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[良い点]
舞台としてのゾンビ設定がよくできていました。
あらすじで触れられているように、ゾンビものは未完で終わっても構わない、お約束になっているジャンルです。なのに希望のあるラストが描けそうなゾンビ設定は、皮肉が効いていました。曖昧な希望は、絶望よりもたちが悪いものです。精神的に虚勢されている状況が、それに拍車をかけていました。
理不尽な状況下で生き抜こうとする人々の狂気が、うまく描けています。ゼルパァールに感謝する主人公のシーンで、特にそれを感じました。
今後の活動を応援しております。
舞台としてのゾンビ設定がよくできていました。
あらすじで触れられているように、ゾンビものは未完で終わっても構わない、お約束になっているジャンルです。なのに希望のあるラストが描けそうなゾンビ設定は、皮肉が効いていました。曖昧な希望は、絶望よりもたちが悪いものです。精神的に虚勢されている状況が、それに拍車をかけていました。
理不尽な状況下で生き抜こうとする人々の狂気が、うまく描けています。ゼルパァールに感謝する主人公のシーンで、特にそれを感じました。
今後の活動を応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2019年 06月17日 11時20分
[良い点]
プレイヤーという主人公と共にする第三者視点を設ける事によって独白などに違和感がなく、読者も物語りに入りやすい。
[気になる点]
最初からただ単にキャラクター同士を殺し合わせて勝敗を決するのであれば、ゾンビが存在する必要性がない。
ゾンビとの戦いよりキャラクター同士のバトルロイヤルがメインで、ゾンビ・ゲームとしてはゲームデザインがおかしいように思う。
そんな殺し合いをしているにもかかわらず、何の下調べもせずにのこのことHARAコーポレーションに合流した事。
主人公の行動の一貫性のなさ。
自分を殺そうとした伊野波や三人組を助けなければ、宮崎、仙台、小野寺は助かったのでは?
[一言]
最初のクリア条件が「能力者で殺し合いをさせて生き残った人が勝ち」みたいなゲームと大差ない。(キャラクターの意欲を上げさせる欺瞞設定だとしても)
ゾンビの存在が舞台装置の緞帳としてしか意味をなしていないし、インベーダー側も含めて世界観やゲームシステム、動機などの整合性がしっかりしていないので、全体的にぼやっとした感じになっている
プレイヤーという主人公と共にする第三者視点を設ける事によって独白などに違和感がなく、読者も物語りに入りやすい。
[気になる点]
最初からただ単にキャラクター同士を殺し合わせて勝敗を決するのであれば、ゾンビが存在する必要性がない。
ゾンビとの戦いよりキャラクター同士のバトルロイヤルがメインで、ゾンビ・ゲームとしてはゲームデザインがおかしいように思う。
そんな殺し合いをしているにもかかわらず、何の下調べもせずにのこのことHARAコーポレーションに合流した事。
主人公の行動の一貫性のなさ。
自分を殺そうとした伊野波や三人組を助けなければ、宮崎、仙台、小野寺は助かったのでは?
