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[一言]
 こんにちは。

 いいお話でした。

 赤ちゃんは、お腹にいる時から、お母さんといろんな話をしているのですね。赤ちゃんがお母さんを励ましている様子がとても素敵でした。

 ほかの方の感想と重なりますが、やはり、健康、命、精一杯生きることの大切さを改めて考えさせられました。弱気になったり、投げやりになったりすることがありますが、そんな情けないことではいけないなあと反省しきりです。

 お子さんがずっと元気でありますように。

  • 投稿者: 野鶴善明
  • 男性
  • 2010年 07月02日 23時08分
 
 野鶴様

 どうもこんにちは。こちらにいらしていただけて嬉しいです。

 赤ちゃんはおなかにいる頃から話かけてあげるといいのよ、と聞き、まだ6ヶ月くらいから早々に名前を決めて話しかけてました。聴診器で胎児の心拍数を聴けるように本屋さんでは聴診器がついた本などが売ってます。よく聴いてました。あぁ、今日もちゃんと心臓の音が聴こえるなぁと安心しながら。

 健康な体には無限の可能性を秘めていると思います。やはり病気がある人は、色々制限されることが多いからです。それでもこうして生きて毎日笑って過ごせることに、幸せを感じる今日この頃です。
 弱気になっても投げやりになっても、どこかで思いなおしてそこからしっかり生きていけるのであれば、それもまたよし。そう思います。

 子供のことを気にかけてくださってありがとうございます!
 お陰さまで2歳になった今、とても元気に走り回ってます。風邪だけは引かせるわけにいかないので(命にかかわりますから)注意しながら楽しく過ごそうと思います。
 野鶴様は中国で過ごされているんですか?そちらの医療事情はあまりよくわからないのですが、お体には気をつけてお過ごしください。笑顔で毎日を楽しく!

 では感想ありがとうございました!
[一言]
すいません、連投させて頂きます。

早速、ブログまでご訪問頂いたんですね。

私も、私の中で確実に生きているこの子をどうしても知ってほしくて、ショートストーリーのカテゴリーで「彼方へ…」という作品に書かせて頂きました。

こういうケースの場合、一卵性であることがほとんどなので本来は女の子ですが、男の子に換えてあること以外はほぼ実話です。

これだけはここに引っ張ってこようかと思っていたので、もしよろしければこれからお読みいただければ幸いです。
  • 投稿者: 神山 備
  • 40歳~49歳 女性
  • 2010年 05月15日 11時47分
神山様

ブログ訪問したとき、なんという完璧なブログなのかと驚いてしまいました。
「彼方へ…」ですね。今度読ませていただきます。読了後は感想を残していきますので、どうぞ見てやってくださいませ。

子供を想って、作品で息を吹き返す。私でもそうします。自分の子供はちゃんとここにいるよ、と誰かに知ってもらいたいという気持ちが、私にはあります。子供はちゃんと元気にしてますが、それでも何度も「今日は危険かもしれない」という医師の宣告を何度も受けてますので、覚悟はどこかでいつも決まってましたから。私の場合は、こういう病気の子もいるんだよ、と知ってほしかった。押し付けがましいといわれてしまえはそれまでですが。
だから……神山様のお気持ちが、よくわかります。

心の準備が整ったら、ゆっくり読ませていただきますね。
教えてくださって有難うございます。感謝です。
[一言]
私はお腹の中で双子の内の一人を亡くしています。

どんな病気を抱えていても、二人揃って生まれてほしかったです。

そして今、その子が一番私の執筆を応援してくれています。彼女は、
「ママ書いてよ。私ママの小説のキャラとして生きるから」
そう言っています。

大変でしょうけれど、頑張って。大変なことを幸せと呼べるあなたを、尊敬いたします。



  • 投稿者: 神山 備
  • 40歳~49歳 女性
  • 2010年 05月15日 01時29分
神山様

初めまして。こたろーと申します。
まずはこの作品を読んでくださって、ありがとうございます。
神山様のお子様、双子のうちの一人を亡くされたのですね……。そうですね、どんな病気を抱えてでもいいから生まれて欲しいという気持ち、凄くよくわかります。私の場合は生まれる前から病気が分かっていたので、お腹の中にいる子供にできる治療手段として、私自身が薬を飲み臍の緒を通じて子供の心臓に炎症がでないようにしたりしていました。

優しいお子さんの言葉ですね。「小説のキャラとして生きる」、是非、読ませていただきたいと思います。先程少しだけサイトの方へ飛んでみました。作品も随分あるようなので、ゆっくり読ませていただきますね。

