感想一覧
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[良い点]
この話は感想少ないですね、、、少し多めに書くことにします。いい話なのに、、、
…………
悪魔の証明、この言葉を作者様は知っていて使ったのでしょうか?
有名な言葉ですよね。
あと別件ですが、安心してください。私はあなたを見捨てず応援しますよ!!
[気になる点]
ネタバレを含みます
……
第1、2話では霊が見える少女が言葉を最後まで言わなかったこと、その少女が例の場所に行かずに室内で死んだことに違和感を持ちました。これはミステリーの伏線ではないか?と。
また、その後には主人公と似た感じに幽霊は案外行動範囲が広いのではないか?言葉を最後まで言わなかったのは幽霊に何か言われたからなのかな?と考えてしまいました。
でもこれは証拠や伏線がしっかり貼ってあるミステリではなく、ホラーでしたね!
ということで、答えを提示されるまでは様々な説があっても良いのでしょう。
(最後まで読ませていただきました)
[一言]
ネタバレを含みます
………
第3、4話とその他について
答えを読む前後の考えや想像
(1)呪いの本と言われて考えたこと
(見たら呪われて死ぬ→見た人を犯人が殺しに行く)と考えてしまいました。また、そもそもなぜ『タママ』って本が死を呼ぶ本だと分かったのかという観点から証言者=犯人と考えてしまいました。実際は心温まるストーリーでしたね!
(こころ温まっていいのかな?)
他にも証言者=イタズラ小僧とも考えました。証言者は呪いの本を知っているかと問われ、イタズラを思いつきます。そして後々タママを作り、それを見つけた主人公たちを見て楽しむ気かな?と思いました。
(2)何かに夢中になることを憑かれると言う
何かに夢中になった人は夢中になった物を他人に広めようとしますよね?ということはタママを読んだ人は案外楽しい気分を味わうことができたのかもしれません。タママを読むことで得られる幸福を他の人にも味わって欲しくてタママを他人に紹介するのかもしれないのです。
あくまで、こんな真実があってもいいと思っただけですよ?
(3)ちょっとした言葉遊び
憑かれることは悪いことではありません。誰もが何かに憑かれながら生きています。げんに貴方も憑かれているではありませんか、、ほら、貴方は「なろう」に憑かれています。まあ、たまに辛い憑かれ方もありますが、それはきっと憑かれていることが原因ではありません。疲れていることが原因でしょう!
(4)現在の私が考える幽霊の正体
幽霊、おばけ、宇宙人、モンスター、神、、、これらはほぼ似たようなものだと私は考える。現在の物理学では同じ空間にいくつもの次元やパラレルワールドが存在していることを認めている。そして、幽霊などは次元の干渉により、こちらからあちらの生物が見えたものだと私は考える。あるテレビでは別の次元を私たちが気づかないことをアリにたとえていた。アリは地面を歩いて、木を登って生きている。私たちの存在を気にしていないから平気でそんなことができるのだそうだ。気づいていたら踏まれることを恐れ、地中を進んだり、木の上で暮らしたりしているだろう。そして私は次元の干渉をアリの例を使って説明するとこうなる。(まあテレビでは次元の干渉については触れなかったが)人がアリの進路を塞いだり、アリを踏みつけたりしたらアリはこちらを認識して、行動をおこす。こちらとあちらが繋がった瞬間だ。これが私の考える次元干渉だ。きっと彼らは私達の身近にいる。ただ誰もが気付いていないだけなのだ。
(私が見た番組の内容はもし宇宙人がいるとしたらそれは地球だという内容のものでした)
(5)もしこの続編を書くとしたら
主人公が呪いにかかり、レイが呪いの原因や正体を解明して解呪を行うというのはどうでしょう?そんなんで呪いが解けるわけないだろ?と思っていた主人公に反してレイの謎解きで解呪が成功するのです。
私からは以上。
あとはこの話にふさわしい時間に送信することにします。
幽霊の時間、0時に
この話は感想少ないですね、、、少し多めに書くことにします。いい話なのに、、、
…………
悪魔の証明、この言葉を作者様は知っていて使ったのでしょうか?
