感想一覧
▽感想を書く[良い点]
和なのに、どこか洋が入り込んでいるような、不思議な空間を味あわせていただきました。
さくらがはらはら散る様は、それだけで肴になりそうですよね(o´∀`)b
詩的表現が綺麗で、その辺りが苦手な私には羨ましく見えました。
彼の想いが何時か届くと良いですね……
[一言]
ことさんは「華」でもよかったかなー、なんて思いました。
和なのに、どこか洋が入り込んでいるような、不思議な空間を味あわせていただきました。
さくらがはらはら散る様は、それだけで肴になりそうですよね(o´∀`)b
詩的表現が綺麗で、その辺りが苦手な私には羨ましく見えました。
彼の想いが何時か届くと良いですね……
[一言]
ことさんは「華」でもよかったかなー、なんて思いました。
海水さん
お読みくださりありがとうございます。
桜と二人の遣り取りに酔っていただければ、これに勝る喜びはありません。
秀一郎の想いは多分、届かないままでしょうが、それでも彼は満足なのです。
ことさんは「華」ですか。それもまたありですね!素敵です。
ご感想に感謝します。
お読みくださりありがとうございます。
桜と二人の遣り取りに酔っていただければ、これに勝る喜びはありません。
秀一郎の想いは多分、届かないままでしょうが、それでも彼は満足なのです。
ことさんは「華」ですか。それもまたありですね!素敵です。
ご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2017年 10月06日 12時38分
[良い点]
「舞ってくれ。」その後の「待ってくれ。」
ここが好きです。
語彙力がなくて表現出来ませんが、ドキリとしました。
「チリーン」
これも、音が聞こえるような気がしました。
[一言]
こちらでは初めまして。Twitterから来ました野川真実と申します。
初めて拝読させて頂きました。
美しい文章、流れるような物語…。
本編は存じませんが、こちらだけでも楽しめました。短い文章の中に、この文字数とは思えないほどのものがたくさん詰まった作品でした。
「舞ってくれ。」その後の「待ってくれ。」
ここが好きです。
語彙力がなくて表現出来ませんが、ドキリとしました。
「チリーン」
これも、音が聞こえるような気がしました。
[一言]
こちらでは初めまして。Twitterから来ました野川真実と申します。
初めて拝読させて頂きました。
美しい文章、流れるような物語…。
本編は存じませんが、こちらだけでも楽しめました。短い文章の中に、この文字数とは思えないほどのものがたくさん詰まった作品でした。
野川真実さん
お読みくださりありがとうございます。
こちらでは初めてお逢い(?)しますね。
この作品は結構、音が同じ文字をかけて使っています。
「まってくれ」も、その一つ。
秀一郎が桜とことに寄せる想いの彩りが表れればと思いました。
釣忍の音、聴いてくださったようで嬉しいです。
本作を、花見のようにお楽しみいただけたなら幸いです。
ご感想に感謝します。
お読みくださりありがとうございます。
こちらでは初めてお逢い(?)しますね。
この作品は結構、音が同じ文字をかけて使っています。
「まってくれ」も、その一つ。
秀一郎が桜とことに寄せる想いの彩りが表れればと思いました。
釣忍の音、聴いてくださったようで嬉しいです。
本作を、花見のようにお楽しみいただけたなら幸いです。
ご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2017年 09月05日 16時01分
[良い点]
本編を読んでいなくとも楽しめる良い作品でした。
言葉をコトノハと置き換え、処方すると比喩する。
きっとこれは本編でも用いられた表現なのでしょうが、文学特有の雰囲気もあり、場面を想像しながら読むことができました。
本編を読んでいなくとも楽しめる良い作品でした。
言葉をコトノハと置き換え、処方すると比喩する。
きっとこれは本編でも用いられた表現なのでしょうが、文学特有の雰囲気もあり、場面を想像しながら読むことができました。
津島結武さん
お読みくださりありがとうございます。
はい。本編でも、「コトノハを処方」と記しております。
美酒に酔うように、雰囲気に酔っていただけたのであれば幸いです。
ご感想に感謝します。
お読みくださりありがとうございます。
はい。本編でも、「コトノハを処方」と記しております。
美酒に酔うように、雰囲気に酔っていただけたのであれば幸いです。
ご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2017年 08月20日 15時28分
[良い点]
ストーリーが非常に手の込んだ作品だと思いました。
言葉遣いなどが時代を感じさせます、おもしろかったです。
[気になる点]
前半に出てくる「南部鉄器」の香炉で焚かれたのが「月桃」ということですが、南部鉄器は岩手の、月桃は沖縄や九州南部のものです。
また、「桜」に呼応する「桔梗」ですが、桔梗は秋の七草に入るように秋の風物です。なので「秋からの恋かな?」と思いました。
『コトノハ薬局』を読んでいないので何とも言えないですが、舞台がぼやっとしてしまいました。
[一言]
あまり読み慣れない形式だったので、とても勉強になりました、ありがとうございます!
