エピソード7の感想一覧
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[気になる点]
綿というか糸紡ぎから布までって手作業だと1着分2,3人月位の重労働なんだけど出来るのか…?
綿というか糸紡ぎから布までって手作業だと1着分2,3人月位の重労働なんだけど出来るのか…?
エピソード7
第一章第五話の段階のコメントである事を見逃していました。
すみません。
この段階では綿繰りして梳綿して糸車で紡いで機織機で織って縫製する以外の方法で新たな肌着を入手できないので、どれだけ労力を要しようとやるしかないという状態ですのでやるしかありません。
すみません。
この段階では綿繰りして梳綿して糸車で紡いで機織機で織って縫製する以外の方法で新たな肌着を入手できないので、どれだけ労力を要しようとやるしかないという状態ですのでやるしかありません。
- 烏木
- 2020年 06月29日 19時25分
コメントありがとうございます。
美浦では女性陣の多くが繊維関係に携わっていて労力を確保しています。
糸から布については(糸を先に染めて織る)織りの反物など複雑な物だと熟練者でも一反織るのに一箇月とかかかると聞いていますが、無地の平織りなら(手動の)機織機があれば一着分の布は一日で織れなくもないです。
江戸時代ごろの農村の一人前の女性の資格として一日に一反(一着分とほぼ同じ意味)の機織ができるというものがありました。
実際は糸にするまでが大変なので糸車で紡いでいた頃は大人は着たきり雀で子供服が優先されていました。
紡績をアウトソーシングしたり水車動力の紡績機が稼動してからは糸にするまでの工程がかなり省力化できています。
美浦では女性陣の多くが繊維関係に携わっていて労力を確保しています。
糸から布については(糸を先に染めて織る)織りの反物など複雑な物だと熟練者でも一反織るのに一箇月とかかかると聞いていますが、無地の平織りなら(手動の)機織機があれば一着分の布は一日で織れなくもないです。
江戸時代ごろの農村の一人前の女性の資格として一日に一反(一着分とほぼ同じ意味)の機織ができるというものがありました。
実際は糸にするまでが大変なので糸車で紡いでいた頃は大人は着たきり雀で子供服が優先されていました。
紡績をアウトソーシングしたり水車動力の紡績機が稼動してからは糸にするまでの工程がかなり省力化できています。
- 烏木
- 2020年 06月28日 23時54分
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