感想一覧
▽感想を書く[良い点]
初めてこのサイトで感想を書きました。ネタバレをかなり含むのでまだお話を読んでいない方は注意してください。
こんにちは。咲川音さん。
「シェルター」。この単語が出てきてから、一瞬でガラッと雰囲気が変わった世界に、あっという間にのめり込んでしまいました。
私の心に残ったシーンの1つが、物語の終盤の夕焼け空です!
美しい空と透き通った透花の涙が鮮明に頭に浮かんで、数秒の間、思わず目を細めて、咲川さんの鮮やかな文字で彩られたキャンバスに見とれてしまっていました。
それから私は、夕輝が最後に、透花に向けて初めて正直な思いを伝えた、「お前のこと、ちょっと好きだったよ」というセリフが好きです。「好きだったよ」の前に、「ちょっと」という言葉を付けた理由を考えると切なくなります。
ちょっと、なんかじゃないくせに、その言葉を付けたのは、単なる照れだけじゃなく、最期の時が迫っている状況でその言葉を受け取る、透花の気持ちも考えたんじゃないかと思いました。
絶妙なバランスで保たれていた日常の雰囲気を、思いがこもりすぎた言葉で壊さないようにする、夕輝の思いやりだったんじゃないか、なんて。
全部勝手に私が考えてしまったことですが、そんな想像を掻き立ててくれる、切ないけど素敵なセリフだと思います。
内容自体はとても悲しいはずなのに、胸は苦しくなるというより、じんわり暖かくなるようなお話でした。それは、夕輝と透花も、運命を受け入れて、お互いを思い合う穏やかな気持ちで最期を迎えたからでしょうか。
まるでこれから美しい夢を見るために眠りについたような、穏やかな命の終わり方は、少し羨ましいとさえ思いました。
長文すみません。素敵なお話をありがとうございました!
初めてこのサイトで感想を書きました。ネタバレをかなり含むのでまだお話を読んでいない方は注意してください。
こんにちは。咲川音さん。
「シェルター」。この単語が出てきてから、一瞬でガラッと雰囲気が変わった世界に、あっという間にのめり込んでしまいました。
私の心に残ったシーンの1つが、物語の終盤の夕焼け空です!
美しい空と透き通った透花の涙が鮮明に頭に浮かんで、数秒の間、思わず目を細めて、咲川さんの鮮やかな文字で彩られたキャンバスに見とれてしまっていました。
それから私は、夕輝が最後に、透花に向けて初めて正直な思いを伝えた、「お前のこと、ちょっと好きだったよ」というセリフが好きです。「好きだったよ」の前に、「ちょっと」という言葉を付けた理由を考えると切なくなります。
ちょっと、なんかじゃないくせに、その言葉を付けたのは、単なる照れだけじゃなく、最期の時が迫っている状況でその言葉を受け取る、透花の気持ちも考えたんじゃないかと思いました。
絶妙なバランスで保たれていた日常の雰囲気を、思いがこもりすぎた言葉で壊さないようにする、夕輝の思いやりだったんじゃないか、なんて。
全部勝手に私が考えてしまったことですが、そんな想像を掻き立ててくれる、切ないけど素敵なセリフだと思います。
内容自体はとても悲しいはずなのに、胸は苦しくなるというより、じんわり暖かくなるようなお話でした。それは、夕輝と透花も、運命を受け入れて、お互いを思い合う穏やかな気持ちで最期を迎えたからでしょうか。
まるでこれから美しい夢を見るために眠りについたような、穏やかな命の終わり方は、少し羨ましいとさえ思いました。
長文すみません。素敵なお話をありがとうございました!
- 投稿者: ねここ
- 2018年 04月11日 21時06分
[良い点]
文章がとても上手で、無音の世界にまだ幼い二人だけが進む独特の世界観が目に浮かぶようでした。
どうしようもない状況で、ものすごく普通の淡い恋を綴る切なさが胸をうちます。
[気になる点]
普通の日常→「ある日」→シェルターでの生活、というごっそり削られているところも含めて、ディストピアヒューマンドラマ大長編として読んでみたい作風でした。それを基盤に、でも主人公たちは淡い恋のやりとりをするという。
それを期待させられるだけの「面白そう!」と壮大な世界観が、この短編だけではかえって期待外れとして失点となってしまいました。
文章がとても上手で、無音の世界にまだ幼い二人だけが進む独特の世界観が目に浮かぶようでした。
どうしようもない状況で、ものすごく普通の淡い恋を綴る切なさが胸をうちます。
[気になる点]
普通の日常→「ある日」→シェルターでの生活、というごっそり削られているところも含めて、ディストピアヒューマンドラマ大長編として読んでみたい作風でした。それを基盤に、でも主人公たちは淡い恋のやりとりをするという。
それを期待させられるだけの「面白そう!」と壮大な世界観が、この短編だけではかえって期待外れとして失点となってしまいました。
[良い点]
なんてことない日常からはじまり、徐々に真実が分かっていくというお話の構成は、面白さもあり悲しさがありました。
シェルターから出られないという目の前に突きつけられた現実がある中でも、ただじっと待つのではなく、最後なんだからやりたい事をやろうと決めた透花にとても好感が持てました。
透花は『夕輝のこと、巻き込んじゃった。』と後悔しているようにも見えますが、付いてきてくれてとても嬉しかったと感じます。最後はお互いに気持ちを伝えられて本当に良かったです!