有名な言葉ですよね。
あと別件ですが、安心してください。私はあなたを見捨てず応援しますよ!!
[気になる点]
ネタバレを含みます
……
第1、2話では霊が見える少女が言葉を最後まで言わなかったこと、その少女が例の場所に行かずに室内で死んだことに違和感を持ちました。これはミステリーの伏線ではないか?と。
また、その後には主人公と似た感じに幽霊は案外行動範囲が広いのではないか?言葉を最後まで言わなかったのは幽霊に何か言われたからなのかな?と考えてしまいました。
でもこれは証拠や伏線がしっかり貼ってあるミステリではなく、ホラーでしたね!
ということで、答えを提示されるまでは様々な説があっても良いのでしょう。
(最後まで読ませていただきました)
[一言]
ネタバレを含みます
………
第3、4話とその他について
答えを読む前後の考えや想像
(1)呪いの本と言われて考えたこと
(見たら呪われて死ぬ→見た人を犯人が殺しに行く)と考えてしまいました。また、そもそもなぜ『タママ』って本が死を呼ぶ本だと分かったのかという観点から証言者=犯人と考えてしまいました。実際は心温まるストーリーでしたね!
(こころ温まっていいのかな?)
他にも証言者=イタズラ小僧とも考えました。証言者は呪いの本を知っているかと問われ、イタズラを思いつきます。そして後々タママを作り、それを見つけた主人公たちを見て楽しむ気かな?と思いました。
(2)何かに夢中になることを憑かれると言う
何かに夢中になった人は夢中になった物を他人に広めようとしますよね?ということはタママを読んだ人は案外楽しい気分を味わうことができたのかもしれません。タママを読むことで得られる幸福を他の人にも味わって欲しくてタママを他人に紹介するのかもしれないのです。
あくまで、こんな真実があってもいいと思っただけですよ?
(3)ちょっとした言葉遊び
憑かれることは悪いことではありません。誰もが何かに憑かれながら生きています。げんに貴方も憑かれているではありませんか、、ほら、貴方は「なろう」に憑かれています。まあ、たまに辛い憑かれ方もありますが、それはきっと憑かれていることが原因ではありません。疲れていることが原因でしょう!
(4)現在の私が考える幽霊の正体
幽霊、おばけ、宇宙人、モンスター、神、、、これらはほぼ似たようなものだと私は考える。現在の物理学では同じ空間にいくつもの次元やパラレルワールドが存在していることを認めている。そして、幽霊などは次元の干渉により、こちらからあちらの生物が見えたものだと私は考える。あるテレビでは別の次元を私たちが気づかないことをアリにたとえていた。アリは地面を歩いて、木を登って生きている。私たちの存在を気にしていないから平気でそんなことができるのだそうだ。気づいていたら踏まれることを恐れ、地中を進んだり、木の上で暮らしたりしているだろう。そして私は次元の干渉をアリの例を使って説明するとこうなる。(まあテレビでは次元の干渉については触れなかったが)人がアリの進路を塞いだり、アリを踏みつけたりしたらアリはこちらを認識して、行動をおこす。こちらとあちらが繋がった瞬間だ。これが私の考える次元干渉だ。きっと彼らは私達の身近にいる。ただ誰もが気付いていないだけなのだ。
(私が見た番組の内容はもし宇宙人がいるとしたらそれは地球だという内容のものでした)
(5)もしこの続編を書くとしたら
主人公が呪いにかかり、レイが呪いの原因や正体を解明して解呪を行うというのはどうでしょう?そんなんで呪いが解けるわけないだろ?と思っていた主人公に反してレイの謎解きで解呪が成功するのです。
私からは以上。
あとはこの話にふさわしい時間に送信することにします。
幽霊の時間、0時に
感想有難うございます!
