感想一覧

コメントありがとうございます。

当時の状況、技量、精神状態では、あの辺が限界だったと思います。
再編し直せば納得いく形にできるかもしれないし、バランスが崩れるかもしれない。
上手くまとめるとかえって記憶に残らなかったりするし、小説も生き物ですね……。

コメントありがとうございます。

返信が遅くなって申し訳ないです。
若年層が政治に興味を持ってもらうにはどうすれば良いかなぁ〜と思いながら文章を書いてました。
今後も色々と織り交ぜていきたいものの苦戦してます。

コメントありがとうございます。

男性と女性で脳の働きに差があることは解明されつつありますが、トランスジェンダーの方がどう出るのかは分かりませんね。
創作の中での定義づけはできるかもしれませんが、悩ましい問題です。

コメントありがとうございます。

無関心な事から影響を受けないとたかをくくる人は多いと思います。
記憶を狙って消せる人ばかりではないでしょう。

心を動かせず、「ふ〜ん」でそっとじさせてしまった場合が失敗で、マイナス感情でも抱かせる事ができたなら成功だと思っています。
記憶に残りやすいのは、マイナスの方だったりしますから。

コメントありがとうございます。
当時の心境として、他人任せに文句だけを並べ立てる世の中に憤りを感じていた部分もあり、自らが行動しないと取り返しのつかない事態に陥る事を書きたかったんですが、表現不足は自分の力量の無さでした。
ペルソナ5などをプレイすると、しっかりと面白くその点を指摘しながら、きっちりと主人公が勝ち切る姿を描いていて流石だなと思わされました。

一連の強姦事件から、選挙利用への流れの解決も流れとしては考えていたのですが、上手く着地させられませんでした。

色々と不甲斐ない部分がありましたので、どこかでリブートさせてやりたいとは思っています。

「なろう」サイトは、二次創作に関してかなり厳密な規定を設けて審査を行っているようです。
以前に世界観を利用した場合に指摘を受けて、運営に確認を行ったところ「作品を見て判断する」とだけ返答があり、明確な基準は提示されませんでした。

今回の件で、容易に他の作品のキャラクターを連想する。
という事例がその規約に抵触するかは不明です。
ただ、それがもし「なろう」の規定に引っかかってしまった場合、作品が削除となるようです。
話の途中で削除される危険を抱えたまま連載を続けるのは、良くないと思い、ひとまず作品を完結させて、以後話を展開させるにしても、疑惑のあるキャラクターは登場させない方向で対処しようと思いました。

安易な名付けで混乱を招く恐れがあるという自分への戒めの意味も込めての決断です。

ホロさんの指摘がなく、そのまま連載していて規定に引っかかった場合は、何の自覚もないままに作品の削除になっていた可能性もありますので、指摘はありがたかったと思っています。

今後は、読者に負担をかけないように、気を付けて執筆を行いたいと思います。

コメントありがとうございます。

三章は最初から政治に絡めて執筆してきたので、伏線としてはそれなりに張れてたとは思っていましたが、伝わりにくかったようで文章の稚拙さを感じているところです。
現実の参院選も近づいて結論を急いだ面も否めませんが……。

ゲーム部分はTRPGの知識を活かしつつ、思いついたことをくみ取ってくれるシステムがあると最高だよねと思いながら執筆していました。
現実で色々な可能性をすべて含んだ物理シミュレーターなどを用意しようとすると国家規模のプロジェクトになっちゃいそうですが。

政治というのは受け入れるものというイメージがこのところ強くて、実際はそうじゃないだろうというのが現在の想いです。
かつてミュージシャンが歌で反戦を訴えたように、エンターテイメントにもメッセージ性があっても良いかなと。
実際に政治を動かすのは投票する国民だというメッセージ性を込めたいというのがありました。
そのためには、まずは現実に打ちのめされる必要があったかと思っています。
しかし、現実でもそうであるように、一度決まった事でも覆すことは可能です。そうした目標を持ったサクセスストーリーを描けると良いなと計画は立てています。

ルカは個人的に思い入れのあるキャラクターなので、メインに持ってくるとやばいかなと思いつつ、作者の代弁者として話してもらいました。
今後、アメリカサーバー編を執筆するにあたっては、もう少し登場してもらわないとダメな感じですが。

ゲームとしての楽しさと、それを守るためにどうやって戦うか。
中々うまく説明できてませんが、地道に執筆していきたいと思います。

コメントありがとうございます。

政治を除外したアナザーワールドという発想は私にはありません。
ただアメリカサーバー編を書く構想は練っています。
自らの楽しみを奪われて、主人公が何を思い、どう行動するか。

その辺りを執筆する可能性はあります。

コメントありがとうございます。

現代社会においても、ゲームと政治はつながっています。
凶悪な殺人事件が起これば、戦争ゲームを持っていたと報じられ、そうしたゲームが暴力行為を引き出すなどという暴論が度々出ます。
現代よりさらに進んだVRゲームが普及すると、更にそうした根拠のない批難が浴びせられる可能性があります。

そうした場合にネットで正論を吐いていても、実際の投票一票にはかなわない。
だとしたら、自分達の楽しみを守るためにはどうしたらいいのか。

小説で世の中を変えるというほど大それた事はいいませんが、興味を持つ切っ掛けにして欲しいです。
世の中が排斥に動いてからでは止められないかもしれません。

現に表現に問題がある、日本の倫理に合わせる工数に見合う売上が見込めないと販売が見送られるゲームも出てきています。
クールジャパンを謳いながら、管理下に置こうとする動きを本当に何もせずにみてるだけでいいのか。

少し考えて頂ければと思って執筆していました。