感想一覧

[一言]
古き良き小説、今でも印象深い。続かなかったのが、残念でならない。

[一言]
私のイメージでの英雄とはギリシャ神話のヘラクレスと歌手村田さんと野茂投手でした

フィル君はそのヘラクレスが母胎に置き忘れてきた【迷い】やら【他者への思いやり】やら全てが形になって現れたような存在に思えて今後の黒井式英雄が楽しみでたまりません。

[一言]
＞41話　相談に乗って欲しかったのでも、背を教えて欲しかったのでもない。フィルが欲しかったのは、好きにしてもいい。その一言だった。
教えて→押して

まだ話がどうなるか見守ってる最中ですが、誤字に気づいたのでとりあえず報告までにー。

[一言]
第二章終了お疲れ様です。
とても丁寧な段取りで素敵だなぁ……って思いました。
たとえ仲間でも個人で戦う理由が違うのは当たり前で、安易に状況に流されるのではなく、ちゃんと自分で考え判断し進んでいく感じが素敵だと思います。

リナもルアダもベイも多分また迷ったり悩んだりする時が来るんでしょうねって予感させる終了で、続きが楽しみです。

[良い点]
ベイみたいな立ち位置のキャラ好きですね～。
単純脳筋に見えて思いやってくれるムードメーカー的な。
現代の子孫より頭が良さそうなのはやはり環境的なものでしょうか。
[一言]
＞　指揮官は強く言うことができなかった。ここまで東側の戦線が維持できたのは、確実にフィルのお陰である。

前後を読んでなんとか把握しましたが、このあたり人間の指揮官なのか人狼の指揮官なのかわかりにくかったので、明確に人狼側の指揮官って断じた方が読みやすくていい感じだと思います。
人間側の指揮官もミスをしてるから余計こんがらがっちゃって……。

[良い点]
どんどんストーリーが進んでいて、読んでて楽しいです！
[一言]
フィルがなんか達観してる…
ここまで壊れちゃったか…
ベイが意外と賢いキャラっぽく見える。

[一言]
兵士はフィルが今したのと同じように魔族と話し合おうとして、そのせいでスクィードが殺されたって思ってるんでしょうね。
別にそういう訳じゃないんですけどね……でもフィルはもう理解される事に関してはどうでもいいって思ってるでしょうし、理解されないからこその英雄なんでしょうね。

あ、今回は読んでて気になる誤字はなかった気がします。

[良い点]
とてもいいストーリーだと思います。
フィルと周りがいい感じにすれ違っていて、面白くなりそう。
[一言]
三十三話 誤字
優しく合って欲しかった、強く合って欲しかった。
→あって または、在って

[一言]
その子は安全な場所へ非難させろ！
→避難

ああ、こういうコンビの形いいですねぇ……大好きです。

[一言]
> 様々な思いが交錯しながら、最初にかけるべき一言を頭の中で求めながらも、カテリナは走り続けた。

> 伝えるべき言葉が浮かばず、感情のままに抱きしめようとしたカテリナの足は、フィルと目が合ったことで止まった。

共にカテリナ→リナ