この物語の肝は、ある不可解な出来事に対して現実的な結末と怪奇的な結末の二通りの考えが示唆されるところにあります。同じものを見ていても、実際にそれがどう見えどう感じているかは、人それぞれ違うかもしれない。だから、ある現象の事実は一つであっても、真実は人の数だけ違うんだってことを書いた作品です。なので、どちらの答えを真実だと思うか、そもそも別の答えがあるんじゃないかと考えるのは、読み手の自由です。
私のこんな作品から、色々と考えていただき恐縮です!幽霊に対する考えは非常に面白いですね!成る程と思わされる一面もあり、幽霊に対する思考の幅が広がりました。ただ、その考えだと、やっぱり幽霊が見えるようになる条件がわかりませんね。アリが人を認識できないのは人が大きすぎるからだと思いますが、人間が幽霊を基本的に認識できないのはなぜなのか。認識できるようになるのは、どのような条件満たしたときなのか。非常に残念なことに、私は一度も幽霊を見たことがないので深く意見することはできません。もし幽霊にあった人がいるのなら、幽霊に会う前後でどんなことをやっていたのか聞いてみたいですね。
続編のお話凄くいいですね!恐らく使わせてもらいますが、やるとしたら最終回かそのひとつ手前でしょうか。次回はレイの過去に起きた事件と、「僕」の宿敵となる霊を使役した男の登場話になるので。まあ、いつ続編を書く気になるかわからないので、気長に待っていてくださると嬉しいです。
送信時刻まで工夫してくださり、私としては感謝で何も言えません(既に色々書きましたが笑)!ここは礼儀として私も0時に返すべきかもしれませんが、忘れる可能性100%なので微妙な時間に返させていただきます。申し訳ありませんm(__)m
この物語の肝は、ある不可解な出来事に対して現実的な結末と怪奇的な結末の二通りの考えが示唆されるところにあります。同じものを見ていても、実際にそれがどう見えどう感じているかは、人それぞれ違うかもしれない。だから、ある現象の事実は一つであっても、真実は人の数だけ違うんだってことを書いた作品です。なので、どちらの答えを真実だと思うか、そもそも別の答えがあるんじゃないかと考えるのは、読み手の自由です。
私のこんな作品から、色々と考えていただき恐縮です!幽霊に対する考えは非常に面白いですね!成る程と思わされる一面もあり、幽霊に対する思考の幅が広がりました。ただ、その考えだと、やっぱり幽霊が見えるようになる条件がわかりませんね。アリが人を認識できないのは人が大きすぎるからだと思いますが、人間が幽霊を基本的に認識できないのはなぜなのか。認識できるようになるのは、どのような条件満たしたときなのか。非常に残念なことに、私は一度も幽霊を見たことがないので深く意見することはできません。もし幽霊にあった人がいるのなら、幽霊に会う前後でどんなことをやっていたのか聞いてみたいですね。
続編のお話凄くいいですね!恐らく使わせてもらいますが、やるとしたら最終回かそのひとつ手前でしょうか。次回はレイの過去に起きた事件と、「僕」の宿敵となる霊を使役した男の登場話になるので。まあ、いつ続編を書く気になるかわからないので、気長に待っていてくださると嬉しいです。
送信時刻まで工夫してくださり、私としては感謝で何も言えません(既に色々書きましたが笑)!ここは礼儀として私も0時に返すべきかもしれませんが、忘れる可能性100%なので微妙な時間に返させていただきます。申し訳ありませんm(__)m
- 天草一樹
- 2018年 03月08日 10時54分
[良い点]
安心感を与えてくれる作品に心が和みました。不思議と包み込むような文章ですね。読み進めるたび穏やかな気分になれました。
特に夜の図書室に忍びこんで張るシチュエーションにはワクワクしました。レイの取った行動とその理由がカッコイイです。
レイのキャラクターが要で、作品に良く活かされていました。視える者と視えない者として、最初はぶつかりあっていた主人公とレイが徐々に絆を深め、距離を縮めていくところに好感度が高まります。相手を認めて歩みよることで、分かり合えないことはないのだと希望を持たせてくれる終わり方でした。
