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[良い点]
真っ当に戦っても勝てないメンツが支え合いながら成長していく物語。強い相手との不利を通り越してるような状況での逆転劇は見ていて気持ちがいい、心が熱くなるようなものばかりでした。
[気になる点]
何かある度にスケゾーを殴りすぎかなぁ……、と。いくら信頼のできる、一部を共有してる相棒でもああも殴られてると嫌になるものではないかと思いました。
スケゾー本人も殴られすぎの自覚があるようですし、仕返しをしてる場面も多々見受けられるのでどっこいなのかもしれませんが……。
[一言]
やっと最新話まで追いつきましたぞ!長かった!そして面白かった!
それぞれのキャラがしっかりと考え、それでいて生きている様子が描かれていて素晴らしい作品でした。
感想ありがとうございます!

こんな話ばっかりですいません(笑)。過去の作品で心残りだった部分をどうしても解決したく、こんな内容になっております。
書いている側としてはそろそろ苦しくなってくる頃ですが、まだ頑張ります……!

グレンとスケゾーの関係は、まあアレはアレで……という感じですね(笑)
まあ形上は主人と従者の関係と言えど、スケゾーはスケゾーで好き勝手やっているので、どっちもどっちではないでしょうか。
逆に言えば、あれだけ殴られていても成立する関係だということで……!

早速プロットがまとまらなくてつらい! いつもの事ですが!
いえいえ、まだまだ頑張りますよ……!
[良い点]
先日の感想通り、ギャグ、掛け合い、勢いがとてもいいです。
最新話に近づくにつれてシリアスの色が濃くなりつつも、コメディタッチは忘れないのは良かったです。
キャラの濃さが凄く、印象が強く残るのは中々ないことだと思いました。
伏線の回収と新たなる謎が出てきているので今後も読み続けたいですね。


残念過ぎるキャラ達ですが、熱さを秘めているのはいいですね。
[気になる点]
まず、覚えてる誤字報告です。
マグマドラゴン初登場時(髪飾り回収する時)に短気が短期表記なのがありました。


キャラの濃さの弊害か、濃すぎる強調の為に共感が持てないという点はありました。
後は少しご都合展開に感じられてしまった(空島編最後)こと。
ご都合に感じられたのは、解決時の展開の速さと描写不足かなあとも思います。
リーシュと和解、リーシュと共闘、解決の流れでしたが、同じ人間だと認識する……には行けなさそうにも思えました。
ただ、纏まりとしては綺麗なので、ここから手を加えるのは不自然にも思えます。
同じ人間だと強調するのなら、もう少しスカイガーデン側の人間との対比があるといいなとは思いました。
スカイガーデン側から見ると指摘されている以上のマッチポンプに見られる可能性が排除されているようにも感じられましたので。

[一言]
キャラの濃さに振り回されていないように思えました。
あとは、なぜ魔法が飛ばせないのか、メサイアはバーンズキッド姓(父親?)なのか、黒幕とは、師匠はどうなったか、辺りが回収される感じですかねー。
楽しみです。
  • 投稿者: RK
  • 2016年 12月15日 01時23分
読了ありがとうございます!
そして……うーむ、なるほど!
……と思わず唸ってしまうような感想、どうもありがとうございます。

誤字脱字報告ありがとうございます、修正させて頂きました。
キャラの強調については……これはもう、そういうカラーなので仕方ないと割り切ります。(苦笑)

空島編ラストの扱いはプロットの段階で相当悩んだので、多分ご指摘の内容は理解できている……はずです。
悩んだ末、空島住民とリーシュ間の解決を全て後日談として書くこととし、このようなラストで締めることに決めました。
とても難しかった部分でした。

グレンとリーシュのシーンについては、さすがに大丈夫だと信じて。
魔物扱いで、民衆から避難を受けたリーシュ。死者は出なかったにせよ、スカイガーデンからしてみれば、『その後、グレンと共に助ける側に回った』からといって、安易に納得できる内容ではないのではないか、という点が残ります。
仮にも攻撃を仕掛けた存在。脅威であることに違いはない訳ですから。