大変なことは沢山ありますが、やはり幸せです。辛い思いは沢山させてしまうかもしれないけれど、やっぱり生きて欲しいです。一分一秒でも長く。このまま調子よくいけばいいなぁと願うばかりです。一回こじらせてしまうと、すぐに病院生活が始まりますので。だから、気は抜けませんが……やっぱり幸せです。母親ならば皆そうでしょう。尊敬なんて……そんな。

命の重さを神山様も痛感したことでしょう。だからこそ、私達は時間を無駄にせずに生きていきたいものですね。
これからもどうぞ宜しくお願いします。
では、感想ありがとうございました。(長々と……すみません!)
[一言]
母親の祈りと、そしてこの世に縁があったのだと思います。
自分ひとりだけで生きているのではないと言う命の重みをひしひしと感じる物語でした。

私も体が弱く生まれ落ちるなりから、病院通いが欠かせなかったので、特に強く感じます。

テーマが重いので、何を書いても安っぽい感想になってしまいそうで。
駄文失礼しました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2010年 01月31日 06時46分
管理

 沢木香穂里様、初めまして。

 読んでくださって有難うございます。
 『命』をテーマにするとどうしても重くなりがちですよね。でも、伝えたいメッセージは伝えることができたかなぁと思っています。

 体が弱いと書かれていますが……それでもこうして自分はここにいるよ!と残せることは素晴らしいことだと思います。
 産む前はとても悩みました。産んでいいの?と。
 病気を抱えて生きていく大変さを考えると、とてもじゃないけど産んではいけないような気すらしてました。それでも『産んで、ちゃんと育てる』という決意を強く抱いたのはおなかの中の子供が、何度
も私を蹴った時でした。『生きてるよ!会いたいよ!』とメッセージをくれた子供に今では感謝です。

 安っぽい感想などと思いません。読んでくださった方がどう感じたのかを伝えてくださることが、何よりも嬉しく思います。
 感想くださってありがとうございます。
 こうしてくださるメッセージが、何よりも励みになりますから。
[一言]
 こんにちは、只今学校が昼休みに入ったので投稿します!
 命の大切さを痛感しました。ちょっぴり泣けてきました。
 こたろーさんは色々なジャンルを書いていらっしゃいますね。その中で、この短編は特に良いですね。
 私は男で、しかもまだ高校生なので、今まで出産する側の気持ちが分かりませんでした。でも、自分を産んでくれた人が、私のことをここまで深く想っていたということを、この短編を通じて実感しました。もう何度でも読み返したくなりますね。
 私も、お嫁さんを貰って、赤ちゃんを授かるときになると、ここまで我が子のことを想えてくるような気がしました。
 最近は胎児を堕胎したり、児童虐待などの事件が増えてきていますね。そんな人達にこの短編を読ませてやりたいです!!
 話が長くなりましたが、ここでお愛想させていただきます(寿司屋か!ペシッ)
 以上、正直亭素直でした。
  • 投稿者: 退会済み
  • 15歳~17歳 男性
  • 2010年 01月18日 12時58分
管理

 正直亭素直様

 こんにちは。毎日学校、お疲れ様です!
 貴重なお昼休みに読んでくださって・・・どうもありがとうございます。

 ここのサイトさんで物書きまがいのことを始めた時、どうしても『命』をテーマにした作品を書きたかったのです。子供に関するショックなニュースが本当に多いので、こんな片隅からでも『作品』として叫んだら、誰かの心には響くのではないかと思って書きました。

 将来、正直亭さんが子供を授かった時、我が子をこの手で抱いた時、思い出していただけると嬉しいです。男性は特に抱かないと実感が湧かないかもしれませんね。女性は十月十日、お腹にもう一つの命を抱いているので実感も男性より早く訪れます。将来、子供ができたときは奥さんも同様に大切にしてあげてくださいね。

 この話は実話なのでありのまま書いただけなんですけど、私が伝えたいことの一部は伝えたつもりです。まだ、高校生ということなので少し思いテーマかもしれませんけど、気に入っていただけてとても嬉しく思っております。

 ・・・と、まぁ、かたっ苦しいお返事をしてしまって・・・あはは。でも、少しでもあなたの心に響いたというのであれば、私も書いて良かったと、心底思います!