[一言]
最初のクリア条件が「能力者で殺し合いをさせて生き残った人が勝ち」みたいなゲームと大差ない。(キャラクターの意欲を上げさせる欺瞞設定だとしても)
ゾンビの存在が舞台装置の緞帳としてしか意味をなしていないし、インベーダー側も含めて世界観やゲームシステム、動機などの整合性がしっかりしていないので、全体的にぼやっとした感じになっている
- 投稿者: ぞんびますたー
- 2017年 08月06日 04時44分
[良い点]
何らかの特殊技術が会得出来るのがマーベルのような感じだがそれがゾンビ対策に役立つスキルなので意外と面白い。どうせゾンビ自体が荒唐無稽な世界観なので特殊技術が身につく事で世界観が変わる作品というのは面白い。
[気になる点]
相手を殺すという行為はどうやっても生臭い。ゾンビはモンスターだし悪役は殺らなければ殺られるから不可抗力として生身の人間だと血生臭さい殺し合いはバトル・ロワイアルのような後味の悪さしか残らない。
[一言]
エイリアンに支配された地球でゾンビゲームというB級SFに食わず嫌いな毛嫌い感満載だったが読み出すと文字通り食わず嫌いとなった(要は面白いという意味)。これは応募に向けたパイロット版の作品というのが凄く残念。余計なお世話ながら賞レースなんて所詮はヤラセだからプロを目指すなら出版社に持ち込むのがベスト。今は電子書籍専門の出版社もあるので下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式で持ち込んだ方が賞レースなんかより実践的。
何らかの特殊技術が会得出来るのがマーベルのような感じだがそれがゾンビ対策に役立つスキルなので意外と面白い。どうせゾンビ自体が荒唐無稽な世界観なので特殊技術が身につく事で世界観が変わる作品というのは面白い。
[気になる点]
相手を殺すという行為はどうやっても生臭い。ゾンビはモンスターだし悪役は殺らなければ殺られるから不可抗力として生身の人間だと血生臭さい殺し合いはバトル・ロワイアルのような後味の悪さしか残らない。
[一言]
エイリアンに支配された地球でゾンビゲームというB級SFに食わず嫌いな毛嫌い感満載だったが読み出すと文字通り食わず嫌いとなった(要は面白いという意味)。これは応募に向けたパイロット版の作品というのが凄く残念。余計なお世話ながら賞レースなんて所詮はヤラセだからプロを目指すなら出版社に持ち込むのがベスト。今は電子書籍専門の出版社もあるので下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式で持ち込んだ方が賞レースなんかより実践的。
[良い点]
おもしろかったーーー(´・ω・`)
感想かくのも久しぶりすぎて何もでてこねーー(´・ω・`)
できれば脳に寄生してる傍観者に鉄槌を!(´・ω・`)
おもしろかったーーー(´・ω・`)
感想かくのも久しぶりすぎて何もでてこねーー(´・ω・`)
できれば脳に寄生してる傍観者に鉄槌を!(´・ω・`)
[一言]
拝読しました。
<プレイヤー>と<キャラクター>、 <パークサイト>や<勲章>、<去勢>といった、物語的には非常に皮肉ながらも伝わりやすい「ゲーム的」設定と世界観。
好悪入り混じって多彩な登場人物たちに、スピーディかつ「これからどうなるのか」と読者に夢想させずにおかない展開とアクション映画めいてハラハラを煽る状況に加えて、誰が<キャラクター>であるのかを探り合う知恵比べ。
そして何より、するりと物語の世界に入り込める読みやすい文章。
いずれもの要素がハイレベルで、大変質の高いエンターテインメント小説であると感じました。
しかし<プレイヤー>はなかなかにスキルが必要そうですね。
モエスタンみたいな特殊なのは例外として、どういう人物を選ぶか、いつスタートするか、そしてその<キャラクター>をどのように上手く操るか。
「私たちの星の悪い奴が君たちの星をこんなにしてしまったんだ。悪の異星人を一緒に倒してこの星に平和を取り戻そう」みたいな事を言って<キャラクター>を煽ってるのとかいそうです。
あとこの関連でちょっぴり気になったのが藤山君……というかザックア。
ゼルパァールの言によるとログめいたものが残るようなのですけども、「ザックアは〈運営〉にちょっとしたコネがあるらしくて、いくつか情報を流してもらえるらしい」とか<プレイヤー>に発言させちゃって大丈夫だったんでしょうか。
<キャラクター>が死んでも<プレイヤー>に害はないだろうし、「<運営>情報漏らしてるってよ!」なんてゼルパァールが向こうのネットで拡散させたら愉快な事になりそうな。
と、こんな具合に、あちら側の行動や最善手をあれこれと想像してみたりしてしまうのも、やはり設定が秀逸だからでしょう。
ただそれだけに、そして一旦完結というだけに残念に感じる点もありまして、その私的第一等が真純さん関連です。
