感想一覧

[一言]
はじめまして。
レビューを見て、読ませていただきました。

とてもしっかりとした文章で、読みやすかったです。
読んでいるうちに、田舎ののんびりとした風景や
主人公たちの初々しい姿が浮かんできました。

方言については、いろいろな意見があるかもしれませんが、私は温かい感じがして大好きです。
個人的には話の中に野球が出てくるところも好きですし、とてもリアルに書かれていると思います。

次の更新も楽しみにしています。
がんばってくださいね。

[一言]
最後まで読ませていただきました。
気になったことは、これは連載中、となってますが、完結でしょうか？
また文章中、そうめんのタレの話が出たところで、「」内はひらがなで地の文はカタカナだったのは意図的でしょうか？

読ませていただいた正直な感想としては、以前にも書きましたように、表現力、文章力共に高い作品だと感じました。

ただ、これは私の個人的意見なんですが、描写があり分かりやすくもあるんですが、少しくどく感じてしまいました。
加えて方言が使われているのが個性的と感じましたが内容よりその方言の意味が気になってしまい、内容の理解が遅れ、また読み進めていくにつれ疲れてしまいました。
これが紙に書かれたものであれば、もう少し苦痛を感じずにいられると思うのですが、画面上で見る際は、ちょっと辛いかもしれません。

話の内容は最後にどうなるのか、という期待があったのですが、最後の終わりがこれで終わりなのか、続くのか分かりませんでした。


私は携帯で執筆するのでメール感覚になりやすく、読者様が気軽に読めるようすることを中心に考えているので、龍皇さんのお考えと異なると思います。
私の感覚としては携帯小説などは別格と捉えているので、きちんとした考えと技法を守られてる皆さんには邪道だと言われると思います。
けれど守るべき、守らなくてはいけないこともありますので、知らなかった自分に気付かせていただき、感謝しております。
ありがとうございました。

いろいろ申しましたが、小説の書き方がなってない私が言っても言い訳にしかならないですね。
参考にもならなくて申し訳ありません。

執筆、これからも頑張ってください。

[一言]
秘密基地でのお仲間募集、参加ありがとうございますm(__)m

すみません、まだ二話目を読み終えたとこなんですが…
文章力、表現力、共に高くて、私なんかが言っていいものかと思うんですが、一つ気になったので。

最初の方に出てきていたサイトの話が、出てこなくなったと思うんですが、故意でしょうか？
といってもまだ二話なんで三話行こうに出しているようでしたら申し訳ありません(>_<)

また読ませていただきます(*^^*)

[良い点]
細い描写が勉強になります。長編連載なのでまだ読了してませんが更新応援してます。読んでいて爽やかな風の吹く心地よい作品だと思いました。
[一言]
ポイント入れさせていただきました。
相互感想ありがとうございました。嬉しかったです。

[良い点]
まず、ストーリーがまとまっていて、登場人物の立ち位置などがはっきりしていて、(登場人物の)性格をこの小説にフルに活かせていたなぁ、と思いました。

心情描写も、夏みかんと対比させながら、よく書けていたなぁと思います。

それから、方言とても上手いですね
自分は都会育ちですが、好きな漫画家が広島出身で、広島を舞台とした漫画を書いているのですが、そこでつかわれていた広島弁にとても似ていたな、と思います。

後、終わり方がしっかりと定番にして良かったと思います。
終わり方しだいでは、それまでの面白さが半減してしまうこともありますし。

愛媛と、野球を結びつけたのは流石です。

何よりも、あの２人の初々しさが、ハンパなくて、最高でした。
[気になる点]
基本的に大丈夫な気がします。
ただ、１つだけ気になることがありました。
個人的には、方言はかなり好きなのですが、失礼かもしれませんが、もしかすると、小説自体をあまり読まない都会の若者たちにとっては、少し入りづらいかもしれません。
といっても、何かの賞を狙うなら、というか(方言は)この作品の雰囲気を醸し出すことに一躍かっていると思うので、このままでいいと思うんですけどね
あ、後、伏線を、もう少し隠してもいいかなって思いました。

まぁ、ふと思った事ですんで、気にしないで下さい。
[一言]
こんにちは
先日依頼を承った、レインlv100です。
ほかの方の感想を少しみさせてもらったのですが、皆さん気合が入っていたので、僕も気合入れて書きました
この作品を、読み終わった時、最初に思った事は、すっきりとしたストーリーだったな、ということでした。
甘くて、だけど初々しい青春をほぼ完璧に描けていたと思います。
脱帽です。
次回作も是非読ませて下さい。