 あ、ちなみに特に色々なジャンルは書けませんよ。バトルものや推理もの、ホラーなどは絶対書けません。ホラーは特に。苦手も苦手なので(汗)オールジャンル書ければいいんですけどね。でも、目の前に連載中の作品をぶら下げてますので、まずは『完結』を目指して頑張ります。

 正直亭さんも、これからです!沢山の作品にふれて大いに技術を盗んでください。私も気に入った方の作品の文章で気に入ったフレーズなどをみつけるとノートにメモを残したりしてます。知らないことはたくさんあるので・・・一緒に頑張りましょうね。

 では、感想ありがとうございました!
[一言]
初めまして。いつもお名前は拝見しておりました。笠原綾乃と申します。
生きることの重み……誰しも当たり前すぎて忘れてしまうことを、この小説は鋭く突いていると感じました。
生きていることに疲れてる人に、ぜひ、この作品を読んで欲しい。みんな、こうやって産まれて来たんだよ、って伝えたいです。

命の尊さ、改めて考えるきっかけを作って下さったこの作品に感謝します。ありがとうございました!
  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 女性
  • 2010年 01月07日 02時15分
管理

 笠原綾乃様

 初めまして、こたろーと申します。
 玉紀さんのところで笠原様のお名前はこちらも知っておりました。
 この作品を読んでいただき、本当に嬉しく思います。

 ずっと「命」についての作品を書きたかったんです。まさにこれを書くために、「なろう」さんに登録したようなものです。
 私にとって出産は健康な子を産めて当たり前、そう思っていたんです。でも、そうじゃなかった。本当に目の前が真っ暗になるという経験をし、出産、その後の経過・・・書きたいことはもっともっとあります。でも伝えたいのは笠原様が感じてくださった「生きることの重み」です。そして「健康な体のありがたみ」を常に忘れないで欲しいと思って書きました。

 健康な体があれば、なんでも挑戦できます。すでに選択肢が狭められているものにとって、それはとっても贅沢なことです。だから「諦めないで」という応援も籠めてます。

 命って本当に尊いものです。
 笠原様の心に響いたようで、とても嬉しく思います。

 読んでいただきありがとうございました!

 それでは感想ありがとうございました。今度は是非、笠原様の作品も読ませていただきたいと思います。(実は少しだけ読んでました・・・。のんびり読んでたら完結してたんです~)
[一言]
 私は生まれた時、泣かなかったそうです。臍の緒が首に絡み付いていて。

 死んでいたかもしれないと思うと……なかなか言葉では言い表せ無いですね。





 投稿から結構経ってからの感想、お許しを。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2009年 12月03日 07時55分
管理

 小山内瑞穂様

 初めまして、こたろーと申します。宜しくお願いします。
 そして、感想ありがとうございます。

 臍の緒が首に絡みつくということは、結構よくあることのようです。実際、私の義理の姉の子供がそうでした。絡み付いているのがわかったので、途中から帝王切開に切り替えたほどです。お産には様々な危険がつきものですから。それを承知の上での出産です。ですから母親は皆、強いのです。泣いてばかりいられません。


 
 生まれた時泣かなくても、今現在、元気で過ごせているのであればそれでいいと思います。実際自分の子が何度も命の危険に晒されてきました。しかし、現在はとても元気です。にっこりと笑顔を見せてくれます。・・・しかし、完治できる病気ではないので油断はできません。それでも今、元気に過ごせていればそれでいいと思っています。
 
 小山内さんが「命」について、これを読んで何かを感じ取ってくださったなら、それは私の喜びとなります。
 感想、ありがとうございます。特にこの短編に感想をいただけるのが嬉しいので、気にしていませんよ。
[一言]
私は母ではないけども、子どもを産むという点で、時々ふと考えることがあります。自分が「母になる」ということ、「子どもを産める」ということ、「子どもを育てる」ということ。「子どもを産もう」と、決断すること。「愛する」ということ。

妊婦さんと身近に接したときは特にそうで、何気なく与えられたけども、重要なものがたくさん凝縮しているのだと、知ります。このお話は、そんなときに感じるものがたくさん詰まっていました。

こたろーさんの愛情をいっぱい感じられる、素敵なお話だと思います^^
  • 投稿者: 橘高 有紀
  • 女性
  • 2009年 10月12日 16時22分

 橘高 有紀さん!こんばんは!
 わざわざ読んでいただけて光栄です。
 
 私、短編は初挑戦だったので、どれくらいの長さで描けばいいのかわからなかったんですけどね。でも、まぁ、描きたい事は描きました!という感じで、投稿したんですよ。


 この「ちいさなその手」は、ずっと描きたかったことなので、感情の昂る夜を選んで執筆したんです。そうしたら、この作品はこのような形でしあげることができました。

 「母」になることは、言葉では簡単ですが、実はとても勇気がいることだと思います。私自身、母になることを舐めていました。でも、こういう病気をもった子供を産んだことで、気付かされたことは沢山ありますし、また、自分がとても強くなったと思います。お子さんをもつ親御さんたちは、きっとみんな強くなっているはずです。

 橘高さんが母親になる日が来たとき、このお話を思い出してくださいね。きっと、あなたの支えにも応援にもなると思います。そういう思いを込めて、描かせていただいた作品です。


 本当に読んでいただいてありがとうございました!

