エピソード40の感想一覧

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[良い点]
読みごたえがあり面白いです。
[気になる点]
F3の設定について、無人機との連携が前提であるならば、単座機ではなく複座機にすべきでは、もしくは無人機の運用を行う専用AIを搭載しないと、戦闘行動中のパイロットでは、無人機との連携が出来ないのではないでしょうか。
  • 投稿者: さんゼロ
  • 40歳~49歳 男性
  • 2020年 01月08日 14時25分
感想ありがとうございます。

面白いと言っていただけると作者としては大変嬉しいです(* ̄∇ ̄*)

F-3戦闘機についてですが、今のところの設定では、無人僚機の統合管制システムを搭載していることになってます。無人機側には戦闘AIを搭載しており、戦闘許可や攻撃許可などの最終意思決定は指揮機のパイロットに委ねますが、それ以外の優先攻撃目標の設定や攻撃手法などの具体的な戦闘行動は各無人機が自己判断して行動を起こします。それらは出撃前に与えられた戦闘状況情報や事前指示、現地部隊や自部隊が収集した情報を元に行われます。
長々と説明しましたが、ざっくりと言ってしまえば、戦闘自体は無人機のAIにある程度の裁量が与えられているため、有人機のパイロットが行うべき作業は膨大な量にはならない、といった感じです。
まぁ、このやり方は危うさもあるかもしれないとは自分でも思いますが(笑)
  • 名も無き突撃兵
  • 2020年 01月08日 21時09分
[一言]
どんな内容になるか楽しみに待っています。
感想ありがとうございます。

この時期は大学の卒論や研究発表などで忙しくて、なかなか執筆時間を確保したり、モチベーションを上げたりするのが難しいですが、近い内に更新したいと考えています。もうしばらくお待ちいただけると幸いです。
  • 名も無き突撃兵
  • 2020年 01月08日 20時52分
[一言]
ここまで日本の軍事分析が進んでるとなるとバルツェル側も無人兵器の開発に舵を切らざる得ないでしょうね。しかも金がかかるので企業や大学までがっちり組み込んで組まないとやってられないでしょうね。
レーダー関連技術の開発にもこうしたやり方が今の共和国に必要ですがどう政府では検討されているのでしょうかね。

バルツェル共和国の新型戦闘機はやっと第二世代機ですね。F-100みたいな感じですかね。

新兵器開発の実験場がバルツェルには必要となりそうですがやはり新大陸がそうなるのだろうか。
感想ありがとうございます。

一応、バルツェル共和国も無人兵器を含めた先進兵器への研究を行うことになりますが、前提となる技術が多岐に渡るため、苦戦することになります。一足飛びに発展できるわけがありませんからね。
バルツェル共和国も企業との連携を行った上で兵器開発を行っていますが、それでも資金難が常態化していくことになります。

そうですね。日本以外には有力な戦力となるでしょう。まぁ、FA-8が配備され始めると陳腐化しますが。

これから新大陸に進出していけば、自ずとそうなってしまうでしょうね。
  • 名も無き突撃兵
  • 2019年 11月25日 13時53分
[良い点]
 無人兵器を大々的に導入した戦闘の形態はイメージが難しいので、こう言った説明は助かります。
[気になる点]
 新大陸の航空戦力と対峙した場合、現代技術で捕捉出来るかが気になりますね。
[一言]
 某フライトシューティングはプレイしましたが、案外性能は低いんですね。
 恐ろしいのは、低コストと搭乗員いらずによる物量ですか。
 こうなってしまうと、バルツェル側は先の戦争で取ろうとしていた数の優位も失いそうですね。
  • 投稿者: 石原
  • 2019年 11月13日 16時16分
感想ありがとうございます。

まぁ、僕の知っているand考えられる範囲内の無人兵器の運用方法ではありますが、そう言ってくださると嬉しいです(* ̄∇ ̄*)

一応、翼竜も飛竜もかなり大きいので、レーダーには映ります。

本作のXJQ-3はXQ-58よりも高性能になってますので、XQ-58はもっと性能は低いです。
某フライトシューティングゲームの無人機はバグってます(笑)
あれはきっと宇宙人の兵器です。

こういった無人機の恐ろしい点は仰るとおりです。
バルツェル共和国軍はこれからさらに苦しい状況に立たされることになるでしょう。
  • 名も無き突撃兵
  • 2019年 11月14日 22時17分
[一言]
情報分析能力高すぎやろ…何故戦前にこれを発揮できなかったのか…
  • 投稿者: NN
  • 2019年 11月12日 11時43分
感想ありがとうございます。

実は、大陸の日本勢力圏に流通している日本の出版社の軍事雑誌が主な情報源だったりします。分析内容自体も雑誌の受け売りが多々あります。
まぁ、それでもバルツェル共和国もようやく本腰を入れて情報収集を始めているので、以前よりはまともな状態にはなっていますが。
  • 名も無き突撃兵
  • 2019年 11月14日 21時56分
[一言]
戦力分析、面白いですよね。
手の届かない遥か高空域から監視され、その解像度が…。
やられる方とすればとんでもないでしょうね(苦笑)
  • 投稿者:
  • 2019年 11月12日 01時13分
感想ありがとうございます。

何もかもが敵に見られている、というのは気が休まりませんね(苦笑)
しかも、一方的に蹂躙されるしかないとあれば尚更です。
  • 名も無き突撃兵
  • 2019年 11月14日 21時53分
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