エピソード263の感想一覧

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ポトシ銀山の産出量が丁度1590年頃に年250トンのピークを迎えるので、イスパニアは50万両の賠償でもまあ払えないことは無いんですよね。
ただ史実通りならイスパニアは20年に及ぶ英西戦争の真っ最中でアジアどころじゃなく、1588年のアルマダの海戦で大打撃を受けた後も泥沼の消耗戦繰り広げて1604年ロンドン条約で講和するまで互いに何度も壊滅的損害出してるので、財政は割と火の車で50万両支払う気になるかは不明。英西戦争の戦局にも影響出かねない程度には巨額だし。
  • 投稿者: Will
  • 2025年 04月26日 17時08分
大樹と奥州連合残党との謁見は見てみたいですね。

大樹「改易の後、上総で一万石。」
残党「過酷ダー!奥州人の誇りガー。」
大樹「誇り?伊達と相馬は見事に奥州人の誇りを見せた。そのたらは、何故生きている?」
残党「...」
大樹「誇りを見せたいなら、戦さの支度をしろ。」
残党「...」
大樹「奥州人の誇りが無いなら、奥州に止める必要はない。」

みたいな感ですかね。
  • 投稿者: 南雲
  • 2025年 04月12日 05時03分
 確か明の皇帝が墓作りに大金投じてる話で、銀~万両という表現が出てましたね。そこらへんを意識して賠償の銀の量を決めたんじゃないかな。
  • 投稿者: fey
  • 2025年 03月09日 13時42分
ざっくりと計算して、
江戸時代の物価価値として銀1匁=2166円で
(なお、2024年の銀相場では銀1グラム=120〜150円位)
銀1両=10匁(銀1両=銀10匁=37.5グラム)であるみたい。

また、1609年に江戸幕府が定めた御定相場(公定価格)は
金1両=銀50匁=銭4貫文(=銭4,000文)となっている。
(よって銀1両=銭0.8貫文)

なお、74話の『権威』にて1万5千貫文≒6万石相当と松永霜台が見なしていたので、
即ち1万貫文=4万石とみなせる。


よって銀50万両の価値は計算間違いがなければ、
銀50万両=銀500万匁=銀18.7トン=銭40万貫文
=160万石=(江戸時代の物価換算では)108.3億円相当
(現在の銀相場では24.3億円以上)となる。

なお、1600年代前半の石見銀山における年間銀採掘量は約38トンであり、これは当時の世界全体の銀採掘量の3分の1に相当したと言われている。

ただし、ある文献で1597年にアルプルコからマニラに年間328トンの銀を輸送していたと記載されたものがあり、
同文献には17世紀を通じて年間60トン程度輸送していたともある。

18世紀に沈没したガレオン船に200トン相当の金銀が載せられていたという記事もあるので強ちおかしな数字ではないと思われる。

よって銀50万両という数字は無理をすれば出せなくもない数字かと思われる。
  • 投稿者: frances
  • 2025年 03月02日 20時27分
琉球王の位階、古に倣い従五位下で、りゅうきゅうのこにきし でいいんじゃ? と思いました。
明治時代に一時期話題になった南洋道とかどうでしょう?或いは続日本紀に登場する南嶋人に因んで南嶋道とか。
その下に令制国として奄美国、沖縄国、宮古国(石垣国?)を置くとか。この場合、多禰島みたいに国のかわりに島の字を用いた方がいいかもしれませんね。
律令制では日の本にも多数の「国」があるのですから、別にもう一つ増えたところで変なことにはならないのではないでしょうか。
名前を変えたいのなら「那覇国(なはのくに)」とか「奄美国(あまみのくに)」とか。
すいません。銀50万両ていくらか教えてもえないですかね?
  • 投稿者: 唯依
  • 2025年 02月28日 23時09分
史実では薩摩藩に占領され武器を取り上げられた琉球の民。その後、精強な薩摩武士を相手に刃物を使わず対抗する為に琉球で空手が生まれましたが、作中ではそこら辺どうなるのかな?
書籍で出てきた秀吉の関東総奉行になる辺りの木下兄弟の話が大好きです。
20回以上は読み返しましたね。
この兄弟は幸せになって欲しい。
  • 投稿者: ミズセ
  • 2025年 02月28日 20時54分
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