まあ考え方は色々あって、当然国王はリーシュの存在を肯定する流れに向かった筈ですし、長老もグレン側に付いている、という事もあり。様々な問題はあれど、最終的にはリーシュを受け入れる体制にはなりそうです。
しかし、シーンとして描かれている訳ではない。「○○で、めでたしめでたしなのだった」と書いてあるので、何だかご都合主義っぽいなあ……と見えてしまうのだと思います。

しかしながら、七章・八章の物語の主軸が『グレンの過去とリーシュとの関係』に帰結して行く構成になっているので、最後にこれらのシーンを挟むのは、どうしても重くなってしまう、という側面がありまして。
プロット上、どうしても入れられなかったのですよね。ここだけは純粋に目的を追わないと、他の部分に目移りしてしまうと展開が重たくなってしまう。
手前のシーンに含めるなどして、問題を解決できれば良かったのですが……如何せん、技量不足で申し訳ない限りです。

今から下手な事をすると劣化しそうなので、ひとまずこの章はこれで完成とさせてください。
次の話も、より面白くを意識してやっていきますので……!
楽に読める所までで構いませんので、楽しんで頂ければ幸いです。
[一言]
50話まで読んでとりあえず感想を。
揃いも揃って残念すぎるw


  • 投稿者: nfushi
  • 2016年 12月14日 22時26分
おお……! ここにきて、一番欲しかった感想が!(笑)
ありがとうございます! ゆっくりしていってね!
[良い点]
適度なギャグ、スケゾーと主人公の掛け合いの勢いの良さ、面白いです。
山あり谷ありのお話で緩急も付いてますし、シリアスもある。
また、分量もあり読み応えもある。
最初の出だしから引き込まれる書き出しなので読むのが苦痛にならないです。
[気になる点]
良い点からくる悪い点なのですが、
主人公に感情移入するとヒロインへのヘイトが強すぎる点でしょうか。
健気さや優れた容姿……というのも美点の一つですが。
ポンコツと言えば萌えになるのでしょうが、推しが強いのでポンコツ具合を強調しているというより、読者に刷り込むような感じがします。
人の話を聞かない善意は善意ではなく独りよがりで悪意ある行動よりも害ある行動なので、強調し過ぎると敵意や殺意が湧いてしまいます。
[一言]
面白い作品で、さくさく読みたいと思った反面、ヒロインのポンコツプッシュが気になった為、途中での感想になります。

  • 投稿者: RK
  • 2016年 12月12日 13時44分
感想ありがとうございます!

なるほど、ご意見ありがとうございます。
リーシュの件もまた、コメディ要素を強く含んでいるので……中々に、バランスが難しい所ですね。

文章の勢いと掛け合いを重視すると、どうしても登場人物の性格を過激に設定しなければ成立せず、
そのあたりが弊害を招いているのかもしれませんね。
浅くすればマイルドになるので極端な行動は減りますが、その分コメディの質が落ちてしまいますので……。

キャラクターが増えて行く事でリーシュの行動も変わって行くので、その辺りで改善されていれば良いと思うのですが。
何れにしても、楽しんで頂ける事が目標ですので、それが達成できている事を願うのみです。
[良い点]
素直に面白いです。
ふざけるところ、シリアスなところ、バランス良くて楽しく読んでいます。
[気になる点]
リーシュの天然とラグナスのキチ〇イっぷりがたまにくどいかなと思うことがあります。
そこはサクサク話に進んで欲しいのに茶々入りすぎだよ・・・と。
ただし完全に好みの問題なんで、気にしなくていいです(笑)
[一言]
タイトル、いいと思います。
基本的に、
作者が付けたいタイトル:短めで内容を的確に表すタイトル
なろうで読んでもらえるタイトル:〇〇が✕✕で△△なんだが みたいな内容のわかる説明調タイトル
なんで、前者をタイトル後者をサブタイトルというのはやむを得ないと思います。
気になる人は、「サブタイトルなんてなかった」という気持ちでひとつ納得していただければ。
メインのタイトルがセンスの無い説明文になることを思えば現状の方が余程好みです。
感想ありがとうございます!

