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[良い点]
七不思議編の学校の七不思議がありふれたものじゃなくてよかったです。
色々な七不思議がありますけど、これまで見てきた七不思議のどれともかぶってなくて素敵でした。
椿木が出てきたのもナイス(o~-')b

[一言]
怪異の怖さと人間の恐れ知らずな部分がよく描かれていて、とても私好みなお話です。
ありがとうございましたm(_ _)m


  • 投稿者: 九JACK
  • 2016年 07月21日 23時26分
九JACK様、コメント有難う御座います。


小さな頃に学校の七不思議はよくありました。ありふれたものでも怖くて不思議なものはよくありますね。
トイレの花子さんは流石にベタ過ぎだったので。
キャラが恐らく千尋とかぶりますしね。泣き女(バンシー)と言うおとぎ話の精霊になって貰いました。


椿木ナイス有難う御座います(土下座)
椿木に馴染んでくれる方が多くてうれしい!! 椿木の怪から実は××年経っているので夏ホラーの方で詳しく書きたいと思います。


勿体ないお言葉を頂けて本当に励まされます。今月でなろうに入ってちょうど一年になりますが「有難う」を貰えたのは初めてです。
こちらこそ、九Jackさまに読んで頂けて光栄です。
本当に有難う御座いました。

[良い点]
>「これ、何のみそ汁?」
「サバ」

……被ってたぁああ!(笑)←何がとは言わないw
いや、妖怪やら書いてる作者同士だと、わりとあるあるですけど。
本文でも述べてましたが、果たして鴉天狗にも効くのか。この辺は想像次第ですが、本作では効くみたいですね。

さて、アメジストから数年……下手したらもっと経っている世界のようですね。紅ちゃんもなかなか。殺す言ってつきまとう辺りが彼女の怪異らしさなのでしょうか。なかなか素敵(^.^)
千尋ちゃんも出てきましたね!二十歳前後の千尋ちゃん……!
後々に私のお気に入り、八柳さんも言ってましたが、何だか

>「む。雛の成長を見る親鳥の気持ちになってしまったからな」
まさしくそんな感じ。
てかこの台詞言うだけで何故か可愛い八柳さんホントなんなのw

さて、舞台は夜の学校へ。ふむ。こうして怪異関連のもめごとを解決しに奔走しているんですね。合わせ鏡っぽいなにか。いきなり殴る鳴神さんがステキw
っと、思ってたら、出てきましたね。怪異に首を突っ込む系人間。主役にも騒動の引き金にも悪役にもなりうる良ポジションですが、今回は直情タイプ。目の前に鳴神さんという怪異がいるのにね(笑)
案の定パックンチョ。これを見る鳴神さんの様子が、彼の立ち位置を示してますね。
妖怪と人間。どちらの味方でもない。ですが、傷つくような心もある。これがこれからどう掘り進められていくのか楽しみです。

次に来るは神様の鎮圧。普通に散歩してると、普通に神様って色んなとこで色んな形で祭られているんですよね。山の奥でこじんまりとした祠を見つけた時を思い出しました。
不良が蹴り飛ばして。些細な切っ掛けながら、いかにも現代風。昔の人なら畏れ多くて絶対やりませんから、神様が暴走しちゃうのも有り得るかもしれません。
神様の暴走について語れば長くなりそうなので打ち切り、今回は千尋グッジョブ!

>「僕の兄ぃです。自慢のお兄ちゃんです」
たった一言。でも、これだけで救われるものもあるんですよね。
と、ほっこりしたとこで……

>俺の名前は八柳。
止めてください笑います。事情知ってると笑いしか起きないから止めてください(笑)
この冒頭卑怯だわw偉いのだぞとか可愛いわw

千尋編はいつかのドッペルゲンガーお話と同じ学校ですかね。
こういうリンクさせるの好きです。
動く石像……私の近辺ではマリア像の話なんてのもありましたね。砂場で走り幅跳びして、何故か顔面で着地するオチャメさんです。
脅かすのが仕事。ほのぼのしつつ、ですが脅かすとは怪異には重要な要素ですからね。
って思ってたら……。
椿!?いたの貴方!?先生になる前……でしょうか。考えてみたら天狗町は見つからなかったというだけで、千尋達と会わなかったとは言ってませんでしたからね。これは盲点。
どんな活躍をしてくれるか楽しみです。

[気になる点]
個人の好みやら作風があるので、意味がなければスルーして下さいまし。
ちょくちょく違和感がある文が見受けられました。
温泉シーンの「今回の土地神事件は仮にしとくぜ。八柳」
まず仮は……借りですかね。ただ、鳴神がやった側なら貸し。が正しいかと。
といっても今回は鳴神が上の方針を振り切って現場の判断で行動した。これを借りにするのも微妙。だが、鳴神が使わざるを得ないのをわかっていたなら話は別。ところが治したりアフターケアは天狗側。という状況なので、貸しにも借りにもなるという……書いてるうちに私も混乱してきました(笑)
神様が想定外に暴走していたなら貸し一つな。位は言えたんですがね。まぁ、そこまで真剣になることもないかもなので直す直さないは自由でいいかと。言っておいて投げちゃってすいませんw特に言い回しに違和感を覚えたのはこの辺です。

