感想一覧

[一言]
完結おめでとうございます。そして、後日談ありがとうございます！ 乙女ちゃんも先生もなんてかわいらしい……。卒業したら同棲と同時に結婚申し込みそうですなぁ。

[良い点]
こんばんは、いつも楽しく拝読させていただいております。
サクッと完結した引き際の良さに感動しつつも、まだ先があったら…と想像せずにはいられなかったので、後日談、とても嬉しいです。

待ちの姿勢から一転、甘々があからさまになっていく向井さん（という変化した呼び方にもまた）に悶えさせられます。

長崎という地に思いを馳せさせられることはもちろんのこと、小夜時雨があったら…と思わずにはいられません。

[一言]
後日談ありがとうございます。
乙女ちゃん、しっかりしたお嬢さんですね。
年上の向井さんを受けとめつつ、自分の意見もちゃんと伝えられる。見習いたい(笑)

このお話を読んでると、小夜時雨のイメージからか、心が穏やかになるので大好きです。

[一言]
向井さん攻めるｗ
病人の立場を使って「あーん」を要求とか、全力で同棲に持ち込もうとするとか、ええアグレッシブ。


そしてこの甘さが東雲先生の作品へ流れ込んで賛否両論になるわけですねｗ

[良い点]
後日談を拝読できたこと。
[一言]
まさかとは思いますが、東雲先生、もしや初恋ですか…？

とお訊ねしたくなる程、デレてらっしゃるじゃないですか。ふふふ。
年若い乙女嬢の方が冷静とは、意外なような、そうでもないような。
創作を生業とされているくらいですから、ロマンチストな部分が強いのかしら。

それにつけても乙女嬢、無意識に先生を振り回していらっしゃいますね～。
東雲先生を応援したくなる小悪魔ぶり(！)
でも根っこのところでは乙女嬢のペースに合わせている先生は、さすが大人。
何にせよ、相性抜群のカップルですね。
良いお付き合いをされていて、親戚のおばちゃんのように安心してしまいました(笑)

素敵な後日談をありがとうございます。

[良い点]
おお、長崎。心の故郷よ．．．
[一言]
大島の海水浴場は大釜しかなかったと思うのですが．．．
有名なんですか？あそこ。
その先の崎戸には数年前に出来たばかりの海浜公園が有りマスです。
若しくは、長崎からだと大島の手前に有る尻久砂里の事ですかね？

あと、パンドウスは厳密には具なし饅頭の皮（当時パンと思われていた物）の外側を剥いた物を使用だったような．．．
まぁ、pão de Castelaをカステラの語源の一つとする向きもあるんでその説を採ったのかな。
現在平戸で残っているのはカスドースかカスポールですね。
蔦屋さんのは甘さ控えめで、湖月堂さんは甘さが強いです。
熊屋さんのは食べた事がないです．．．

[良い点]
ほのぼのとした雰囲気にこちらも読んでてほっこりしてしまいます。
オランダ坂の風景が私にも見えるようです。こんなカフェに出会えたら、雨の日も待ち遠しくなりますね。
長崎のお菓子や郷土料理の由来がさりげなく書かれているのも楽しい。作者の方の知識の深さにいつもながら驚きます。
[一言]
その様々な知識はどうしたら身に付くのですか？いつもながら本当にすごいと思います。
この知識をユーモアでくるんでしまうなんてニクいわぁと思いながら読んでました。
定食メニュー選びに悩みまくり、あじフライと分け合うシーン、可愛いですね。

[一言]
とっても面白かったですし、長崎のお菓子を沢山知る事ができて、非常に興味深かったです！
長崎の坂の途中のカフェでお茶したくてたまりません。
最後に東雲先生のデレが出てきたので、まだまだ先生がデレてる続編読みたいです！

主人公と全く年齢が違いますが、自分もそこで働いているような、住んでいるような気分で読めました。

[良い点]
ベタな展開ですが、長崎を舞台にスイーツや長崎の歴史、そして二人の関係性がテンポよく描かれていて、とても面白かったです。主役以外の登場人物の話も、後日談として読みたいです。

[一言]
実家は熊本ですけど、和華蘭文化なんて、はじめて知りましたね。（まあ、色々と混じりあったことは知ってましたが、そういう用語は知らんかった。）
おかげで、題名にあったわからんの味が和華蘭の味ということに読むまでわからず、味覚障害の話?
いやいや、そうではないかもと、ノリツッコミする始末。
筋肉も魔法も被り物も剣も出てきませんでしたが、面白かったです。
九州人にとって、長崎とは謎な地帯でもあるわけで、都会的な福岡とまた違った魅力があるのですよね。
草食系恋愛物語が似合う街ではないかとも思います。