コメディ要素を持っている以上、バランスはどうしても気になってしまうのですが、やっぱり好みが分かれますね(苦笑)
常に前の話より面白く、とは(できているかどうかは別として)意識はしておりますので、バランスも徐々に良くなって行けばいい……ですね。


タイトルの件、ご意見ありがとうございます。
やっぱりタイトルで中身が分からないと、読んでくれないという要素もあるんですよね。
相変わらずビシッと決まる副題を思い付けずに悩んでおりますが、『あってもいい』という意見も頂けて、少し安心してしまいました(笑)

[一言]
ハーレムっぽくなってきたから、もういいや
メインヒロインは三人くらい居れば良いかな、なんて思っていてごめんなさい
ヒロイン増えるのは好き嫌い出ますよね。
また気が向いた時にでも、お立ち寄り頂ければ嬉しいです。
[一言]
追記
個人的な話ですが、副題はいらないような気がします。
私はタイトルとあらすじで読むか決めてます。
ですねえ……。とりあえず副題を付けてはみたものの、どうするか悩んでいます。
副題を付けてから読んで貰える機会が増えたというのも、ひとつの側面としてあるんですよね……。
……うーむ。すいませんが、もう少しだけ悩ませてください。
[良い点]
主要人物達がいろんな意味で魅力的なところ。
基本的にコメディな感じで進行するので顔のにやけが止まりません。
主人公の天敵(貝から…)には大爆笑しました。
もちろん真面目なところはしっかりしてるのもポイント。
[一言]
最初から最新話まで一気読みしました。
ランキング仕様変更のおかげか、魅力的な作品に会えて嬉しい限りです。
続き楽しみにしてます。
感想ありがとうございます!

コメディは人によって相性が激しいと思うので、気に入って頂けて何よりです……!
七章、八章とかなーりシリアスでしたが、リーシュが帰って来てくれたので、また普段のノリで書けそうです。
ランキングは、何だか急に入って来てしまって、私も驚いています。これまで鳴かず飛ばずだったので……

今よりもっと面白く、を目標にして参りますので、よろしければもう少しだけ、お付き合い頂ければ幸甚です!
[良い点]
思わず涙を流しました。

居場所がないという苦痛、必要とされない悔しさ、傷つけてしまったための後悔。登場人物の苦悩が、とてもよく迫ってきます。

彼らはそれぞれに傷を抱えていて、そうありながらコミカルな魅力もあり、戦いにおいては、「より良い明日の為に」と、力を尽くして挑む姿に胸を打たれました。

特に、グレンと母の話は、読んでてついつい感情移入してしまい、非常にやるせない思いを感じましたが、一番好きな部分です。
[一言]
最新話まで一気に読んで感想を書いてしまいました。
応援してます。頑張ってください!

あと、タイトルの副題は個人的にない方が好きです。
  • 投稿者: みずのひ
  • 男性
  • 2016年 12月01日 18時36分
感想ありがとうございます!

構想は頭の中にあって、どこまで表現できるのか……という所で戦っておりましたが……
こういう感想を頂けると、書いて良かったなあ、と思えます。
ありがとうございます……!

グレンと母親との話は、この物語では核になる存在でした。
こういう内容を書いていると登場人物の視点が写ってしまうのか、作者も泣きながら書いておりました(笑)

第八章も、残す所あと僅かとなりました。
よろしければ、最後までお付き合い頂ければ幸甚です。



……あ、タイトルの副題は、私もない方が好きです。でも、『(前略)あまりもの冒険譚!』だけだと、タイトルが簡素すぎて、読んで貰えないんですよね……。
ちょっと捻っていて、かつしっくりくるサブタイトルがあれば良いのですが……。
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