あとはちょくちょく漢字にすべきとこ。信ひょう性→信憑性などと、単位により損している部分がありました。300センチ。500センチ。三メートルか、五メートルの方が大きいんだな。と、伝わりやすいかもです。長さ自体は同じ。数字にすればセンチ側が大きいのですが、多くの人は単位を見ます。センチとくると、私は少しだけ、あれ、そんな大きく……いや、三メートルか。となりました。
その熊は、身の丈300センチを越えていた。
その熊は、身の丈三メートルを越えていた。
どちらが巨大さ伝わりやすいか。こればかりは好みですし、オトギコガレさんなりのこだわりがありましたら、さくっと無視しちゃって下さいw
偉そうな事言える立場ではないですが、私が気になったのはこれくらい。
[一言]
はんなり参上しました黒椋鳥です。
ようやく読む時間が出来て一気読み。
私好みで笑みが溢れました。くそ長い感想になってすいません。迷惑でしたら消しちゃってOKです(^_^;)
怪異達の日常。これからも楽しみに読ませていただきます!
長々と失礼しました。

ではまた……
黒椋鳥様、感想&ダメ出しを本当有難う御座いました。
本当に励みになります。

まず、見事にかぶりましたね。
親しみを持っていただこうと千尋の嫌いなもの。と言うかアウトなものを無理矢理くっつけた感じになります。
鴉天狗にも効くよって作者さんもいれば微妙と言う作者さんもいらっしゃるようで。
自分の作品では利いてもいいんじゃないかと言う結論に達しました。

黒鵺 鳴神では怪異の恐さだけでなく人間の怖さも、無謀を書きたいと思っていたのでやっちまいました(笑)
一番初めに人間を突き放します。

神さま編は鳴神の本性をぶちまけようと思いました。
素の状態だと絶対に本性は晒さないので千尋が鳴神の枷、弱点になるわけです。

八柳は、八柳自身が一生懸命なのでただ見守って頂ければと。
もう、お父さんでいいんじゃないかと言う意見も貰いました。これには作者もびっくりです。椿木の怪異の時は敵役だったのに。

これは、椿木と逢って時が経った世界です。
はてさて。(今書いているので待ってて下さい/土下座)この椿木? は何なのか。

ご指摘有難う御座います。
仮! これですね。
誤字です。
全く深い意味はありません。誤字です。
信憑性もそうですが、自分誤字多くないか? 指摘されるまで気付かなかったと今もう反省中です。有難う御座います。
m、の方が大きく見えると!?
いやー、cmの表現が好きなんです。でも、そうですか。なら変えちゃえ(待)


読む時間を作って頂き本当に感謝です。
椋鳥様の大ファンなので感想等を頂けるとテンションが上がってとんでもなくなります。
励まされます!
これからも黒鵺 鳴神を宜しくお願いします。


[一言]
 七不思議、そのワードだけでドキドキしますね。残念ながら在籍していた学校にはそのような話はありませんでしたので、できるだけ当事者になったつもりで読んでみました。
 あの人が参戦しましたが、七不思議とどのようなやり取りがあるのか楽しみです。特にモナリザ(笑)
 後、さくらさんて名前なのに男の子なのですね。それとも男の娘だったり!?
  • 投稿者: 琴宮類
  • 2016年 06月21日 21時29分
[良い点]
 千尋ちゃんの兄ぃが可愛い。
[一言]
ついに変身しましたね。呪文を消すのは一文字だけで全解放されるのか、それとも全部消すとまた先があるのかは気になりました。アツ子生きてた(笑)
 
 墨のように真っ黒な体。
 三百cmを越える猫背の曲がった体躯。丸太を思わせる醜い両腕。
 黒い霞を吐き出し、ただ暗闇が人の形を成したもの。

 勝手なイメージでは使途化したエヴァ三号機を思い浮かべました。三メートルじゃなくてセンチにしたのはあえてでしょうかね。ちゃんと自我は保ててるみたいですね。制限は、代償は、と色々知りたい事てんこ盛りで先が気になりました。おいおい出てくると思っています!
 
 後は紅ちゃんの活躍を期待しております^^
  • 投稿者: 琴宮類
  • 2016年 05月03日 13時30分
琴宮類様は何時も読んでくれて本当に感謝しても足りません。

日常編は主役を掘り下げしてるので物語と言う物語が始まってません。
本当は千尋と紅の可愛いところを書きたいのです!!
「兄ぃ」の呼び方を気に言ってくれたようで嬉しいです。千尋はずっとこれで行きましょう。

エヴァ!
エヴァいいなァ。
鳴神の素は大きな鬼をイメージして作ったものです。エヴァだとかっこよくなっちゃいますよ。

はい。後々大変なことになると思います。紅ちゃんの活躍と共に御期待下さい。
今回も読んで頂き有難う御座いました。
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