 あ、感想欄の返信ありがとうございます! すみません、なんか偉そうな事言っちゃったかなぁと悩んでました。元々、感想自体は書くのは好きなのですが、評価となると、ちょっと自信がなくて。(笑)生意気にも評価をつけさせていただきました。

 続編、もし描くのでしたら、こそっとメールで教えてくださいね?平ちゃんに会いに行きますから!
 では、長くなりましたので、ここらで失礼します!
[一言]
こんばんはー、ネールです。

思いっきりジーンときました。
リアルに泣きました。
ネールはこういうの経験したことないですし女でもないですけど、私のせいでこの子は……、ってのは分かります。

上手な文章が書けなくてごめんなさい。
家族全員元気に過ごしてくださいね。
ではでーは!
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2009年 10月05日 00時18分
管理


 こんにちは!ネールさん!
 
 読んでくださってありがとうございます!嬉しいです。

 泣いちゃいましたか? あは、すいません。(笑)少しでも共感していただけて嬉しいです。
 世間では悲しいニュースが多すぎて・・・・・・。胸を痛める日が多すぎます。でも、こうして、共感していただける方がいるとわかると、ほんのり幸せな気持ちになります。

 ネールさんがいつか、結婚したい女性が出来た時は、少しでもこの作品が頭に過ぎることを望んでいます。ご自身にお子さんができたときは、たとえどんな子でも、たくさん触れ合って、たくさん笑いかけてあげてくださいね。

 結婚・・・・・・まだ考えない年齢ですかね~。遊ぶなら今のうちですねっ!結婚したら大抵、男性は妻の尻に敷かれるものです。こたろーの家も、旦那が敷かれてますよ(笑)

 では改めて、この作品を読んでいただいてありがとうございましたっ!
[良い点]
『幸せ』だけじゃない色んな思いが胸に込み上げて来て、なんだか泣けました。
[気になる点]
自己満とか言わないでください。伝えたいと思うことを形にして伝えることは、大事なことだと思います。「生きること」。自信を持って語ってください。
[一言]
こたろーさん、こんばんは!短編見つけたので早速来ちゃいました♪
やっぱり可嵐はこたろーさんのファン…いえ、むしろ追っかけ(?)みたいです(笑)

「生きる」って大変ですよね。自分の思い通りになることなんて半分位で、後は義務とか失敗とかで毎日溜息が出てしまいます。でも、その大変さが分かれば…色んなことを大切に出来るような気がします。それがちょっとした幸せだったり、感謝の気持ちだったり、命の大切さだったりするんですよね。
・・・なんてわかったようなこと言ってすみません。そんなことを語るには、まだ可嵐には人生経験が少なすぎます。でも…可嵐はそう思ってます。だから、日々幸せです。

では、お子さんと旦那さんとこたろーさん自身、みなさんが元気であるように祈っています。
長々失礼しました~。可嵐でした~。

あっ、あと一つ。赤ちゃんの病気は誰のせいでもないものだと思います。だから、どんなことがあっても、自分を責めて泣いたりしないで…いっぱいいっぱい笑いかけてあげて下さい。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳
  • 2009年 10月04日 23時01分
管理

 こんばんは!可嵐さん!
 まさか、この作品まで読んでいただけるとは・・・・・・!!(感涙)
 
 可嵐さんが仰るとおり、「生きる」って大変なんです。でも、当たり前に生きている人はその事に気付かない。それが当たり前なんです。
 でも、最近子供をそのまま捨てる、殺す、虐待など、胸を痛めるニュースがあまりにも多い気がして、思わず執筆してしまったのです。

 命の大切さを語るには人生経験が少なすぎると仰ってますよね。そんなこと無いと思います。可嵐さんの感想を読ませていただいた時、とても嬉しかったんですよ? まさに、私と同じようなことを思っているからです!! 

 最後に、励ましのメッセージを読んでちょっとほろっときてしまいました。どうもありがとう。
 もう、自分を責めることはやめました。小さな命を守り通す覚悟もできてるので。とても強くなりましたよ!! なので、ご安心ください(笑)

 いつか、可嵐さんが子供を産む時にでも、この話を思い出してくだされば嬉しいです。ありがとうございました~!
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