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おねがいおねがい　ぼくを＊して

感想一覧

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[一言]
　幸福であることの不幸さということでしょうか？　全てが得られたら、後は失うことしか残されていないということかなぁ？　山の頂上に立てば後は下るしかないということのように……

　それとも幸福であることの孤独さでしょうか？

　谷川俊太郎さんの詩に「幸福な男」というのがあります。その一節；

　　とうとう或る日彼は云う
　　俺は不幸だ
　　何故なら俺は幸福だから
　　友達は優しく彼に握手を求める


  • 投稿者： 退会済み
  • 2016年 02月28日 10時27分
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詩は難しいなーというのを再認識しました本作です。
誰かに「好きになってほしい」というのは、ただ単に「好き」と言ってもらえればいいのかな？　という単純な疑問から書いた作品です。
自分の主張をつらつらと書くのもあれなので、後は読者様にお任せいたします。

谷川俊太郎さん、素晴らしいですね……。見習います。

感想、ありがとうございました！
[一言]
なんですかね……リアルに感じないと言いますか。人間て生きたいと思うものじゃないでしょうか？ 最後の殺して、て本心じゃないですよね？(^_^;)
  • 投稿者： 退会済み
  • 2016年 02月27日 20時14分
管理
リアルじゃないのは筆者の力量不足です、すみません。

＞最後の殺して
作品のタイトルが『ぼくを＊して』になっているところが関係しています。＊に入るのは『殺』なのかどうか、ということですね。

感想、ありがとうございました！
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