エピソード6の感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
>さぁ出発だ。いま陽が昇る
ここから旅程三千里はちょっと厳しいかとw
>さぁ出発だ。いま陽が昇る
ここから旅程三千里はちょっと厳しいかとw
エピソード6
コメントありがとうございます。
日本の1里 ≒ 3.9km だと 約11,700km で地球の四分の一周より長いからさすがに無理ですね。
中国の1里 = 500m としても 1,500km で東京から沖縄ぐらいの距離だからこれでも無理。
ここは一つ、糎(cm)ということでw
日本の1里 ≒ 3.9km だと 約11,700km で地球の四分の一周より長いからさすがに無理ですね。
中国の1里 = 500m としても 1,500km で東京から沖縄ぐらいの距離だからこれでも無理。
ここは一つ、糎(cm)ということでw
- 烏木
- 2024年 02月05日 22時02分
[気になる点]
天体観測の趣味を持つ将司が、天測を行っていない点が気になりました。
六分儀は持っていないかもしれませんが、時計があって星座も確認できるならばある程度の現在位置は把握できるのではないかと思います。
天体観測の趣味を持つ将司が、天測を行っていない点が気になりました。
六分儀は持っていないかもしれませんが、時計があって星座も確認できるならばある程度の現在位置は把握できるのではないかと思います。
- 投稿者: 温帯低気圧@1012
- 2020年 07月20日 09時55分
エピソード6
コメントありがとうございます。
後々でてきますが、天測はできません。
六分儀は持っていますので太陽高度で緯度は出せるでしょうが、現在地を割り出すことは不可能です。
なぜなら何千年となると見える季節や時刻や角度が現代と全く異なるからです。(物語の年代ではこぐま座のポラリスは北極星でありません)
他にも地軸の傾きの角度も現代とは違う可能性もあります。たぶん異なります。
天測するには太陽・月・主だった星の運動と時刻を測りなおしてからでないとできません。
航海年間的なものを作って天測できるようになるのは第9章(五年目)あたりです。
それでも緯度は測れるにしても経度は基準とした場所からの経度差しか測れませんので現代で見た時の現在地を測ることはできません。
そういう訳で第1章の段階では天測して現在地を割り出すことはできませんのでしていません。
後々でてきますが、天測はできません。
六分儀は持っていますので太陽高度で緯度は出せるでしょうが、現在地を割り出すことは不可能です。
なぜなら何千年となると見える季節や時刻や角度が現代と全く異なるからです。(物語の年代ではこぐま座のポラリスは北極星でありません)
他にも地軸の傾きの角度も現代とは違う可能性もあります。たぶん異なります。
天測するには太陽・月・主だった星の運動と時刻を測りなおしてからでないとできません。
航海年間的なものを作って天測できるようになるのは第9章(五年目)あたりです。
それでも緯度は測れるにしても経度は基準とした場所からの経度差しか測れませんので現代で見た時の現在地を測ることはできません。
そういう訳で第1章の段階では天測して現在地を割り出すことはできませんのでしていません。
- 烏木
- 2020年 07月20日 22時01分
感想を書く場合はログインしてください。