エピソード46の感想一覧

[一言]
続き待ってます

[一言]
今回の話を読んでてふと思ったんですが、相手によるけどエンジンタイプのラジコンとエンジンの運動模型で我々の動力のサンプルにできそう。詳細は理解しなくてもいいんだし。

[一言]
更新お疲れ様です、今回もとても面白くよかったです。

> 対外強硬派、世古使節団長
彼の持つ背景と外交姿勢、現行の外務省内の勢力図が分かり納得できました。外務省の主要派閥である対外強硬派のホープ成る程年齢の割に地位が高いとなると相当キレるやり手ですね。副団長はバランスを考えて年齢高めの別派閥の人なのかな。
対外強硬派、外務省の主要派閥になれるほど急速な勢力拡大したのは他の省庁例えば防衛省や警察庁、政財界やマスメディアに大学などに跨る巨大な繋がりがあったりしそうですね。派閥の下地が転移前からあったとあるのでそう考えてももっと面白いところにくいこんでいそうですな。国交省や資源開発関係とか。

>エレオノーラ
日本との合同会談はオブザーバーの立場からこれでも相当踏み込んだとみてもいいですね。騎士団と自衛隊の交流とかも楽しみな点ですね。セシルの方は日本との会談を経て何を考えてるのか気になりますね。

>船、製鉄、油
ネルディス大陸諸国から見れば規格外かつ怪物的だといえますね。ウルフェン議長の質問に対する答えは議長とエレオノーラがどう思い利益に繋がるか考えたのでしょうね。大量の鉄鉱石や燃える水もとい石油の採掘を導き出せれば面白いのでしょうけど、石油等はネルディス大陸では使われてないようですね。古代では防腐剤とか使われてましたがそこまで普通には湧き出てないようですね。

製鉄に関してはドワーフからすれば日本がかなり商業的にライバルになりそうと考えるでしょうね。むしろドワーフの国から日本に製鉄技術の取得に向かうともいえそう。

>ルナソール連合の司教たち
内務省のヨルムン大司教と諜報部のロードメア司教の会談は日本に関しては慎重に行動することの再確認を情報から判断したのですか、それが賢明でしょうね。
ただ経済という観点からの分析が少ないのがこれから響きそうですね。かつての地球世界で起きた大航海時代とそれに伴う形で発生した重商主義のような商業革命や産業革命に繋がるような経済思想とか生み出されてないようなので仕方ないかもですね。
巨大船建造需要と運用のための資源所得と貿易関係の樹立が2人にはまだ想定されてないので。
考えてみるとネルディス大陸では日本によって商業及び産業革命が起きると考えた方が良さそうですね。

最後のロードメア司教による特務作戦の開始はサーベスでの波乱の始まりですね。混乱させての日本かベスタ連邦の首脳部の暗殺か或いは別の何かか、ロードメアのみの判断なのかも気になりますね。

次回も楽しみにして待ちます、今年も宜しくお願いします。

[良い点]
更新乙です
まずは穏やかに会談。特に何事もなく進んでほっとしました。対面早々いきなりチェストでごわすしてきたらどうしようかとｗ
だがいやまだだ、一部の血気盛んなＢＡＮＺＯＫＵが日本『軍』の実力知りたさに手っ取り早く対面即チェストでごわすしてくる可能性が残っているはず（ここの作風と違う？そうですねｗ）。
[一言]
歴史にもしもという言葉は存在しませんが、ロードメア司教の迂闊な行動が後の事態にどう作用するのか……
地獄への道というものは意外な予期せぬところから始まるのだということを、当人が気づくのはきっと事態が起こったあとになるでしょう。