初期にプリクラを見て思い出を取り戻すシーンがあったので、今後二人の過去に関わるものが登場してもういない彼女が掘り下げられたりするのかと思っていたのですが、さっぱり触れられず導入だけの人に。
フィールドからエリアへの移動があって、もう彼女の痕跡は登場しないだろうと思われますし、<去勢>されているとはいえキョウの最も強い動機になるだろう人物ですから、欲を言えばもっと語られて欲しかったなあ、と。
そして末尾になりますが、気づいた誤字の報告をば。
「要塞ビルの終わり」のナナンの台詞、「藤山さんたちから取り替えしました!」は「取り返しました」の誤変換かと思います。よろしくご確認くださいませ。
お忙しいとは思いますが二部の開始をそこはかとなく期待しておりますと結んで、以上乱文終えさせていただきます。
拝読しました。
<プレイヤー>と<キャラクター>、 <パークサイト>や<勲章>、<去勢>といった、物語的には非常に皮肉ながらも伝わりやすい「ゲーム的」設定と世界観。
好悪入り混じって多彩な登場人物たちに、スピーディかつ「これからどうなるのか」と読者に夢想させずにおかない展開とアクション映画めいてハラハラを煽る状況に加えて、誰が<キャラクター>であるのかを探り合う知恵比べ。
そして何より、するりと物語の世界に入り込める読みやすい文章。
いずれもの要素がハイレベルで、大変質の高いエンターテインメント小説であると感じました。
しかし<プレイヤー>はなかなかにスキルが必要そうですね。
モエスタンみたいな特殊なのは例外として、どういう人物を選ぶか、いつスタートするか、そしてその<キャラクター>をどのように上手く操るか。
「私たちの星の悪い奴が君たちの星をこんなにしてしまったんだ。悪の異星人を一緒に倒してこの星に平和を取り戻そう」みたいな事を言って<キャラクター>を煽ってるのとかいそうです。
あとこの関連でちょっぴり気になったのが藤山君……というかザックア。
ゼルパァールの言によるとログめいたものが残るようなのですけども、「ザックアは〈運営〉にちょっとしたコネがあるらしくて、いくつか情報を流してもらえるらしい」とか<プレイヤー>に発言させちゃって大丈夫だったんでしょうか。
<キャラクター>が死んでも<プレイヤー>に害はないだろうし、「<運営>情報漏らしてるってよ!」なんてゼルパァールが向こうのネットで拡散させたら愉快な事になりそうな。
と、こんな具合に、あちら側の行動や最善手をあれこれと想像してみたりしてしまうのも、やはり設定が秀逸だからでしょう。
ただそれだけに、そして一旦完結というだけに残念に感じる点もありまして、その私的第一等が真純さん関連です。
初期にプリクラを見て思い出を取り戻すシーンがあったので、今後二人の過去に関わるものが登場してもういない彼女が掘り下げられたりするのかと思っていたのですが、さっぱり触れられず導入だけの人に。
フィールドからエリアへの移動があって、もう彼女の痕跡は登場しないだろうと思われますし、<去勢>されているとはいえキョウの最も強い動機になるだろう人物ですから、欲を言えばもっと語られて欲しかったなあ、と。
そして末尾になりますが、気づいた誤字の報告をば。
「要塞ビルの終わり」のナナンの台詞、「藤山さんたちから取り替えしました!」は「取り返しました」の誤変換かと思います。よろしくご確認くださいませ。
お忙しいとは思いますが二部の開始をそこはかとなく期待しておりますと結んで、以上乱文終えさせていただきます。
[良い点]
ゾンビパニックに特殊能力・・・大好物です。
[一言]
あらすじに1部完とか付け足すことは出来ませんか?
完結済みの作品を探して読み進めていたので、少しもやっとします。
ゾンビパニックに特殊能力・・・大好物です。
[一言]
あらすじに1部完とか付け足すことは出来ませんか?
完結済みの作品を探して読み進めていたので、少しもやっとします。
- 投稿者: ゆうけ
- 2016年 05月15日 05時16分
[良い点]
良い意味でテンプレ。ただし、それだけではない。
読みやすさと、テンポの良さ。展開もスピーディで作品の世界観に入り込みやすかった。
[一言]
追い付きました!
テンプレを踏んでいくのか? と思いつつ、中盤から陸さんらしくなって参りましたねw 推理パートあり、スプラッタあり、ハーレムあり。自分のせいではないとはいえ、淡々とゾンビを殺し続ける主人公に対して「お前の方が怖くね?」という感覚を抱かせるのは、やはり陸さんの腕なのか。
思考のない相手よりも対人の方が厄介なのは、どんな世界でも同じなのかしら。
設定面では、能力の種類など非常にわかりやすく、厨二心をくすぐられますw なんだかプレイしてみたくなる<ゲーム>ですな。課金要素とかあるのかしら。せっかくだから、私はこの赤いイケメンに課金するよ!