今後の創作活動を応援しております。
なんてことない日常からはじまり、徐々に真実が分かっていくというお話の構成は、面白さもあり悲しさがありました。
シェルターから出られないという目の前に突きつけられた現実がある中でも、ただじっと待つのではなく、最後なんだからやりたい事をやろうと決めた透花にとても好感が持てました。
透花は『夕輝のこと、巻き込んじゃった。』と後悔しているようにも見えますが、付いてきてくれてとても嬉しかったと感じます。最後はお互いに気持ちを伝えられて本当に良かったです!
今後の創作活動を応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2018年 02月28日 17時18分
[良い点]
とても読みやすい文章で、スルスルと読み進めることができました。
思春期独特の、恋愛事情が丁寧に描かれていて、甘酸っぱい気持ちになりました。
告白、噂話、好きなのに素直に言えない感覚……極限まで追い詰められて、初めて言うことができた、淡い気持ち。
きゅん、としました。
[気になる点]
いい意味で気になる、世界観を現す一行……
「あと4時間で」という一言。
ゾクッとしました。
※ネガティブな点ではなく、こういう意味での気になる点、という書き方もありかなと思いまして……
[一言]
極限状態でなければきっと、いうことはなかったのだろうなと思う、淡い気持ち。
甘酸っぱく、切ない気持ちになりながら拝読いたしました。
とても読みやすい文章で、スルスルと読み進めることができました。
思春期独特の、恋愛事情が丁寧に描かれていて、甘酸っぱい気持ちになりました。
告白、噂話、好きなのに素直に言えない感覚……極限まで追い詰められて、初めて言うことができた、淡い気持ち。
きゅん、としました。
[気になる点]
いい意味で気になる、世界観を現す一行……
「あと4時間で」という一言。
ゾクッとしました。
※ネガティブな点ではなく、こういう意味での気になる点、という書き方もありかなと思いまして……
[一言]
極限状態でなければきっと、いうことはなかったのだろうなと思う、淡い気持ち。
甘酸っぱく、切ない気持ちになりながら拝読いたしました。
[良い点]
時間設定が上手いと思いました。出だしから過去形で始まっていてなぜだろう?と疑問に思いつつ読み進めると、悲しい切ない事実に突き当たります。
主人公2人の冒険心が、思春期特有の青くて甘酸っぱい青春を謳歌していて、有る意味臆病な大人とは対比された部分がよく出ていました。
全体としては切ないお話でしたが、主人公の明るさと恋模様が際立っていて、沈み込むような展開とは違いどこまでもまっすぐで、ピュアな心で居続ける青春物語として描かれた点が良かったです。
[気になる点]
小説全体で気になる点はありませんが、個人的にその後日本はどうなったのか、世界はどうなったのか気になりました。
あと二人は亡くなってしまったのでしょうか?
これは読者の想像をかきたてますね。二人一緒に亡くなって幸せになれた、というストーリーで捉えましたが、違う見方も出来ますね。
読者の想像を膨らませていて、面白いと思います。
[一言]
作者の作品は、全体に「色」を連想させるものが多くあるように思います。
この夕暮れも、朱い夕陽と二人の恋の赤い色を思わせますし、他作品にも情景を色で感じさせるものがあります。読者が限られた字数の中でいかに読み取れるか、とても工夫された素晴らしい技術をお持ちだと思います。
作品も読みやすく、よく練られおり、すーっと入ってきました。とても良かったです。
これからも頑張って下さい。応援しています!
時間設定が上手いと思いました。出だしから過去形で始まっていてなぜだろう?と疑問に思いつつ読み進めると、悲しい切ない事実に突き当たります。
主人公2人の冒険心が、思春期特有の青くて甘酸っぱい青春を謳歌していて、有る意味臆病な大人とは対比された部分がよく出ていました。
全体としては切ないお話でしたが、主人公の明るさと恋模様が際立っていて、沈み込むような展開とは違いどこまでもまっすぐで、ピュアな心で居続ける青春物語として描かれた点が良かったです。
[気になる点]
小説全体で気になる点はありませんが、個人的にその後日本はどうなったのか、世界はどうなったのか気になりました。
あと二人は亡くなってしまったのでしょうか?