今回は、楽しい小説を、どうもありがとうございました(^-^)/~~

[一言]
こんにちは。アドバイスを神凜さんから頂いたRORIです。ほのぼのとした空気が流れる優しい小説だなっていう第一印象です。題名の“夏みかん”のもりこみ方が素敵でした。私の作品とは違って、主人公への感情移入がしやすかったし、改行はあまり行ってないのに文章も読みやすいし。
なにより方言を使うって言うのが、まさに青春って感じでよかったです。

[良い点]
非常にレベルの高い文章だと思います。
恋愛小説ほど文章の才能、センスを問われるジャンルはないのですが、透明感のある文体は読んでいてとても気持ちがいいです。

野球のことはぼくはほとんどわかりませんが、ちゃんとした知識に基づく描写だと思います。また、田舎の風景や生活の中の小道具の使い方も上手く、物語に非常にリアリティを感じました。
[一言]
初めまして。批評依頼を承りました矢岳秀斗と申します。
小説自体のレベルが高いため、些細なことが気になりました。
まず、内容についてですが、恋愛小説としてちょっと「きれい事すぎる」という印象を受けました。男子学生が抱く淡い恋心、という内容ですが、男の恋心なんてもっと汚いもので、極論してしまえば「ヤりたい」ってことしか考えてないものです。(笑)
それを越えた先に「守りたい、大切な人」というのもあって、密着したり、抱き上げたりというシーンがありながら、下心がまるで見えない(普通は下心との激しい葛藤があるのでは)というのに、男のぼくとしてはイマイチ共感できませんでした。
おそらく、これほどの小説を書かれる龍皇神凛さんは、そのこともわかっておられると思います。まだ自分自身をさらけ出すことが怖いのでしょうか。
小説って、自分の内面を人前にさらすことだと思います。勇気がいることですが、それができなければ「生きた小説」にはなりません。世界の描写に対し、人物が弱い気がします。
同じ事で、綾人と來美が同じ屋根の下で寝るのを見届けながら「翌朝の寝起きは最高だった」は、ちょっと理解できません。じゃあ昨晩の嫉妬は何だったの？　になってしまう。

「伏線として大胆な女の子を描こうと」とありましたが、天真爛漫な來美は上手に描かれており、まったく違和感はありません。

表現、文章で少し。
章を重ねるごとに文章はケタ違いに上手くなって、指摘するのはほとんど前半です。
＞普通の人たちが普通に行き来して、生活感が伝わって来た。
ちょっとぎこちない言い回しでは。
「何人もの人が行き交っていた」で充分ではないでしょうか。

「捗らない」とありますが、ルビを打つくらいならこのていどの漢字はひらく(平仮名にする)方がいいです。

形容が大変上手く、どんな描写もこなす技術があるのに安易な擬音で済ませてしまうところが散見しました。
一例として、
＞胸のドクドクがバクバクに変わった。
は、「心臓が激しく脈打つのを感じた。」の方がいいと思います。

最後に、この小説の中で最高に上手い！　と絶賛したのが次の文です。

でも、それでも、二人の握手を見ている時間、俺と目の前にいる二人の距離はなぜか遠く感じられた。
　これは正三角形なんかではない。
　確かに数学的に考えれば正三角形だ。しかし、心理学的にみれば、きっと細長い二等辺三角形だ。
　今にも糸状になってしまいそうな、そんな二等辺三角形だ。

これは上手い。これが小説だ、と言いたくなる文章です。これほどのものが書ける龍皇神凛さんなら、きっとおわかりいただけると思い、厳しいことを申しました。

誹謗中傷、荒らし、その他悪意はいっさいございませんのでご理解ください。
続きを楽しみにしております。m(_ _)m

[良い点]
とても楽しく読ませていただきました(^^)
文章も分かりやすく
読みやすかったです★

[気になる点]
もうちょっとページ数が多くても良かったなぁ
(もっと読みたい)と思いました。これからも頑張ってください♪

[良い点]
心理描写、風景描写、共にレベルが高いです。
[気になる点]
第二話：シトラス・カラー




『凡人には到底理解しがたい――』


凡人、という言葉は『身分の低い人』という意味もあるので、あまり好ましくないかもしれません。
[一言]
これからも頑張ってください。

続きが気になります。

[良い点]
他の方もあげていますが、風景の描写が細かくわかりやすかったです。

あらすじの所に書いてある通り甘酸っぱい青春という漢字がしました。

しっかりとした文が書けていたので、文章に問題はないとおもいます。
携帯小説のような軽さがないところが好きです。

段々と面白くなったので、私は作者が成長してるのではないかな？と思いました。
[気になる点]
伏線なのかもしれませんが、この描写いるのかな？って思うような言葉ややりとりはありました。
もしかしたら雰囲気作りかもしれませんが。

別に直さなくてはいけないという程変という訳ではないので大丈夫ですよ。
[一言]
評価依頼を受けたマツサです。

楽しく作品読ませてもらいました。これからもお互いにがんばりましょう。