いないの? イケメン…(´・ω・`)
オマージュ、とありますが、隅々に小ネタがあって楽しいですね。あんまり映画通でもないもので、わからないものも多いのですが「お前のようなババアがいるか」には笑いました。あれ公式だもんなぁ。
人肉食の家族は、ヒッチハイカーがキャンピングカーの変態一家に遭遇する、という映画のオマージュなのでしょうか。元ネタの映画は知らないのですが、オカ板では有名な話ですよね。正直、ゾンビよりよっぽどタチ悪いよ!
さて、現在、主人公がピンチですが、陸さんならなんとかしてくれる!
執筆速度が凄いですけど、無理しないでくださいね(笑)。
良い意味でテンプレ。ただし、それだけではない。
読みやすさと、テンポの良さ。展開もスピーディで作品の世界観に入り込みやすかった。
[一言]
追い付きました!
テンプレを踏んでいくのか? と思いつつ、中盤から陸さんらしくなって参りましたねw 推理パートあり、スプラッタあり、ハーレムあり。自分のせいではないとはいえ、淡々とゾンビを殺し続ける主人公に対して「お前の方が怖くね?」という感覚を抱かせるのは、やはり陸さんの腕なのか。
思考のない相手よりも対人の方が厄介なのは、どんな世界でも同じなのかしら。
設定面では、能力の種類など非常にわかりやすく、厨二心をくすぐられますw なんだかプレイしてみたくなる<ゲーム>ですな。課金要素とかあるのかしら。せっかくだから、私はこの赤いイケメンに課金するよ!
いないの? イケメン…(´・ω・`)
オマージュ、とありますが、隅々に小ネタがあって楽しいですね。あんまり映画通でもないもので、わからないものも多いのですが「お前のようなババアがいるか」には笑いました。あれ公式だもんなぁ。
人肉食の家族は、ヒッチハイカーがキャンピングカーの変態一家に遭遇する、という映画のオマージュなのでしょうか。元ネタの映画は知らないのですが、オカ板では有名な話ですよね。正直、ゾンビよりよっぽどタチ悪いよ!
さて、現在、主人公がピンチですが、陸さんならなんとかしてくれる!
執筆速度が凄いですけど、無理しないでくださいね(笑)。
>雪麻呂さん、いつも感想をありがとうございます。
こちらも遅れてしまって申し訳ありません。
とりあえずゾンビもののテンプレ展開は入れてみましたが、視点が違うのでかなり異色なものになっているはずです。
おそらく、他の商業ものでも似た話はないような気がします。
一応、色々と確認してみましたが……
キョウについては、わざわざ一人称「僕」にしたのは人外的な怖さを出したかったというのがあります。
正直、他の登場人物からすればかなり強烈な人格になっているとは思います。
怖がられても仕方ありませんね。
設定に関しては、色々と拗らせてみました。
基本的にはゲームの「コール・オブ・デューティ」を参考にしています。
大好きなゲームなのですw
オマージュの指摘については正解です。
2ちゃんの方のネタも知っていましたので、そこをアレンジしてみました。
まあ、どちらかというと映画の方が強く、それに「悪魔のいけにえ」を加えた感じです。
執筆速度は、これが終われば一休みする予定なので大丈夫ですよー。
こちらも遅れてしまって申し訳ありません。
とりあえずゾンビもののテンプレ展開は入れてみましたが、視点が違うのでかなり異色なものになっているはずです。
おそらく、他の商業ものでも似た話はないような気がします。
一応、色々と確認してみましたが……
キョウについては、わざわざ一人称「僕」にしたのは人外的な怖さを出したかったというのがあります。
正直、他の登場人物からすればかなり強烈な人格になっているとは思います。
怖がられても仕方ありませんね。
設定に関しては、色々と拗らせてみました。
基本的にはゲームの「コール・オブ・デューティ」を参考にしています。
大好きなゲームなのですw
オマージュの指摘については正解です。
2ちゃんの方のネタも知っていましたので、そこをアレンジしてみました。
まあ、どちらかというと映画の方が強く、それに「悪魔のいけにえ」を加えた感じです。
執筆速度は、これが終われば一休みする予定なので大丈夫ですよー。
- 陸 理明
- 2016年 04月30日 01時27分
[良い点]
ゾンビホラーでありながら、〈パークサイト〉〈勲章〉などを使用したゲームらしさや、密室状態の中誰が〈キャラクター〉なのか探っていくミステリ的な緊張感などもあって、怖いけれどもワクワクしてしまいます。
おまけに可愛い後輩や幼女、セクシーな女子大生まで……! 『これでもか!』と詰め込まれた魅力的な要素の数々から、読み手を楽しませようという心意気が伝わってきました。
[一言]
お邪魔します。
最新話『策と読み合い、化かし合い』まで拝読しました。
あぁ……なんて気になるところで! 続きっ! 続きはいつ更新ですかっ?!