ストーリーが非常に手の込んだ作品だと思いました。
言葉遣いなどが時代を感じさせます、おもしろかったです。
[気になる点]
前半に出てくる「南部鉄器」の香炉で焚かれたのが「月桃」ということですが、南部鉄器は岩手の、月桃は沖縄や九州南部のものです。
また、「桜」に呼応する「桔梗」ですが、桔梗は秋の七草に入るように秋の風物です。なので「秋からの恋かな?」と思いました。
『コトノハ薬局』を読んでいないので何とも言えないですが、舞台がぼやっとしてしまいました。
[一言]
あまり読み慣れない形式だったので、とても勉強になりました、ありがとうございます!
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 08月08日 13時52分
管理
あまみ進さん
お読みくださりありがとうございます。
小道具類にお詳しいのですね。当作品に出てくる音ノ瀬ことは、桔梗を愛する風流人です。
なので秀一郎の恋の始まりは、特に季節を限定しておりません。
舞台が朧になってしまったのであれば申し訳ないところです。
読み慣れない形式で、ご不便をおかけしていなければいいのですが。
ご感想に感謝します。
お読みくださりありがとうございます。
小道具類にお詳しいのですね。当作品に出てくる音ノ瀬ことは、桔梗を愛する風流人です。
なので秀一郎の恋の始まりは、特に季節を限定しておりません。
舞台が朧になってしまったのであれば申し訳ないところです。
読み慣れない形式で、ご不便をおかけしていなければいいのですが。
ご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2017年 08月20日 15時26分
[一言]
年上の女性への憧憬が恋慕となり、それが儚く散った様がコンパクトにまとまっていて心地良かったです。
自分は割と朴訥かつ淡々と描写する質ですので、こういう淡い雰囲気を書くのが苦手でして。実に美しい。
年上の女性への憧憬が恋慕となり、それが儚く散った様がコンパクトにまとまっていて心地良かったです。
自分は割と朴訥かつ淡々と描写する質ですので、こういう淡い雰囲気を書くのが苦手でして。実に美しい。
トファナ水さん
お読みくださりありがとうございます。
また、返信が遅れましたことお詫び申し上げます。
秀一郎の心情に、少しでも寄り添っていただけたなら嬉しく思います。
美しいという賛辞、何よりのお言葉です。
ご感想に感謝します。
お読みくださりありがとうございます。
また、返信が遅れましたことお詫び申し上げます。
秀一郎の心情に、少しでも寄り添っていただけたなら嬉しく思います。
美しいという賛辞、何よりのお言葉です。
ご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2017年 08月01日 10時10分
[一言]
秀一郎さんの一途な思いにグッときました。
想いがひしひしと伝わってきますね。
作品を読ませていただきありがとうございます。
秀一郎さんの一途な思いにグッときました。
想いがひしひしと伝わってきますね。
作品を読ませていただきありがとうございます。
ラゐムごりらさん
お読みくださりありがとうございます。
秀一郎の一途な想いを、桜に託しての短編でした。
想いが伝わったのであれば、何よりです。
温かなご感想に感謝します。
お読みくださりありがとうございます。
秀一郎の一途な想いを、桜に託しての短編でした。
想いが伝わったのであれば、何よりです。
温かなご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2017年 07月05日 05時26分
[良い点]
描かれた世界と相まって、秀一郎さんの一途な「想い」が胸に刺さるほど切なくて、綺麗で……。
時間を忘れて、ついつい浸ってしまいたくなる作品ですね。
遅ればせながらの感想、失礼いたしました。
すっかり酔わせて頂いたのです。
美しい作品、ありがとうございました!
危うく? メガネさんのファンになるところでした(いえ、もうなっているかもですが)。
描かれた世界と相まって、秀一郎さんの一途な「想い」が胸に刺さるほど切なくて、綺麗で……。
時間を忘れて、ついつい浸ってしまいたくなる作品ですね。
遅ればせながらの感想、失礼いたしました。
すっかり酔わせて頂いたのです。
美しい作品、ありがとうございました!
危うく? メガネさんのファンになるところでした(いえ、もうなっているかもですが)。
空乃 千尋様
ありがとうございます。
空乃さんの率直なお言葉、その、全部が嬉しくて九藤の心が躍ります。
浸ってくださり、酔ってくださった、それは作者にとってこの上ない喜びです。
はい、メガネ氏の切なさを連綿と綴ることで、彼のファンの獲得も試みました!
空乃さんが彼のファン、第一号となっていただけたなら、それもまた感無量です。
とても嬉しいご感想に、感謝します。
ありがとうございます。
空乃さんの率直なお言葉、その、全部が嬉しくて九藤の心が躍ります。
浸ってくださり、酔ってくださった、それは作者にとってこの上ない喜びです。
はい、メガネ氏の切なさを連綿と綴ることで、彼のファンの獲得も試みました!
