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[一言]
斎宮および斎王といえば……Youtubeにある「斎王の舞」の映像は、見る価値が有りそうですよ。
[一言]
 初めまして。

 実を言うと私、過去、妄想したことが有るのです。
 斎王制度が、明治時代に復活し、その後も存続していたなら、どうなっただろうかと。

 復活するのは、日清戦争と日露戦争の間くらい。つまり、いずれ避けられないであろう、ロシアとの激突に勝利することを願って。
 斎王となるのは、未婚の皇族の女性でなければならない以上、時期的に、明治天皇の皇女ないし姪とするしかない。

 東京から群行するのはさすがに無理が有るので、船か鉄道で近くまで来て、そこから斎宮に向かうことになるだろうと。
 役割が歴史上の斎王と同じとすれば、勝手に宮から出ることは許されないだろうが、さすがに古代の斎王ほど窮屈な暮らしは強いられないだろうと。

 と、設定はいくらでも思いつくのですが、恥ずかしながら、肝心のストーリーがさっぱり思いつかなくて、物語に出来ませんでした。

 作者さまなら、現代の斎王の物語として、どのようなものを書かれるでしょうか?
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