これは読者の想像をかきたてますね。二人一緒に亡くなって幸せになれた、というストーリーで捉えましたが、違う見方も出来ますね。
読者の想像を膨らませていて、面白いと思います。
[一言]
作者の作品は、全体に「色」を連想させるものが多くあるように思います。
この夕暮れも、朱い夕陽と二人の恋の赤い色を思わせますし、他作品にも情景を色で感じさせるものがあります。読者が限られた字数の中でいかに読み取れるか、とても工夫された素晴らしい技術をお持ちだと思います。
作品も読みやすく、よく練られおり、すーっと入ってきました。とても良かったです。
これからも頑張って下さい。応援しています!
- 投稿者: よーこ
- 2018年 01月01日 09時11分
[一言]
咲川 音さま
夕暮れに染まるまで、を読ませていただきました。
透明感のある暖かい作品で読んでいて、"ほっこり"としました。
とにかく文章がすごく綺麗でした。
主人公の夕輝とヒロイン透花の感情表現が"いきいき"と"ありあり"伝わります。
また背景も文字を追いかけると自然に脳裏に浮かんでまいります。
Web文章の教科書にして欲しいと感じました。
私が言うのもおこがましいですが、これからも頑張ってください。
咲川 音さま
夕暮れに染まるまで、を読ませていただきました。
透明感のある暖かい作品で読んでいて、"ほっこり"としました。
とにかく文章がすごく綺麗でした。
主人公の夕輝とヒロイン透花の感情表現が"いきいき"と"ありあり"伝わります。
また背景も文字を追いかけると自然に脳裏に浮かんでまいります。
Web文章の教科書にして欲しいと感じました。
私が言うのもおこがましいですが、これからも頑張ってください。
[一言]
感動ものはやっぱり読み終わった後ふはぁーってなりますね。
いわゆるライトノベル的な世界観を優しくシリアスに包み込んだいい作品でした。
ですが、一番盛り上がるいい所で不自然な改行がありまして、そこだけ若干盛り下がってしまいます。読者は熱しやすく冷めやすい心で読んでますので偉そうですがそこだけです。
感動ものはやっぱり読み終わった後ふはぁーってなりますね。
いわゆるライトノベル的な世界観を優しくシリアスに包み込んだいい作品でした。
ですが、一番盛り上がるいい所で不自然な改行がありまして、そこだけ若干盛り下がってしまいます。読者は熱しやすく冷めやすい心で読んでますので偉そうですがそこだけです。
[良い点]
読んでるこっちが恥ずかしくなるような、甘酸っぱい話なのかと思ったら、途中からSF要素が入ってきて、とても驚かされました。決死の学校探索だと分かって読むと切なかったです。
[気になる点]
生物兵器が充満している割りには、街や学校の描写が綺麗すぎるかなーと思いました(わざとなのかもしれませんが)逃げ遅れた人の腐敗した死体とかあっても不思議ではない気がします(死体も消えてしまうような生物兵器という可能性もありますが)
死体じゃなくてもいいのですが、実は「生物兵器が充満した世界」なんだとにおわせる部分が前半にあると、一読者としては話の筋が通っていてしっくりくるのでは、と思います。
[一言]
面白かったです。賞あと一歩の作品だったということですが、次回作期待してます!
私自身、賞に出しても受賞とはいかない者ではありますが、応援しています。
読んでるこっちが恥ずかしくなるような、甘酸っぱい話なのかと思ったら、途中からSF要素が入ってきて、とても驚かされました。決死の学校探索だと分かって読むと切なかったです。
[気になる点]
生物兵器が充満している割りには、街や学校の描写が綺麗すぎるかなーと思いました(わざとなのかもしれませんが)逃げ遅れた人の腐敗した死体とかあっても不思議ではない気がします(死体も消えてしまうような生物兵器という可能性もありますが)
死体じゃなくてもいいのですが、実は「生物兵器が充満した世界」なんだとにおわせる部分が前半にあると、一読者としては話の筋が通っていてしっくりくるのでは、と思います。
[一言]
面白かったです。賞あと一歩の作品だったということですが、次回作期待してます!
私自身、賞に出しても受賞とはいかない者ではありますが、応援しています。
[一言]
こちらでははじめましてですね。
ツイッターではフォローありがとうございました。和 明(やわらぎ あきら)と申します。
早速、読みに来させて頂きました。
幼馴染みの恋愛は良いですね。
お互いの気持ちに確信が持てない。
だから、二人とも自分の気持ちを素直に伝える事が出来ない。
そんな関係を楽しんで読んでいたら、中盤から……。
(ネタバレになってしまうので、これ以上は書けないのが残念!)
