感想一覧

読んでくださってありがとうございます。
見返すとものすごく懐かしい…とはいかないようで。この頃はまだ頭を使って書いてたなって印象を受けました。

歌人の穂村弘さんの本に明るいだけの世界じゃダメ、みたいなことが書いてあって。詩の世界は明るさと暗さのバランスが大事って考え方は面白いなと思ってて。最近は暖かいだけの世界を書こうとすることもあるけれどやっぱり嘘とか死とか闇とかが混じってくるんですね。
薔薇が綺麗なまま散っていく。それを書きたかったのか死んでいく人々を書きたかったのか。今じゃもうわかんないですね。酷いこと言うと薔薇を選んだのは綺麗な薔薇には棘があるって言葉が印象に残ってたからで。お花見企画だったんだからもっと花を表現できたらよかったのにな、とか。

宣伝。ぜひ試作詩作の方も読んでいただけたら嬉しいです。最近はあの頃よりうまくなってきたと思ってるので。私の詩が肌に合うと感じてくれたなら目を通して見てもいいんじゃないかな(自惚れ)。

感想ありがとうございます。
わからない。率直に言われたのは初めてですが、なんだろうな、詩って書きたい詩と読ませたい詩の二種類あると思うんですよね。僕は主に書きたい詩を書いてるし、万人受けするとも思ってないですけど。何か伝えたいメッセージがあるわけじゃないんです。ただあなたの心に響く言葉になればいいなってそう思って書いてるので。