更にふたりの関係が今後どう変わってゆくのか、これから先の未来を期待させてくれます。
[一言]
欲をいえば、御神楽さんをもっと絡めて、クライマックスまで活躍できたらもっと良かったです。
ふわりと柔らかい癒しの文体は、天草さんの優しさと才能なのでしょう。今後もいろいろな御作品に触れていきたいです。
よろしければ、これからよろしくお願いします。
^ ^
安心感を与えてくれる作品に心が和みました。不思議と包み込むような文章ですね。読み進めるたび穏やかな気分になれました。
特に夜の図書室に忍びこんで張るシチュエーションにはワクワクしました。レイの取った行動とその理由がカッコイイです。
レイのキャラクターが要で、作品に良く活かされていました。視える者と視えない者として、最初はぶつかりあっていた主人公とレイが徐々に絆を深め、距離を縮めていくところに好感度が高まります。相手を認めて歩みよることで、分かり合えないことはないのだと希望を持たせてくれる終わり方でした。
更にふたりの関係が今後どう変わってゆくのか、これから先の未来を期待させてくれます。
[一言]
欲をいえば、御神楽さんをもっと絡めて、クライマックスまで活躍できたらもっと良かったです。
ふわりと柔らかい癒しの文体は、天草さんの優しさと才能なのでしょう。今後もいろいろな御作品に触れていきたいです。
よろしければ、これからよろしくお願いします。
^ ^
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 01月18日 22時13分
管理
感想有り難うございます!
安心感を与えてくれる作品ですか。一応ジャンルをホラーにしていることを考えると素直に喜んでいいのか微妙な気もしますが、ここはポジティブにとらえて大丈夫ですよね(笑)
レイは無駄にカッコいいキャラになっちゃってますね。幽霊の存在が完全に否定されているわけではないので、かなり一方的に霊は存在しないと決めつけている彼のスタンスは決して好ましいものではないと思うのですが……結果的に人を救っているし、「僕」に比べて立派な人間に見えちゃいそうですな。
この次の話でレイの過去について御神楽が語り、さらに「僕」とレイの距離が縮まる感じのを予定しているのですが、中々書く気が起きず放置している感じです。そろそろ続きを書き始め……られたらいいな(笑)
私は基本的に推理物しか読まないのであまりお邪魔できないかもしれませんが、乾さんの書かれている『月【yue】殺人邸で眠りなさい』と、『傘に宿るミステリー』は是非これから読ませてもらいたいと思います。
こちらこそ、これからよろしくお願いします!
安心感を与えてくれる作品ですか。一応ジャンルをホラーにしていることを考えると素直に喜んでいいのか微妙な気もしますが、ここはポジティブにとらえて大丈夫ですよね(笑)
レイは無駄にカッコいいキャラになっちゃってますね。幽霊の存在が完全に否定されているわけではないので、かなり一方的に霊は存在しないと決めつけている彼のスタンスは決して好ましいものではないと思うのですが……結果的に人を救っているし、「僕」に比べて立派な人間に見えちゃいそうですな。
この次の話でレイの過去について御神楽が語り、さらに「僕」とレイの距離が縮まる感じのを予定しているのですが、中々書く気が起きず放置している感じです。そろそろ続きを書き始め……られたらいいな(笑)
私は基本的に推理物しか読まないのであまりお邪魔できないかもしれませんが、乾さんの書かれている『月【yue】殺人邸で眠りなさい』と、『傘に宿るミステリー』は是非これから読ませてもらいたいと思います。
こちらこそ、これからよろしくお願いします!
- 天草一樹
- 2018年 01月18日 23時00分
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