エピソード13の感想一覧

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[良い点]
ついに自衛隊の攻撃が始まり、圧倒的な戦力差でワンサイドゲームを展開。なすすべもなく駆逐されていくバルツェル軍は哀れですらありますが、悲しいけどこれ戦争なのよね。
まあ戦争というか日本の国力を世界に誇示するためのデモンストレーションですが。戦うのが好きなんじゃねえ、勝つのが好きなんだよっ、と。

[気になる点]
F-15の装備がAAM-4とAAM-5ですが、こちらの世界の自衛隊はJNAAMやAIM-260、LREWなどの次世代視界外射程ミサイルや、ペレグリンのような次世代短射程ミサイルなどの配備をしていない世界線ということでしょうか?
また、航空機用のレーザー砲などもないのでしょうか?執筆時は無論2021年頃でも実態が不明ではありますし、自衛隊のF-15がそれらの装備を可能になるかも謎ですが。早期退役なら既存装備据え置きになるかな?データリンクもどの程度のレベルなのやら。
ところで早期退役ということなら、そのあとは保管されるのかそれとも標的やスクラップにされるのか、どっちだろ?
感想ありがとうございます。

軍事技術で半世紀以上の開きがあれば、結局は一方的展開になってしまいますね(笑)
戦争は勝たねば意味がありませんからね。デモンストレーションの相手をさせられたバルツェル共和国は災難ですが、自業自得ですね(苦笑)

作中では、AAM-4とAAM-5を運用していますが、AAM-4に関しては作中オリジナルの改良型となっており、ステルス機のウェポンベイ内に格納することを想定し、翼を切り詰め、射程を延長したAAM-4Cを運用しています。また、新型AAMも開発中という感じで考えてます。
レーザー兵器は開発中ですが、運用する予定があるのはF-3やJFQ-2のみという感じで考えてます。
転移が発生したことによって、F-15Jの早期退役は半ば無かったことにされつつあるので、いくつかの機体は部品取り用に保管され、現在作戦能力を維持している3個飛行隊に関しては2040年以降もこき使われる予定です(笑)
まぁ、現実世界と異なって、コロナ禍が起きず、その代わりに東シナ戦争があった世界線なので、現実の自衛隊の計画とはいろいろ差異があると思います。
  • 名も無き突撃兵
  • 2021年 12月28日 05時26分
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