空乃さんが彼のファン、第一号となっていただけたなら、それもまた感無量です。
とても嬉しいご感想に、感謝します。
- 九藤 朋
- 2016年 03月14日 17時42分
[一言]
お花見企画、楽しませていただいてます。悪筆ながら感想です。
切なさ、儚さ、なんて胸を締め付けるんでしょう。短編としても無理なく独立していますが、メインの連載を読みたい欲求に駆られる吸引力もあり。桜の花が美しさとともに、切なさをかきたてて。いつも長、朋さんの筆致の豊かさ、叙情の深さを感じるのです。
メインシリーズ、時間を見つけて読ませていただきたいと思います。それぐらい、鷲掴みにされた一作でありました。
素敵な作品をありがとうございました。
お花見企画、楽しませていただいてます。悪筆ながら感想です。
切なさ、儚さ、なんて胸を締め付けるんでしょう。短編としても無理なく独立していますが、メインの連載を読みたい欲求に駆られる吸引力もあり。桜の花が美しさとともに、切なさをかきたてて。いつも長、朋さんの筆致の豊かさ、叙情の深さを感じるのです。
メインシリーズ、時間を見つけて読ませていただきたいと思います。それぐらい、鷲掴みにされた一作でありました。
素敵な作品をありがとうございました。
オカザキレオ様
間断なく降る花びらのような嬉しいお言葉の数々、恐れ入ります。
非常に恐縮しております。
切なく、儚く、美しい、桜の花のように、読者の方が胸を軋ませて本作を読んでくださったら、もう、本当に九藤は幸せです。
本編は、ご無理のない時にお楽しみください。
オカザキさんのご感想こそが、咲く桜のように九藤を喜ばせ、子供のようにはしゃがせてくれました。
こちらこそ、素敵なご感想を、どうもありがとうございました。
間断なく降る花びらのような嬉しいお言葉の数々、恐れ入ります。
非常に恐縮しております。
切なく、儚く、美しい、桜の花のように、読者の方が胸を軋ませて本作を読んでくださったら、もう、本当に九藤は幸せです。
本編は、ご無理のない時にお楽しみください。
オカザキさんのご感想こそが、咲く桜のように九藤を喜ばせ、子供のようにはしゃがせてくれました。
こちらこそ、素敵なご感想を、どうもありがとうございました。
- 九藤 朋
- 2016年 03月06日 22時10分
[一言]
こんにちは。拝読しました。
世界観の美しさもさることながら、花見酒の描写に思わず喉を鳴らす自分がいます。耽美。
いや、でも切ない~
こんにちは。拝読しました。
世界観の美しさもさることながら、花見酒の描写に思わず喉を鳴らす自分がいます。耽美。
いや、でも切ない~
神里藍緒様
この度は楽しい企画をご提案・主催いただき、ありがとうございました。
花見酒は、浮世の憂さを晴らす美しき慣習だと思います。乱れ過ぎはいただけませんが。
酒を飲んでも忘れられぬ憂さもあるようで。
そんな男女の微妙な機微を描いてみました。
作品世界に浸っていただけたなら何よりです。
率直、かつ飾らぬ嬉しいご感想に感謝します。
この度は楽しい企画をご提案・主催いただき、ありがとうございました。
花見酒は、浮世の憂さを晴らす美しき慣習だと思います。乱れ過ぎはいただけませんが。
酒を飲んでも忘れられぬ憂さもあるようで。
そんな男女の微妙な機微を描いてみました。
作品世界に浸っていただけたなら何よりです。
率直、かつ飾らぬ嬉しいご感想に感謝します。
- 九藤 朋
- 2016年 03月01日 17時44分
[一言]
親父臭いと評しようとも、ほろ酔いのことさんに見惚れる秀一郎さん。
切ないですねえ。
親父臭いと評しようとも、ほろ酔いのことさんに見惚れる秀一郎さん。
切ないですねえ。
惠美子さん
早速にもご覧いただき、ありがとうございます。
秀一郎は、ことさんの親父臭さも含めて、好きなのでしょうね…。
惚れた弱みです。
何とも、人の心ばかりはどうにもならず。
とりわけ、恋心というものは。
桜の花に載せて、切なさをお届けできたなら、作者として喜ばしく思います。
いつも、率直なご感想を嬉しく拝読しております。
ありがとうございます。
早速にもご覧いただき、ありがとうございます。
秀一郎は、ことさんの親父臭さも含めて、好きなのでしょうね…。
惚れた弱みです。
何とも、人の心ばかりはどうにもならず。
とりわけ、恋心というものは。
桜の花に載せて、切なさをお届けできたなら、作者として喜ばしく思います。
いつも、率直なご感想を嬉しく拝読しております。
ありがとうございます。
- 九藤 朋
- 2016年 03月01日 11時20分
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