楽しませていただきました。ありがとうございます。
こちらでははじめましてですね。
ツイッターではフォローありがとうございました。和 明(やわらぎ あきら)と申します。
早速、読みに来させて頂きました。
幼馴染みの恋愛は良いですね。
お互いの気持ちに確信が持てない。
だから、二人とも自分の気持ちを素直に伝える事が出来ない。
そんな関係を楽しんで読んでいたら、中盤から……。
(ネタバレになってしまうので、これ以上は書けないのが残念!)
楽しませていただきました。ありがとうございます。
和明さん、読んでくださってありがとうございました! とても嬉しいです( ;∀;)
またツイッターでもよろしくお願いします!(*´∀`*)
またツイッターでもよろしくお願いします!(*´∀`*)
- 咲川 音
- 2016年 05月31日 22時06分
[良い点]
タイトルの色が香る、綺麗な文章でした。
[気になる点]
PC閲覧の私の環境では、本文のこちらの部分が途中改行になっているようです。
(フォントの拡大でだいぶ変わりますから、よかったら作者さんの環境で確認をお願いします)
こんなくだらない言い争いが俺達の会話のスタイルだ。大抵透花の方が一枚上手で、
最後には俺が負けて
しまうのだけれど。
「別に……お前のわがままに付き合わされるのなんて今に始まったことじゃないだ
ろ。それに俺はここにいた
いからいるだけだ。だから気にすんな」
以上、二つはかえる環境でのお話です。
[一言]
咲川 音さん初めまして、
こんばんはのかえると言います。
『夕暮れに染まるまで』楽しく拝読しました。
おそらくかえるは、咲川 音さんが期待する
どきどきと切なさ、甘酸っぱさ、懐かしさ、そして驚き、などをこちらで堪能させて頂きました。
内容には触れられないのですけれども、あのポイントでかえるは「なん……だと」とPCモニターへ釘付け、お目目まん丸でした。
一番評価したいのは、綺麗に削ぎ落とされた物語の進行ですね。
必要最小限で、かえるの感情を揺り起こし、そのまま物語の世界をナビゲートしてくれました。
作中好きになった文言もありまして、
ふわりと解いた、や ちょっと好きだった はかえるのいいな! ボタンを連打です。
内容が言えないので伝え難いですが、読後感としては、いい作品に触れたな、そう思える素敵な物語でした。
楽しい時間をありがとうございました。 かえる
タイトルの色が香る、綺麗な文章でした。
[気になる点]
PC閲覧の私の環境では、本文のこちらの部分が途中改行になっているようです。
(フォントの拡大でだいぶ変わりますから、よかったら作者さんの環境で確認をお願いします)
こんなくだらない言い争いが俺達の会話のスタイルだ。大抵透花の方が一枚上手で、
最後には俺が負けて
しまうのだけれど。
「別に……お前のわがままに付き合わされるのなんて今に始まったことじゃないだ
ろ。それに俺はここにいた
いからいるだけだ。だから気にすんな」
以上、二つはかえる環境でのお話です。
[一言]
咲川 音さん初めまして、
こんばんはのかえると言います。
『夕暮れに染まるまで』楽しく拝読しました。
おそらくかえるは、咲川 音さんが期待する
どきどきと切なさ、甘酸っぱさ、懐かしさ、そして驚き、などをこちらで堪能させて頂きました。
内容には触れられないのですけれども、あのポイントでかえるは「なん……だと」とPCモニターへ釘付け、お目目まん丸でした。
一番評価したいのは、綺麗に削ぎ落とされた物語の進行ですね。
必要最小限で、かえるの感情を揺り起こし、そのまま物語の世界をナビゲートしてくれました。
作中好きになった文言もありまして、
ふわりと解いた、や ちょっと好きだった はかえるのいいな! ボタンを連打です。
内容が言えないので伝え難いですが、読後感としては、いい作品に触れたな、そう思える素敵な物語でした。
楽しい時間をありがとうございました。 かえる
かえるさん、感想ありがとうございました。
言葉の一つ一つが励みになります。好きになった文章を人からあげてもらうのは初めてで、この短編を書いてよかったなあと心から思いました。
これからもより良い物を目指して頑張っていきたいと思います。
あと、文章が途中変換されてしまうというご指摘ありがとうございました。
私のパソコンから見ると普通に見られるので、機種の問題なのでしょうか…? 機械には弱いので、次回投稿の時は事前に調べておきますね!
言葉の一つ一つが励みになります。好きになった文章を人からあげてもらうのは初めてで、この短編を書いてよかったなあと心から思いました。
これからもより良い物を目指して頑張っていきたいと思います。
あと、文章が途中変換されてしまうというご指摘ありがとうございました。
私のパソコンから見ると普通に見られるので、機種の問題なのでしょうか…? 機械には弱いので、次回投稿の時は事前に調べておきますね!
- 咲川 音
- 2016年 05月27日 16時36分
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