたのではないかな、と思う。
作中のアンセムは、勝負所で無茶はしていても、考えて行動をしていましたしね。
それはそれとして、アンセム亡き後のヴォルチ家って、どうなるんだろう?
親族でも後を継ぐのかな?
それでは、続きをたのしみにしています。
感想いつもありがとうございます。
今日の昼から四章の投稿になります。
ご指摘の通り、本作では男女の身体、精神、社会、人生感の違いをとても強調しています。
これは最終話まで続きますし、大きなテーマのひとつです。
最近はヒロインが大きな武器を奮って戦う作品が普通ですが、それはどちらかというとジェンダーフリー的考えの典型なのだと思います。
原作ゲーム自体が遺伝子に拘って作っていますし、種と性別というのは遺伝子においてはかなり重要な意味合いです。でもなにが重要なのかはとても難しい。
そこをいろいろ奇跡とかを用いて異常事態を作りつつ、ストーリーを進めている感じですね。
ヴォルチ家の行く末については四章に登場しますので・・・
四章、五章はたぶん銀英伝っぽいストーリーです。後宮より広い世界の話です。
女ばかりの雰囲気からはガラリと変わりますが、最終話まで読んでいただけたら幸いです。
今日の昼から四章の投稿になります。
ご指摘の通り、本作では男女の身体、精神、社会、人生感の違いをとても強調しています。
これは最終話まで続きますし、大きなテーマのひとつです。
最近はヒロインが大きな武器を奮って戦う作品が普通ですが、それはどちらかというとジェンダーフリー的考えの典型なのだと思います。
原作ゲーム自体が遺伝子に拘って作っていますし、種と性別というのは遺伝子においてはかなり重要な意味合いです。でもなにが重要なのかはとても難しい。
そこをいろいろ奇跡とかを用いて異常事態を作りつつ、ストーリーを進めている感じですね。
ヴォルチ家の行く末については四章に登場しますので・・・
四章、五章はたぶん銀英伝っぽいストーリーです。後宮より広い世界の話です。
女ばかりの雰囲気からはガラリと変わりますが、最終話まで読んでいただけたら幸いです。
- R・グループ
- 2016年 04月21日 08時23分
[一言]
まずは軽く突っ込みから
>そしてなにより、後宮にいる貴族の女など、法弾を数発撃ち込めばすぐに降参するという目論見でいた。戦史上でも、強気の交戦派だった女性支配者が、自らの寝所に法撃が及ぶと恐怖に怯え、すぐに講和に転じた例は少なくない。
どこの淀殿だよw
でもまあ、後宮に“鮮血の姫”『エリーゼ』がいなかったらそうなっていたかもね。
それ以前に、篭城戦にすらなっていなかったでしょうね。
そんな視点で、もしもを考えると面白いですね。
アンセムでなく、エリーゼ本人が後宮に来ていたら、他の妃たちとのトラブルこそ無かっただろうけど、革命騒ぎの中で何もできないまま終わっていた可能性が高いだろう。
いや、アンセムだったとしても、皇帝の正妃になっていなかったら最低限の権限もなくて、ここまで動けなかっただろうし、革命騒ぎに気付いた時には手遅れだったでしょうね。
そして、なにより大きいのは、アンセムにバイコヌール戦役での実戦経験、それも篭城の経験があったことでしょうね。
普通の妃には、そんな経験や知識は無いですからね。
そして、追いついてきましたね(何が?)
続きがどうなるのか楽しみです。
ちょっとこの話と違う話で申し訳ないですが、
後宮での篭城戦ということで、
アニメ、雲のように風のように(原作、後宮小説)
のラスト近くの篭城戦をちょっと思い浮かべていました。
後宮の妃たちが銃を撃ったり、大砲をぶっ放したりという描写が、子供心にぐっときてw
でも、子供心に反乱軍相手の篭城戦と、その後の後宮退去の交渉の意味がわからなかった。
今ならわかる。
あそこで後宮に乱入されていたら、いったいどうなるのかということが。
そんなわけで、アンセムたちがんばれw
まずは軽く突っ込みから
>そしてなにより、後宮にいる貴族の女など、法弾を数発撃ち込めばすぐに降参するという目論見でいた。戦史上でも、強気の交戦派だった女性支配者が、自らの寝所に法撃が及ぶと恐怖に怯え、すぐに講和に転じた例は少なくない。
どこの淀殿だよw
でもまあ、後宮に“鮮血の姫”『エリーゼ』がいなかったらそうなっていたかもね。
それ以前に、篭城戦にすらなっていなかったでしょうね。
そんな視点で、もしもを考えると面白いですね。
アンセムでなく、エリーゼ本人が後宮に来ていたら、他の妃たちとのトラブルこそ無かっただろうけど、革命騒ぎの中で何もできないまま終わっていた可能性が高いだろう。
いや、アンセムだったとしても、皇帝の正妃になっていなかったら最低限の権限もなくて、ここまで動けなかっただろうし、革命騒ぎに気付いた時には手遅れだったでしょうね。
そして、なにより大きいのは、アンセムにバイコヌール戦役での実戦経験、それも篭城の経験があったことでしょうね。
普通の妃には、そんな経験や知識は無いですからね。
そして、追いついてきましたね(何が?)
続きがどうなるのか楽しみです。
ちょっとこの話と違う話で申し訳ないですが、
後宮での篭城戦ということで、
アニメ、雲のように風のように(原作、後宮小説)
のラスト近くの篭城戦をちょっと思い浮かべていました。
後宮の妃たちが銃を撃ったり、大砲をぶっ放したりという描写が、子供心にぐっときてw
でも、子供心に反乱軍相手の篭城戦と、その後の後宮退去の交渉の意味がわからなかった。
今ならわかる。
あそこで後宮に乱入されていたら、いったいどうなるのかということが。
そんなわけで、アンセムたちがんばれw
感想ありがとうございます!
とても励みになります~
本作は結構リアリティに拘って作っています。
淀殿はもちろんその通りですw
もっとも注目してほしい重要な点は「宰相でも妃達を統率することなんてできない」という点です。
大阪冬の陣はまさにそれが史実に現れた感じです。
籠城側は、淀殿に何も言えない。指揮系統に関して、男性と女性は大きな隔たりがあって、幹部であろうと関係が無いのです。でも密接に関している。そのあたりの微妙な間合いを、ストーリーにしています。
アンセムがいないと、後宮の宮女組は籠城でまったく役に立たないどころか、もしかしたら邪魔な存在だったことは容易に想像できるはずです。
あと、美しい妃達が男に捕まったらどうなるか、そこらへんも当然リアリティを重視しています。綺麗ごとで済むはずがないんです。
最終話まで毎日更新で進みますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
とても励みになります~
本作は結構リアリティに拘って作っています。
淀殿はもちろんその通りですw
もっとも注目してほしい重要な点は「宰相でも妃達を統率することなんてできない」という点です。
大阪冬の陣はまさにそれが史実に現れた感じです。
籠城側は、淀殿に何も言えない。指揮系統に関して、男性と女性は大きな隔たりがあって、幹部であろうと関係が無いのです。でも密接に関している。そのあたりの微妙な間合いを、ストーリーにしています。
アンセムがいないと、後宮の宮女組は籠城でまったく役に立たないどころか、もしかしたら邪魔な存在だったことは容易に想像できるはずです。
あと、美しい妃達が男に捕まったらどうなるか、そこらへんも当然リアリティを重視しています。綺麗ごとで済むはずがないんです。
最終話まで毎日更新で進みますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
- R・グループ
- 2016年 04月13日 10時02分
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