……すみません、気になりすぎてつい。
自分はゾンビが苦手というか怖いので、読むのに時間がかかってしまいましたが、それでも『次は? 次は?』と最新話まで読み進めてしまいました。とても楽しませていただいています。
〈去勢〉されてもいくらか残っていたキョウの罪悪感が薄れてきたことで、サバイバルゲームとしての面白さが一層増してきた気がします。キョウとしては不本意極まりないのでしょうが。
最初は〈キャラクター〉であるキョウの目線に立って理不尽さを嘆いていたのに、いつしか〈プレイヤー〉的視点でどうなるのかワクワクしてしまっていることに“ぞっ”としなくもないのですが、ともあれ面白いです。
続き、楽しみにしています。
失礼しました。
ゾンビホラーでありながら、〈パークサイト〉〈勲章〉などを使用したゲームらしさや、密室状態の中誰が〈キャラクター〉なのか探っていくミステリ的な緊張感などもあって、怖いけれどもワクワクしてしまいます。
おまけに可愛い後輩や幼女、セクシーな女子大生まで……! 『これでもか!』と詰め込まれた魅力的な要素の数々から、読み手を楽しませようという心意気が伝わってきました。
[一言]
お邪魔します。
最新話『策と読み合い、化かし合い』まで拝読しました。
あぁ……なんて気になるところで! 続きっ! 続きはいつ更新ですかっ?!
……すみません、気になりすぎてつい。
自分はゾンビが苦手というか怖いので、読むのに時間がかかってしまいましたが、それでも『次は? 次は?』と最新話まで読み進めてしまいました。とても楽しませていただいています。
〈去勢〉されてもいくらか残っていたキョウの罪悪感が薄れてきたことで、サバイバルゲームとしての面白さが一層増してきた気がします。キョウとしては不本意極まりないのでしょうが。
最初は〈キャラクター〉であるキョウの目線に立って理不尽さを嘆いていたのに、いつしか〈プレイヤー〉的視点でどうなるのかワクワクしてしまっていることに“ぞっ”としなくもないのですが、ともあれ面白いです。
続き、楽しみにしています。
失礼しました。
>鮎川さん、いつも感想をありがとうございます。
少し遅れてしまって申し訳ありません。
おっしゃる通りにできる限り、色々と詰め込んでみましたので、とりあえず最期まで飽きずに読んでいただけるのではないでしょうか。
あと、最近、引きの技術についてはうまくなったなあ、と自画自賛しています。
それが読者さんのモチベーションになっていただけたら嬉しいです。
あと、キョウの冒険を読者さんがゼルパァール視線で楽しめるというのがこの構成の醍醐味なので、感じ取ってもらえたら良かったです。
ゼルパァールからしてもなんだかんだいって、キョウは怖い相手になっている感じもだせるようにしています。
続き、楽しんでくださいね。
少し遅れてしまって申し訳ありません。
おっしゃる通りにできる限り、色々と詰め込んでみましたので、とりあえず最期まで飽きずに読んでいただけるのではないでしょうか。
あと、最近、引きの技術についてはうまくなったなあ、と自画自賛しています。
それが読者さんのモチベーションになっていただけたら嬉しいです。
あと、キョウの冒険を読者さんがゼルパァール視線で楽しめるというのがこの構成の醍醐味なので、感じ取ってもらえたら良かったです。
ゼルパァールからしてもなんだかんだいって、キョウは怖い相手になっている感じもだせるようにしています。
続き、楽しんでくださいね。
- 陸 理明
- 2016年 04月30日 01時22分
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